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  • SR600上毛三山/Report 2:Day 1/スタート・高崎駅->四万温泉(263.9km)

    [目次] スタートまで スタート/高崎駅->PC2/伊香保温泉(25.4km) PC2->PC3/安中駅(36.4km/61.8km) PC3->PC4/上信電鉄下仁田駅(22.3km/84.1km) PC4->PC5/中之嶽神社(13.5km/97.6km) PC5->PC6/二度上峠(53.1km/150.7km) PC6->PC7/道の駅草津運動茶屋公園(33.0km/183.7km) PC7->PC8/野反湖自然休養林(23.5km/207.2km) PC8->PC9/奥四万湖赤沢橋(53.0km/260.2km) PC9->宿泊1/四万温泉中生館(3.7km/263.9km) スター…

  • SR600上毛三山/Report 1:序章・スタート前日まで

    今朝起きてネットをチェックしていたらRandonneurs Mondiauxのリザルトページに1001Migliaのリザルトがアップされていることに気付いた。ようやく公式記録となったことに安堵したが登録されている完走時間を見るとスタート時間が事前登録した21:00で計算されている。実際には主催スタッフにせかされて19:30にスタートすることとなったのだがそれがちゃんと反映されていないのはどうも釈然としない。なにやらインチキをしたみたいで気分が悪いので、当日は2次元バーコードで時間管理をしていたのだからリザルトは正確なものにしてもらいたいと切に願う。そしてRMのサイトにはLRM+PBP Doub…

  • 1001Miglia2024/Report 26:総括

    1001Migliaを走り終えてイタリアから帰国してから25日が経過した。ゴールした当初は両掌、腰、尻、両足裏に強いダメージを受けてかなりの痛みが出て、日本に帰っても両掌の痛みと両足裏の痛み・痺れ、特に右足裏の前半分の感覚がなくなっていたのがなかなか治らず自転車になかなか乗れなかったが約3週間でほぼ完治し自転車通勤も復活しつつ通常の生活に戻ることができた。身体的ダメージの酷さは2011年に初めてPBPを完走した時に近い感じがする。 気持ち的には完走したという実感というか確証をまだ得られておらず素直に達成感や充足感に浸ることができていないというのが今の率直な感覚だ。それは現時点でまだ1001Mi…

  • 1001Miglia2024/Report 25:イタリア最終日~帰宅まで

    8/24(土)、4時過ぎに目が覚めた。 昨夜は22時位に寝て全身の修復的痛みで2時間おき位に目を覚ましつつも5時間位は眠れたか。ベッドの上でしばらくぼんやりして5時を過ぎたのでそろそろ出立準備をしなければとベッドから起き上がる。緩慢な動きで要領悪くやっと荷物をまとめ終えたのが6時前。時間はあっという間に過ぎていく。 部屋を出る前に忘れ物がないかどうか念入りにチェック。なかなか居心地の良い部屋だった。 6:15にホテルをチェックアウト。朝食を食べられなかったのが心残り。値段も程々でミラノ市街でミラノ中央駅とミラノ・ポルタ・ガリバルディ駅の中間で距離も近く立地条件はとても良くベストな選択だったと思…

  • 1001Miglia2024/Report 24:ゴール翌日

    8/23(金)、身体各所の鈍い痛みで目が覚めた。時計を見ると0時半過ぎ。昨夜は21時過ぎに寝落ちして3時間位気絶していた。全身の痛みが夢なのか現実なのかわからないままベッドの上でのたうち回る状態がなかなかに壮絶な体感。極度の疲労状態から回復モードに移行した身体の不思議、滅多に経験できないのである意味貴重だ。 再び寝落ちして何度か目を覚ましつつ眠り、6時過ぎに目を覚まして何となく二度寝できなくなってしまったのでぼさっとPCを眺めているのだが、出走前までは普通に読めていたPCの文字が物凄く読み辛くなって難儀している。この6日間で遠視が一気に進んだ感じ。これは一過性のものなのか?元に戻るのかちょっと…

