朝日新聞のたしか2月の掲載に高齢者の施設への斡旋業者に対して悪徳だと批判する記事が大きく掲載されていた。「高額値付け」老人ホーム紹介ビジネスが横行そのように記されていた現役の在宅ケアマネである私からすれば実情を知らない、誤解を招く記事だと言わなければなら
このところ、うまくいっている。入浴の声かけに応じてくれた。その翌日、シャンプーの声かけにもすんなり応じてくれた。入浴の時に洗髪しようとしない母なのでシンクで私が母の髪を洗っている私も徐々に慣れて、うまく洗えるようになった。仏壇で母は「髪の毛を息子に洗って
私の心の持ち方を変えることで母と穏やかな時間を持てるようになった。年老いた母には時間がない穏やかな時間が最高の母へのプレゼントになる母を説得したりしない昨晩も、もし良かったらシャンプーしない？とさりげなく母に声かけをした。髪の毛が固まってきていたし頭がか
暗闇の中で揺れていた影が母だった夢遊病者のような感じだったそんなことがあってから私は母に対しての気持ちが変わった危ないことをしていても自覚が持てない状態なのだから私自身がいたわりの気持ちを持たなければ母自身がきっと、不安の中にいてつらいだろうから認知症と
実家の母に毎晩会いに行くいつものように仕事を終え向かうは実家バスを下車実家までの道のり私はまっすぐ帰らず公園によって帰ろうとしていた19時前暗闇で人の歩く姿はほぼない道その暗闇の中に揺れる人影がみえた母だった。他人がみたら徘徊と思うだろうサンダルをはいて
仕事（正職）と母の介護で目まぐるしい生活をしているはっと気づくと自分自身のことが放りっぱなしになっている部屋はゴミ屋敷衣服は着た切り雀毎日ほぼ同じフランネルシャツで生活していた母の食事、シャンプー、入浴仕事の締め切りや約束そんなことに追われる生活で自分の
このところ、うまくいっている作り話をすることは母には悪いけれどそれで母が納得して行動に移してくれてそれで母が快適に過ごせるのならば良しとしよういい湯が沸いたよそう母に言っても「今夜はしんどい、明日にするわ」そう毎日言い続け10日が過ぎていた母に膀胱炎のよ
母は入浴してもシャンプーをしないもの忘れのある母なので入浴中に私は声をかけるでも、しようとしない指図せんといて、なんて言う結局、2ヵ月位洗髪しないまま毎日私はつらかった。他人ならば平常心でいられるだろうけど身内の痛みは自分の痛み母の頭は髪の毛が固まって痛
花のことに詳しい母それもそのはず戦後、家業で花屋を営んでいた大阪まで花を仕入れに行った話や近所の畑を借り花を栽培していたことそんな母のリアルな思い出話を聞くことは母の人生をさらに知ることができてかけがえのない時間になっている母の若かりし頃の情景が浮かんで
そんな感覚ほどほどにした方がいいそう思う自覚の持てない母ひと月以上もシャンプーしない入浴もしないまま失禁しても便失禁しても着替えをしようとしない自覚がないその分いつも私に責められているそんな感覚にさせているのかも知れないどうにかしなきゃそんな使命感それも
知らず知らず母のことで必死になってしまい空回り入浴拒否それが半月ほど続いた膀胱炎になりやすい母尿路感染の怖さもある毎日母に声かけするが一向に入浴しようとしない母私に指図せんといてそう怒りだすともう手が付けられない今夜はもう、帰るねいくら言っても風呂に入っ
大晦日から元日にかけて一晩だけ外泊した。仕事と介護に追われる毎日だけどその合間でなんとか休養をとらないと身が持たないしかし風邪をもらったようだ倦怠感と発熱が2日から始まった検査キットがたまたま残ってたのでコロナではないことはわかったがインフルエンザはどう
本日の日曜はもちろん母を朝から訪問日曜だけは仕事がないのでその分 母と多く過ごすことができた母は入浴してもなかなかシャンプーをしてくれない髪の毛が脂ぎっている髪の毛が固まっているつらいけれどそんな自覚のない母を見ることが日常だキッチンのシンクで洗髪をして
私も一人の男で人間だから人を好きになる介護と仕事に明け暮れる毎日でも人を好きになる私の場合は恋愛対象が男だ昨年の秋に出会い一目惚れをしてしまった男性がいた一方的に私が惚れてしまった男その男に偶然再会した一年ぶりに再会した一期一会で終わらせたくなかった私の
毎日母の家を訪問する朝と晩に訪問する母はご機嫌な時不穏な時が交互にあるそれに合わせることにも慣れてきた私だしかしつらいのは記憶の問題だ憎んでいる相手とのエピソードを綺麗に忘れていることがある母のいう事を否定しない方がいいので母に合わせて話をしていると私が
今夜も母とゆっくり話をした仕事に行く前も母を訪問するが朝は時間がないし気持ちに余裕がない仕事の帰り母を訪問する夕食時は話に花が咲くやさしい気持ちで話ができる母と話しているとおもしろい母の辿ってきた人生をみることができるだから面白い「仏壇に花を供えたい」母
