松本清張「彼の門下生になっていただろう「菊池寛の文学」Audible【口コミレビュー・感想・評価】
松本清張の講演会をAudibleにて。約1時間と短かったので試しに聴いてみたのだが、例えば、こんなことを言っていた↓↓
あれ…こんなヒドい童話だっけ?「ジャックと豆の木 楠山正雄 Audible【口コミレビュー・感想・評価・教訓】
「あれれ…主人公の行動……なんかイラっとするぞ」自分勝手に鬼の家に侵入したくせに、その家の宝を盗んで逃げて…
殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス【口コミレビュー・感想・評価】
帯にも〝メロスは推理した〟とある様に、ミステリーなのだが、正しくは〝脳筋ミステリー〟といった感じでいいと思う。基本はコメディ路線で…
中小企業の意地!「下町ロケット Audible【口コミレビュー・感想・評価】
ドラマ化などで名前は知っていた作品だったが、ふとオーディオブックで聴いてみようという気になった。実際に聴いてみた感想だが…
表紙の絵から「ほのぼの系ファンタジーかな?」と予想はしていたが、実際その通り。ほのぼのとした日常が続きながらも、少しずつ恐怖が…
あれ…意外と面白い「ロクでなし魔術講師と禁忌教典1 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
〝ロクでなし魔術講師と禁忌教典〟第26回ファンタジア大賞をAudibleで聴いてみた。たまにラノベも聴きたくなるので…
コナン君が褒めまくるから読んでみたがw「シャーロック・ホームズの冒険1 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
シャーロック・ホームズという作品はもちろん知っていたが、実は全く読んだことがなかった。そこで今回、Audibleを通じて試しに…
人類は衰退しました2 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
第1巻を読んでから少し間が空いたが、なんだか久しぶりに聴きたくなったので続きをAudibleで聴くことにしたのだが…
実際にあった ネパール王殺害事件「王とサーカス Audible【口コミレビュー・感想・評価】
序盤はゆっくりと進んでいくので、少し退屈だと感じる人も多いかもしれないが、ネパールという行ったことのない国だったので…
翻訳が…「ナルニア国物語1 魔術師のおい Audible【口コミレビュー・感想・評価】
Audibleにて。結構前に映画で少し観たことがあったが、小説を手に取るのは、今回が初めて。実際に読んでみると…
1989年発行のVRゲーム小説「クラインの壺【口コミレビュー・感想・評価】
設定は今見ても面白そうな物語だが、初版は1989年と結構前の小説。実際に読んでみると、序盤はなかなかに引き込まれ、どうなるのかが…
評判高いミステリーだったが…「方舟 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
方舟というタイトルは前々から気になっており、少し期待しながら聴き始めた…が、冗長なシーンも多く、
本屋大賞ノミネートだが…「死んだ山田と教室 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
メフィスト賞受賞作ということで、前々から存在は知っていた。だがなんとなく面白くなさそうだったので読まずにいた。しかし本屋大賞…
ドラマで超有名だが…「探偵ガリレオ 東野圭吾【口コミレビュー・感想・評価】
東野圭吾の人気シリーズ第1巻。ガリレオ作品はドラマで知っていたが、読むのは今回が初めて。率直な感想としては……
こんな誘拐ある?「野良犬の値段 百田尚樹【口コミレビュー・感想・評価】
野良犬の値段は“ホームレスを誘拐し、新聞社やテレビ局に身代金を要求する”という面白い設定で始まる。読みやすさも抜群で、冗長な部分が…
すべてが伏線…「medium 霊媒探偵城塚翡翠【口コミレビュー・感想・評価】
帯にあるように“すべてが伏線”となっていて、最終話でどんな謎があったのか解き明かされるのがこの作品の魅力。ただ、霊能力が使える設定で…
