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がんと共に生きる為に https://nukomatabba.livedoor.blog/

がん発覚・治療・再発、そして障害者になった現役独身看護師のブログ。 治療経過、副作用、生活様式の変化など振り返りを含めた内容です。 生きる為には、仕事を続けなければなりません。 そんな感じのおばちゃんの日々の生活記録です。

妖怪ヌコスキー
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2024/03/01

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  • 四肢末端の副作用に対する工夫

    私の場合、抗がん剤を使用したことによる副作用で一番日常生活の変化に直結したのが「四肢末端部の異常感覚」である。もちろん、四肢関節のこわばりも含めて可動域が極端に制限されて事も入っている。それ以上にシンドカッタ事が「知覚・感覚の異常」と「皮膚トラブル」であ

  • 科学治療+手術治療による、副作用(後遺症)出現体験

    子宮頸がんステージⅢbの診断で、主治医との相談の結果導き出した治療方針は以下の通り①術前化学療法3クール→広範囲子宮全摘術→術後化学療法3クール のサイクルで実施。②副作用が強く出現した場合(化学療法の継続が難しくなった場合)は、直ちに化学放射線療法に切り

  • まもなく、がん発覚から6年経過

    2018年5月ーーー、癌の初回診断されたのがこの時でした。あれから、6年経過しようとしております。実際、治療方針が決定して、治療開始したのが2018年7月。化学療法を皮切りに、広範囲子宮全摘を行い、そして…2021年の8月に再発症状出現、2022年1月に

  • 「標準治療」という言葉に騙されるな、治療選択が可能な場合は自分で選択しろ

    大抵の一般的な疾病には「標準治療」というものが存在します。ほぼ、大抵の医師はこれを基準に治療を行うのが定番です。「標準治療」とは、判りやすく言えば「取り扱い説明書」のようなモノです。先人たちが行った医療行為の中で効果的な治療内容が(学会などで)体系的にま

  • とある病院が「画像診断クリニック」受診を勧める理由――ちょっとした裏話

    総合病院受診したにも関わらず、他の「画像診断クリニック」でMRI検査やCT検査を勧められる場合があります。大きくわけて以下の3つに理由が絞られる。①予約日が合わない②検査機器の都合③保険点数の都合今回私が実際に経験したケースは間違いなく③です。採算を考えるあま

  • 医者選び――、肩書に騙されないで…

    さて、産婦人科クリニックから「進行している子宮頸がん」といわれご紹介されました総合病院を受診いたしました。(当然ながら、クリニックで医療連携済みです。)御担当医は、地域で有名な大学の教授外来にございます。正直、受診した日は【この医師がどんな肩書を持ってい

  • 医者選びは大事! =とある、相談を受けた知人のケース=

    ある日、弟の友人から相談を受けました。「もう、何もすることがないから、他の医療機関に移れ」と担当医から宣言された、と。経緯はこんな感じ―――。とある日、下血したので近所の消化器科で検査を受けたら、大腸がんと診断されとある総合病院を紹介された。紹介された先

  • 受診する医療機関の選択を誤ると… がん発覚までの経緯より

    30代後半から、生理不順が出現。度々婦人科は受診しておりました。当初の頃は「受診時にがん細胞検査」はしてたんですよ。でもね、回数が増えてくるとね、それも省略されてくる。症状は毎回同じ感じだし、検査しても「陰性」。そうなるとね、担当医も『様子見て』って話で終

  • はじめまして、癌に罹患した現役看護師です。

    初めまして。子宮頸がんⅢbに罹患した50代の現役看護師です。現在、再発して、オストメイトになり、4級障害者です。それでも、生活の為に仕事継続中。なにせ、独身ですから…。ステージⅢbの一般的な「5年生存率」は50%未満です。「10年生存率」は発表されていません。理

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