冷蔵庫には料理ができない母のためすぐに食べれる副菜などをいくつか置いておくようにしている。しかしうっかりと空っぽの時がある。母は空腹だったのか自分で春菊を炒めていた。驚いた母はほうれん草など緑野菜を軽く炒め醤油をつけて食べるのが好きだ。しかし自分で作るこ
補佐開始の審判の後、決まった保佐人の弁護士から電話が入った。申請人の私との面談を終え本日、母との面談も終えた疲れた人が家にくることを極端に嫌う母保佐人になってもらう先生との面談重要な面談ただ保佐人の意味を理解していない母私は説明をしたし裁判所の担当者も母
土曜日の今日は母がご機嫌ななめになる場面が朝も夜もあったので正直、疲れた感情のコントロールができなくなった母その感情を私にぶつけてくるので上手くかわしていかないと身が持たないしかし、発見もあったお好み焼きが好きな母なのでさっと作ってジュージュー焼きたてを
母の財産を搾取、横領私の実の姉とその夫に疑いがあったその夫認知のある母はその男に利用されていた成年後見を申請したのは今年の春司法書士とも相談を重ねだまされている母を救うにはこれしか方法がなかった苦渋の選択だった今回、補佐開始決定の審判となった身を切られる
母は米寿の誕生日を迎えた何とか、元気でいてくれているこのところ、入浴を勧めても「しんどいから入らない」と言い拒否が続いていたあきらめてはいけないお風呂が沸いたよと、何気ない感じで声かけをしたら今夜は、「入ろうかしら」と言いすんなりと入ってくれた問題はシャ
母はシャンプーとヘアカットをやっと、受け入れてくれたシャンプーは夏になる前に洗髪したままだったデイサービスでのヘアーカットを母は拒否かなり伸びていた髪を仕方なく素人の私がカットしたままだたった途方に暮れていた母を優しく対応してくれる美容師さんのお陰だシャ
母との交流を閉ざし疎遠になってた時代があったその反省もある今、母と関わる時間を与えてくれている神様にも感謝しないといけないそんな毎日だが私は 疲れている昨晩も今朝も母とは話が嚙み合わなかった昨晩は、私が何を言っても母から反発が返ってきた今朝は炊飯器の中の
朝ドラ「虎に翼」は見る時間がないだから撮りためて今日みている金曜日の今日は有休、お休みなのだ最近の休日は身体の休養時間になっているすなわち、寝る午後は昼食もとらず眠り続けた離床できたのは日が落ちる前、17時頃それから準備をして母の家に向かった到着したのは
本日は仕事を有休にした母と私が家庭裁判所に呼ばれていたからだ母と久しぶりの外出家裁の用事を済ませた後※家裁のことはまた今度記したいケーキを食べに行こうという話になりショータニ武庫之荘店に行った。※この店は映画 尼ロックに登場しているらしいその店を選んだの
私が飲むビールは135mlの小さい缶ビール小さいので二口、三口で飲み干せる1日の疲れが熟成される夜11時よくがんばったねそう思える瞬間だ。今日は土曜日職場は休みのはずだしかし私は在宅ワークそして母の介護に休みはない母のケアには少々技術がいる心の技術だ本日
毎日、睡眠不足仕事も忙しいし、仕事の前後に母が暮らす家に立ち寄る毎日なのでどうしても睡眠が削られてしまうそれでも母は私をみると安心するみたいだ母と疎遠になってた時代があるからこそ母とのささやかな時間が大切だし、ありがたく感じる寝不足になろうと母との時間を
母のすることを否定してはダメなんてことを記したけれど容易なことではない今夜は失望もあるせいか母を肯定してばかりではいられなかった午前中は母と朝食をとり午後に訪問したのは19時頃炊飯器をみると5号のご飯が炊かれていた失敗して炊きあがった食べれない状態のご飯
今日は無事にデイに行ってくれたお迎えのスタッフがきたら「悪いねえ」「お願いします」と靴も踵を踏んだまま飛び出そうとする出発の9時までが闘いだただ今日は土曜日私は休みなので、ゆっくり9時まで母のケアができる今朝は煮魚を一切れつまんでいた私がこさえた、おにぎ
仕事の帰りは母の家に寄ることにしている本日水曜 母はデイサービスの日だったデイでも家でも入浴しようとしない母失禁もあるし、湿疹もあるので保清につとめたいデイから帰宅した日は、なぜか入浴が成功する今夜も風呂を沸かした状態で母に「いい湯が沸いたよ」と伝えるで
生活の中に母の介護が大きなウエイトを占めるようになった。私の介護の場合は母と私が主役の純粋な世界ではなく少々、ややこしい親族間に認知症のある母の財産を横領 搾取する者がいて母を守りながらの介護ただ今、親族間で裁判中でもある母の家という母と私にとってかけが
「ブログリーダー」を活用して、ichirohさんをフォローしませんか？
