幼少期から発達障害に起因する様々な困難を味わい、足掻きながら乗り切ってきた私は、実に50にして発達障害と確定診断を受けました。一度も障害者認定を受けず、今まで健常者として生きてきた私が、何とかして健常者と交わりながら生き抜く方法を綴ります。
2024年4月
精神科・心療内科で お薬を処方されて飲んでいる方も多いと思います。 断言します。 出されたお薬はきちんと飲みましょう。 今は調子いいから もう治ったかも知れないから そういう軽い気持ちで 自分で勝手に断薬するのは 大変危険です 私は発達障害とともに 双極性障害2型を患ってます 最近調子いいからと 自分勝手に断薬してました ……今、とんでもなく不調で 病気で辛い時の状態に戻ってしまい 何も出来ない状態です 家族からは責められ… 職場に迷惑をかけ… とんでもない事態になってます😅 出されたお薬はきちんと飲みましょう‼️ ↓ここ重要❗️ 【私は、双極性2型障害がほぼ寛解したため、うっかり処方薬を半月…
発達障害者の皆さんは、(私も含め) 小さい頃から、親や学校、身の回りに居た人たちから 言動、行動について色々責められた経験から 無意識のうちに 「もっと、自分は人並みに『ならなきゃいけない』」 「今の不遇から脱したいから、 もっと『頑張らなきゃいけない』」 「明日は遅刻しないように、 夜更かしを『しないようにしないといけない』」 「もっと稼ぎたいから、『良い会社に転職出来るように『自分を磨い努力しなきゃいけない』」 「今やってる事業や副業を成功させるためには、『もっと努力して頑張らなきゃいけない」 「今の貧乏から脱したいから、『バイト3つ掛け持ちして、『もっと稼がなきゃいけない』」 子育てして…
「お葬式に行ってきた。どんな人生を送ってもどうせ最後は骨だ。」 とあるブログのタイトルです。 内容はまだ読んでないのですが、 私はこの一言にガーーン‼️と打ちのめされました。 そう。 貴方がどんな紆余曲折な人生を、 はたまた順風満帆な人生を送ったとて みんな、最後は死んで骨となる。 そして、時が経てば人々の記憶から忘れ去られる。 どんな人生を送ったとて、 死は平等に訪れる。 なら、限りある人生、 つまらない事にこだわって悩み苦しむより、 少しでも充実して生きた方が良くないでしょうか? 発達障害者のみなさん、 毎日を悔いなく生きましょう‼️‼️
私たち発達障害者、 特に何をするにも「先延ばし」をしてしまう人にとって、 忘れてはならないことがあります。 それは 「時間は有限である」 ということ。 私たち発達障害者は、一般に時間感覚が健常者と比べて弱い、と言われています。 ・何かやろうとしても、ついつい先延ばしせてしまう。 ・約束の時間に、どうしても遅刻してしまう。 ・反対に、何かに没入すると、 寝る時間も削ってまでやり続けてしまう。 ・仕事や学校が休みの日は、ついダラダラと無為な時間を過ごして終わってしまう。 ・目標を立てても、上で挙げた習慣が邪魔をして、一向に達成出来ない(悲)。 ……… これらは全て、私たち発達障害者が、 「時間」に…
迷える発達障害者の皆さん(←自分も)、 お元気でお過ごしですか? 最近は、季節の変わり目で気候も気温も不安定がちで 体調を崩されている方も多いかも知れませんね…(←自分も💦) どうか皆さん、 くれぐれもご自愛なさってくださいね。 自分を、大切にしてあげてください。 さて、今日は怖〜い話をします。 特に、発達障害ゆえの様々な困難で苦しんできている方は、よ〜く読んでくださいね。 私を含め、発達障害者の方々は、 ほぼ例外なく こんな自分なんて嫌だ❗️ 発達障害を克服して、もっと経済的にも人間的にも、幸せな人生を送りたい‼️ と、日々思っていることと思います。 (中には、「こんなダメな自分なんてどーな…
2024年4月
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