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薬剤師資産形成Labo https://tokyomoney.hatenablog.com/

薬剤師歴20年の現役薬局経営者が、投資・副業・節税・老後資金など、薬剤師のための資産形成術をわかりやすく解説!

ナギ@薬剤師資産形成Labo
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2025/05/30

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  • 💼薬剤師がフリーランスになるには?

    メリット・デメリットを実体験から語る 📝 はじめに 「このまま雇われ薬剤師でいていいのだろうか?」 「もっと自由な働き方ができるのでは?」 そう感じている薬剤師の方は、少なくないと思います。 私は薬剤師として20年、管理薬剤師・マネージャー・薬局経営など多くの立場を経験してきました。その中でフリーランス薬剤師という選択肢に出会い、実際に働く方々を見てきました。 この記事では、フリーランス薬剤師について、実体験ベースでリアルにお伝えします💡 🤖 フリーランス薬剤師とは? フリーランス薬剤師とは、企業や薬局に雇用されず、スポット勤務や業務委託で働く薬剤師のことです。 🔹 単発バイト(1日〜数日)🔹…

  • 🎯狙え!薬剤師が年収1000万円を目指す方法【FIREへの近道】

    「薬剤師で年収1000万円なんて無理でしょ…」そんなふうに思っていませんか? 実は、薬剤師でも働き方と考え方を変えるだけで、年収1000万円は十分に現実的な目標になります。今回は、私自身の経験をもとに「薬剤師が年収1000万円を狙うためにできること」をご紹介します💡 💼 まずは現実を知ろう!薬剤師の平均年収は? 厚労省の統計などでもよく見かける薬剤師の平均年収は約550〜600万円。もちろん、地域や業種、経験年数によって差はあります。 ただし、ここで大切なのは✅ 年収が伸びにくい構造に気づくこと。 薬剤師は「昇進による昇給」の道が少なく、管理薬剤師くらいしかポジションアップがありません。昇給額…

  • 💊薬剤師の強みを活かす!副業は“○○○○”で投資資金をつくろう💰

    高時給! 資産形成のために「副業」を始めたい。でも、慣れない仕事をするのはハードルが高い…💦そんな薬剤師さんにオススメなのが、「薬剤師の単発バイト・派遣」です! 💸時給3000円以上も夢じゃない! 実は、薬剤師の単発バイトは時給3000円超えが当たり前の世界です。 📍都内でも 時給3000円台は多数 時給4000円の求人も存在! 👛 たとえば、時給4000円で1日8時間働けば…32,000円! これは本業の給料とは別収入になるので、👉 投資の種銭として使うことができます✨ ✅薬剤師の“副業”が最強な理由 🟩 その日から即戦力服薬指導はどこでも共通。特別な研修なしで即戦力として働けます。 🟩 ス…

  • 🔍投資しないと将来が不安な時代

    投資って怖い? 「老後2,000万円問題」が話題になったように、貯金だけで将来を乗り切るのは現実的にかなり厳しい時代です😢 でも、「投資=ギャンブル」ではありません。つみたて投資×長期運用なら、リスクを抑えながらコツコツ資産を育てることができます🌱 👩‍⚕️薬剤師こそ投資に向いてる! 薬剤師はこんなに投資に向いています👇 ✅ 安定した収入がある✅ 毎月一定の金額を積み立てやすい✅ 知識を習得して継続するのが得意 つまり、「コツコツ長期型」の投資スタイルにぴったりの職業なんです! 💸月5万円の使い方はこれがベスト! ここからが本題。毎月5万円を資産形成に充てる場合の理想的な配分はこちら👇 🟢 i…

  • 💡○○○○って?いくら必要で、どうやって貯める?【年収500万円の場合】

    将来のために投資を始めるのも大切ですが、まずは「自己防衛資金(生活防衛資金)」を確保しておくことが安心の第一歩です💪 突然のケガ・病気・退職…そんな“まさか”の時に備えて、まずは生活費の数ヶ月分の現金を用意しておきましょう。 🔍 生活スタイル別・いくら必要? 年収500万円の薬剤師さんを想定して、以下のように試算してみました💰 👤 生活スタイル 💸 毎月の生活費 🏦 自己防衛資金(6ヶ月分) 独身・一人暮らし 約18万円 約108万円 夫婦2人暮らし 約26万円 約156万円 子ども1人あり 約30万円 約180万円 ※最低3ヶ月分からスタートでもOKですが、6ヶ月分あるとかなり安心です◎ ⏳…

  • 🏠昔は老後に2,000万円も必要なかった?🏢時代とともに変わる"安心のカタチ"

    はじめに なぜ今「老後資金2,000万円問題」が騒がれるのか? now and then 2019年、金融庁の報告書で「老後には公的年金以外に2,000万円が必要」とされたことから、多くの人が将来に不安を感じるようになりました。しかし、この“老後不安”は今に始まった話ではありません。かつては、なぜ老後資金がさほど問題視されなかったのでしょうか? 今回は、昔と今の老後の前提条件の違いを踏まえ、なぜ現代は「自分で備える」ことが必要なのかを紐解いていきます。 昔の世代はどうしていた?老後資金の構造 1. 年金制度が手厚かった かつては、現役世代の人口が多く、年金制度の支え手が十分に存在していました。…

  • 💡薬剤師にこそ知ってほしい!節税はこれだ!〇〇の始め方とその効果とは?

    iDeCo 「将来のためにお金を増やしたい」「節税もしながら効率的に貯めたい」そんな薬剤師におすすめなのが、**iDeCo(個人型確定拠出年金)**です。 🔹私も実践中!iDeCo歴10年の体験談 私自身、iDeCoに加入して約10年。毎月上限の23,000円をコツコツと積み立ててきました。 その結果、約6割の運用益が出ています(※運用商品により変動します)。ただ、iDeCoの本当の凄さは節税メリットにあります。 🔹iDeCoの節税効果が“すごい”理由 iDeCoに拠出した金額は**全額「所得控除」**されます。たとえば、所得税率20%+住民税10%=合計30%の人が毎月23,000円積み立て…

  • 💊 薬剤師が年収を上げたいなら「○○」もひとつの選択肢!

