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  • 自宅裏にアナコンダ級のヘビがいると信じていたマルオ

    幼児期,小学生,中学生,高校生,大学生,社会人で記憶・メモを元に失敗談を綴ったブログ。

  • 冗談で返す勇気を持ったマルオ

    高校生の1年だった。 暗黒時代の発端。 隣に座っていた半不良のK太の椅子を引いて、いたずらしたらキレられた。 ガチギレしたK太を前に怖くなった自分は、以後、K太に怯えるようになった。 自分が悪いのはわかる。 K太は人にちょっかい・迷惑をかけて、自分の気分解消をすることが度々あった...

  • 意味もなく壁を掘ったマルオ

    小学生 1年だった。 実家には6畳ぐらいの子供部屋があった。 ただし子供だけの部屋ではなく、家族が休憩を取るときに使うような、 いわゆるリビング的な使われ方の部屋だ。 その隣は茶の間で来客用の部屋だった。 ある日の子供部屋で、曽祖父がこたつに入ってTVで相撲を見ていた。 私は全く...

  • 不器用すぎた片思いのマルオ

    中学時代―― 中学生1年の冬に同じクラスの女子を片思いになった。 片思いになった後に席替えがあって、前後に並ぶかたちになった。 教室の一番端の後ろの2席で、後ろが私で、前が片思い相手だ。 神がかり的に最高。 めちゃくちゃ嬉しかった。 座席の場所でグループワークの班が組まれることが...

  • 記念日に使われるいい感じのレストランにぼっち入店したマルオ

    20代後半の秋だっただろうか。 WEBで調べて雰囲気がいいという理由だけで予約してレストランに入った。 1階で待ち合わせや受付をして、2階フロアで食事する作りだった。 2階に上がった瞬間に「あ、間違えた」と瞬間的に思った。 家族で食事会をするような雰囲気で、一人で入る店ではない。...

  • 冬に酔っ払ってカバンを失くして、信用もなくしたマルオ

    20代後半、 雪が降りそうな寒い冬のことだった。 自宅最寄駅のバーで飲んで帰宅した。 目覚めたら「カバンがない」。 朝起きたら自宅のベッドの上だった。 ただし、帰宅したときの記憶がなく、ふと夏の思い出がフラッシュバックした。 真っ先に自分のバッグを探すと・・・ 「カバンがない」。...

  • 隣の家から苦情を受けた社会人のマルオ

     20代前半。 社会人になって学生の時より安いアパートに引っ越した。 隣からモゾモゾした喋り声が聞こえるぐらい壁が薄くて、家賃が相当に安めのアパート。 職場の先輩に譲ってもらっった大型テレビで何かの番組を見ていた。 夜 8時か9時頃だっただろうか。 音量が大きくなっていたのに気づ...

  • 隣の家から苦情を受けた学生のマルオ

    10代後半。 高校を卒業して短大への入学とともに一人暮らしを始めた。 自宅は3階の角部屋 301号室だった。 当時の自室にはラジオを聞いたりCDを聴くための「ミニコンポ」があった。 その日は、友だちに借りたCD「ユーロビート」を聞いていた。 自分は好きな曲を何度もリピート再生する...

  • ポッキー食べながら仕事していたら怒られたマルオ

    社会人1年目。 IT企業に入社して1~2週間過ぎた頃だった。 最初のプロジェクトはAS/400のCOBOLのソースコードをコンバートする仕事だった。 普通に予定された進捗をこなしつつ、仕事を効率化させようとマクロを書いたり、 自動化の設定を作ったりしていた。 ポッキーを食べながら...

  • 夏に酔っ払ってカバンを失くしたマルオ

    20代後半のある夏。 目覚めた場所は「道路の上」。 2日間の社外研修があった初日だった。 その日は、研修の後に前のプロジェクトの打ち上げ&送別会でお酒を飲みに行った。 が、翌朝、岩本町駅を出たところの電話ボックス横の「道路」で目を覚ました。 6時過ぎだっただろうか。 自分を観察す...

  • ゲームを初期化したマルオ

    高校3年だった。 自分のPCを買ってWindowsの再インストールに飽きた自分は友達からPCゲームを借りた。 当時のPCゲームは、CDもあったが、FD(フロッピーディスク)でも販売されていた。 兎にも角にもゲームを借りてきた自分は、意気込んでWindows を起動してFDをセット...

  • 初めてのPCをただの白い箱にしたマルオ

    高校3年の頃だった。 お年玉&ローンを組んでPCを買った。Windows 95がインストールされた NEC PC 9821 Xa13。 PCを操作できるのがかっこよく見えたし、なによりゲームをやりたかったのだ。 初めてのWindows 95。起動音とともに桜の背景画像で起動した。...

  • 知らない車を全力で誘導したマルオ

    社会人1年目だった。 当時は仙台に住んでいて、田舎の実家まで電車で片道2~3時間ぐらいだった。 当時の給料が手取り13万円ぐらいで、電車は往復 5千円、 毎月1回は帰宅していたので、それなりに費用がかかると感じていた。 ある日、地元の友達から連絡があった。 友人「近くまで車で来た...

  • 自分の足の切断にピンとこない4年生のマルオ

    小学4年生のときの話だ。 外で転んでケガをしたのに、傷口を洗わずそのまま放っておいたら、数日後に高熱を出した。 親に連れられて、県立の大きな病院へ行った。 待合室で体温を測ると、なんと40度を超えていた。 今でも覚えている。 親が「は?40度?先生に急ぐように言ってくるから...

