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  • 船渡御

    江戸初期の歌人、戸田茂睡が書いた「紫のひともと」(天和2(1682)年)という仮名草子があってそこに浅草三社祭

  • 三社祭り2

    人混みにはほとほとまいっているのだが、もう二度と見たくない、今回一度きりで済ませようと思ったので、宮入りは浅草

  • イオン外米

    イオンが4kg税抜2680円でカリフォルニア米「かろやか」を売るそうだが、私が普段ビッグエーで買っているブレン

  • 残置物

    エアコンから雨漏りするので不動産屋に電話した。詳しくは書かないけど、もともと部屋に設置されていた「設備」ではな

  • 三社祭り

    浅草の三社祭りなんだけど初日金曜日の夜から町会ごとに提灯の櫓を建てたり、簡易寄り合い所を作ったり、神輿やお囃子

  • ワークマン最強

    ソラマチ、またの名を tokyo skytree、またの名を押上、というところに行った。 ソラマチ、大層な名だ

  • ほていちゃんと鳥椿

    ほていちゃんは悲しいことに東京の東半分にしかない。あとは横浜。ほていちゃんが野毛や浅草や上野に、立ち飲み屋とい

  • 徒然草

    「わたしは度たびこう言われている。―「つれづれ草などは定めしお好きでしょう?」しかし不幸にも「つれづれ草」など

  • 研究人生

    暗号理論というものは敵の暗号を解くために必要とされたので、緊急性、重要性が高かったから第二次世界大戦の時に飛躍

  • 米の値段

    米の値段が下がらないのは、生産者、米農家や農協、農林水産省のせいばかりではないと思える。消費者が日本の米を食う

  • 侏儒の言葉

    「侏儒しゅじゅの言葉」の序 「侏儒の言葉」は必かならずしもわたしの思想を伝えるものではない。唯わたしの思想の

  • 高等遊民

    「侏儒の言葉」に 作家所生の言葉 「振っている」「高等遊民」「露悪家」「月並み」等の言葉の文壇に行われるように

  • 芥川龍之介と随筆(或いは評論)