あの日、君は何をした Audible【口コミレビュー・感想・評価】
ある若い子がおすすめしていた作家なので読んでみたが、確かにティーン世代にも読みやすい文体だと思う。早くから気になる謎提示を…
“逃げの小五郎”という異名は、どこかで聞いたことがあったが理由は知らなかった。少し調べてみると、この司馬遼太郎の「逃げの小五郎」が…
神秘のセラピスト 天久鷹央の推理カルテ 完全版 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
内容は、一応推理要素があるような物語となっているが、医療知識がない場合は解くのが難しいと思う。つまり、
人斬り以蔵 司馬遼太郎 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
この小説で岡田以蔵のことをいろいろ知ってみると、なんだか可哀想なような気もするし、愚か者のような気もした。どう捉えるかは賛否が…
華麗なる探偵アリス&ペンギン ウエルカム・ミラーランド Audible【口コミレビュー・感想・評価】
Audibleの何かのおすすめの欄に出てきたのだが、児童書~ティーン向けとはわかっていたものの試しに読んでみた…
今回の短編小説は、日本に広く伝わっている宮本武蔵像とは少し違った視点で語られた内容となっている。内容はなかなか興味深く、
大塚明夫で聴く「杜子春 芥川龍之介 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
今回は仙人になるという過程で人間の心情を描いているが、今読んでもとても読みやすく多くの人に思考させやすい作品となっている。ただ、
侍はこわい 司馬遼太郎 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
司馬遼太郎の短編小説をAudibleで聴いてみることに。この「侍はこわい」というお話は実際の資料もとに執筆されている様子…
ラノベコメディのおすすめ⇒「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~ Audible【口コミレビュー・感想・評価】
「まぁ他のラノベと同じ感じだろう…」と思って、あまり期待せずに聴き始めたのだが、、意外と面白い!
廃遊園地の殺人 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
Audibleにあった「廃遊園地の殺人」というミステリー小説を聴いてみたのだが、、これは…ちょっと微妙かな…
仙人 芥川龍之介 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
この仙人という芥川龍之介の短編小説は、まだ読んだことがなかった。なのでさっそくAudibleで聴いてみたのだが、、
Audibleで聴いてみることに。率直な感想としては、作風は結構好きだったが、キャラも展開などいろいろと…
汝、星のごとく Audible【口コミレビュー・感想・評価】
“感動した小説”としてよくおすすめに出てくるので、試しにオーディオブックで聴いてみることに。率直な感想としては…
羅生門 芥川龍之介 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
学校の国語の授業でなんとなく覚えていたが、今回改めてオーディオブックで聴いてみることに。結構前のことだったので記憶は曖昧だったが、
ここ最近のミステリーおすすめで、よく目にする「ハサミ男」気になったので、試しに読んでみたのだが…そんなに面白いか?
大塚明夫が読む「蜘蛛の糸 芥川龍之介 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
Audibleでは蜘蛛の糸は、たくさん配信されているが、その中でもおすすめは「大塚明夫」の朗読で聴く蜘蛛の糸。
公務員は注意!「護られなかった者たちへ【口コミレビュー・感想・評価】Audible
国の制度(生活保護)の闇を突く“護られなかった者”に焦点を当てた作品で、結構感情が揺さぶられる物語だった。だが公務員が読む場合…
刑事小説だが…「新宿鮫1 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
