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2024/07/24

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  • 終活って、若いうちからしたほうがいいよね

    地元の公民館をお借りして終活セミナーをしています。月一回のスローペースですけれど、ご近所の皆さんが聞きに来てくださいます。お年をきくのも失礼な気がしますので、正確にはわかりませんけど、ざっと平均年齢は60~70歳くらいでしょうか。こどもが自立して家をでていき、ご自身たちは年金生活が始まったころでしょうか。男性でいうと、仕事をリタイアされて悠々自適生活を送られているか、はたまた、そんなに余裕がないので、さらに働いて老後の生活費をかせいでおられるか、それぞれです。女性は、子供が巣立ってやっと肩の荷がおりたと思いきや、旦那さんがリタイアして家にいたりすると、そのお世話でまたあらたに肩の荷物が増えたな、とおっしゃる方もいたりして・・。また、親の介護をするようなサイクルにさしかかり、人生いつまでたっても肩の荷はおりないねえ、と思うかたも・・・。 10人あつまれば、10人のそれぞれの人生がうかがえます。 さて、セミナーの冒頭にいつもお話しするのですが、人生とマラソンは似ているといわれます。長丁場なのでそうなんでしょう。マラソンはご存じのとおり、42.195kmを走るんですけれど、そのコースを事前

  • 整理収納フェスティバル2024

    ハウスキーピング協会公認 整理収納アンバサダーのClean &Music LLCの松田です。整理収納アドバイザーの考え方や発想を世の中に広めるべく、情報発信を行っています。【今週のトピック】\特別講演に脳科学者 茂木健一郎氏の登壇が決定!/整理収納フェスティバル2024To the Next Stage ~新しい扉をあけよう!~∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥会場開催のステージプログラムには、特別講演として脳科学者の茂木健一郎氏の登壇が決定しました!テーマは 「AI と人と片付けの未来」。AIの進化が「片付け」にどのような影響を与えるのか、AIに任せられる部分と人にしかできない領域についてなど、整理収納アドバイザーの今後の活動にも活かせることについて、お話いただく予定です。特別公演では10分間の質疑応答 時間も予定しています。直接お話を伺える、貴重な機会です。ぜひご参加ください。■日時・会場【会場開催】日時:2024年10月26日(土)10:00~17:00(予定)場所:KFC Hall & Rooms(東京都墨田区横網1-6-1 国際ファッションセンタービル3F)※終了後、同会場にて

  • 地元鹿児島の某大手銀行さんで、終活セミナーさせていただきました!

    猛暑が続くここ鹿児島。桜島もときどき、ボン!と噴火をして、『おいは、元気じゃっど!』と存在感をアピールしてくれております。そんな愛すべき郷土、鹿児島の代表企業でいらっしゃる某大手銀行さんの支店で、支店長さんのご厚意で、行員さんにむけた終活セミナーをさせていただきました。支店長さんはじめ行員さんはみなさんお若いので、終活といってもピンとこないところもあったと思いますが、熱心に耳を傾けてくださいました。感謝、感謝!!終活は人生のゴールに向けた備えだから年寄りになってからすることと思う方が多いのですが、じつは若いうちから、ものとの付き合いかたや整理収納のスキルを向上させる生活をする習慣を身に着けていくと、わざわざあらためて『終活しよ!』と気合をいれて取り組まなければならないことは少なくなります。そのことを若い行員さんに少しでもお伝えできたら、と思いながらのセミナーでしたが、ちゃんとお伝えできたかどうか・・・・。力量不足を思いしらされます。 セミナーの最中、突然の地震警報! 支店長さんのてきぱきとしたご指示でことなきを得たのでしたが、南海トラフ震源域でおこった宮崎日向灘沖の地震でした。震度5弱

  • 私の周りの3つの大切な要素と、終活における10のテーマ

    『終活』ということばはここ10年ほどである程度認知されてきました。とはいえ自分ごととして考えているかというと、まだちょっと早いかな、もう少し年齢が高くなってからでよいかなというのがおおかたの人の心理ですね。終活は、人生の終わりを見据えてそれに備える活動だというわけですから、そんなこと早々と考えたくもないですよね。まだまだ元気に楽しみたいのですから。と私も思います。ただ、こんなことも考えてみてください。人生をマラソンに例えることはよくありますが、42.195キロメートルのマラソンを走る際、ゴールが明確な場合は、力の配分や給水、エナジードリンクの摂取方法など、様々な戦略を立ててレースを進めることができます。しかし、ゴールの景色が全く分からない場合、どのように走れば良いのか迷ってしまうのではないでしょうか? 最低限42.195㎞走ることがゴールだとわかるだけでもよいですが、それでも、最後の3㎞は急な登坂になるとか、風が強そうだとか、気温がが高そうだとか・・、情報はしっかりとあつめておきたいものです。人生が、マラソンより複雑なのは、全員が同じ42.195キロメートルを走ってゴールするわけではあ

  • 整理収納アドバイザージュニア講座のご案内

    ハウスキーピング協会公認 整理収納アンバサダーをつとめています。整理収納アドバイザーの考え方や発想を世の中に広めるべく、情報発信を行っています。【今週のトピック】\夏休み中に資格取得!/整理収納アドバイザージュニア2級講座∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥ご家族で整理収納を学ばれている方々が増えています。夏休み期間中に整理収納で居心地の良い空間になる秘訣を一緒に学んでみませんか?ご興味のある方は夏休み期間がチャンスです!!【詳細URL】https://housekeeping.or.jp/about_license/ad-junior2/≪受講料≫お得な整理収納アドバイザージュニア2級講座の親子割もご用意しております。【1】お子様のみ受講:23,600円(税込)テキスト代、認定料込【2】お子様 + 保護者(保護者も資格認定する場合)お子様 22,500円(税込)+ 保護者 22,500円(税込)テキスト代、認定料込 *お子様が2人以上の場合はお子様一人ずつ割引されます。【3】お子様 + 保護者(保護者の資格認定無しの場合)お子様 22,500円(税込) + 保護者 16,500円(税込)

  • お部屋の片付け 3つのステップで誰でも簡単、整理収納!

