撮影日 9月29日 秋も深まってきました。 朝方は気温も下がります。 この日のこの時間帯は20℃程度の気温だったと思います。 みんな「ぬくもりを求めている」ようでした。 人生の終りが近づくとぬくもりを求める人間と同じかもしれません。
撮影日 9月29日 オオアオイトトンボ 夜間から翌朝に、水面に突き出た木の樹皮の下に連結状態で産卵するという。 残念ながら♂一頭しか見当たりませんでした。 晩秋まで生き残るというので、まだ出会えるかもしれない。 数は少なくなりましたが、相変わらずアジアイトトンボがいました。 未成熟な個体は見ませんでした。
撮影日 9月29日 久しぶりにハラビロトンボに出合いました。 見たのは2頭のみでした。 キトンボにも出会いました。 水辺の上の木やヨシに止まっていました。
撮影日 9月29日 ノシメトンボ 木の枝や笹の葉の上で日差しを受けたり風を避けているようです。 コノシメトンボはノシメトンボよりも水辺近くに止まっていました。
撮影日 9月29日 マユタテアカネが多くいました。 マイコアカネ 産卵する姿は全く見られません。
9月29日(日)午後から沼へ。 24日 あんなに沢山のアキアカネが連結状態で産卵していましたが、 全く見当たりませんでした。 何故か他のトンボも同様に産卵する姿は見ませんでした。 アキアカネ 数も少なかったようです。何処へいったのだろうか? 秋だというのにナツアカネがアキアカネより多く見られました。 水辺の傍の木の枝などに止まっていました。 リスアカネも活発に活動はしていません。 ♀ トンボたちの産卵時期は終わったのだろうか?
撮影 9月24日 トンボ沼にはタヌキモが生える。 食虫植物だという。 北海道の希少種です。 http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000388
撮影日 9月24日 オオアオイトトンボ 林に近いエリアにいました。 この日見たイトトンボでは最も大きいトンボです。
撮影日 9月24日 アオイトトンボ すっかり色が変わり別のトンボかとも思いましたが、アオイトトンボだと思います。 翅も痛んでいます。名前とは違ったイメージです。 数は減りました。
撮影日 9月24日 アジアイトトンボ 小さなトンボなので、目が慣れてくるとイトトンボの仲間では最も多く見られました。 もう10月になるのに、未成熟な者も見られました。
撮影日 9月24日 シオカラトンボ 多数が他のトンボにチョッカイを出す姿が見られたシオカラトンボだが、この日はこれだけでした。 シオカラトンボの季節は終わりばんですね~
撮影日 9月24日 コノシメトンボ 打水、打泥産卵するという。 こりらも、ぬくもりを求めている?
撮影日 9月24日 ノシメトンボ ぬくもりを求めてか?杖替わりに持ち歩いている網に代わる代わる止まる。 水辺近くの草むらなどに打空産卵(卵をばら撒く)するという。
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