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ハイドロポンプが当たらない https://orenji816.hatenablog.com/

資産2000万円、生活費月6万円の貧乏セミリタイアを目指すブログです。 リタイアまでの道のりと、リタイア後の生活を綴る予定です。

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2024/05/19

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  • ブログの方向性について

    明日締め切りの仕事のことを考えて感情を失う筆者 今日も今日とて明日の仕事が気がかりです。 締め切りのプレッシャーにはいつになっても慣れません。 夏休みの宿題が終わらなくて泣いていた子供時代はまだ幸せなほうでした。 大人になると、泣いてもわめいても許されません。 しかし、許されなければ何なのかという気持ちもあります。 仕事に失敗しても、怒られるか給料が下げられるか、悪くて降格といったところでしょう。 最悪首になるだけで、殴られたり爪の間に針を差し込まれたりしないという意味で、サラリーマンというのは気楽な稼業なのかもしれません。 むしろ首になったほうが強制リタイア生活に突入できるという点で長期的に…

  • 社会不適合者の人生

    明らかに無理のあるスケジュールを見て不安になる筆者 今日は土曜日ですが、平日の疲れを癒やすため爆睡し気づけば夜でした。 明日になれば月曜日の仕事に対する不安で心が休まりません。 かつて「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏は、週休二日制の意義について「休養一日、教養一日」と仰っていたそうです。 これは至言だと思いますが、筆者のような社会不適合者にとって仕事の前日は来たるべき平日に向けて心の準備をする必要があるため、教養を深めるための余裕はありません。 そこで僭越ながら週休三日とし、「休養一日、教養一日、心の準備一日」とすれば社会が明るくなると思うのですが、いかがでしょうか。 病的な不安 私は非常…

  • 今後のセミリタイア計画

    会社の飲み会で孤立する筆者 今日も会社で疎外感を感じる出来事があり、改めて自分が集団生活に馴染めない人間であることを実感しました。 早く会社を辞めて他人の顔色を伺わなくて良い人生を手に入れるべく、今後の方針を整理しようと思います。 セミリタイアの時期について ・遅くとも、2029年3月には退職する ・早ければ、2026年3月に退職する ・仕事のストレスで心身がおかしくなったら、すぐに退職する もし2029年になっても退職に踏み切れないのであれば、もはや私にはセミリタイアをする気がないということになりそうです。 セミリタイアという逃げ道を確保することで仕事を続けられるようになった、というのもそれ…

  • お金という精神安定剤

    今日もわずかな賃金のためにせっせと働く筆者 今日も次から次へとやってくる仕事をなんとか片付け、疲労困憊した状態でベッドに倒れこみました。 年をとればとるほど、寝ても疲れが取れなくなってきているのを感じます。これから襲い掛かってくる仕事の量を考えると、自分は無事に夏を迎えられるのか心配になります。 一方で、いやだいやだと言いながらも、首にならず正社員の仕事を続けているのも事実です。 今まで、私にとって仕事とはただお金を得るための手段に過ぎないものでした。つまり、仕事を辞めるためのお金を貯めるために仕事をしていたのです。 無限に思い出せる社畜暗黒エピソード 20代前半で社会に出てから、ひたすら仕事…

  • 闇より出でし絶望:月曜日

    納期に間に合わない仕事のことを考え絶望する筆者 もうすぐ日曜日も終わりです。 日曜日の夕方になると気分が憂鬱になるというのはサザエさん症候群、あるいはブルーマンデーと呼ばれ、働いている方なら誰でも経験があると思います。 しかし、私レベルの仕事嫌いになると、日曜日の午前11時頃から既に気分がすぐれなくなります。 もはや日曜日の午後は休日ではなく、不安と恐怖に耐えるだけの時間になります。 こんなことなら、休日出勤したほうがまだ仕事が片付くだけましなのです。 こんなことをいつまで続けるのか? 月曜日に絶望しながら出社し、火曜から木曜日までは未来のことなど考える余裕もなくひたすら目の前の苦行を片付ける…

