エンパス、エンパシー、アウェイクニング、その他諸々について。心理学とスピリチュアルな視点から、体験したこと・感じたこと・考えたこと。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 バイロン・ケイティさんの興味深い言葉を続けます。 Thoughts aren’t personal. 思考は個人的なものではありません。 これについて、もう少し詳しく書いてあるところもありました。 In my experience, we don’t make thoughts appear, they just appear. One day, I noticed that their appearance just wasn’t personal. 私の経験では、私たちが思考を出現させるのではなく、思考はただ現れ
こんにちは。 ときどき、考えのようなものを綴っておりますが・・・。自分の考えが正しいと思っているわけではありません。 考えというものは、ある人にとってはそれなりに意味のあることでも、別の人には無意味だったり、場合によっては、不快だったり、間違っていたりするかもしれません。 また、自分のことを振り返っても、むかしの自分の考えは未熟だったな、と思ったりするでしょう。 いずれにせよ、去来する思考は、自分そのものではありません。 ・・・・・ 何年も前、バイロン・ケイティさんのHPのトップに書いてあって、気に入った言葉があります。 A thought is harmless
こんにちは。 しばらく自分用の備忘録のような記事が続きましたが... ・・・・・ いま一度、「奇跡のコース」に戻ります。 最初から通して読むことを諦めた私に、 「読むべきところはある？」 と、ホーリースピリット（ほぼイコールハイアーセルフ）に聞いて、 示されたところが、なかなかでした。 コレ... 🔰初心者にはムズすぎませんか？ 「1おそらく、あなたは愛にはさまざまな種類がありえると思っている。 2あなたは多分、このための愛やあのための愛といった愛の種類があり、この人にはこのような愛し方、別の人には別の愛し方がある、と思っている。 3しかし愛は一なるもので
2024年8月にリリースされたラザイエルさんの新セッションです。 エーテル体のアップグレード！ ライトボディの変容に必要な処置を施します。 ※ ナチュラルスピリット社さんのサイトから転載させていただきます。ありがとうございます。mm Higher Light Hyper-Crystalline Upgrade ハイアーライト・ハイパークリスタル・ アップグレード 私たちの通常の5次元エーテル構造は、ライトボディが第1レベルから第11レベルまで変異するのに伴う、身体の変容をサポートするようにデザインされています。 しかし、私たちは今、完全なるライトボディへと移行しつつあるの
2024年の元旦にセッション（有料）が行われました。 ザラザイエルさんのおっしゃることは、はっきり言って、半分も理解できませんが w 直感的に惹かれるものがあります... コズミック・コミュニオン ラプチャー・エロヒムは聖なる次元で繋がりを司る力であり、「大いなるすべて」の橋渡し機能の役割を果たしています。彼女は人々が神を直接体験するのを手助けします。そして、人々のその壮大な体験を嬉しく思っています。 元旦の夜に、ラプチャーが皆さんをコズミック・コミュニオンにお招きします。この集いは「永遠への架け橋」というエネルギーの美しい流れと、宇宙ファミリーとしてのライトワーカーの
2023年、現状のライトボディには適していないとして、行われないことになったシェーファーについても載せておきます。 どのへんが合わないのか、考えるヒントになるかもしれません。 ＊「シェーファーの接続・注入」は、現状のライトボディには適していないため、今回から行われません。 「シェーファーの接続・注入」 ヘブンリーマカバ・アインソフがこの宇宙の原子すべてに流出して広がると、この次元のレベルにおいても、高いオクターブの周波数と、幾何学形態のアダム・カドモンを実現するのに必要な状態を整えることができます。 このシェーファーサービスでは、上位の3領域に接続して行われます。 シェファ
（平行現実とは） 惑星をホログラフィックに見てみると、そこには無数の平行現実があることがわかります。 惑星地球はホログラフィックな『自由意志ゾーン』です。 すべての決定には、「スピリットの意志」に従う選択肢がひとつありますが、肉体を持つ魂はあらゆる反応を示し、望みどおりにどのような決定でもすることができます。 もし魂がスピリットの導く道と異なる道を選択した場合、選択肢の枝分かれが生じたところにひとつの平行現実がつくられます。 それでも、ひとつひとつの転生には1本の糸があってさまざまな平行現実をとおして編み込まれており、そこには「神の意志」が完全に貫かれています。 魂はいつで
べヌー・リベレーション （レガシーを自由にする） このプロセスは、あなたの具現化グリッドを通して、レガシーのキーパーのサークルと共同創造されたものです。レガシーは全人類の経験のすべてを保持しています。経験や決定事項、魂の反応、キーパーの反応、感覚を伴う身体反応など、すべてが含まれています。 まず始めに、あなたの具現化グリッドの全サークルを（車輪状の）幾何学形態の中にある「車輪の中の車輪」に繋ぎ、集合ヴィジョンに相乗化するようにサポートします。 そして、レガシーの投影する制限ゲームへのアクセスをいかに適切に断ち切るか、その影響から逃れるかを検討します。 次に、誓約、現実の結晶化、
こちらは、2023年のワークショップの説明ですが、自分のハイアーセルフ / スピリットに相談して、調整してもらうことも、可能なのではないかと（勝手に）思っています。 レガシーとは、転生する魂とは別の「人類の遺産」に属する魂で、ふだんは仙骨のあたりに位置しているそうです。 原則として、レガシーには、転生魂はアクセスできないため、エロヒムの介入が必要であるとされています。 案内 「レガシーのキーパーが助けを必要としている」と、ラプチャーが言っています。 レガシーのキーパーは、私たちが経験している変化に反応しており、調整が必要なのです。 ですから、今このタイミングで、『ベヌー・ウ
ザラザイエルさんのワークの基本です。 正式には「レガシーのハート・チャクラ融合」といいます。 自分で行うときは、 「あなた」を「わたし」に、「〜してください」を「〜します」にすればOK。 ＜Heart of the Legacy Unified Chakra＞ 体をリラックスさせてください ハートの中心からあなたは光を吸い込みます あなたのハートは開き始めます 星や太陽のような、美しく輝く 光の玉のように・・・ そして、あなた自身も広がってゆきます 仙骨にあるレガシーの中心から、あなたは光を吸い込みます レガシーは、輝く光を放射する美しい光の玉となります レガシーを、体の中
