今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが168ドル高と反発し、ナスダックも上昇したことを受け、前場寄り付きは小幅高スタート。様子見姿勢も強まるなか、やや方向感に欠ける展開となった。後場の引けにかけて一時、39,681円を付けるもクロージングオークションで上げ幅を縮小した。終値は、前日比58.52円高の39,572.49円。東証プライム市場、値上がり606銘柄、値下がり976銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが見送られ、パウエル議長の会見で今後の利下げ期待が後退しNYダウが下落したことを受けて、前場寄り付きは下落。前日に好決算を発表したアドバンテストが上昇し、全体の相場を押し上げた。終値は、前日比99.19円高の39,513.97円。東証プライム市場、値上がり1,093銘柄、値下がり492銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でエヌビディア、マイクロソフトなどが反発したことを受けて、前場寄り付きから上昇。半導体関連株を中心に大幅高も米国大手ハイテク株の決算や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて後半は見送りムードが広がり、全体の半数の銘柄は値下がりとなった。終値は、前日比397.91円高の39,414.78円。東証プライム市場、値上がり856銘柄、値下がり742銘柄。
2025年1月28日(火) 株取引 明日は1月末権利付き最終日
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で中国製AIチャットボット「DeepSeek」の登場により、半導体のエヌビディアなどが急落し、ナスダックが大幅続落した影響を受けて、前場寄り付きから下落。半導体関連株やAI関連株が大幅下落し、一時、39,000円を割り込む場面が見られた。昨日に続き、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストが大幅安。一方、銀行株や小売り株などの内需株は、堅調な値動きで上昇。終値は、前日比548.93円安の39,016.87円。東証プライム市場、値上がり1,093銘柄、値下がり511銘柄。
今日の日経平均株価は、24日の日経平均先物が大幅高となり、前場寄り付きから300円超高となるも前営業日の米国市場でハイテク株が下落したことで半導体関連株を中心に値を下げ、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストが大幅安。日経平均株価は続落も東証プライム市場の8割近くが上昇し、幅広い銘柄に買いが広がった。終値は、前日比366.18円安の39,565.80円。東証プライム市場、値上がり1,280銘柄、値下がり324銘柄。
日経平均株価 前日比26.89円安 39,931.98円。 今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが前日比408ドル高と続伸したことを受け、前場寄り付きには40,060円を付け、一時、40,279円まで上昇。昼休みの時間帯に日銀
2025年1月23日(木) 株取引 40,000円を一時回復
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが前営業日比130ドル高と続伸し、半導体関連株やAI関連株などハイテク株中心に買われたことを受け、ハイテク株を中心に買い優勢となった。一時、40,000円を回復し4日続伸となった。終値は、前日比312.62円高の39,958.87円。東証プライム市場、値上がり639銘柄、値下がり936銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米国市場でNYダウが前営業日比537ドル高と続伸し、トランプ大統領による関税強化を巡る過度な警戒感が後退し、大型株を中心に買いが優勢となった。トランプ大統領は、ソフトバンクグループと米国オープンAIや米国オラクルが共同で最大5000億ドル(約78兆円)を投じ、米国でデータセンターなどAI関連インフラを整備すると発表。これを受けてソフトバンクグループの株価が10%超値上がりし、1銘柄だけで日経平均を200円近く押し上げた。終値は、前日比618.27円高の39,646.25円。東証プライム市場、値上がり1,046銘柄、値下がり516銘柄。
2025年1月21日(火) 株取引 トランプ大統領の関税に関する発言で一時急落
今日の日経平均株価は、米国でトランプ大統領の就任式が行われ、トランプ米大統領が高関税政策を見送るとの思惑から前場寄り付きから上昇。トランプ米大統領がカナダとメキシコからの輸入品に対し、25%の関税を課すことを検討していると発言。日経平均株価は急落し、一時、前日比200円超安の38,643円を付けた。後場に入ると徐々に値を戻し、終値は、前日比125.48円高の39,027.98円。東証プライム市場、値上がり940銘柄、値下がり615銘柄。