  • 会社をやめられない本当の理由

    土曜日が来た喜びを全身で表現する筆者 やっと休日になりました。 土曜日の午前中は溜まった家事を片付けるという仕事があり、日曜日の午後は明日の仕事を思って苦しむという仕事があるため、フルタイムの会社員にとって実質的な休みは土曜日の午後から日曜日の午前にかけての半日しかないということになります。 オフィスでは、既に私の帰りを待ち受けているかわいい(可愛くはない)仕事が山積みになっており、考えるだけで体が硬直します。 一刻も早く、この無限労働ループを脱出して無職に還りたいです。 嫌ならやめればいいのでは? 今まで私は、セミリタイアに必要な資金を貯めるために我慢して働き続けてきました。 念仏のように「…

  • 実録:労働のストレスによる奇行

    無限にわいてくる仕事に絶望する筆者 今日も大量の仕事を月曜にぶん投げ、退勤してきました。 このままでは貴重な休日につらい思いをして休日出勤するか、月曜朝に生まれてきたことを後悔するかの二択です。 まるで地獄の鬼に「つらいことと、ものすごくつらいことのどちらか選ばせてやる」と言われているようです。生きるとはかくもつらく悲しいものだったのでしょうか。 しかし、かつての私にとって仕事のつらさは今の比ではありませんでした。今はまだましなほうなのです。 働かせていただける喜びを忘れないために、昔の私がどんな様子で働いていたか記録しておきます。 悲報:社畜、壊れる 私は若いころ、仕事のストレスからくる以下…

  • なぜ会社を辞められないのか?

    迫りくる納期から必死で逃げる筆者 今日も納期が迫った仕事から目を背けてとりあえず退勤しました。 仕事がパンクする恐怖、お客さんに迷惑をかけ、上司に嫌われる恐怖は何度体験しても忘れられないものです。 そもそも、なぜ私はこんな思いをしてまで毎日働いているのでしょうか? 2000万円たまったら仕事を辞めると決め、実際に2000万円たまったにもかかわらず会社を辞めないのはどうしてなのでしょうか?自分でもわかりません。 無事に退職して念願のリタイア生活を送るために、退職のネックとなっている事項を書き出そうと思います。 お金が足りないのか? もしかすると、2000万円ではリタイアには足りないのでしょうか。…

  • 投資のリターンはどのくらい?

    仕事で失敗して上司に叱られる筆者 今日も会社で嫌な事があったので、仕事もそこそこに逃げるように退社してきました。 いつ会社からFIRE(解雇)されてもいいように、リタイア後の貴重な収入源である投資についてまとめておきます。 投資先について:インデックスファンド最強説 私の資産のうち、約9割が投資信託です。 仕事を辞めたいがために、当面の生活費以外はすべて投資に回すことで資産を形成しました。 私はもう3X才のおじさんですが、たびたび仕事を辞めて無職やらフリーターになっていますので、まともに働いた期間は10年以下です。 それでもリタイアに必要な資金を作ることができたのは、投資のおかげといっていいで…

  • 一か月6万円生活の記録(家賃)

    今日もあくせく働く筆者 わたしが無職だったころの生活費は、一か月6万円程度でした。 再び無職に戻った時に忘れないように、その内訳を書き記しておきます。 家賃22000円 食費15000円 水道費2500円 ガス・電気代6000円 インターネット・携帯電話料金3000円 被服・消耗品費1000円 耐久消費財2000円 社会保険2000円 その他(娯楽費等)0~6500円 計約60000円 家賃:22000円 家賃は無職生活にとって、最大の出費です。したがって健康で文化的な無職生活を送ることができるかは、家賃を以下に抑えるかということにかかっているといっても過言ではありません。 私が無職時代に住ん…

  • 2000万円でリタイアできるのか?

    月曜日憂鬱な顔で出勤する筆者 今まで、2000万円たまったら会社を辞めようと思っていました。 実は私はかつて、1500万円でセミリタイアしたことがあります。その時1500万円では足りないことが分かり、目標を2000万円まで修正したのです。 1500万リタイア、あえなく失敗 1500万円でリタイアした時のセミリタイアプランは、以下のようなものでした。 ・生活費 月5万円×12か月=年60万円 ・収入 投資信託1500万円×運用利回り4%=年60万円 これでセミリタイアできる。やったね!と思って一刻も早い退職に踏み切り、最初の数か月は失業保険もあり悠々自適の無職生活を謳歌していたのですが、徐々にこ…