ザラザイエルさんによる「最高次の可能性を求める請願」です。 ※ ナチュラルスピリット社のサイトから転載させていただきます。ありがとうございました。 ＜最高次の可能性を求める＞ 時間が信じられないぐらいの速さで加速している時代において、 次の事を、あなたが知っているのは大事なことです。 - あなたは、あなたの「現実の映像」を、素早く簡単に変えられる - 下記に記載の「請願（の仕方）」は、正式なリクエストの手段です。 あなたが無意識に投映している「現実の映像」を、 （あなたが望む「現実の映像」に）再編成するのを可能にしてくれます。 あなたは、今までとは違う新しい構成の人生
天国は今の中にある あなたの人生を2012年のシフトを見越して生きないでください。今に完全にとどまっていてください。今の中だけが、あなたがすべてを変えることを可能にするマスターのための場所です。 ライトワーカーとしてあなたはホログラムに影響を及ぼすためにここにいます。 あなたがたのうちの一人がどのような平行の中でもスピリットに従い、光への立場を明確にするたびに、あなたがこれまでに経験したその他のすべての人生に影響を及ぼします。 一人がひとつの人生において、あるいは一瞬でも光を選択することは、ホログラム全体に影響を及ぼします。この平行の中だけでも、肉体を持ったライトワーカーたちが
スピリットのディセンション 評議会では今年、スピリットのディセンションがより多く見られるだろうと予測しています。 ディセンションはある人のスピリットのより広大な部分が体の中に備わる時に起こります。スピリットが体の中に降りるとき、多くの場合その人はとても素晴らしいエクスタシーと無上の喜びを感じます。啓示、発展性、明快な目的の感覚や、新しい目をとおしてすべてを見ている感覚などがあるかもしれません。個人的な経験は好ましい至福の状態から、完全な混乱状態までさまざまです。 ディセンションがどれほど劇的に感じられるかはその人があらかじめ統合した光の度合い、自分が誰でなぜここにいるのかについて
あなたのビジョンに大きな変化を起こす 2011年に中心的な位置を占めるエロヒムはアルファ・オメガです。彼女は乳白色の光の球のように見えます。彼女が2つの球に分かれるとき、それらが交差する箇所にヴェシカ・パイシスがつくられます。この交わりが始まりであり終わりであるアルファ・オメガの「入り口」と呼ばれます。これが宇宙、次元、今私たちが行っているようなゲームまたは人生のために必要な舞台をつくり出します。 2つのヴェシカ・パイシスが交差するとき、それはオメガ+1作用と呼ばれ、そこには新たなる光の「入り口」へとシフトする機会が生まれます。アルファ・オメガ・エロヒムに呼びかけることであなたが地
2011年にも大事なことがあったようです。 ※ナチュラルスピリット社のサイトより転載させていただきます。ありがとうございました。 アインソフ評議会よりメッセージ 「2011年天使の展望」（その1） 2011年天使の展望 ～地上天国についての立場を明確にする～ アインソフ評議会は2011年を「地上天国についての立場を明確にする」年と名付けました。 すべての人の内面には自らのスピリットによって備えられた地上天国のビジョンがあります。その性質はホログラフィックであり全生命に奉仕します。 あなたのスピリットはこのビジョンを絶え間なく示し、洗練します。 ライトワーカーとし
2024年の今、12年サイクルの一つ前、2012年に何が起きたのか、起きるはずだったのか、振り返ってみたいと思います。 Angelic View 2012 （天使の展望2012） 大いなる決断の年 ― 勝利のエロヒムの監督による― ※ナチュラルスピリット社様のサイトより転載させていただきます。ありがとうございました。 この天使の見解はアインソフ評議会の一員であるザラザイエル・ヨヴェルをとおしたものです。 まず、私たちは以前の現実の構造についてお話ししたいと思います。それから2011年11月11日に起きた、大きな変化についてお話しします。 惑星地球は万物のアセンションのた
ナチュラルスピリット社でセッションやミーティングを行なっているザラザイエル・ヨヴェルさんの過去のメッセージを載せていこうと思います。 ナチュラルスピリット社のページでは一定期間で掲載されなくなってしまうので... 基本的には自分の備忘録です。 なお、予想の部分は、そのようになったかどうか不明です。 ・・・・・ ライトワーカーとして、私たちは次元上昇を心から望んでいます。 私たちの役割は、3次元、4次元、5次元に橋を架けることです。 今、地上では3人に1人が第9レベルのライトボディです。 3人に1人は第10レベルのライトボディで、次元上昇の準備がほとんどできています。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」※で、唯一、ネガティブな面のない “ 防衛機制 “ とされているのが Atonement 。 ※Circle of Atonement 版 日本語では「贖罪」と訳されるのですが、具体的にどういう意味なのでしょうか。 Circle of Atonement 版のGlossary（用語集）を訳してみます。 贖罪 神との和解 -- 私たちを神と隔てるように見えるもの、すなわち罪を一掃することによって。 キリスト教においては、これは、イエスが磔刑により人類の罪を贖（あがな）ったことを通して、達成された。 「コース」
ご訪問いただき、ありがとうございます。 引き続き、奇跡のコース AI アプリ、ACIM Now をやってみた、というお話。 デイヴィッド・ホフマイスター氏のチャットボット “David AI “ に、日本語で質問してみました。 質問が思いつかなかったので、 「今日の一言、お願いします」（笑）と聞いてみました。 回答は… ・・・・・ 「今日の言葉は、聖霊の優しいガイダンスについてです。 それは命令や要求をせず、忍耐と愛を持ってリクエストします。 それは愛と喜びを持ってその瞬間に存在することを強調します。 教えは、神と一致し、喜びを本物で表現することの重要性を強調します
ご訪問いただき、ありがとうございます。 今日は、ちょっと変わったアプリをご紹介します。 ・・・・・ コースの有名な教師であるデイヴィッド・ホフマイスター氏に関連するアプリが二つあるのですが、 そのうちの一つが ACIM Nowというアプリで、無料です。 基本的には、ホフマイスター氏のファン向けですが、いろいろ便利な機能がついています。 ・・・・・ まず、コースを読むことができます。本編・ワークブック・教師のためのマニュアルが揃っています。 読みながら、ホフマイスター氏の朗読を聞くこともできます。 ・・・・・ また、オラクル機能があり、コースの中から一節を選んでくれま
ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回から2回にわたり、奇跡のコースのアプリをご紹介します。 まず最初は、 近年、ヘレンのノートから新たに書き起こしたもので、 オリジナルに近いけれども、Urtextよりも、一般向けに読みやすく編集してある、 オリジナル・ハンドリトゥン版。 ハイアーセルフさんイチ推しです w 版元の名をとって Circle of Atonement 版と呼んだりもしますが... この版のアプリが出ています！ ・・・・・ Kindle版は有料ですが（でも、だいぶ値下げしたような気がする）、 こちらは無料という太っ腹。 ただし、寄付は受け付けて
ご訪問いただき、ありがとうございます。 第二部は、形式は韻文なのかもしれませんが、私から見るとあまりポエムっぽくありません。 真面目... ですが、 節ごとのレッスンをまとめてみます。 結局、やっていることは今までと同じなのですが... w ※ 見出し画像はオリジナル・ハンドリトゥン版から取りましたが、本文はUrtext です。違いはごくわずかですが... L.221 - 230 Peace to my mind. Let all my thoughts be still. God is with me. I live and breathe in Him. G
前回で、続きもののポエム（レッスン）は終わっているのですが、一応、全体で最後となるパートを記しておきます。 レッスンは終わりですが、これからが本当のはじまり = はじまりの詩です w パートtwoはポエムにしません。 形は似ているのですが、なぜか作風（？）が違う気がするのですよ。 違う人が作ったのかと思うほど... ちゃんと「レッスン」になっていて、 あまりポエムっぽくならないのです。 そもそもレッスン90番台の後半くらいから、何となく雰囲気が変わっていました。 99番からは「弱強五歩格」という韻律で書かれているそうなのですね。 内容も、より真面目（？）な感じになって
L.199 - 201（ - 220） ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム32 I am not a body. I am free. There is no peace except the peace of God. # I am not a body. I am free. For I am still as God created me. お読みいただき、ありがとうございました。
L.193 - 198 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム31 All things are lessons God would have me learn. I place the future in the hands of God. Love is the way I walk in gratitude. # It can be but myself I crucify. It can be but my gratitude I earn. Only my condemnation injures m
ご訪問いただき、ありがとうございます。 L.190 - 192 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム30 I choose the joy of God instead of pain. I am the holy Son of God Himself. I have a function God would have me fill. お読みいただき、ありがとうございました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 L.186 - 189 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム29 Salvation of the world depends on me. I bless the world because I bless myself. The peace of God is shining in me now. I feel the love of God within me now. お読みいただき、ありがとうございました。
L.181 - 185 （L.171-180は、レビュー5） ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム28 I trust my brothers, who are one with me. I will be still a moment and go home. I call upon God’s Name and on my own. The Name of God is my inheritance. I want the peace of God. お読みいただき、ありがとうございました。
L.154 - 157 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム23 I am among the ministers of God. I will step back and let Him lead the way. I walk with God in perfect holiness. Into His Presence would I enter now. お読みいただき、ありがとうございました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 読んでくださっている方がどれくらいいるのかいないのかわかりませんが、 ものすごく自分のためになっているので、どんどん進めます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム25 Let not my mind deny the thought of God. I am entrusted with the gifts of God. There is one life, and that I share with God. THANK YOU for Reading！
ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、グレイスについて。 L.168 - 171（ - 180） 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム26 Your grace is given me. I claim it now. By grace I live. By grace I am released. There is no cruelty in God and none in me. @ God is but love, and therefore so am I. グレイスといえば...
