サラリーマン時代に購入した愛車のポルシェをゲリラ豪雨で水没させてしまうが見事に復活させたエピソードや。これから出てきたらお勧めな新車、試乗して「これは良い!」となったお勧めな中古車について国産・輸入車問わず紹介するブログです。
改良型カローラクロスが登場、グレード展開とおすすめグレードを紹介
5月23日(金)にトヨタのカローラクロスのマイナーチェンジ版が発表されました。トヨタ カローラクロスは、カローラシリーズ初のSUVモデルで車格ではRAV4とC-HRの中間に位置する車で、初代モデルはまず海外で2020年7月に、国内では2021年9月に販売開始、今回大幅なマイナーチェンジが行われています。近年、クロスオーバーSUVが流行っていますが、カローラクロスは比較的使いやすい大きさで、実用性の良さも兼ね備えている車、今回のビッグマイナーチェンジで新たに「G
新型プレリュードってどうやって買う? 納期を早くする方法は?
当ブログでも何度か取り上げている、新型プレリュードですが、未だにいつ発売されるのか?噂の域を超えない状況ですが、すでに実車に近いくらいに作り込まれているプロトモデルを見れば、必ずこの1~2年足らずのうちに発売されることは確かでしょう。https://kuruma.shu-dou.com/wp/post-730/プレリュードの現在の詳細については、上記の記事で書きましたが、今日の記事では、もし新型プレリュードに興味があるのなら、どうやって買うか?少しでも納車まで
スバルWRXのコンプリートカー「S210」抽選申し込みが始まった!
先の「東京オートサロン2025」でスバル/STI(スバルテクニカインターナショナル)から発表された、スバルWRXのコンプリートカー「S210」ですが、遂に抽選申し込みが始まりました。STI(スバルテクニカインターナショナル)は、スバルの100%子会社で、モータースポーツ活動や高性能パーツの開発・販売、コンプリートカー(特別仕様車)の企画・開発を手がける企業です。STIは、これまでもインプレッサやレガシィ等をベースにしたコンプリートモデルの開発や、各社のスポーツ
今、市場で大人気のジムニーノマドは発表からわずか4日で注文殺到のため、受注停止となっている話題の車です。当ブログでも、3月18日に記事を掲載しています。https://kuruma.shu-dou.com/wp/post-595/その後、2ヶ月経って状況が少しずつ変わってきました。スズキとしては、まず生産台数の拡大を行い納期の短縮を図るようですが、この2ヶ月で変わってきたことと、今後ジムニーノマドの購入を考えるのなら、納期短縮のために何をやっていけば良いのか?
スズキ スイフトスポーツの次期型、出る?出ない?ファイナルエディションの売れ行きは?
スズキのコンパクトハッチ、「スイフト」の現行モデルが登場したのが2023年12月。その後順次発売され、今でも毎月2,000台以上を販売しているスズキの普通車の中心的なモデルです。その「スイフト」のスポーツモデルとして「スイフトスポーツ」も人気があり、私もこれまで3代に渡りスイフトスポーツに試乗させていただき、その走りの完成度や楽しさを満喫していました。本格的なチューニングをしていながら、乗り心地を犠牲にしない作りの良さは、他の国産Bセグメントスポーツハッチには無い独特
ポルシェ911は、スポーツカー好きなら一度は所有して味わってみたい車の一つだと思います。実際私も、ポルシェ車は987ボクスターから入って、997後期型(997.2)で念願の911オーナーになったのですが、やはり「いつかはポルシェ911」という思いが強くありました。現在ポルシェ911は、タイプ992の後期型(992.2)の時代に入っていますが、ついに911GTSでハイブリッドエンジンが導入されたように、スポーツカーであっても世代が変わる毎に必要な進化を行ってくる車であり
トヨタC-HR+発表!2代目C-HRとともに日本導入はあるか?(記事修正しました)
<お知らせ>今回の記事の中で、トヨタのbZ4Xをリース専用発売と書いてしまいましたが、読者様からのご連絡があり、私の間違いで、今は一般販売しています。大変申し訳ありませんでした。 トヨタのコンパクトクロスオーバーSUVとして、2016年に登場した初代C-HR。2023年に国内における生産が終了し、その後はカローラクロスが後継のような役割を担っていました。トヨタ車としては、割とスタイリッシュなスタイルで、街中で見る機会も多い初代C-HR
トヨタ ランドクルーザーミニ(FJ)はジムニーノマドのライバルになり得るのか?
現在も、大人気のスズキ ジムニーノマドスズキのホームページにも「ジムニー ノマドは、多くのお客様から大変ご好評いただき、生産能力を大幅に上回るご注文をいただきました。つきましては当面ご注文を停止させていただきます」と書かれているように、注文さえできない状態。ジムニーノマドは最初期に注文した人でも、相当長い納車待ちの状態になっているようですね。ジムニーシエラからの切り替えの注文者には少し早く納車されたりしているみたいですけど、もし「なるべく早くに欲しい」という方
トヨタ新型セリカ「GRセリカ」の予想スペック、販売時期、価格はどうなる?
2024年11月に愛知県で開催されたWRC(FIA世界ラリー選手権)第13戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」内のイベントで、トヨタの伝説的なスポーツカー「セリカ」が復活することが、同社の中嶋裕樹副社長により明らかにされました。トヨタ「セリカ」は、初代が発売されたのが1970年、当初はFRのスポーツカーとして人気を博しましたが、その後1985年にFF化され、そのスポーツモデルとしてターボ化・4WD化された「GT-FOUR」が登場。最終的に2006年まで販売
新型プレリュードの内装がかっこいい 大人のスポーツクーペ復活か!?
ホンダの新型プレリュードについては、続々と情報が出てきていますが、先日ついにその内装が公開されました。まだプロトタイプということではありますが、ここから量産車に向けては小変更はあれど、ほぼ大きくは変わらないでしょう。かつては若者の「デートカー」として一世を風靡したプレリュードですが、新型プレリュードは販売予想価格も600万円台ということで、若者がおいそれと手を出せない価格帯となっています。これまでは外見のスタイルと、エンジン、ミッション、足回りにどんな技術が採
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