    芥川龍之介が『侏儒の言葉』で つれづれ草 わたしは度たびかう言はれてゐる。――「つれづれ草などは定めしお好きで

  • クラウド社会、社会のクラウド化

    人はとかく独りで生きて、自分の考えでしゃべり、自分で考えているように思うがそれは錯覚に過ぎない。人の思考の99

  • 数値目標とPDCAサイクル

    数値目標を設定してPCDAサイクルを回す、ということは、それだけみれば妥当なことのようにみえるのだけど、それ以

  • 還暦過ぎて

    浅草離脱。連休はほぼ浅草にいたことになる。だいたいわかってきた。私は浅草が嫌いなのではなくて都会の人混みが嫌い

  • 楽天モバイル解約

    浅草に部屋を借りた後に楽天モバイル Pocket Premium に契約した(cf. Rakuten WiFi

  • 急須

    一人暮らし女子が自炊するという動画をユーチューブで見たのだが(笑)、一人暮らしを始めたばかりなら何でも試しにや

  • この世に居場所は無い

    次から次にいろんな事件が起きるのは引っ越しというものがそうしたものだからだろう。隣の住人は週末特に活動が活発に

  • 敷き布団カバー

    落語の枕で、江戸には三社祭、神田祭、山王祭の、江戸三大祭りというものがあって、神田祭と山王祭は将軍家が御覧にな

  • 三社祭のハッピ

    備蓄米を放出したのが三度目だなどと言っているのだが、備蓄米を含めて日本国内に存在する米の量は変わらないのだから

  • 土日は呪われている

    どこかの家電量販店で switch2 でも売り出したのかと思うくらいに、皇居の周りも隅田川沿いも土日はやたらと

  • chatgptとの対話

    夏目漱石の吾輩は猫であるは私小説ですか。それとも猫の自伝ですか。 ChatGPT: 面白い質問ですね! 夏目漱

  • 白雲

    夏目漱石が白雲という言葉を好んで使っていることについてすでに何度も書いてきたが、「吾輩は猫である」にも2箇所「

  • 預言者は郷里に容れられず

    ずいぶん前になんちゃら市民講座というようなところで話をしなくてはならないことがあった。私は私で自分の専門につい

  • などやかく 楽しかるらむ

    また久しぶりに浅草に戻ってきた。昨年末に部屋を借りたので四ヶ月弱が経った。今の気分はまさに などやかく 楽しか

  • 人工知能と和歌

    chatGPTなどはすでにかなりまともな和歌を詠めるようになっているようだ。少なくともふだん歌に嗜みの無い一般

  • 一夜

    若い頃は昼夜逆転と言えば夜更かしをしすぎて昼間寝ているようなことであった。私が京都駿台予備校上賀茂寮に住んでい

  • 吾輩は猫である

    仕方ないので『吾輩は猫である』を頭から通して読み始めた。 つい最近草枕4というものを書いたが、『草枕』が温泉旅

  • インターネット即時投票会員

    新御徒町、というより、佐竹商店街に、「佐竹や」という店があって、私はあまりブログでお店の紹介はしないのだが、ど

  • 岩の井

    某房総料理の店で千葉の地酒というので銘柄を聞いたら「岩の井」という、その酒を飲んだのだが、私が飲んだのはライン

  • 日本文化の恣意的な切り取り

    ドナルド・キーンに「三島由紀夫」という文があり、その中で彼は三島が自決に際して詠んだ辞世の歌2首を紹介している

  • 東京

    小林秀雄に、昭和35年に書いた「東京」という短文があるが、そこに 独酌に好都合な飲み屋は、戦前までは、東京の何

  • 実朝

    小林秀雄はともかくたくさんものを書いているから、それらに一通り目を通さぬことには、小林秀雄について語ることはで

  • 西行再説2

  • 西行再説

  • 万博の思い出など

  • 阿部一族

    武士にとって名前を残して死ぬことがすべてである。 私もなぜかいつの間にかその考え方に感化されていたようだ。森鴎

  • いつもの米

    久しぶりに浅草のアジトに戻ってきた。 例によって吉原ビッグエーに朝の買い出し。米が安くなってないかな、ベトナム

  • トランプ関税2

    トランプが関税をかけたので株が暴落した、円高になった、確かにそりゃそうであろう。しかしトランプは単にきっかけを

  • 幸福論

    世の中には哲学というものがある。その哲学のおそらく中心的な部分に幸福論というものがある。人はどうすれば幸福にな

  • トランプ関税

    勝ち馬投票券というように競馬は一番勝ちそうな馬を買う。パチンコだと一番出そうな台で打つ。 これを株で言えば、一

  • 二発目以降もよく売れた一発屋

    森鴎外は長編も書くが短編も書いている。芥川龍之介だって、菊池寛だって、中島敦だって、志賀直哉だってそうだ。みん

  • アレクサンドロス大王のルートをたどるユーチューバーはいるか