ご訪問いただき、ありがとうございます。 L.162 - 164 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム24 I am as God created me. There is no death. The Son of God is free. Now are we one with Him Who is our Source. お読みいただき、ありがとうございました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 L.158 - 161 奇跡のコース「ポエトリー・ブック」 ポエム23 Today I learn to give as I receive. I give the miracles I have received. I am at home. Fear is the stranger here. Give me your blessing, holy Son of God. お読みいただき、ありがとうございました。
L.141( - 150) , 151 - 157 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム22 My mind holds only what I think with God. @ All things are echoes of the Voice of God. The power of decision is my own. In my defenselessness my safety lies. お読みいただき、ありがとうございました。
L.135 - 140 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム20 If I defend myself I am attacked. Sickness is a defense against the truth. When I am healed, I am not healed alone. # Heaven is the decision I must make. I will accept Atonement for myself. Only salvation can be said to cure
L.131 - 135 ご訪問いただき、ありがとうございます。 All that I give is given to myself. There is no love but God’s. # The world I see has nothing that I want. Beyond this world there is a world I want. It is impossible to see two worlds. お読みいただき、ありがとうございました、
L.131 - 134 ご訪問いただき、ありがとうございます。 訳もつけました。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム20 No one can fail who asks to reach the truth. I loose the world from all I thought it was. I will not value what is valueless. Let me perceive forgiveness as it is. 訳 真理に到達しようとして、 それに失敗する人はいません。 これまで “世界” だと思ってきたもの す
ご訪問いただき、ありがとうございます。 L.126 - 130 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム18 Forgiveness is the key to happiness. Forgiveness offers everything I want. # I thank my Father for His gifts to me. Let me remember I am one with God. In quiet I receive God’s Word today. お読みいただき、ありがとうございました。
L.108 - 110 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム17 To give and to receive are one in truth. I rest in God. I am as God created me. お読みいただき、ありがとうございました。
L.104 - 107 引用元をUrtext に変更します。 （これより前のものもそうしますが、違いがなければ、そのままになります） 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム16 I seek but what belongs to me in truth. God’s peace and joy are mine. Let me be still and listen to the truth. Truth will correct the errors in my mind. 一行目 「私は、真に私に属するものだけを求めます。」 お読みいただき、あ
L.101 - 103 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム15 God’s will for me is perfect happiness. I share God’s will for happiness for me. God, being Love, is also happiness. ・・・・・ 突然ですが、 思い出したので、ファレル・ウィリアムズの “Happy” の一節を載せておきます。 これはきっと、天から降ってきた歌だと思っています。
L.97 - 100 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム14 I am spirit. I will accept my part in God’s plan for salvation. Salvation is my only function here. My part is essential to God’s plan for salvation. お読みいただき、ありがとうございました。
L.91 - 96 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム13 Miracles are seen in light. Miracles are seen in light, and light and strength are one. Light and joy and peace abide in me. # I am as God created me. I am one Self, united with my Creator. Salvation comes from my one Self. お読み