今回オーディオブックで聴いてみることにしたのだが、、なんというか、“THE昭和の刑事ドラマ”といった感じだった。推理要素は少なく、
光秀ではない、信長に反旗の男「黒牢城 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
直木賞の第166回と言えば、ダブル受賞の年。「黒牢城」と「塞王の楯」・黒牢城は決してつまらない小説というわけではないのだが、なんだか…
そして誰もいなくなった Audible【口コミレビュー・感想・評価】
ミステリー小説では超有名なアガサクリスティーの代表作。ゆったりとオーディオブックで聴き始めたが、、なるほど…
よくおすすめに出てくる理系ミステリー…「すべてがFになる【口コミレビュー・感想・評価】Audible
「ミステリー おすすめ」などと検索すると、よく出てくるこの推理小説。Audibleで配信されていたので試しに聴いてみたのだが、、
“ゴリラ裁判の日”を読んだ後の率直な感想だが、面白い小説…というわけではなく、(しいて言うならば)興味深い小説…といった感じ。
有名だし読もうかな…「時をかける少女 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
う~ん…原作を聴き終わってからの正直な感想だが、、今読むと微妙かも。筒井康隆の作品の多くはそうなのだが、キャラも物語も結構雑。
オーバーロード7 大墳墓の侵入者【口コミレビュー・感想・評価】Audible
第7巻では、とうとうナザリック地下大墳墓が見つかるという事態に発展。お金目当ての者たちが遺跡荒らしに来るというわけだが、
バカミスと呼ばれる短編小説…「六枚のとんかつ【口コミレビュー・感想・評価】
連作短編の構成となっており、表題の“六枚のとんかつ”は、島田荘司の“占星術殺人事件”を元にしたミステリー。他の短編は下品な…
8年ぶり!SF界巨匠の短編集「鹽津城(しおつき)【口コミレビュー・感想・評価】
杖田杏子が帰宅すると、宅配ボックスに“心当たりのない荷物”が届いていた。“未の木”と記された1本の木。差出人を確認すると、夫から…
声優の朗読が…「化物語 下 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
Audibleで化物語(下)を聴いて、まず気になったのが、“声優の朗読(読み方)”おそらく指示だとは思うが、いきなり下巻だけ…
マンネリ気味のボケ…「化物語 中【口コミレビュー・感想・評価】Audible
化物語上巻のレビューでは意外と面白かったと評したが、中巻を続けて聴いてみると、どの女性キャラも同じようなボケばかりなので、
独特すぎるラブコメ「化物語 上 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
1番最初に見たのは「傷物語」エロ描写がキツすぎて、正直、西尾維新の作品は避けていたが、化物語は、作風が全然違い、普通に面白かった…
クソだと思ったアニメを原作で…「転生したらスライムだった件1 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
アニメを数話見て「なんだこのクソアニメは…」と思ったので小説も避けていた。だが「もしかしたら、原作は面白いのかも…」と思い直し…
蜘蛛ですが、なにか?[1巻]Audible【口コミレビュー・感想・評価】
今回は「蜘蛛ですが、なにか?[1巻](著者:馬場翁)」という小説を評価レビューしていきます。 著者:馬場翁 声優・ナレーター(朗読):南波ゆき 再生時間:7時間34分 目次1 【あらすじ・内容】蜘蛛ですが、なにか?[1巻...
無双×日常系「佐々木とピーちゃん1巻【口コミレビュー・感想・評価】Audible
1巻をAudibleで。この作品はラノベでよく見る“無双”ものとあまり変わらない。それをアラフォーの独身男と小鳥という一風変わった…
最後の喫煙者 筒井康隆【口コミレビュー・感想・評価】Audible
とうとう俺は、世界最後の喫煙者となってしまった。残るタバコは、あと3箱。これを吸い切らないうちは、死んでも死にきれない。