  • 1001Miglia2024/Report 23:ゴール後

    完走の実感はなくともとにかくゴール地点に辿り着いて走り終わったことは紛れもない事実。ゴールして真っ先にやろうと思っていたのはドロップバッグを受け取って中に入っている新しいジャージとレーパンを持ってシャワーを浴びること。この1週間、TP等で一度もシャワーを浴びることなく同じジャージとレーパンをずっと着続けていたので自分で薄々気付いている以上に汚れて悪臭を放っていることは容易に想像できる。とにかくこのジャージとレーパンを脱いで開放感に浸りたい。 ドロップバッグを受け取りつつシャワーの場所をスタッフに教えてもらい着替えを持ってシャワーを浴びに行く。薄暗いシャワールームで全裸になった時の開放感が物凄い…

  • 1001Miglia2024/Report 22:Stage 18,Day 6/Fombio->Parabiago(123.5km/1609.2km)

    8/21(水)、22時過ぎに目が覚めた。アラームが鳴るまでに3時間近くあるがバッチリ目が冴えてしまった。睡眠時間は正味1時間で絶対時間として全く足りていないが割と頭はすっきりしているし身体もそこそこ動く。このままスタート時間を繰り上げて一気にゴールまで行ってしまってゴールしてから改めて寝直すかと勢いで判断してベッドから起き上がって身支度を始める。荷物をまとめてベッドを後にする。 荷物を持って中庭に出てみると参加者の数はかなり少なくなっている。もうほとんどがゴールに向かったか。 この入口の奥が仮眠部屋。それにしても文化財的な古城をこういう使い方をしてしまうのが何ともおおらか。 バッグに荷物を詰め…

  • 1001Miglia2024/Report 21:Stage 17,Day 5/Sorbolo Coenzo->Fombio(89.2km/1485.7km)

    8/21(水)、13:00にTP16を出発。予定より1:00遅れ。 敷地を出て突き当りを右折、再び北に向かって走り出す。 第17ステージはTP17/Fombioまでの89.2km。 このステージもド平坦で特筆すべき事項無し。区間距離が長めなので休憩は適宜入れいるつもり。Parabiagoのゴールまであと210kmのところまで詰めてきているので慌てず無理せず身体的ダメージを必要以上に積み上げない様に走る。 1396.8km、Mezzaniの街に入りつつ道なり左方向に進んでいく。 1406.8km、Colornoの街中に入って右折。 1407.0km、立派な宮殿の様な建物の前を通り過ぎる。 宮殿の…

  • 1001Miglia2024/Report 20:Stage 16,Day 5/Pieve di Coriano->Sorbolo Coenzo(77.3km/1396.5km)

    8/21(水)、8:11にTP15を出発。予定より40分の遅れ。 ゲートを出て左折、再びコースに復帰する。 第16ステージはTP16/Sorbolo Coenzoまでの77.2km。 ひたすらド平坦で77kmなら一息で行けそうな感じだがこれから暑くなるのは確実だし身体各所のダメージは確実に増しているのでその時々の判断で臨機応変に休憩を入れる。とにかく無理しない、ダメージを蓄積させないことだけを考えて走る。 1319.3km、元来た道を戻って左折、Sorbolo Coenzoの街中を抜けていく。 1320.2km、川の土手に突き当たってRevere方面に右折して土手上に上がる。 土手に上がって左…

  • 1001Miglia2024/Report 19:Stage 15,Day 5/Massa Finalese->Pieve di Coriano(69.7km/1319.2km)

    8/21(水)、3時過ぎに目が覚めた。アラームは3:30にセットしてあるのでちょっと早いが起床時間とする。睡眠時間は正味3時間、何となく眠い気がしなくもないが割と頭はすっきりして寝起きが辛いという感じがないのは幸い。硬い床で寝た割には腰の痛みは大したことはなく身体的にはそこそこ休息できた感じがする。荷物をまとめて寝床を引き払い体育館を出る。 水をもらって昨夜取っておいたパイとプレッツェルをそそくさと食べる。 昨夜に比べて人はかなり減っている。大半の人達が既に出発した様子。再び最後尾に近い位置になったか。 バイクのバッグに荷物を詰め直して電装品をセットして出発準備完了。気温は20℃近くあるので半…

  • 1001Miglia2024/Report 18:Stage 14,Day 4/Lugo->Massa Finalese(95.5km/1249.5km)

