その時が来た
手放そうかどうしようか迷っていたものがあった。 tamozo24.hatenablog.com セルマーのアルトサックスとスズキ ハモンド44というピアニカ。 卵巣がんのリンパ節転移再燃で抗がん剤治療再開が決まり、 いよいよ楽器を手放そうと気持ちが固まった。 手放すにしてもずっと音も出していないし、 メソメソも少し落ち着いたので 状態を確認しつつ手入れもしようと出してきた。 ピアニカは生音では全鍵盤で問題なさそう。 あとはアンプやエフェクターにつなげられる出力端子があるので、 そこが生きているかどうか。 アルトサックスはがんが見つかる直前まで教室に通っていた。 最後の月はおなかが痛くて吹くこと…
2024/09/17 20:49