いつか作った革小物が売れる日を目指して。 と、たまに趣味のピアノを投稿してみたり、 日々の感じてることを書き残してみたり。
18年前の本💦このデジタルの時代に18年前の本を引っ張り出すアナログ派。よく捨てないでとっておいたものだ。当時の定価で1,580円だし、心の片隅にいつかHPを作ってみようと思ってたから捨てられなかった。そのいつかは今かな。前にHTMLファイルについて知りたくて買って、まぁ、挫折に近い感じで本を閉じた。その時もホームページを作るつもりだったけど、ブログサービスの充実で易きに流れた。それでも気になるところはあるし、サービス終了のこの機にまた再燃という形かな。挫折が得意だから今回もちゃんと作れるかどうか…ホームページ作るよりブログ引っ越しを繰り返す方が簡単だし。18年前の本
ブログ再開して、さぁ!リスタートだ・・・と思ったらログサービス終了のお知らせ💧割と大手だから心配してなかった。引っ越し先でも同じことが起こる可能性があるなら、いっそホームページ作成しようかな。HTML文書やプログラムの勉強にもなるかもだし。どうしたものか・・・HP
BWV996ブーレリュート組曲より趣味のピアノだし仕事でもないから弾かなくても生きていける。でも、バッハを弾いていると生きたいと思えてくる。まぁ、実際に弾いてるときはそんなこと考える余裕もなく、音を出すことで精一杯で我が埋没していく。それがまた気持ちいい。BWV996ブーレ
何度も作って当たり前のように作れてたマチが、今朝、突然どこから手を着けたらいいか分からなくなった。考えても思い出そうとしても頭にモヤ…最近、たまに自分家の住所が思い出せなくなる。郵便番号なんかもっとだ。何十年と使ってた電話番号も出てこない時がある。さっきは知人の話を聞いてるときに、最初に聞いていた話の内容を忘れてしまい、聞き返すと後の方が分からなくなって…迷惑をかけた。何かの病気だろうか💧若年性なんたらとかいうやつか…それともお酒の飲みすぎだろうか。控えようか。いや、しかし無理な話である。どうでもよくて、或いは、忘れたくて喉を焼くようにあおり、時に、終わりはどれくらい先にあるのかと覗くように深酒する。この世の中で暮らしていて喉から酒という字を無くす術をしらん。とにかくだ。いつ忘れてもいいように、色々と描き...マチ
作ってる物の原価を計算。ちゃんと歩留まり良く作らないとね!作る物が決まっていれば、材料の購入の仕方を工夫して、品質をそのままに今より原価を抑えられる。あまり得意でないジャンルだけど、自分が作ってるものがいくらなのか知っておくのは大切かな。原価
納得はもちろん満足いく作品を目指し、そろそろ手応えも感じ始めてたけどまだまだみたいね。結局これも自分用になりそうだ。良かれと思って黒の糸を使ったが、少し主張しすぎてる気がして最後の箇所は同系色を選択。次作はこの色を主に縫いを試してみよう。縫いも縫わなくてもいいところを整理してみる。改善したいところも見つかり、次にすることが明確になってる。焦るな自分。でもきっと次こそは満足いくものを作りたい。まだまだ
合成裏地同士の接着の悪さ、ナイロンツイルとの白ボンドとの相性の悪さ。作業中から気にはなっていたけど、やはり経験しないことにはね。革厚も薄いものを曲げて重ねるせいか、波打ってしまい上手くできない。これ以上は止めた方がいいのか迷ったけど、途中でやめたら分からないままのこともある。今は完成が目的じゃなく知ることが目的。取り合えず完成まで進めてみるか。25/3/16
浮足しタイプの口金に、紙ひもを押し込む際に使うヤットコ(ではないか💧)作成。アーチ形のがま口に使うベンリーヤットコだと、浮足タイプの口金には向いてない様に思った。実際、前回のポーチ製作の時、この自作ヤットコの方が良い塩梅だった。道具を作るための道具作りも好きだったりする。タイミングよく良い廃材があったから財布にもやさしい。自作金具とベンリーヤットコどちらも長く使っていきたいな。ヤットコ作成