    8/20(火)、17:45にTP14を出発。予定より1:45の遅れ。 入口とは反対側の出口に向かう。もう二度とここに戻って来ることはないのかと考えると何となく名残惜しい気がしなくもないがゴールに向かって進み続けなければならない。 出口には”残りたったの450km、完璧に平坦、全般的に向かい風”と書いてある。嬉しいやら悲しいやら。 第14ステージはTP14までの95.5km。 微妙なアップダウンはあるが昨日までのコースを考えればド平坦と言い切って構わない。ただし区間距離が長いので4日目の終盤で身体各所の疲労や痛みが積み上がって来ているのでこれから更のダメージを最小限に抑えることを念頭に今日の仮眠…

  • 1001Miglia2024/Report 17:Stage 13,Day 4/Palazzuolo Senio->Lugo(55.6km/1154.0km)

    8/20(火)、14:27にTP12を出発。予定より約1:30の遅れ。 Palazzuolo Sul Senioの街を抜けていく。走り始めたら雨雲が通り過ぎて雨が止んだ。これはラッキー。 第13ステージはTP13までの55.6km。 標高450m位から下るだけ。ここまでのコースプロフィールと比べたら天国の様なステージとなる。とにかくTP12までで山越えは全て終わったということが精神衛生上ひたすらよろしい。このステージは身体を休めるつもりで走る。 ちょっと走り始めたら再びゲリラ豪雨的雨雲に捕まってあっという間に土砂降りで全身ずぶ濡れになった。所々川の様に水が流れる路面に注意しながら長い下り坂をひ…

  • 1001Miglia2024/Report 16:Stage 12,Day 4/Dicomano->Palazzuolo Senio(48.4km/1098.4km)

    8/20(火)、9:57にTP11を出発。予定より30分遅れ。 TPの前のラウンドアバウトを右折して再び幹線道路に合流する。 第12ステージはTP12の48.4km。 いよいよこの1001Migliaの最後の上りがやって来た。しかも最後の最後で全行程通しての最高標高地点となる1080mまで上ることになる。正に最終決戦に相応しいステージだ。私のスタート時間でのTP12のクローズ時間は15:00なので5時間あるからこのステージを10km/hで走れば良い計算になる。とにかく身体的ダメージを積み上げない様に時間を気にし過ぎることなくゆっくり確実にこの最後の距離20km標高差900mのヒルクライムをクリ…

  • 1001Miglia2024/Report 15:Stage 11,Day 4/Matassino->Dicomano(54.1km/1050.0km)

    8/20(火)、4:30に目が覚めた。 腰や背中が痛い。固い床の上で寝返りも打たずに寝ていたダメージが結構あるがそれでも4時間近く爆睡できたので頭はすっきりしている。アラームが鳴るまで2時間弱あるが目が覚めたので起き上がって行動開始。 ドロップバックから走行中に消費したカロリーメイトとカルパスと塩タブレットを取り出し、消耗した充電用モバイルバッテリーを交換し、サロンパスを取り出して背中に貼ってこれで2ndドロップバッグの役目は終えた。充電完了した電装品も含めまとめた荷物を持って仮眠所を出る。 食堂に戻って昨日の夕食で食べなかったバナナとジャムパイを朝食代わりに食べる。水をもらってボトルを補充す…

  • 1001Miglia2024/Report 14:Stage 10,Day 3/Tavernelle S'Eusebio->Matassino(81.2km/995.9km)

    8/19(月)、18:38にTP10を出発。 TPを出て幹線道路に突き当り右折して西に向かって走り出す。 第10ステージはTP10までの81.2km。 前半に標高差300mと150mの山を2つこなして後半は微妙なアップダウンの大地を走って下りゴールという感じ。獲得標高差は825mだから常識的な範疇に収まっている。このステージをこなせば前半3日間の山岳ステージをほぼ終了できるし仮眠もできる。この5時間が最後のひと踏ん張り。無難に走り切ることに全集中する。 平坦基調を進む。再び車の往来が増えてきた。 922.0km、前方の丘の上に街が見えてきた。 923.1km、Castiglion Fioren…