    世の中いろんな旅系ユーチューバーがいるが、だいたいにおいて、世界何十国回ったとか、現地に行って観光したけど歴史

  • 雨の日は良い

    浅草はふだんが混みすぎなので雨の日が良い感じにさびれていて、一八そばのある通りも、いつもより風情がある。君塚食

  • ドナルド・キーン再説

    このブログはもうずいぶん昔(私が30才台の頃)から書き散らし書き殴っているもので、手直し・書き直しが必要なのだ

  • 根岸の里

    よせば良いのに、山谷堀から墨田公園まで歩いてみたのだが、人が多くて騒々しいだけだった。待乳山もただ人が多いだけ

  • 置き配

    50GB以上使うと通信速度が月末まで128kbps制限になるっていうwifiルーター使っているんだが、twit

  • 歌だけは残ってほしい

    実際私は哲学とか思想というものにまったくなんの価値も認め得ない。ただのたわごとだと思っている。「寝ぼけた人が見

  • ワンオペ個人店

    浅草に越してきてだいぶ暖かくなってきた。そろそろ花見だうれしいなという浮かれた子持ちにはなれない。これから先暑

  • 中華生麺

    生パスタ麺よりは中華の生麺のほうがコスパが良いと聞き、中華生麺をスパゲッティ代わりに使って食べているのだが、普

  • 年寄りのメディア離れしなさすぎ

    私は高校生の頃から新聞を読まない人だった。というより、某新聞が大嫌いだった。大学生になるとテレビもほぼ見なくな

  • 通勤客の負のオーラ

    朝の通勤ラッシュ時間帯に道を歩くと通勤客から発せられる負のオーラに私の精神までやられてしまってつらい。なぜ早く

  • 旬で面白い試み

    書こうか書くまいか迷ったのだが、愚者空間から私のブログにリンクが張られているのを見て、やはり書くことにした。

  • 近況

    浅草に部屋を借りて3ヶ月が経った。いいかげん浅草に飽きてきた。そりゃそうで、どんだけ新宿が好きでも毎日遊んでり

  • 源氏物語

    光源氏が仁明天皇の皇子・光であったとすると。桐壺帝は仁明天皇。桐壺更衣の父・故按察大納言は百済王豊俊。一院は嵯

  • ファウスト

    ファウスト第2部冒頭、アリエル(シェイクスピアのテンペストに出てくる空気の妖精らしい)が草地に寝そべっているフ

  • 奥湯河原

    湯河原はぎりぎり神奈川県なのだがあんなにさびれた温泉街がまさか神奈川にあるとは思わなかった。こんなに交通の便が

  • ヰタ・セクスアリス

    ちと気になって「ヰタ・セクスアリス」を読んでみようと思ったらなんと冒頭に夏目漱石の話が出てくるではないか。

  • 航西日記8

    6日、波風は昨日と同じ。午後4時、サルディーニャ山脈を望む。10時、コルシカとサルディーニャの間を過ぎる。コル

  • 航西日記7

    10月1日。秋のように涼しい。寒暑計の針は67度。午前6時、スエズ港に至る。アデンからここに至ること1314里

  • 航西日記6

    18日未明、コロンボ港に入る。シンガポールからここに至るまで1570里。港の沖に堤防を築いて大洋を隔てている。

  • 1984

    なぜか若者らに 1984 (1Q84じゃないほう) の読書感想文を書かせるということをやったのだがなかなか興味

  • 温泉旅行

    某温泉に来たのだが、surface go のキーボードを忘れて来てしまい、日本語入力が不便でしかたない。まだス

  • 航西日記5

    7日早朝、サイゴン川を遡る。両岸はどちらも平坦で草木が生い茂っている。村の家並みが点在して風景画のようだ。とこ

  • 夏目漱石論

    還暦を迎えて今更漱石とか鴎外を調べているのは個人的に調べる必要が出てきたからなのだがそれはともかくとして、鴎外

  • 航西日記4

    9月1日、夜明けに港を望む。市街は山が迫り海に面している。区画は上環中環下環の三つに分かれている。家はみな石造

  • 航西日記3

    29日、何事もなし。日東十客歌を作る。曰く、 大きな船を浮かべて長波を渡る 日東の十客は実に興味深い 田中は快

  • 航西日記2

    24日午前7時30分乗船する。船舶名はメンザレ号、フランス人の所管。私と共に洋行する者は、およそ9人。穗積八束

  • 航西日記1

    「幕末・明治海外体験詩集 : 海舟・敬宇より鴎外・漱石にいたる」 川口久雄 編 ウィキソース 航西日記 明治1

  • 正岡子規から野口寧斎へ

    ちょっと面白かったので引用する。 拝啓、老兄、近時御臥褥の由、文人第一の不幸、御心中御察し申し上げ候。僕曾て老

  • 草枕5

    渡部昇一『漱石あれこれ』で 高校生ぐらいで漱石の『草枕』や『吾輩は猫である』が面白いというのは天才か、早熟か、

  • 草枕4

