特記と雑記のハイブリット型です。 特記には、陶芸の歴史や特徴、魅力、作り方など色々なことを書いています。 雑記は、御朱印のこと、神社やお寺など、ハーブやメダカや散策したことなどを書いています。よろしくお願いします。
鈴丸焼や滅法焼とも呼ばれる瑞芝焼です。透明感のある青緑色が特徴です。 緑が際立ち光り輝いていて美しいですね。
急須は5つのパーツでできていて手間がかかります。釉薬を掛けるまでには時間がかかりました。
金色を帯びた黄色の金結晶や桃色がかった辰砂など、素朴な中にも上品な色合いのある焼物です。
ビアマグとはビールを飲むためのものです。口縁は広く下に行くほど細くなります。グラスと違い陶器はクリーミーな泡を生み出します。
志野焼は美濃焼の一つです。 長石釉が厚く掛けられていて、不透明な乳白色を呈し、文様の鉄絵の初食が不透明です。志野焼といっても、6種類あります。
因久山焼とは、江戸時代に藩主の御用窯として始まりました。登り窯や手ろくろや釉薬が伝わり今もかわらない技法で作られています。
歴史は300年と古いですが、始まりが不明であり諸説あるようで、今でもよくわかっていません。 京焼の流れを汲んだ焼物で、薄作りの高温焼成が基本となります。
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