    こんにちは、「薬剤師の資産形成ラボ」です!今回は薬剤師ならではの「転職」の話をしてみたいと思います。 転職!で収入アップ! ✅ 昇給だけで資産形成はむずかしい…? 薬剤師のキャリアアップは、基本的に「管理薬剤師」になる以外には明確な役職がありません。そのため、多くの方が「今の職場でこのまま働いていくと、年収ってどのくらい上がるのかな?」と疑問に思っているかもしれません。 結論から言うと、薬剤師の昇給はかなりゆるやかです。 年間の昇給額は数千円程度(5,000円以下も多い) 場合によっては昇給ゼロの年も… 仮に今の年収が400万円台だとすると、何十年と働いても年収は大きく伸びにくい傾向にあります…

  • 📘 続・守りの資産形成 〜保険は本当に必要?○○○○で十分だった話〜

    前回は「携帯電話代の見直し」で、資産形成において支出を抑えることの威力についてお伝えしました。今回はもうひとつの大きな固定費、「保険代」について考えてみたいと思います。 💡 高額療養費制度ってご存知ですか? 最近、「高額療養費制度の見直し」がニュースになりました。上限額を引き上げようとする動きがありましたが、反対意見が多く、当面は現行の制度が維持される見込みとなりました。 この制度では、医療費の自己負担額がある一定額を超えた場合、その超えた分が払い戻されます。 たとえば、年収約500万円の人であれば、月の上限はおよそ8万〜9万円ほど(※具体的な計算式や条件はあります)。つまり、どんなに大きな医…

  • 🎉お知らせ🎉

    🎉お知らせ🎉 X解説!! ついに… 『薬剤師の資産形成ラボ』 の 公式X(旧Twitter)を開設しました!💡資産形成のコツ📚オススメ書籍・動画の紹介🧪薬局・医療業界の最新情報💬日々の気づきなども発信していきます!👉こちらからフォローできます✨応援・拡散いただけるととっても嬉しいです😊今後ともよろしくお願いします! このブログを応援していただけると嬉しいです ここまで読んでいただきありがとうございます。 このブログでは、自らの経験としてのリアルな視点から、資産形成・節約・家計の見直しなどの情報をわかりやすく発信しています。 ぜひ読者登録やSNSでのシェアをしていただけると、今後の励みになります…

  • 攻めるよりまずは守れ!資産形成は守って攻める!

    携帯代の見直しは、最大の「守りの資産形成」 最近では、投資系YouTuberや、あのひろ◯き氏も「守りの資産形成」として携帯電話代の見直しを勧めています。 実はまだまだ多い三大キャリア利用者 現在、日本国内で三大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を利用している人は、全体の約7割にものぼると言われています。 つまり、大多数の人が月数千円〜1万円近くを通信費に払っている現実があります。 私の場合:月1万円→2,000円台へ! 私も以前は、三大キャリアを契約しており、月々の携帯料金は約1万円ほどかかっていました。 しかし、格安キャリアに乗り換えたことで、現在は2,000円台で収まっています。 首…

  • まず、やるべきこと。これが大きな資産形成の第一歩。

    投資の前にやるべきこと。それは「家計の棚卸し」 資産形成というと、まず「投資」や「NISA」をイメージする人が多いかもしれません。でも実は、その前にやるべきことがあります。 それが、自分の家計を正しく把握することです。 まずは1か月分の「収入と支出」を洗い出してみよう やることはシンプルです。 📊 まず1か月間の手取り収入と支出を、エクセルや家計簿アプリなどで“見える化”しましょう。 紙でもスマホでもOK。大事なのは、**「何に」「いくら使っているか」**を正確に知ることです。 支出を減らす=収入を増やすのと同じインパクト 多くの人が「収入を増やしたい」と思っています。でも実は、支出を減らすこ…

  • 初めまして 薬剤師の資産形成Laboへようこそ

    勤務薬剤師の年収で将来が不安に。資産形成を始めた理由と背景 こんにちは。当ブログ「薬剤師の資産形成Labo」にお越しいただきありがとうございます。 この記事では、なぜ私が資産形成を始めようと思ったのか、そのきっかけや背景をお話しします。 なぜ資産形成を考え始めたのか 私は地方ではなく、首都圏で働く40代の薬剤師です。 勤務薬剤師の平均年収はおよそ500万円〜600万円前後とされています(※地域や雇用形態によって幅あり)。 一見すると安定しているように思えるこの収入ですが、実際に生活費や将来のライフイベントを見据えると、「貯金だけでは足りない」と痛感するようになりました。 結婚・子育て・住居…見…

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