最近「万葉秀歌」「茂吉秀歌」と共に佐藤佐太郎先生の 短歌入門書である「短歌を作るこころ」という本を読んでいる。 こちらは一つ一つの章が短いので一日ずつ読むのに良いのだが、 「水をきわめて泳ぐ魚や空をきわめてから飛ぶ鳥が居たら、 その魚も鳥も一生泳ぐことも飛ぶことも出来ないだろう」 という道元禅師の言葉が紹介されていた。 つまり上手い下手は良いからとにかく歌を作れということだ。 という訳で前々から購読していた雑誌の「NHK短歌」 こちらはテーマごとに添削をしてもらえるコーナーが付いている。 はがきも付いているが、受講料を現金封筒で送らねばならず面倒くさい。 だが、コエテコカレッジというサイトから…