新しい朝の空気を吸って、一歩一歩行こう(ヒノキのまな板で切るチンゲン菜の音に癒される)
今朝は、ずっと「ラジオ体操の歌」が頭に響いていた。 当たり前のように、昔から何気なく知っていたけれど、改めて思い出してみると良い曲だ。「健やかな手足を」という歌詞だけ少しひっかかるけれど。 私の人生で絶対に欠かすことのできない大切な人「歌さん(全身性障がい者:脳性麻痺者)」は、手足が曲がっていた。身体も真っ直ぐに伸ばすことはできない。2番の歌詞にある、「健やかな手足 この広い土に伸ばせよ」は、歌さんが聞いたらきっと「曲がった手足でも良いじゃない」と言うと思う。歌さんは、「曲がった手足」から素晴らしい多くのものを生み出していたから、「健やかさ」とは、「伸びるかどうか」ではないよなぁ・・な
2025/01/09 22:52