  • お金は貯まったけれど

    お久しぶりです もう何年もブログを放置していた。 このブログはもともと趣味のポケモンブログだったが、就職して仕事に行くのが嫌すぎて早期リタイアしたいと思い、お金をためて底辺リタイアを目指すブログになった。 しかしひたすら仕事に追い立てられ、ブログを更新する気力がなく数記事書いただけで放置されていた。 このブログを昔見ていたという方は皆無だと思うが、自分の備忘録としてブログは便利なので、更新を再開しようと思う。 (以下敬体) 仕事を辞めたくて2000万円貯めた 私は就職してからびっくりするほど仕事ができず、精神をおかしくして精神薬を飲みながら仕事に行く日々を送っていました。 仕事に耐えられなくな…

  • 生まれてこなければよかった

    生まれてこなければよかった。 うまれてこなければ、いじめられることも、見下されることも、怒られることもない。生まれてこなければ、さげすまれることも、利用されることも、怒られることも、殴られることも、死ねといわれることも、使えないと言われることも、気持ち悪いと言われることも、障害者と言われることも、役立たずと言われることも、死ぬまで働かされることも、病気になることもない。 生まれてこなければ、一切の苦しみを味合わずにすんだ。人生の全てが不幸せとは言わないが、幸せと不幸の数を比べれば後者が多いことは明らかだ。人生をかけて成し遂げたいこともなく、打ち込める趣味もなく、親しい家族や友人・恋人のいない場…

  • 底辺リタイア後の労働収入

    底辺リタイアでは資産が1000万円程度でリタイアするため、年の運用収入は多く見積もっても40万円。月6万円弱の生活費を賄うには月3万円程度の労働収入が必要となる。 単純作業の仕事であっても外国人労働者の増加や失業者の増加により競争が発生しているが、全く職がないというのは考えづらい。資金を稼ぐためだと割切れば、週2~3日の労働には耐えられるだろう。 全国で最低賃金が最も高いのは東京都で1,013円、最も低いのが大分等の792円。食費や光熱費はそこまで県による差がないため、家賃との兼ねあいで住む県を選択することになる。 大分市のワンルームマンションは家賃が最低2万円、東京都の物件は3万円が最低水準…

  • 資本主義を乗り越えたい

    資本主義とはなんだろうか。 学生時代に読んだ経済学の本には、人間の生存に必要な生産・交換・消費活動を、主に貨幣を媒介として行う経済体制といったことが書いてあったような気がする。 あるいは、現在ほぼ消滅したロシアンな経済学を学ぶ人たちは、資本主義のことを資本の蓄積を目的とした運動ととらえ、その特徴を私有財産の許可、株式会社による市場内での競争としていた。 現代日本の経済性は資本主義とされている。確かに今の日本では私有財産が認められ、株式会社が市場で生き残るべく競争を行い、子供と高齢者を除く人間の大半は労働者として賃金を得ている。 資本主義社会に所属する人間は、大きく資本家と労働者の二つのグループ…

  • 通信費について

    通信費は、スマホの通信料金と、PCの通信料金からなる。 最悪スマホがあればインターネットに接続できる。お金に余裕があれば、PCで動画の視聴や読書がしたい。 自宅にインターネット回線を引くより、スマホのデータ量を多くしてテザリングするか、持ち運びのルーターを契約する方が安くなることが多いが、通信速度は劣る。 wimax:4,300円 スマート光:3,300円 UQモバイル:2200円(通話料金込み) 底辺リタイアの通信費=5,500円/月

  • 食費について

    底辺リタイア者にとって、家賃と並ぶ二大支出が食費だ。 未だかつて、賃金の水準に対しこれほど多くの、栄養豊富な食品が安く手に入る国はなかっただろう。まさに黄金の国だ。円安により、最近お菓子やコンビニ弁当のサイズが縮んでいるとの情報もある。寂しい限りだ。 現在の食費がかなりかかっているため、最低限の食費を想定することは難しいが、理想を言えば 主食:米。昔ながらの基準で一年あたり一俵=60kg食べるとする。楽天市場では30キロの米が9,000円で売っているため、9,000円×2=18,000円。一月あたり1,500円。 飲み物:水かお茶。水道料金に含む。 肉:鶏肉はグラム100円以下、豚肉は150円…