L.73 - 80 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム13 I will there be light. There is no will but God’s. The light has come. I am under no laws but God’s. I am entitled to miracles. Let miracles replace all grievances. # Let me recognize the problem so it can be solved. Let me rec
L.67 - 72 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム11 Love created me like Itself. Love holds no grievances. My grievances hide the light of the world in me. My salvation comes from me. Only God’s plan for salvation will work. Holding grievances is an attack on God’s plan for salvation. grievance : &nbs
第二回レビューで取り上げられているレッスンです。 L.61 - 66 I am the light of the world. Forgiveness is my function as the light of the world. The light of the world brings peace to every mind through my forgiveness. Let me not forget my function. My only function is the one God gave me. My happiness and my
L.44 - 50 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム9 God is the light in which I see. God is the Mind with which I think. God is the love in which I forgive. God is the strength in which I trust. # There is nothing to fear. God’s Voice speaks to me all through the day. I am susta
L.40 - 43 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム 8 I am blessed as a Son of God. God goes with me wherever I go. God is my strength. Vision is His gift. God is my Source. I cannot see apart from Him. お読みいただき、ありがとうございました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 L.35 - 39 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム 7 My mind is part of God’s. I am very holy. My holiness envelops everything I see. My holiness blesses the world. There is nothing my holiness cannot do. My holiness is my salvation. お読みいただき、ありがとうございました。 salvation : 救済
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」のレッスンを、詩のように書いてみて、 本当に、このレッスンは、どこかの次元に、そもそも詩として存在していたのではないかという気がしてきました。 365日のレッスンに組まれているけれど、レッスン自体はそんなになく、復習したり、問いかけのパートを加えたりして365日に当てはめています。 それに、 I am determined to see. と I am determined to see things differently. が、別の日のレッスンって... なんて、思っていますが、 とにかく、 見事に詩にな
L.22 - 28 今回はすこし難しいので、 下に「奇跡講座」の訳文を付けました。 ポエム 5 What I see is a form of vengeance. I can escape from the world I see by giving up attack thoughts. I do not perceive my own best interests. I do not know what anything is for. My attack thoughts are attacking my invulnerability. “Above
ご訪問いただき、ありがとうございます。 奇跡のコースには、いろいろな版があり、Circle of Atonement 版が気に入ったとはいえ、全部を英語で読むのはしんどい。 というか、日本語でも読めていない。 個人的には大内博先生版が好きで、本も買ったのですが、ほとんど読んでいません。 奇跡講座は、だいぶ前からスマホで読めるようにしてあるのですが、どういうわけか、読めていません。 大内先生の電子版を買おうかと思っていたら、ほぼほぼ大内博版の学習サイトを見つけました。 隙間時間に、スマホで読むことができます。 ブログ感覚で一話（？）ずつなら、読んでいけそうかな。 コチラ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 49 奇跡は、間違った認識の程度を区別しません。奇跡は、認識を修正する道具ですが、間違いの程度や方向性にかかわらず、効果的です。真に差別をしないのです。 50 奇跡は、あなたが作るものを高次元の創造と比べます。そして、真実と調和するものを受け入れ、偽物であって不調和なものを退けます。 おわりに... 日本語版の「奇跡講座」などは、基にしている版が違うので、完全に文言が一致するわけではないのですが、当然ながら、概ね一致します。 私は、「奇跡講座」の相当する箇所にマーカーを入れました。（一部、一致しないところは、色を変えました。） そう
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ご訪問いただき、ありがとうございます。 41 strawberry mark : あざ。 ここでは神の（子の）印 お読みいただき、ありがとうございました。
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ご訪問いただき、ありがとうございます。 intercede : とりなす intercession : とりなし atone : 埋め合わせる、あがなう intrusion : 侵入 お読みいただき、ありがとうございました。