    人のお家を訪問すれば、まず玄関に入ります。あなたはそのとき、何を感じますか?『よく片付いているわ』と感心する玄関もあれば、『くつやスポーツグッヅなどがちらかり足の置き場がないわね、残念・・・』というところもあるかもしれません。そして、人のふりみてわがふりなおすって昔からいわれるように、せっかくなので、我が家を振り返り『どうかな?』と見つめなおしてみてください。あんなに素敵な玄関にしたいな、と思うのもよし、我が家はあんなふうに雑然となっていないだろうか、と反省するもよし、それがお片付けのモチベーション第一歩になるかもしれません。 ところで、お家全体を一気に片付けるのは、とても労力がかかります。時間もかかります。気力も充実していなければできません。途中でしんどくなって、『ああもういいわ😊』とさじをなげてしまいたくなります。なので、最初は小さなところから手掛けることをお勧めします。おすすめは下駄箱。玄関は、人でたとえるなら顔。だから、素顔も健康的に、そしてお化粧も美しく仕上げておきたいところです。下駄箱は作業しやすく、お掃除もすれば、家の顔の玄関が気持ちよく使えるようになります。やることは

  • 終活は、転ばぬ先の“杖”・・・いや、“知恵”

    義父の介護をしている。すでに93歳にならんとする義父は、一昨年、腰の骨の圧迫骨折で腰痛がひどくなった。何をするにも動き始めがつらいらしく、『いたた』が口癖のようである。そんな父なので、杖は離せない。『ころんだら、しまいやから』といいながら杖を使って歩いている。杖って、どのくらい役にたつんやろ? まだ杖を使う年でもないけれどふと頭によぎった。それで父の杖をついてみた。なるほど、けっこう楽やねえ・・・。転ばぬ先の杖と、よく言うたもんだな。終活は、仕事を定年退職してから考えたらいい、と思っている人が多い。わたしが、企業に勤めていたころ、組合が主催して55歳の社員にライフスタイルセミナーっていうのをひらいてくれて、妻と一日参加したことがある。そのころは、定年前ということで、保険、退職金、年金のことなど聞いたけれど、正直、いまさらおそいやん、という気になった。もっと若いうちから知っとればよかったな、ということが多かった。知っていると知らないとでは、やはり動きが違う。だから、終活は、ころばぬさきの知恵ですよ、と言っている。

  • シニア世代のお片付け

    シニア世代っていつからいうのか正確には知らないので、Googleで調べてみたら、WHO(世界保健機構)が、65歳と決めているらしい。『ふーん』と一応納得して、企業人だった自分は、60歳定年して、その後5年働いたけれどそのとき、社内的にはシニア社員って呼ばれたよなって思いかえす。あのときは、まだシニアじゃなかったのだ。なんと失礼な呼び方をされたもんだ。ともあれ今は、65歳をすぎたので、正真正銘シニア世代に突入した。めでたし。人生100年時代といわれるようになった。肉体の限界は、120歳くらいだそうだから、あと最低35年、最長55年。まだまだ長い。だけどいつぽっくりいくかは神様のみぞ知る。いつ何があっても大丈夫! としておくのが、スマートなシニア世代の生き方。今年の2月、徹子の部屋で、高橋英樹さんが、先日急に亡くなった山本陽子さんと対談していたときのこと、高橋さんがこんな話をしていた。娘さんのマーサさんに、『お父さんお母さんにとっては宝物かしれないけど、私にとってはゴミだからね』といわれ、ハッと気が付く。それもそうだな、と身辺整理を思い付き、業者さんに来てもらって、10トントラックで3台分

  • 会社を作ってみた。その名は、Clean&Music LLC

    人生初めての会社を作ろうと思います。夫婦での共同作業です。Clean &Musicという名前はアメリカに住んでいた10数年前に閃いたのです。アメリカはものが豊かで陽気な国です。ホームパーティをして、オシャベリして、ファミリーコンサートをして、お客さんともども楽しんで、終わればみなであと片付け。お客様を送り出し片付いた家のなかでロッキングチェアに座って、パーティのあとの余韻にひたりながら『皆さん、楽しんでくれたようだ・・』とふと思う。私たちが住んでいたのは、比較的治安のよい場所だったけれど、リーマンショックのあとは、町の芝刈りの作業が目に見えて減っていき、きれいに刈り込まれた街路の芝は少し荒れつつあった。NewYorkの地下鉄の落書きをきれいに清掃したら治安がよくなった、という話は有名だった。Cleanな環境をつくれれば、心に平安がおとづれ、平和な世界が始まるんだな。そこには、美しいMusicが似合う。だからClean&Music.良いものだけに囲まれた快適な生活環境を目指すには、手助けを必要とするかたがいるかもしれない。そう思って、会社を作ることにしました。人とものとのハーモニーを目指

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