今日の日経平均株価は、17日の米国株式市場でNYダウとナスダック総合指数が反発し、為替が前週末の水準よりも円安方向に振れたことを受け、前場寄り付きから上昇し、一時、39,000円台を回復した。終値は、前日比451.04円高の38,902.50円。東証プライム市場、値上がり1,290銘柄、値下がり304銘柄。
2025年1月17日(金) 株取引 1月の日銀の利上げ観測への警戒
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが下落、為替が円高方向に振れ一時、1ドル154円台になったことを受け、半導体関連などハイテク株を中心に値を下げ、一時、500円を超える下落となった。前場引けから後場にかけて、日経平均株価は下げ渋る展開となり、為替も155円台半ばへ値を戻した。終値は、前日比121.14円安の38,451.46円。東証プライム市場、値上がり688銘柄、値下がり890銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で米国消費者物価指数(CPI)の発表を受け、米国長期金利が低下し、NYダウが3日続伸し、ナスダック総合株価指数が6日ぶりに反発した影響を受けて、前場寄り付き直後には前日比500円弱高となった。しかし、上値は重く徐々に値を下げ、後場には一時、前日比マイナスとなる場面が見られたが、引けにかけて値を戻した。終値は、前日比128.02円高の38,572.60円。東証プライム市場、値上がり610銘柄、値下がり968銘柄。
日経平均株価 前日比29.72円安 38,444.58円。 今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でNYダウが221ドル高と続伸した影響を受けて、前場寄り付き直後に前日比300円高となるも半導体関連株を中心に徐々に値を下げた。終値は、前日比29.72円安の38,444.58円。東証プライム市場、値上がり864銘柄、値下がり705銘柄。
2025年1月14日(火) 株取引 株主優待導入、拡充相次ぐ
今日の日経平均株価は、米国の長期金利上昇や先週末、前日の米国株式市場でハイテク株が続落したことを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。終値は、前日比716.10円安の38,474.30円。東証プライム市場、値上がり262銘柄、値下がり1,343銘柄と全面安。
<配当金>2025年1月米国株ETF JEPI、JEPQから配当金(分配金)
<配当金>2025年1月米国株ETF JEPI、JEPQから配当金(分配金) がありました。
2025年1月10日(金) 株取引 日本毛織(ニッケ) 累進配当導入へ
今日の日経平均株価は、前場寄り付きは小幅安も前日の米国株式市場が休場、また、ファーストリテイリングが第1四半期の決算発表を受け、3,400円安となり1銘柄で日経平均株価を328円押し下げた影響を受け大幅安となった。米国の雇用統計を今晩に控え、明日からの連休前に持ち高調整の動きも見られた。終値は、前日比414.69円安の39,190.40円。東証プライム市場、値上がり438銘柄、値下がり1,132銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で半導体関連株が軟調だったことを受け、半導体関連株を中心に値を下げた。カーター元米大統領の逝去に伴い、1月9日の米国市場(NYSE・NASDAQ・OTC)が休場、明日のSQ算出を前に持ち高調整の動きが見られた。終値は、前日比375.97円安の39,605.09円。東証プライム市場、値上がり332銘柄、値下がり1,277銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場で堅調な経済指標を受け利下げ期待が後退し、NYダウが続落、ナスダック総合指数も3日ぶりに反落した影響を受けて前場寄り付きは小幅安となり、前場には39,705円を付けた。アドバンテスト、東京エレクトロン、レーザーテック等の半導体関連株は上昇するも終値は、40,000円割れの前日比102.24円安の39,981.06円。東証プライム市場、値上がり389銘柄、値下がり1,217銘柄。
今日の日経平均株価は、前日の米国株式市場でエヌビディア等半導体関連株が上昇しナスダック総合株価指数が連日の大幅高となったことを受け、東京エレクトロンやアドバンテスト等の半導体関連株が大幅高。終値は、40,000円台を回復し、前日比776.26円高の40,083.30円。東証プライム市場、値上がり815銘柄、値下がり761銘柄。
大発会となった今日の日経平均株価は、前場寄り付きは前営業日比小幅高でスタート。利益確定売りや米国株の時間外取引の下落を背景に売られる展開。終値は、前日比587.49円安の39,307.05円。東証プライム市場、値上がり357銘柄、値下がり1,243銘柄。
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