お読みいただき、ありがとうございました。 29 intercede : とりなす intercession : とりなし 31 atone : 埋め合わせる、あがなう intrusion : 侵入
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このブログでは、以下のようなトピックをあつかっていく予定です。 よろしくお願いいたします。 ある程度まとまったら、マガジンに入れていきたいと思います。 ＊ 奇跡のコース（の心理療法） ＊ HSP ＊ エンパス / エンパシー ＊ 心理学・心理療法 ＊ 性格 ＊ 悟り・マインドフルネス ＊ 瞑想・変性意識 ＊ 気功・エネルギーワーク / ヒーリング ＊ スピリチュアル まだ「奇跡のコース」についてしか書いていませんが、気長にお付き合いいただけましたら幸いです。 仕事は、普通の仕事（心理職ではない）をしています。 Zephyr@心理学の、周りの辺り 子どもの頃から、不可思議な
「奇跡のコース」ポエム・シリーズの途中ですが、並行して、奇跡の原理シリーズもはじめてしまいました。別々のマガジンに入れていきますが、画像でもすぐに区別できるようにしました。奇跡の原理のほうは、イエロー地に文字が載っているものです。よろしくお願いいたします。 Zephyr（ゼファー）@心理学の、周りの辺り
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ご訪問いただき、ありがとうございます。 19番は翻訳版と訳も違っていて、ちょっとわかりにくいですね。 お読みいただき、ありがとうございました。
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ご訪問いただき、ありがとうございます。 続きです。 お読みいただき、ありがとうございました。
文に付けられた番号が大きく表示されてしまうのは、気にしないでくださいね。 お読みいただき、ありがとうございました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 ポエム・シリーズの途中ですが、原理シリーズもはじめます。 それぞれマガジンにまとめますので、順番通りに読んでいってくださいね。 ・・・・・ FIP版と翻訳版「奇跡のコース」「奇跡講座」では、奇跡についての説明がフラットで長いのですが、 Circle of Atonement 版では、原理は太字で記され、解説とは分けられています。 それによると、原理は50なので、比較的わかりやすいし、覚えやすいと思います。 書籍でのまとまりずつ紹介していきます。 日本語は翻訳版を参照してくださいね。 ・・・・・ CHAPTER 1 You w
「奇跡のコース」ポエム・シリーズ、はじめました。連続6投稿。ワークブックのレッスンを使って、ポエマーごっこをして遊んでいます。聖霊のアイディアだと思い込んでいますが、ニーズがあるかどうかは不明…。本人が楽しければよしとします。 Zephyr（ゼファー）@心理学の、周りの辺り
奇跡のコース ポエムを続けます。 原著の順番通りではありません。 原著では第二部になります。 ・・・・・ 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム II What is Forgiveness? What is Salvation? What is the World? What is Sin? What is the Body? What is the Christ? What is the Holy Spirit? What is the Real World? What is the Second Coming？ What is the Last
奇跡のコース ポエム 4. My thoughts are…
L.15 - 21 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム 4 My thoughts are images that I have made. I have no neutral thoughts. I see no neutral things. I am not alone in experiencing the effects of my seeing. I am not alone in experiencing the effects of my thoughts. “I am determined to see.” “I am determine
奇跡のコース ポエム 3. My thoughts do not…
私の好きなフレーズからはじまります。 from L.10 - 14 ポエム 3 My thoughts do not mean anything. # My meaningless thoughts are showing me a meaningless world. I am upset because I see a meaningless world. A meaningless world engenders fear. God did not create a meaningless world. ※ engender : 発生させ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 ポエム・シリーズ、続けます。 実質、ワークブックなのですが... （詳しくは、ポエム 1の記事参照） from L.5 - 9 ・・・・・ 「奇跡のコース」ポエトリー・ブック ポエム 2 I am never upset for the reason I think. I am upset because I see something that is not there. I see only the past. My mind is preoccupied with past thoughts. I see no
ご訪問いただき、ありがとうございます。 ・・・・・ 前に「奇跡のコース」の目次を 写していたとき、 何だかポエムみたいだな、と思ったのです。 そうしたら、エックハルト・トールさんも、 コースの一節をポエムと 呼んでいたのですね。 もはや思考が優勢でなくなっている人は、 「奇跡のコース」と、 必ずしも「思考の領域」で 出会わなくてもいいのかもしれません。 ・・・・・ ワークブックのレッスンも、 並べてみると、ポエムです。 俳句の好きな日本人には、 合っているかもしれません。 ワークブックの表現が怖いとか、 厳しいと感じる人も多いようですが、 解説を読むより先に、行間を
ご訪問いただき、ありがとうございます。 私は、Circle of Atonement 版の A Course in Miracles をスマホで読めるようにしてあります。 （翻訳版「奇跡講座」も入れてあります） この版は2017年頃に出てきたもので、ヘレンさんの自筆のノートから起こして、必要な編集を加えたものです。 ・・・・・ 私は、本をエネルギーでとらえるところがあるのですが、 この版のエネルギーは相性がいいようです。 英語ですが、順番にガチ読みするのではなく、隙間時間にパラパラーッと、いやスルスルーッと（？）見ていると、 何とな〜く、リラックスできて、 ふわ〜っと