  • 1001Miglia2024/Report 13:Stage 9,Day 3/Bolsena->Tavernelle S'Eusebio(130.6km/914.7km)

    8/19(月)、8:55にTP8を出発。 矢印に従って左折、再び幹線道路に合流する。 第9ステージはTP9までの130.6kmだが、途中でCP3に立ち寄る。 この区間は区間距離がこの1001Migliaのステージの中で最も長く最難関四つ星ステージの3つのうちの最後の一つ。獲得標高は1760mと数値的には第4ステージには及ばないものの3日目になって身体的ダメージも積み重なってきているはずだし相応にきついステージになることは間違いない。山は前半の2つ、リスタートから45km地点の標高800mの山頂をクリアするまでが勝負。とにかく最後の四つ星区間をクリアすれば身体的にも精神的にもかなり楽になるはずな…

  • 1001Miglia2024/Report 12:Stage 8,Day 3/San Quirico d'Orcia->Bolsena(107.3km/784.1km)

    8/19(月)、0時過ぎに目が覚めた。耳栓を外すと体育館の外から何かのコンサートの様な音が遠巻きに聴こえてくる。何となく眠い気がするが二度寝できそうにないのでそのまま起き上がって出発準備開始。 昨夜は横になってすぐに眠りに落ちたので睡眠時間は正味3時間半位か。絶対時間としては相変わらず短いが眠気を我慢して辛い思いをして起きるという感じではないので良しとする。荷物をまとめて体育館を出る。 バイクに戻って荷物をパッキング。昨夜は雨はなかった様でバイクは濡れていない。昨日取っておいたジャムパイを食べて水を飲んで朝食とする。 時間的にはまだクローズ前で仮眠している人を含めてまだそこそこの人数がここにい…

  • 1001Miglia2024/Report 11:Stage 7,Day 2/Castelnuovo Berardenga->San Quirico d'Orcia(60.2km/675.5km)

    8/18(日)、15:40にTP7を出発する。 オフィシャルの矢印に従って幹線道路に出ていく。 第7ステージはCastelnuovo BerardengaからSan Quirico d'Orciaまでの60.2km。 距離は短いが鋸の歯の様なギザギザとしたアップダウンが続く3つ星山岳ステージだ。峠の数を7つと覚えてひとつひとつ淡々とこなしていくのみ。このステージをクリアすれば仮眠できる。何とか明るいうちに辿り着きたいところ。もうひと頑張り。 615.6km、Colonna del Grillo・Arezzo方面に左折してCastelnuovo Beradengaの街を出ていく。 下り基調を順調…

  • 1001Miglia2024/Report 10:Stage 6,Day 2/Pontedera->Castelnuovo Berardenga(124.6km/615.3km)

    8/18(日)、7:00にTP5を出発する。 491.1km、Fi-Pi-Li方面に左折して再び大通りに乗る。雨は止んだが路面の水浮きが酷い。 第6ステージはTP6/Castelnuovo Berardengaまでの124.6km。 標高450mの山一つの後は標高差100m前後のアップダウンが幾つも連なる獲得標高差1900m超の山岳ステージで、1001Miglia全18ステージのうち最難関4つ星ステージが3つあるうちの1つ。区間距離も長いのでノンストップで行くのは難しい。事前に休憩ポイントは設定していないが中間地点にCPがあるのでその直後辺りで休憩を入れるつもりだ。 493.2km、Casci…

  • 1001Miglia2024/Report 9:Stage 5,Day 2/Gorfigliano->Pontedera(116.1km/490.7km)

    8/17(土)、23時半前に目が覚めた。アラームが鳴る1時までにはまだ1時間半あるが二度寝できそうにないので、せっかく目が覚めたのだからと起き上がって身支度を始める。昨夜は直ぐに寝落ちしてから寒さで目を覚ましエマージェンシーブランケットを使ったけれど寝汗を掻くくらいに暖かかった。エマージェンシーブランケットを初めて実使用したけれどこんなに効果があるとは思わなかった。睡眠時間は正味4時間半といったところ、昨日の徹夜走行を考えれば絶対時間としては足りないが頭はすっきりしているし疲労もそこそこ回復しているのでまずまずよく眠れたと思うことにする。 荷物をまとめて出発準備完了。エマージェンシーブランケッ…