革の値段、製作の労。言葉を失う。製作中に引っかき傷をつけてしまい絶句💧試作の試作で自分用だけど、頼まれてた物なら作り直しだし、完全に足が出るのだろう。なによりショックがね…💧でも全体的には手応えを感じてる。細かな点を改善すればもう少し形も整い、使用感もまだ良くなるはずだ。次の二つ折り財布に繋げるための練習だったけど、ポーチのためのポーチとして設計するのもありかな。ワクワクする♪作るのも楽しいけど、その前の設計を考えたり、その後の反省や改善点や次の構想を練るのも楽しい。勿論、自分で作った物を使うのも何とも言えない満足感がある。レジでポーチをとりだし、ばれない様にこっそりにやついてる。浮足し口金のポーチ
表はそれほど気にならないのだけど、少し前と比べ縫いの裏側が汚くなってきた。同じように縫ってるつもりなのに、以前の物を引っ張り出して比べてもあきらか💦練習してもなかなか技術が進歩しないは普通だけど、むしろ退化?するとは。まだまだ身に付いてないということだね。安定していつどんな時も可能にしてこそ技術向上といえるのかな。技術の向上
床面を隠したいときは薄い革2枚で裏面同士を貼り合わせてたけど、合成裏地というものを見つけ衝動買い。安いし、のり付きで使いやすい。0.2mmという薄さ。あとは使用してみて耐久性がどれくらいか。耐久性の問題は個人じゃ限界があると感じる最近。時間が経過しないと見えてこないし、1人で幾つも酷使できない。こういう問題どうしてるんだろう・・・裏張り
構想は正しいのか?作れるのか?とにかく答え合わせがしたくて、革も厚さも糸もバラバラ、余ってるもので。案の定、問題が沢山。でも、概ね合ってるきがする。次は試作の試作。出来上がったら自分で使うことも視野に、ちゃんと使用に耐えるポーチを見据える。偉人は、失敗は成功の母だとか、出来ない方法が1つ見つかったとか、まぁ、いろいろ言うけど、僕はそこに掛けた時間、お金、労力を思うと、そんな風には前向きにばかり捉えられない。偉人の凄いところはその忍耐だと思う。失敗したら焦るし不安になる。失敗しなきゃ上手くならないけど、分かっちゃいるけど失敗せず上手くなりたい。浮足し口金
試作の試作の試作のための、型紙の型紙。なんだかよく分からない日本語だ💦蛇腹?マチというのか名前がわからないが、小銭入れに仕切りがあるタイプの練習。頭の中の構想で作れるのか、とにかく試してみないことにはね。程々に考えたらまずは始めてみる。それが1番の近道。浮足し口金
余った革はサンプルとしたかったけど歩留まり良く、ほぼ使い切った。良いことだけど革のサンプルが…💦まぁ、硬めの薄い革ならどうなるかも試したかったし、無駄なく使えたのはなにより。かな。ペンケースのような袋物は柔らかめの革の方が向いてるみたいだ。でも、出来上がったこれはこれで可愛い。自分が生みだしたものだからね。25/2/22
灯油キャップを回すときに使うタオル。表裏が分からなくなるし、置いた時の美しさがないし、最終的には滲みて手が汚れる。手袋も着けたり脱いだりの煩わしさがある。だいたいが寒いところでの給油でしょ。革で作る物じゃないかもしれないけど、切り落としの端切れだし。何を作るのも経験値。革も滲みることは変わりないから、耐油材を挟んでの縫製。表裏は一目でわかるし、あとは使用に耐えうるかどうか。掛けられるようにハトメつけるのもいいかも。次の給油が楽しみだ♪ところでこれの名前なんだ…革ったキャップ外し・・・とでも命名しとくか。25/2/15
大人からピアノをスタートし、あと何年かで20年になろうというのに、いつまでも初心者の枠から抜け出せない。いつかその枠からはみ出る日を夢見て、昨日も、今日も、明日も弾いては挫折を繰り返す。もう挫折が染み付いてる。明後日は地元の文化会館のコンサートピアノを賃借で弾く。おそらくはプロピアニストか、若しくはそれに値する超絶技巧しか知らないピアノ。明後日は私の超劣技巧をとくと味わうがよい。ところでブログには直接動画は貼れないんだね。YouTubeにチャンネル開設してしまった。アヴェ・マリア