ご訪問いただき、ありがとうございます。 ジェラルド・ジャンポルスキーさんは、「奇跡のコース」の考え方に沿って、 「ゆるし」や「やすらぎ」をテーマにエッセイをたくさん書かれている方で、私も何冊か本を読みました。 個人的に影響を受けた方の一人です。 ・・・・・ 先日ご紹介したビル・セットフォードさんのインタビューでは、カリフォルニアでのビルさんの、ごく親しい仲間であったことがわかります。 ※ インタビューの30, 31, 34に名前が登場します。（主に31） ビル・セットフォードのライフ・ストーリー㉛｜pink cashmereさん https://note.com/ sak
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」。 電子版も出ていますが、最初は書籍版を購入しました。 全体から把握するべく、まず重さを量ってみました。 本編 827g ワークブック 813g 計 1641g ← 端数があったらしい（笑） 英語版 1015g 合計は調理用スケールではもはや対応できずEEEE 約2655g ですね。 重いです（笑） こんなの、読み切れるかしら？ 気分も重くなりました。 昔よりもさらに一層、右脳タイプになっているので、文字を読むのが面倒。 そもそも、読み通す必要があるのか…。 ・・・・・ 実際は、イメージに
ビル・セットフォード インタビュー翻訳 by pink cashmereさん
ご訪問いただき、ありがとうございます。 すごく面白かったので、紹介させていただきます！ “「奇跡のコース」をタイプした人 “ として知られるビル（ウィリアム）・セットフォードさんが語る、自らのライフ・ストーリー。 「奇跡のコース」が書き取られ、出版されていく経緯と、ビルさんの内面のストーリーがとても興味深く、 30話以上あるのですが、一気読みしてしまいました。 ビルさん自身が、困難を抱えながら「コース」を実践していった、最初の人であることがわかります。 お読みいただき、ありが
ご訪問いただき、ありがとうございます。 心理学者のヘレン・シャックマンが内なる声を書きとった「A Course in Miracles」（奇跡のコース）ですが、いくつかの版が存在し、それぞれかなり異なっています。 今から学習しようとする人は、迷ってしまうでしょう。 私も大変、迷いました。 自分のために調べたことをシェアします。 ※ 極力、複数の資料を参照しましたが、ダブルチェックできていない内容も含んでいます。 順番は、出版順ではなく、もともとの作業の流れの中で、現れてきた順を基にしています（詳しくは解説本文をご覧ください）。 ①手書きのノート ② オリジナル・ハンドリト
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」は、心理療法に対する支払いをどのように考えているのでしょうか。 「奇跡のコース 心理療法」第三章 心理療法の実践 3 支払いの問題 要約（訳）です。 ・・・・・ その前に、、 一言で結論を言いますと、現実の価格設定はセラピストの気持ち次第ということになります。 それをいいことに、かなり高額の料金を要求するセラピストもいると思います。 いくらにしたらよいのか、これを読んでもわかりません。 欲のない人はいませんから、心に嘘がなく、すり減ることもない価格設定…、難しそうです。 ホーリースピリットに丸投げするのもいいか
ご訪問いただき、ありがとうございます。 前にもお話ししたように、私は「奇跡のコース」に影響を受けた先生たちから、心理療法や赦しのワークを学んできました。 そのときは、「コース」は人間関係を扱うものというイメージでした。 メインのコンセプトは「愛」と「赦し」で、さらに「愛か怖れか」「正しくありたいのか、平和でありたいのか」「正当な怒りなどない」「罪は存在しない」など… いろいろなコンセプトを学びました。 そして、心理療法という文脈だったからだと思うのですが、私はそのすべてを、ほぼ人間的なレベルでしかとらえていませんでした。 だから、初めて「コース」の原著に触れた
ご訪問いただき、ありがとうございます。 困ったときは、よく「グレース丸投げ法」を行なっています w 奇跡のコース」のワークブック レッスン169 “ By grace I live, By grace I am released.” grace は 恩寵 とか、恵み と訳されます。 「恵みによって、私は生き、恵みによって、私は自由になります。」 ・・・・・ グレースについて、ほかの解釈もあるとは思いますが、 今回は、「奇跡のコース」に従って、簡単に説明します。 グレース = 恵み / 恩寵は、神の愛の一つの側面です。 恵みは、心がそれを受け入れる準
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース」の心理療法について書いてきましたが、「コース」をよく知らない人からしたら、” 奇跡って何？” と思うかもしれません。 以下は「コース」のはじめのほうに書いてあることで、学習者にとっては常識かもしれませんが、一般的な意味合いに加えて、独特のニュアンスもあるので、一応、書いておきます。 このあと細かい説明もいろいろ書いてありますが、まずはここが一番大事かと思います。 ・・・・・ Miracles occur naturally as expressions of love. The real miracle is
こんばんは。 ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」第三章 3 支払いの問題 の要約（訳）です。 ・・・・・ 「奇跡のコース」は、心理療法に対する支払いをどのように考えているのでしょうか。 いくらにしたらよいのか、これを読んでもわかりません。 結局、現実の価格設定はセラピストの気持ち次第ということになりますが、それをいいことに、かなり高額の料金を要求するセラピストもいると思います。 欲のない人はいませんから、心に嘘がなく、すり減ることもない価格設定… 難しそうです。 ホーリースピリットに丸投げするのもいいかも？ ・・・
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」第三章 心理療法の実践 1 患者を選ぶこと についてですが… このパートは途中から妙な感じになります。 そして、そこを読んでいたら、背中がゾクゾクしてきました。 ・・・・・ 「ある者たちは、あなたが物理的に目の前にいることを必要としません。」 「どのようにして彼らがやって来るかは問題ではありません。」 「たとえば、名前、考え、イメージ、アイディア、あるいはどこかの誰かに手を差し伸べているような感覚かもしれません。」 「つながり合うということは、聖霊の手の中にあります。」 ・・・・・ こ、これって、レ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は「奇跡のコース 心理療法」 第三章 心理療法の実践 1 患者を選ぶこと について 読んで考えたことになります。 ここでご紹介する内容は、私自身も難しいと感じることです。 あくまで参考としてください。 ※ 要約（訳）には含まれていない部分も取り上げています。 ・・・・・ 「奇跡のコース 心理療法」 第三章 心理療法の実践 1 患者を選ぶこと について ここには「患者を選択してはならない」と書いてあります。間違ってあなたのもとを訪れる人は一人もいない、と。 ほとんど宗教的な境地でセラピーに臨む必要があります。 それは、自分を