平行世界 筒井康隆【口コミレビュー・感想・評価】Audible
筒井康隆が描くパラレルワールド(平行世界)とは、どんなものか…と気になり、さっそく聴いたのだが、、
主人公が暗殺に成功…「硝子の塔の殺人【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今回の物語は“主人公が殺人を犯したが、逃げ切れるのか?”という設定から展開していく。こういった展開は嫌いではないが、この小説は少し…
【注意】推理ほぼ0ミステリー「探偵はもう、死んでいる。1巻【口コミレビュー・感想・評価】Audible
まず、言いたいのが、これは推理小説ではないので注意!という点。登場キャラがただ“探偵(風)”なだけ。もっと言えば、
映画は見たことないが…「君の名は。小説 Audible【口コミレビュー・感想・評価】
小説のほうも、新海誠監督が執筆したということだが、全体的にリズムが良く、ほとんどダレることなく聴き続けられた。だが…
勇者は誰か…「ハリー・ポッターと死の秘宝【口コミレビュー・感想・評価】Audible
ついに動き出したヴォルデモート。不死鳥の騎士団は、ハリーポッターを安全な所へ逃がすため、ある作戦を実行する「七人のハリーポッター」
警察学校は育成の場ではない…「教場【口コミレビュー・感想・評価】Audible
ドラマが面白いと評判だったので、Audibleで聴いてみることに。警察学校を舞台にした小説だが、う~ん、、少し期待外れ。
オーバーロード6 王国の漢たち[下]【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今巻は、モモン(アインズ)も参加の冒険者チームvs大悪魔ヤルダバオト(デミウルゴス)軍がメイン。多くの戦闘メイドも参加するので、
オーバーロード5 王国の漢たち[上]【口コミレビュー・感想・評価】Audible
第5巻で活躍するキャラは執事のセバスで、それに加えて、王国関係のクライムやブレイン,ガゼフあたりとなっている。
オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今巻は、「リザードマン連合vsアンデットの軍勢(+コキュートス)」という構図の物語。コキュートスの指揮官としての奮闘が描かれている。
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 1【口コミレビュー・感想・評価】Audible
なんとなくだが、この本の読者層は女性が多いのかな…という印象。小説もシリーズ化されているので、面白いと思ってる人が多いのだろう。
星新一の孫弟子…?「家族スクランブル【口コミレビュー・感想・評価】Audible
まず率直な感想だが、、何だこれ…まったく面白くないぞ。“星新一の孫弟子”だとか、どうのこうの書いてあるから期待したが、
3冠ミステリー短編「満願 米澤穂信【口コミレビュー・感想・評価】Audible
全体的に暗いトーンの物語で、昭和の雰囲気を醸し出している今作。6つの短編で、1冊構成となっている。氷菓とは全く違う作風…
心が汚れた俺には退屈な短編集「リカバリー・カバヒコ【口コミレビュー・感想・評価】Audible
この小説は、5話ほどの短編構成。基本的に「悩み」→「カバヒコに触る」→「解決」というワンパターンの流れなので物語的ワクワク感は…
豚のレバーは加熱しろ[1巻]【口コミレビュー・感想・評価】Audible
【Audible】もはや異世界ラノベは溢れすぎているがコメディ系は結構少ない。だから期待して聴き始めたのだが…
将棋棋士のデスゲーム「ダークゾーン【口コミレビュー・感想・評価】Audible
いきなりデスゲームが始まっていく…今時珍しくはないが、展開が面白ければ普通に楽しめる物語だと思う。ただこの小説の場合、
石垣職人vs鉄砲職人「塞王の楯【口コミレビュー・感想・評価】Audible
導入の掴みはドラマ的で、興味を持って聴き入ることができた。ただ、石垣やら何やらの説明が多すぎたからか、
オーバーロード3 鮮血の戦乙女【口コミレビュー・感想・評価】Audible
「アインズvsシャルティア」今巻は、ほとんどがこの対決のための物語となっている。絶対的な服従を誓ったシャルティアが何故裏切った?