自分の技術向上も兼ねて贈る物を作った。少し前のことだけど今も使ってくれている。わりと気に入ってくれたみたいでしばしば目にする。使いにくさもあるだろうに…💦自分が作った物が使われてるのを見るのは、こんなに嬉しいものだとはね。今までも何人かに作ったけど、離れてる人やそんな頻繁には会えない人たち。時々メールで感想を聞かせてくれる。実際、物を売っても使ってるところを目にするほうが稀なはず。今のこの瞬間というのは特別な時間なのかもね。25/2/8
がま口の二つ折り財布作ってと言われたけど、がま口すら使ったことなくて、取り合えず全然違うタイプのがま口だったけど使ってみた。百均。初めてにしては納得。これからも上達を目指すなら「初めて」や「失敗」は早いほうがいい。誰にでも訪れるものなら早いほうが有利。それにしてもどんどん試作品が溜まっていくな💦折角だし依頼もらった人にあげようかな。機会をもらったお礼。ということで。25/1/27
何度も何度も同じようなものを作り、何度も何度も失敗を繰り返す。繰り返す度に少しずつ学んでる。今回はかなりの手ごたえを感じてる。初めてフリマサイトに出品するならこのような型のパスケースと決めている。最初に売れるかは別として、そもそも自分が作ったのが売れるかすら分からないけど、初めて「売る」ならこんな感じの、カードも小銭も入り小用が達せるパスケース。いいなと思てくれる人が現れ、手に取ってもらえる日を夢見て。25/1/24
小さな用達しができるカード入れ。なるべくポケットでの存在感を消したくて縦開きの細型を目指す。けど、開いたときは横開きのほうが使いやすいかもと作り直し。で、製作工程で気になるところが出てきてまた作り直し。まずは「できたっ!」と自分で納得の1つを作りたい。25/1/8
頼まれてみたはいいけど、ぶっつけ本番で作るわけにもいかないので自分用に試作。厚いけどなかなか気にってる。次の課題もできた。いままで新年の抱負とか設定するの好きじゃなくて、その瞬間を気ままに全力で生きる人だったけど、来年は目標とか設定するのもありかな。頼まれてるし、まずは両親の誕生日に財布を贈ること。1つは二つ折り。もう1つはがま口という条件をもらってる。あとフリマサイトに出品して、自分のことを全く知らない人からまず1つ買ってもらうこと。24/12/28
縫い方の練習。実践が1番の練習になるんだろうけど、せっかく半端な端切れが沢山あるのだから。縫いや、ヘリ落とし、裁断、漉き、何ミリまでなら菱切りを真っ直ぐ立てられるのか。自分を知れば課題も明確になる。むかし上司に、練習だと成功率が下がりモチベーションも上がらないと言ったら、そんなの当たり前だ!練習なんだから…と返ってきた。成功してから本番に臨むのは時間ばかり過ぎていく。確かに正しい。失敗してもいい状況なんて甘えでしかないけど、そうはいっても端切れが沢山あるのだから、全て自分の肥やしにしたいよね。革なんて高いし、それに食べ物を粗末にしないあれと一緒。24/12/26
鋼(刃物)を叩いてみたくて、でも自作だから鞘なんてものが無く、それがレザークラフトをはじめた切っ掛け。折角だから専用の革包丁を作り、となるとまた鞘が必要になり、気が付いたらひたすらチクチク縫うようになっていた。のが今年の7月だったかな…どんな人も必ず最初の1日を超えてきてるわけだし、誰しもが最初は軽い気持ちや思いつきから。行動に移すか、それと起こした行動を継続できるか。あとは継続の分だけ志や情熱が育ち、経験が増えていくのだと思う。24/12/23
24/12/20
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