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」第三章 心理療法の実践 2 クライアントを選ぶことについて 原文ではクライアントではなく patient 患者となっています。 医師が患者を選ぶことはできません。 心理療法家も患者を選ぶべきではない、と書いてあります。 （理由は、医師とは違うかもしれませんが。） 以下、要約（訳）になります。 患者と書いてあるところは、クライアント（相談者）と読みかえていただければと思います。 ・・・・・ 「奇跡のコース 心理療法」 第三章 心理療法の実践 1 患者を選択すること あなたのもとに送られてくる誰もが、あな
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」の中に「心理療法は専門職であるか」というパートがあります。 気を引くサブタイトルではありますが、内容に照らすと、少々、不適切にも思われます。 このパートで最も大事なのは「どういうときに癒しが起きるのか」だからです。 ・・・・・ 興味深いことに、未熟なセラピストであっても、ホーリースピリットが癒しに入る妨げにはならないと、セラピストを擁護する内容になっています。 実際に、傲慢な、利己的な、無関心な、不誠実なセラピストでさえ、機能することは可能だと（！）。 ※これらの条件がすべて揃ったセラピストの場合は無理かも
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」 第二章 心理療法のプロセス から、 7 クライアントとセラピストの理想的な関係 の要約（訳）をお届けします。 二章はこれで終わりです。 ・・・・・ なお、タイトルは、原文ではクライアントではなくペイシェント（患者）です。 本文の「患者」は、実情に即して「クライアント（相談者）」と読みかえてかまいません。 また「キリスト」「創造主」などの言葉も、キリスト意識、聖なるもの等、ご自分の好みのものに読みかえていただいてよいと思います。 セラピストとヒーラーは、同じものを指しています（たぶん）。こちらも、カウ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 第二章 心理療法のプロセス 6 癒しの定義 要約（訳）です。 ある意味、クライマックス！ ・・・・・ ここで言われていることは、かなり厳しいと思います。 でも、究極的には、それが真実なのでしょう。 人間は、すべて病んでいるともいえます。（そうでないと、生まれて来ない） それでも、ベストを尽くしなさい、というメッセージです。 では、ココから… 心理療法のプロセスは、単に赦し（ゆるし）であると定義できます。いかなる癒しも、それ以外ではあり得ません。赦そうとしない者は、自分が赦されていないと信じているので、病んでいます。 癒
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」第二章 心理療法のプロセス 5 癒しのプロセス の要約（訳）です。 ココから… 真理は単純であるとはいえ、果てしない複雑さの迷路の中ですでに迷ってしまった者たちには、やはり教えなければなりません。 幻想の結果として、必然的に生じる信じ込みが「安全であるためには、未知のものを制御しなければならない」というものです。まずはじめに、それは「生きているためには、克服されるべきいくつもの勢力がある」という信じ込みによって招き入れられます。 そして次に、あたかもこの勢力は、肥大した自我によってのみ、遠ざけておくことができ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」から、第二章 心理療法のプロセス 4 病のプロセス の要約（訳）です。 ココから… すべての治療が心理療法であるのと同様に、すべての病は心の病です。それは神の子（訳注 : 自分や他者）への裁きであり、裁きとは心の活動です。病とは、悲しみと罪悪感の表現以外の何であり得るでしょうか。 ひとたび神の子が有罪と見なされたなら、病は必然となります。心の変化が影響を与えられないものはありません。すべての外的な物事は、すでになされた決断の影でしかないからです。決断を変えなさい。そうすれば、その影も変わらずにはいられません。
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」 第二章 心理療法のプロセス 3 心理療法家の役割 要約（訳）をお届けします。 これでやっと、大筋を理解しています。 ココから… 心理療法家は先導者です。患者よりわずかに先を進み、道にあるいくつかの落とし穴を先に見つけることで、患者がそれを避けることができるように助けるという意味で、先導者です。 理想的には、セラピストもまた、従う者です。セラピストが見ることができるよう光を与えるために、セラピストの前を一なる存在が歩いているからです。 この一なる存在がいなければ、セラピストも患者者も闇雲によろめきなが
ご訪問いただき、ありがとうございます。 「奇跡のコース 心理療法」 第二章 心理療法のプロセス 2 心理療法における宗教の位置 要約（訳）をお届けします。 ココから… 神の教師であるために、信仰深い必要はありません。しかし、咎めではなく赦しを与えることは必要です。 すべてを学んだ者に教師は必要なく、癒された者にセラピストは必要ありません。それでも、対人関係は、ホーリースピリットの神殿です。 形式的宗教は、心理療法の中にも、宗教のなかにも真の居場所をもちません。宗教も心理療法も経験であり、最高のレベルにおいては、その二つは一つになります。両方とも真理そのものではありませ
ご訪問いただき、ありがとうございます。 このあたりで、わたくし、Supplement の日本語訳が存在することを知りました。 実は、ネットには存在していることがわかっていたのですが、その方はあえて意訳をされるので、原文で読みたいと思ったのです。 私は本編とワークブックは大内博先生翻訳版を持っています。そこには Supplement の訳はついていません。 しかし、別の翻訳者による「奇跡講座」にはついていたのです。 なので、電子版を購入して読みはじめたのですが、長すぎて、頭に入らないのです（鳥頭？）。 そこで、原文と対照しつつ、要約（訳）することにしました。 だんだん手抜き
「奇跡のコース 心理療法」第二章 心理療法のプロセス より、序文の訳をお届けします。 今回は対訳ではないので、原文を知りたい方は、ネットで検索するなどしてくださいね。 ・・・・・ 面白いのは、クライアント ( 原文では患者 : patient ) が、間違った、つまり無理な目標を掲げてやって来るだけでなく、セラピストもまた、いくぶん魔術的な、間違った目標を持っているという点です。 そして、最終的に、セラピーがうまく行ったなら、双方が、その目標を手放すといいます。 もしかすると、それが、人間関係の醍醐味なのかな、と思います。 結局、そのままで愛せるのが… 言うほど簡単じゃな
よろしくお願いいたします。 「Zephyr（ゼファー）@心理学の、周りの辺り」です。 まだnoteのことがよくわからないのですが、とりあえず5記事upしました。「奇跡のコースの心理療法」について。 つぶやき機能は使い道が謎ですが、使ってみたいだけで書いています。これで140字ね。 Zephyr（ゼファー）@心理学の、周りの辺り
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