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ふうこ@養生ごはん日記 https://note.com/fuuco19/

コロナ後遺症になり、日々の食事が身体に与える影響を改めて考えています。一汁一菜を基本に、旬の食材や素材そのものの持つ力を身体に取り込んで、食事中心に養生していく記録です。ギターやピアノ弾き語りによる演奏リハビリも同時に記録しています。

ふうこ822
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2024/12/01

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  • 新しい朝の空気を吸って、一歩一歩行こう(ヒノキのまな板で切るチンゲン菜の音に癒される)

    今朝は、ずっと「ラジオ体操の歌」が頭に響いていた。 当たり前のように、昔から何気なく知っていたけれど、改めて思い出してみると良い曲だ。「健やかな手足を」という歌詞だけ少しひっかかるけれど。 私の人生で絶対に欠かすことのできない大切な人「歌さん(全身性障がい者:脳性麻痺者)」は、手足が曲がっていた。身体も真っ直ぐに伸ばすことはできない。2番の歌詞にある、「健やかな手足 この広い土に伸ばせよ」は、歌さんが聞いたらきっと「曲がった手足でも良いじゃない」と言うと思う。歌さんは、「曲がった手足」から素晴らしい多くのものを生み出していたから、「健やかさ」とは、「伸びるかどうか」ではないよなぁ・・な

  • 2025年はゆっくり確実に幕を明けてゆく。(元旦に家族で頂き物の沖縄そばを食べた)

    お正月気分もどこかへ遠のいてゆき、日常が戻ってきつつあるここ数日。 "仕事始め" を無事に迎え、新年2日目の出勤をなんとか終えた深夜に思う。 今年のお正月は、とてもゆっくり過ぎて行った。大晦日から元旦にかけて流れる時間も、とてもゆっくりだった。一人静かに迎えたこのひと時は、見慣れた景色を眺めながらしみじみと歩く時間のようだった。去年と今年の間にかかった橋を渡って。 私は、2025年をどんな風に生きていきたいのか、ずっと考えていた。同じ時間をどんな人と歩きたいのか、誰と何を感じていたいのか。ぼんやり、時に積極的に自問自答。そして、答えは出た。 ”私は、私自身を大切に生きる一年にした

  • 一年はドミソミド。時間を忘れ過ごす大晦日(病み上がりに甘くてあったかい、お汁粉を)

    一昨日の夜、直前まで元気いっぱいだったミニ子が発熱した。この時期は、色々ある。毎年。でも少しづつ強くなっているのは感じる。実際、38度を超えていた体温は、一晩で37度まで下がった。ミニ子の体は、回復へのエネルギーを奪わないよう、ちゃんと食欲を落としていた。翌日の昼前、「フレンチトーストが食べたい」ふいに沸いた食欲。りんごくらいしか食べていなかった身体が、自然と求めたものを食べさせてあげたかった。しかし、我が家には「パン」がなかった。近くに住む家族が「なんでも言って」と連絡をくれたので甘えた。近くといってもアクセスは悪い。それでも、すぐに玄関先まで届けてくれた。熱のあるミニ子一人置いて出

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