    成り行き上、仕方なく『草枕』を通して読むことにした。予想とは少し違ってけっこう面白かった。この小説が一部の人(

  • 草枕3

    草枕、草枕2の続き。 「草枕」だが漱石が自分で作った詩がまだあった。 青春二三月 青春二三月愁隋芳草長 愁ひは

  • 草枕2

    先日、漱石は 自分の詩を自分の小説の中に入れて抱き合わせにして人に見せたりすることもできたろう などと書いたの

  • 東向島

    浅草から白鬚橋を渡り鐘ヶ淵から東向島あたりを散策してみた。 鐘ヶ淵は墨田区というより南千住あたりと雰囲気が近い

    地域タグ:墨田区

  • 蛇口交換

    水道屋さんがきて蛇口を交換してくれた。 軽くひねってピタリと止まり、ポタポタたれない。極めて快適。

  • 入谷

    浅草の中心部、浅草観光ゾーンにはやはり平日であろうとできるだけ近寄らないほうが良い。駅を出てあちこち買い物して

    地域タグ:台東区

  • 曳舟

    土日浅草は日本人だけでなく外国人もなぜか多くて、旅行中の外国人なら平日にくりゃいいじゃんと思うのだけども、とも

  • ウェブ日記回帰

    トランプが発言するたびにニュースにするのはやめろなどと言っている人がいるが、そういう人はテレビを見るのをやめれ

  • ぎりぎりアウト

    私は車というものには何の愛着も感じないほうであって、洗ってもまたすぐに汚れるのにみんなよく洗車なんかするなあと

  • 乾麺と生麺

    米一袋5kgが4000円するのが当たり前な昨今ではスパゲッティ麺がたとえばトップバリュ1kgで250円というの

  • 初期万葉集

    白川静 孔子伝の続き。 白川静「初期万葉集」を読み始めた。これによればなぜ白川氏が万葉集の研究を始めたのか明ら

  • 浅草あるあるのトラップ

    2週間ぶりくらいに浅草に戻ってきた。まず錦糸町のダイソーに寄って 80cm x 29.5cm のワイヤーネット

    地域タグ:台東区

  • 年を取ると楽しみが減るということ

    もう10年くらい前から本屋に行っても本を買いたいという気にならない。今はこんな本が流行ってるのかーとか、こいつ

  • 霞関集 大江戸和歌集

    江戸時代に石野広道という人が編んだ「霞関集」という私撰集が新編国歌大観第六巻に載っていて、安政年間に蜂屋光世と

  • トランプとゼレンスキー

    思うに、トランプとゼレンスキーはカメラに写っていないところでいくらでも話はできたはずだ。公開の場でああいう喧嘩

  • 草枕

    夏目漱石『草枕』の冒頭は有名な 山路やまみちを登りながら、こう考えた。 智ちに働けば角かどが立つ。情じょうに棹

  • 給付金請求

    入院4日目(退院)。 何事も問題無く朝10時に退院。入院時に必要な保険証等(マイナンバーカードを含む)を提示済

  • 米不足

    世間の米不足なんだけど、たしかに農林水産省が備蓄米の放出を渋ったとか、一部の転売屋や、他業種で倉庫たくさん持っ

  • まだなんとか生きている

    入院3日目。 昼間寝てばかりいたので真夜中にも目が覚める。 いつものことだが隣のいびきがうるさい(笑)。よっぱ

  • ストレスのない生き方

    入院2日目。アブレーション(カテーテル治療の日)。 これまで私は自分を追い込んでたまったストレスを酒で解消する

  • 心房細動

    入院1日目。 心房細動は私の場合30才頃から既に出ていたらしい。そのころ一度そういう診断を受け精密検査しろと言

  • AIに文章を推敲してもらうとどういうことが起きるか、ということ

    geminiに「エウメネス」の冒頭を直してもらった。 凍り付いたガレ場に足を取られながら、やっとのことで地峡を

  • これからは終活に専念する

    土曜日に風邪を引いて火曜日から入院なんで(笑)、体調を整えるため寝てばかりいる。wordpress のバックア

  • ドナルド・トランプとウクライナ

    ウクライナ戦争 ウクライナ ウクライナ ウクライナ侵攻 ソフトランディング 二次創作とパブリックドメインと生成

  • ホテルの風呂で風邪をひいた話

    急速追いだきって、急速に追いついて抱き付くみたいで怖くないですか。 それはそうと業務で前泊する必要があったので

  • ウィンズ浅草

    私が20年だか30年前に訪れた時(たぶん西暦2000年頃だと思う)の浅草(特に六区)は山谷並に非常にやさぐれた

    地域タグ:台東区

  • 奥深い町

    某所でちらっとお見かけした人のツイートを見ていたら浅草ではしごしたと書いてあって、興味深く読ませてもらったのだ

    地域タグ:台東区

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