  • 家賃について

    最低限人間らしく暮らすために、家賃はいくらかかるのだろうか。 そもそも、たまたま先祖がその土地に住んでいただけの地主に、なぜ家賃を払わなければならないのだろう。なぜお金儲けのために不動産投資を行っている人に、生きるために家が必要な人が家賃を払わなければならないのだろう。 閑話休題。ホームズ等の物件サイトで検索すると、都心の一等地から最寄り駅徒歩40分の物件まで、色とりどりの物件が並んでいる。 底辺リタイアに向く物件 ・家賃20,000以下 ・トイレバスあり・・・最低限トイレは家にあって欲しい ・都市ガス・・・プロパンガスは料金が高い ・キッチンあり・・・自炊のため ・最低限の交通・公共インフラ…

  • 人間が生きるための最低生活費

    家賃:20,000 食費:15,000 衣服:2,000 光熱:7,000 通信:4,000 医療:2,000 娯楽:2,000 雑費:3,000 計:55,000 最低限生存するだけの暮らしになるが、もし本当に月55,000で生きていけるとしたら、時給900円として月約60時間=週15時間の労働で生きていける。

  • はたらきたくない

    はたらきたくない。 働きたくない。 労働したくない。 アーリーリタイアしたい。 生きていくのに、本来お金はそんなにかからないはずだ。 仕事を辞めて隠居したときのために、仕事とお金について書き残しておきたい。

  • 【ランクバトル・立ち回り】カジリガメを展開できる場合

    脱出カジリガメを展開できる場合とできない場合について、自分のメモを兼ねてまとめたいと思います。 【はじめに】 だっしゅつボタンを使った天候パーティの基本的な選出は以下のようになります。 ①天候エース(例:カジリガメ) ②天候起動役(例:ニョロトノ) ③初手様子見+スイーパー(例:ゴリランダー) この場合、理想的な立ち回りは以下のようになります。 ①初手で様子見。有利対面なら素直に攻撃 ②不利対面になったら、天候起動役に交代 ③天候起動役が攻撃を受け止め、脱出。天候エースを繰り出し、上から高火力で攻撃 ④天候が切れたら、再度天候起動役を繰り出す ⑤天候エースが倒れたら、スイーパーで残った敵を倒し…

  • 【シーズン9・マスターボール級】すいすいカジリガメ(ゴリランダー多すぎ)

    シーズン8に引き続き、カジリガメといっしょにマスターボール級に到達しましたのでパーティを公開させていただきます。 【パーティ】 以下のとおりです。シーズン8から若干の改良を加えています。 【メンバー】 カジリガメとニョロトノは前シーズンと同じですので、割愛します。 ・ゴリランダー(いじっぱり、努力値HA) 前シーズンではこだわりハチマキを持たせ、ひたすらグラススライダーを打ち続ける凶戦士として戦っていましたが、あまりにもゴリランダーが多いせいか草技の通りが悪いパーティが多いため、技の打ち分けができ、かつグラススライダーの威力も底上げできるきせきのタネを持たせました。 こだわりハチマキのような超…

  • 【シーズン8・マスターボール級】すいすいカジリガメ

    カジリガメを軸にした雨パーティの構築記事です。 【パーティ】 以下のとおりです。使ってもらえると嬉しいです。 【メンバー】 ・カジリガメ(努力値AS) 構築のエース。後で紹介するニョロトノに雨を降らしてもらい、雨下のアクアブレイクで高火力を押しつけます。 現環境で雨エースとして有名なのはキングドラ、次点がルンパッパです。それぞれ強みと弱みがあるのですが、カジリカメの長所は高い攻撃、そして一貫性の高い岩技を一致で撃てることです。なお、ダイロックを撃つと天気がすなあらしになってしまいます。やむなし。とくぼうが1.5倍になる、タスキをつぶす等のメリットもあります。 技構成は一致技2つに、ドヒドイデに…

  • ブログの趣旨

    こんにちは、Orenji816です。 このブログでは、ポケットモンスターソード&シールドの記事を公開する予定です。 どうぞよろしくお願いします。

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