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  • 続・手引頭

    先の記事で「もう四半世紀も前になるが、今回と逆コースの仁科峠から天城峠を歩いたことがあったが、P1014を踏み同じタコブナを見たのかどうも記憶が定かでない。」と記したが、2008年に「手引頭」を紹介していた伊豆在住の[Yさん](趣味人倶楽部)に尋ねてみた。[takobo]このP1014を「手引頭」と称すようになったのはいつ頃からでしょうか?また山名の謂れはどこからでしょうか?ご存知でしたらご教示をお願い致します。四半世紀も昔、子どもを連れて来たことがありましたが、その頃はまだ手引頭とは呼ばれていなかったように思いました。[Yさん]30年以上前から伊豆の山を歩いてます。当時、伊豆の山は山道以外は猛烈な笹に覆われていて、道以外の藪を歩くのは困難でした。手引頭を知ったのは30年前の「伊豆天城山」(日地出版)の地...続・手引頭

  • 伊豆山稜線歩道・手引頭

    2024年5月26日/伊豆山稜線歩道(天城ゆうゆうの森〜仁科峠)天城ゆうゆうの森(8:35)…二本杉峠(9:47〜55)…滑沢峠(10:20)…三蓋山(11:03)…つげ峠(11:30)…P1014・手引頭(12:00〜25)…猫越岳(13:55)…仁科峠(14:50)手引頭のタコブナ(2024.5.26)大ブナ峠(通称・P1014西)のブナ巨木(2024.5.26)所属会の5月定例山行は、伊豆山稜線歩道の二本杉峠から仁科峠を歩く。ハイライトは、昼食場所としたP1014「手引頭」周辺のブナ林、広々としたいかにも天城の森らしい雰囲気のある場所だ。山頂近くの大シャクナゲの下部は既に花を落としていたが、頭部はまだ可憐なピンクの花を十分に残していた。山頂に根を張るこの森の主のようなタコブナは、何本もの太い枝を横に...伊豆山稜線歩道・手引頭

  • オオキンケイギク

    特定外来種のオオキンケイギク、最近は公園や歩道の植込みの中、道路の法面、堤防とあちこちで見かける。市の環境課に駆除をお願いしたら「残念ながら既に駆除・根絶ができる段階ではありません。」と白旗状態。「なお、オオケンケイギクを処分する場合には、根から引き抜いていただき燃えるごみとして排出いただければ幸いです。」おいおい、個人ボランティアかい・・・でも指定管理者に連絡を入れたのか、中央公園内のものは数日後に処理されていた。市外からも大勢訪れる中央公園内にオオキンケイギクのお花畑では、ちょっとみっともないからなぁ。オオキンケイギク

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