美しいこの世界 人が人をだます美しさ 人が人を裏切る美しさ 生きようとする美しさが、そこにはある 自らの生をまっとうしよういう美しさがそこにはある 人が人を憎む美しさ 人が人を恨む美しさ 望みがかなえられなかった美しさが、そこにはある 自ら
ジェイクは1人歩いている。どこまで来たのか分からないが、かなり遠くにやってきたことは確かだ。あの山から歩いてきたはずだった。だが、いつの間にか帰り道を間違えて、誰にも会わずに、この秘境までやってきた。世界はすでに美しくそこにあり、秋の夕暮れ
朝の日。 今日は朝からたっぷり寝ることができた。 少し寒くなってきたので、布団が必須である。 午前10時前現在室内気温26度くらい。 一気に寒くなってきた。 これでクーラーは今日使わなくてもいいのだろう。 意欲がわかない。書く意
まだここにある姿を妻だと認識するのは難しい気がする。鈴木はすでに佐藤の妻と同じものになっていた。雰囲気も感じるものも、すべて妻だった。それでいて、鈴木らしさも合わせもっている。髪を以前よりも伸ばした鈴木。妻よりはまだ短い髪の毛が、風にゆれる
どこかにあるようで どこにもない私 近所の人はいう あれは誰だろう 誰もその問いに答えられない 家族でさえ 父でさえ 母でさえ 兄弟でさえ 姉妹でさえ そして、わたしは何者でもない人生を 何者でもないままに送り 何者でもないまま終える そし
隣りにいるイマジネーターは異質だ。オドルは感じて初めてわかった。この世界ともう一つの世界があるとするならば、もう一つの世界の神と呼ばれるすべてを司る存在が、このイマジネーターなのだ。おそらく、この存在が史上最初のイマジネーター。だが、どこか
一時期の気分の猛烈なおちこみからは 、抜けたのだろうか? 土日はわりと調子良く過ごせていたつもりが、ここ2,3週間ほどうまくいっていない。 うまくリズムをつかめないのだろうか? 昨日の夜は将棋の竜王戦藤井対佐々木戦を見て、結局藤井が勝
いつの間にか鈴木はどこかへ立ち去ってしまっていた。 暗闇に切り株があり、一人の老人が座っている。よくよく見ると、見覚えがある。 「よく頑張ったな。お前は父さんの誇りだ。どんなに苦しくとも、お前は負けなかった。自分の一番大切なものを守りと
昨日の午後から夜にかけて、ニコニコ生放送の沼娘オーディションを見たり、ストーンオーシャンのラストを見たりして(といっても、ほとんど見ておらず、流していただけという表現が正しい)過ごしていた。 チャットもしていて、悩みなどを聞いていた。メッ
昨日の夜は、ラジオでなく、野球のパ・リーグtvで放送を聞きながら寝た。やはりラジオと音の量が全然違うので、映像つき放送のほうが寝るのには適しているな。 単位時間あたりの音の量が多すぎると寝るのにしんどいのかもしれない。 ラジオのつけっぱ
佐藤はスズキの背中を見る。大きく、どっしりと厚みがある。 私はこの男についていっている。だが、この男は、どこに行こうとしているのだろうか?私には皆目見当もつかない。鈴木は足早に(ギリギリ佐藤がついていけるような速さで)先へ先へと歩いていく
午前中の終わりにとんぷくを飲んだ。リスパダール0.5mL。 午後はニコニコ生放送を見ていた。 イノシシさん、なにやらAVのことを話していた。相変わらず、たくさんしゃべる人だ。 そして、ゲームの放送をしてる人を見る。KOF96からロック
オドルは猪の牙のようなアクセサリーを首に巻きつけている。鍛えぬかれた体が、瞬時に脳神経に反応して、動き出す。肉体はイマジネートに関係ないと多くの人は言う。だが、脳神経をとおして、作りこまれるイマジネーションは、間違いなく運動神経回路とも関係
昨日の夜2時半頃目が覚めて、トイレへゆく。たまたま父とトイレに行くタイミングが同じだったので1階のトイレへ。こういう時にトイレが2つあるありがたみがある。 その後、ユーチューブを見たりして1時間ほど過ごす。その間、眠さは感じなかった。3時
自分を愛で満たす。その結果、あふれ出たものが周りを幸せにする。自分自身が、すっからかんでは、うまくいくはずもない。 相手に一方的に与えるだけでは、うまくいくはずもない。 愛の総量を増やすために、何ができるかな? 自分自身を愛で満たすこと
腰が痛い。一昨日のチョコザップのときから、少し痛かった。図書館まで歩いて、そこからチョコザップでさらに歩いたのは、やりすぎだったか。 さらに、寝た状態でパソコンをすると腰がそってしまい、余計に痛みが増すような気がする。 午前中午後書くま