衝撃!プリンスの正体…「ハリー・ポッターと謎のプリンス【口コミレビュー・感想・評価】Audible
恋愛描写も多く、そこをあまり求めていない人には微妙な巻かと思う。とはいえ、衝撃的な展開に進んでいくのが今回の「謎のプリンス」
オーバーロード2 漆黒の戦士【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今巻は、主人公アインズと戦闘メイド“プレアデス”の1人、ナーベラル・ガンマが中心の回となっている。アインズ達は、冒険者になりすまし
先頭も最後尾も見えない…「列 中村文則【口コミレビュー・感想・評価】
気づいた時、男は列に並んでいた。先頭も見えないが、最後尾も見えない。(自分は、何の列に並んでいるのだろう…?)記憶が全くないのだ。
星新一の小説を10年ぶりに読んだが…「ボッコちゃん【口コミレビュー・感想・評価】Audible
星新一の作風は結構好きで、いろいろと読んだことがあった。で、今回久しぶりだったのだが、なんだか
墨で、世界の絵画に挑んだ男「板上に咲く【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今回は「板上に咲く(著者:原田マハ)」という小説を評価レビューしていきます。 著者:原田マハ 声優・ナレーター(朗読):渡辺えり 再生時間:6時間56分 目次1 【あらすじ・内容】板上に咲く、どんな話?2 【口コミレビュ...
ネビルの成長が嬉しい…「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今回はそこまで大冒険ものではない。ただ今回ちょっと嬉しいのは、ネビル・ロングボトムの成長を感じられる点。あれだけ臆病で、おどおど
溺死体…なぜ自分と同じ顔?「禁忌の子【口コミレビュー・感想・評価】山口未桜
自分と瓜二つの男。序盤の謎提示で、一気に引き込まれ、真相を聞くまでは途中で読みやめるわけにはいかなかった。ただ…
吉本ばなな60年で辿り着いた「幸せとは」 幸せへのセンサー【口コミレビュー・感想・評価】Audible
「幸せとは何か」今回の本では、吉本ばななが約60年間生きてきて、たどり着いた“幸せとは”が語られている。
素敵な物語だが…「百年の子【口コミレビュー・感想・評価】Audible
まず、正直な感想を言ってしまうと、「なぜ、これほどまでに評価が高いのだろう…?」と思ってしまった。Amazonでの口コミが…
アニメ→小説 注意点は…「オーバーロード1 不死者の王【口コミレビュー・感想・評価】Audible
オーバーロードは、登場キャラが魅力的なので作品の世界に浸っていたい…という気持ちにさせられる。ただこの小説の難点としては、
西尾維新って、こんな小説も書けるのか「ウェルテルタウンでやすらかに【口コミレビュー・感想・評価】Audible
「こんな小説も書けるんだ」という驚きが最初にきた。西尾維新は、物語シリーズのようなラノベ専門作家だと思っていたので、さすが…
パラレルワールドを信じすぎた結果…「息吹 平野啓一郎【口コミレビュー・感想・評価】Audible
精神異常をきたした、中年男性の物語。いわゆるパラレルワールドの世界を信じ込みすぎた結果、どうなったか…という流れで進んでいく。
これ児童書?「もしも料理店【口コミレビュー・感想・評価】Audible
不思議なファンタジー世界観は嫌いではない。だから楽しみにして聴き始めたのだが、どう考えても1つ1つの内容が浅すぎる(※児童書と…
書道を文章で表現…「墨のゆらめき【口コミレビュー・感想・評価】Audible
今回は「墨のゆらめき(著者:三浦しをん)」という小説を評価レビューしていきます。 著者:三浦しをん 声優・ナレーター(朗読):櫻井孝宏 再生時間:6時間43分 目次1 【あらすじ・内容】墨のゆらめき、どんな話?2 【口コ...