  • 教室で静けさをぬって屁をしたマルオ

    あれは中学2年の冬だったと思う。 ホームルームか何かで、文章を書いていた。 みんな自分の文章づくりに集中していて、たまに誰かのしゃべり声が聞こえるくらいの、 静かな雰囲気だった。 でも、ふとした瞬間、教室が完全に静まり返った。 なぜかそのタイミングで、おならがしたくなった。 そ...

  • 電子機器を分解する癖のあったマルオ

    小学3年生ぐらいのときだ。 当時は機械や工具に興味津々で、ドライバーで何かを分解するのは、とてもワクワクしたものだった。 家に大型の電化製品はあったが、小型の電子機器は少なかった。 流石にTVを分解しようとは思わなかったが、親のカセットラジオが自分のターゲットになった。 大きな...

  • ダルシムに失敗したマルオ

    中学2年生だったか。 ライターのガスを口に含んで、タバコの煙のようにゆっくり吹き出すとともに、それに火をつけて火を吹く芸を練習していた。 TVか友達からやり方を聞いたのだったか、目の前で火を吹けているようになるので、心躍ったものだった。 友達の前で披露するのがモチベーションで一...

  • 酒が飲めると格好をつけよう?としたマルオ

    高校生の頃だった。 友達が遊びに来たときに、酒が飲めるっぽいことで格好をつけるために、部屋に酒を撒いたことがあった。 酒を飲まない当時の我が家には珍しく、戸棚にウィスキーの瓶があった。 それを持ってきて霧吹きのように撒いた。 結果、ものすごく酒臭くなった。 友達を呼んでみたが、酒...

  • えい!と、火災報知器を鳴らしたマルオ

    高校の頃でテニス部にいたときだ。 体育教員室の下の階に運動部の部室があって、その一つがテニス部だった。全体的に薄暗くてカビ臭い感じだった。 手前側にテニス部(ほぼ用具の保管場所)、奥側に野球部の部室(人数が多いので部屋も多い)があって、天井がとても低くて、防犯のための鉄の格子とコ...

  • ミニ四駆を飛び散らせたマルオ

    小学生の5年生だったか。当時はミニ四駆の「軽量化」にハマっていた。 様々なプラスチック箇所を削って、重さを減らしていくのだ。 お金がないので、軽量化ぐらいしか速くする方法が思いつかなかったのだが、 その時は美的感覚と言うか、「カッコよく」みたいな感覚がなく、「速く走ること」だけが...

  • タバスコで自爆したマルオ

    小学5年生だったと思う。 実家の近くは農家が多くて、車通りの多い国道を囲むように住宅が並び、その周りには田畑が広がっていた。 自分は稲刈り後の田畑を遊び場として、元気よく駆け回っていた。 近くに資材置き場があって、友達と花火を分解して、火薬を集めて爆弾を作ってみようとしていた。...

  • 空気を読めずに飛ばされたマルオ

    小学生の4年生のときだった。 当時、自分は教師の席の目の前の席だった。 給食の時間、5人ずつで机を寄せて、座席のグループで食べることになっていた。 あの日のお昼は、普段よりも明らかにうるさかった。 そこに教師の一喝が飛んだ。 「うるさい!」 一瞬で静まり返って、生徒は黙々と...

  • 手放し運転ドブ落下したマルオ

    小学校4年生のときだった。 近くに住んでいる2,3歳年下の子と遊ぶことがあった。 自分の家は国道沿いで車通りが多かったが、そこから細い道に外れたところにも住宅が広がっていて、車もほとんど通らなかった。 その道沿いの子どもたちは道路で遊んでいることが多かった(チョークで何か書いた...

  • ゲームができずに泣いて帰る。そして引き戻されたマルオ

    小学生の2年生の頃だったか。同学年の友達の誕生日会に呼ばれて遊びに行った。 10人ぐらいは集まっていたと思う。当時はファミコン全盛期で、友達が一つのゲームを囲んで遊んでいた。 自分はファミコンを持っていなかったこともあり、話に入れなかった。一緒に遊ばせてほしかったのだが、なかな...

  • 友達がくれた年賀状を書き換えたマルオ

    小学生2年生の元旦だったと思う。 一つ下の近所の子(小学1年生)が、自分で書いた年賀状を届けにきた。 鉛筆と消しゴムで何度も書き直した跡のついた年賀状だった。 どういうことか、自分は届いたそれを消しゴムで消して、新年の挨拶を書いて返しに届けに行った。 それを知った母親が激怒して...

  • 侵入した小学一年生のマルオ

    小学生1年生のときだった。 小学校から歩いて2分ぐらいの場所に、文化財とされる古民家があった。 下校時間に、冒険と称して友達5人ぐらいで敷地に入った。 敷地は公園のようになっていて、いつでも誰でも入れるようになっていた。 古民家の近くに小屋があって、ドアには南京錠っぽい鍵がかけ...

  • 机でブランコ、手が外れて急降下したマルオ

    2年生か3年生。鉄棒で逆上がりができるようになって、いろいろな場所で練習しようとしていた。性格はしつこいほうだと思う。 体育の授業が終わって、教室に戻ったときだったか。 2つの机に左右の手をついて、ブランコみたいなことをしていた。 ふと、「思いっきり回ったら、一回転できるんでな...

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