  • 1001Miglia2024/Report 8:Stage 4,Day 1/Deiva Marina->Gorfigliano(116.5km/374.6km)

    8/17(土)、8:40にTP3を出発、今下って来た道を上り始める。 次の目的地は116.5km先のTP4。 前半に3つの山越えと後半は800m近くまで上る山頂ゴールで獲得標高差は2700mと1001Miglia全体を通しての最難関ステージとなる。このステージをこなせば最初の仮眠なのでとにかくここを無難に全てを出し切ることなく走り終えられる様に心掛ける。 坂を上りながらDeiva Marinaの街を離脱。 右側からはみ出ている草木に腕が当たった瞬間激痛が走り、見ると引っ掻き傷が何本もできて血が滲んでいる。何事かと思って右を良く見ながら走ってみると何と道脇の草木は棘のあるバラの様な植物が散発的に…

  • 1001Miglia2024/Report 7:Stage 3,Day 1/Casella Ligure->Deiva Marina(92.2km/258.1km)

    8/17(土)、3:40にTP2を出発する。 次の目的地は92.2km先のTP3。 この区間の主な山越えは2つ。前半の山は標高差は少ないが後半は標高差500m以上の本格的な山越えとなる。この区間は後半勝負で日中走行になるので暑さも考慮しておかなければならない。区間距離も長いので事前に休憩ポイントは設定していないものの臨機応変に休憩を入れるつもり。 寝静まったCasellaの街中を進む。日の出まではまだ2時間以上ある。今のところ眠気はないが早く明るくなって欲しいところ。 166.5km、突き当りを右折して幹線道路に復帰する。 微妙なアップダウンがありつつもほぼ平坦基調の道を進む。 171.6km…

  • 1001Miglia2024/Report 6:Stage 2,Day 1/Castellania Coppi->Casella Ligure(53.5km/165.9km)

    8/17(土)、0:27にTP1を出発、今来た道を下って行く。 113.7km、さっき右から来た分岐点を今度は直進、更に下って行く。 次の目的地は53.5km先のTP2。 コースプロフィール的には標高400mから一旦0mまで下ってそれから40kmかけて再び標高400mまで上る感じだから難易度は大したことはない様に見えるが細かいアップダウンがちょっと気になる。 暗い坂道を下って行く。所々に街灯があるのがありがたい。 遠くに街の明かりが見える。今自分が結構高い所にいることを窺い知る。 115.3km、S.Agata方面に鋭角的に左折して更に下る。 116.1km、小さな街に入ってVillalver…

  • 1001Miglia2024/Report 5:Stage 1,Day 1/Parabiago->Castellania Coppi(112.4km)

    8/16(金)、いよいよ1001Migliaのスタートラインに乗った。退路は断たれた。ひたすら前に進んでいくしかない。 まずはメイングラウンドのトラックを回ってスタートラインに向かう。 スタートラインの直前で装備チェック。スタッフにバイク装備とヘルメット、反射ベスト等をチェックされてOKをもらってスタートラインに進む。 いよいよスタート。ブルベカードの2次元バーコードをスタッフがスマートフォンで読み取ってGoサインが出た。私のスタート時間が何時になったのかスタッフの誰も教えてくれなかったが私の時計では19:25、取り敢えず切りのいいところで19:30スタートと認識して当初の21:00スタートか…

  • 1001Miglia2024/Report 4:スタート直前まで

    8/16(金)、6時過ぎに目が覚めた。昨夜は間欠的な5時間位の睡眠を含む8時間位ベッドに横になっていた。時差ぼけだし元々ショートスリーパーだしまずまずよく眠れたと思う。ホテル出立まで6時間を切った。朝食を食べてもう少し寝たいところ。 7時になったので朝食を食べに行く。 今朝はテラス席に座ってみた。 今日も食欲はあるのでおかわりしつつしっかり食べる。サラダはあるがドレッシング類はないなと思っていたら、オリーブオイルとビネガーをかけて食べるという作法を理解した。これは美味しい。確かにドレッシングはいらないな。日本に帰ったら真似しよう。 朝食を終えて部屋に戻って再びベッドに横になる。ここに来てようや…

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