“酒呑童子 世界の童話シリーズその255”「そういえば、酒呑童子の話はそこまで知らないな…」と思い、Audibleで聴いてみることに
劣化版リング「死写会【口コミレビュー・感想・評価】Audible
もしかしてこれは、リング?結構早い段階でそう感じたが、展開が違うのかな?と少し期待しながら聞き続けていた。が、、
芥川龍之介が描く、桃太郎【口コミレビュー・感想・評価】Audible
芥川龍之介の桃太郎は、基本的に“人間の負の側面”を全面に押し出した桃太郎となっている。今読むと、そこまで面白い物語でもないが、
春のこわいもの 川上未映子【口コミレビュー・感想・評価】Audible
この作品は6つの短編構成。その中で、興味深かったストーリーを1つ挙げるなら、「あなたの鼻がもう少し高ければ」という物語。
海賊とよばれた男(下)【口コミレビュー・感想・評価】Audible
下巻はこの小説、1番の盛り上がりポイントがある。捕まれば終わり。イギリス海軍の目をかいくぐり契約を押し進める、まさに命を懸けた航海が
ユートロニカのこちら側 小川哲【口コミレビュー・感想・評価】Audible
巨大企業マイン社は、実験都市を運営。内容は「個人情報(視覚、聴覚、位置情報など)を提供することで、豊かな生活を保証する」というのも。
ガソリン出光”創業者の生き様「海賊とよばれた男 上【口コミレビュー・感想・評価】Audible
百田尚樹は、感情移入させるような人物描写がとても上手い。ここ最近では失われつつある損得勘定抜きにした“人の温かみ”そういった人情が、
クトゥルフのいざない【口コミレビュー・感想・評価】ゲームブック
“クトゥルフのいざない”は、小説家“ラヴクラフト”のクトゥルフ神話を基に、ゲームブックを作成している。なので、なかなか物語の…
ゲームブック 大鬼村 家族救出【口コミレビュー・感想・評価】
特に長編ではないので、隙間時間でも楽しめるゲームブックとなっている。難易度もそこまで難しくないと思うので、
このゲームブックのルールは、とてもシンプル。戦闘は、サイコロを2個振り、鬼と戦っていく。最初の体力値を10とし、そこから…
魔道遺失物係 雨里雨千雨 闇の聖杯の儀式【口コミレビュー・感想・評価】
ゲームブックの中でも、かなりよく出来ている作品だと思う。著者はプログラマーの方で小説デビューも。特筆すべき点としては、
ホルモーとは…「鴨川ホルモー【口コミレビュー・感想・評価】Audible
なんとなく奇妙な物語風の世界観なのかな?と思っていた。いや、期待していた、というべきか。で実際読んでみたのだが、、
ハリー・ポッターと炎のゴブレット【口コミレビュー・感想・評価】Audible
炎のゴブレットは、映画で1度観たものの、結末など忘れていた部分もあった。なので、「なるほど、そいつが真犯人だったのか」という、
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人【口コミレビュー・感想・評価】Audible
「エクスペクト・パトローナム」という守護霊呪文が、肝となる第3巻。だったが、やはり戦闘シーンは小説…
ハリー・ポッターと秘密の部屋【口コミレビュー・感想・評価】Audible
“ハリー・ポッターと秘密の部屋”、Audibleにて傾聴。今回の秘密の部屋も、前に映画では観たことはあったが、原作小説は初めて。
児童書?大人でも楽しいが…「ハリー・ポッターと賢者の石【口コミレビュー・感想・評価】Audible
子供の頃、映画では観ていたが、原作の小説は読んだことがなかった。今回Audibleを通じて読んでみた。まずハリーポッターは児童書に
19世紀オーストラリアの名作ミステリー「鬼車 二輪馬車の秘密【口コミレビュー・感想・評価】audiobook.jp
“なぜ、逮捕された男は、容疑を否認しているのに、事件時何をしていたか言わないのか?”という一点だけは気になり読み続けたが、
この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~
今回の第4巻は、待ってました「アクシズ教」の回。現実にいたら、どう考えても最低最悪な奴らだが、このすばワールドだと最高?になる。
この素晴らしい世界に祝福を! 3 よんでますよ、ダクネスさん。【口コミレビュー・感想・評価】Audible
主人公カズマへの「死刑宣告(裁判)」から始まる、このすば第3巻。今巻は、ダクネスが深く掘り下げられており、彼女の内情・個性が…
「ブログリーダー」を活用して、本人さんをフォローしませんか?