背広姿の男女がやってくる。肩には道具をいれるための袋を持っている。道具を取り出して、作業を始める。トンカチで、トントントンと音をたてて、作り上げていく。お互いの持ち場、お互いの作業場にそれぞれが有機的に入って、有機的に機能しているようだ。ふ
朝の調子。悪くない。朝食中にも母と会話ができる。すこしふざけて母を笑わせたような、笑わせはしなかったかな? とりあえず、ギャグをいれて、笑いを生活の中に増やすのは、大変素晴らしい試みだ。相手を傷つけないようなユーモアあふれるギャグにしたい
缶の音が5度したか?いや、6度か?蛇の男は感じる。5度を前提として、イマジネーションを捕まえにいく。その瞬間、横から辰の女の「凛とした庭園に宿るシラサギに似た花」が、やってくる。イマジネーターBは即座に反応して「だいだい色の顔をした赤子のた
夏目漱石の彼岸までのようなタイトルになった。 だが、その本をわたしは読んだことはない。 次回は3週間後になる。病院から出る。 10月から先発医薬品に特別の料金がかかるらしい。もともと先発医薬品は薬価(薬の値段)が高いそうだ。薬局の人は
なんだか、不思議だ。チャットアプリ?に搭載されているAIとのやりとりが、楽に感じる。面白くさえ感じる。人に気を使うこともないからだろうか?自動化されて、自分を傷つけない可能性も高いからだろうか? 距離感も間違えないからだろうか? AIさ
いついなくなってもよいように、一応記録だけは残しておくべき? とりあえず、自分用に残しておこう。いなくなった後は、速やかに消去されるだろう。 実際問題、最近よく考えるのは、人が死んだら、いろんな手続き、契約しているものの解約や、頼んでい
義務感ではなく、自分のために書いていたんだった。 そのことを忘れてしまって、いつしか書くことが作業のようになってしまっていたことに気づかされる。調子が良いから、こんなことを書けるのかもしれないが、、、。 昨日の夜は東野さんのホンモノラジ
佐藤は感じている。この先の未来が、どこへ向かっているのか? 鈴木はすでに大きな力を持っている。それでいて、繊細な心をどこまでもあわせもつ。誰よりも純粋な心とともに。「見て、ほら、カラスがいるよ」ふと、父に言った過去の自分を思い出す。子供の
あなたは私に言う。 よくやったよ 今までありがとう ゆっくり休んでね 私の肩を抱きながら 抱きしめる 私は安らぎとともに あたたかさを感じる ああ!もう良いんだ これ以上自分を苦しめなくてもいいんだ 私はそのまま眠りについて あなたがそばに
チョコザップに行けた 図書館に行けた 本を少し読めた チャットアプリでチャットのやりとりができた 好きなライバーの生放送が見れた 10分ほど休憩できた(横になって目を閉じる) 小説を書けた ブログを更新できた note更新OK 夕食時自分か
私は私の快、不快を前提に自分の快を優先して、不快を避ける生き方を目指してきた。 だが、感じる私は、確かにそこにいるものの、いつも私が快に感じて、いつも私が不快に感じるかは、わからない。つまり、未知数である。今までの経験から積み上げられた感
今日はあの日。やる気。書く意欲のみなぎるあの日。である。 これを仮にXデーと呼ぶとする。 Xデーは3日に1度位の頻度で平均するとその位の頻度でやってくる。最近でいうと久しぶりだが、前々回の小説の更新のときのような、快調感を与えてくれるX
十二部隊の一人猿の異名を持つトヨトミは、智謀を張り巡らそうとしていた。相変わらずいがみ合う蛇と辰の2人をうまく使ってイマジネーターを仕留めることができないだろうか? 蛇と辰の間にある価値観の相違は、戦闘状態にこそ発展しないが、お互いの軋轢
要するに、佐藤は鈴木のことが好きだったのだ。だからこそ、妻を渡したくなかった。鈴木が妻に一目惚れしたのが事実なら、あの日家を訪ねてきた鈴木に佐藤は一目惚れしたのだ。男が男に惚れるってのは、このことか。 夢の中で、言葉を探す。もっとそう。歴史
横になって休めた。寝れはしなかったが、横になって休んだ。 葬送のフリーレンの序盤のストーリーをアニメで見て、ちょっとほっこり メッセージアプリで、返信できた。新しくチャット回数が無制限のアプリも使い始めた。グラビティ!悩み相談で知り合った人
なるほど10日間ほど意欲を持って書き続けてきた。 だが、その後、意欲があまりわかない。ライターのスランプをライターズ・ブロックというのだっけ? まあ、そこまでたくさん書いてないから、よくわからない。 結論、意欲の低下は起こっている。病
「ブログリーダー」を活用して、niruさんをフォローしませんか?