詩篇9篇と10篇は本来一つの歌であったと言われています。それは各節がヘブル語のアルファベットを頭文字として9篇から10篇につづいているからです。しかし内容的…
紀元前約1900年頃 、四人の強大な王が、五つの都市の王たちと戦った。彼らは長い間、エラムの王ケドルラオメルに従っていたが、ついに反乱を起こした。しかし、ケ…
[1] 主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷 父の家を離れてわたしが示す地に行きなさい。 [2] わたしはあなたを大いなる国民にし あなたを祝福し、…
サマリヤの女との出会い:イエスとの対話から学ぶ霊的な満足 ヨハネによる福音書4章
ヨハネの福音書4章「イエスとサマリアの女」ある日、イエスはユダヤを去り、ガリラヤへ向かう旅を始めました。しかしその道中で、イエスはサマリヤを通過しなければな…
[1] 主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。[2] 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。[3] 主はわたしの魂をいきか…
胸に病を感じまして病院で検査を受けましたが「結核」ということが判明し、専門病院にて隔離入院中です。長期になるらしくPCなど持ち込みましたが、あまり多くの本…
ある日、ガリラヤのカナという村で結婚式が開かれました。イエスの母マリヤは客として出席し、イエスと彼の弟子たちも招待されていました。しかし、祝宴の最中にぶどう…
今回の記事は以前やっていたブログの記事を加筆修正したものです。前のブログに取り組んでいた当時、熱心にアクセスしてくださる方がおりました。その方はオランダのア…
私が松原湖バイブルキャンプの奉仕を経験させていただいたのは受洗して間もない夏キャンプからでした。受洗した当時私が勤めていた派遣会社が倒産し、牧師先生の勧めで…
ルツ記は、深い忠誠心と愛を持つ若いモアブ人の女性、ルツがどのようにしてイスラエルの王ダビデの曾祖母になったかを描いています。この書物はさばきつかさの時代の前…
山上の説教のテーマは「正しくあれ」です。 「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立…
THE BIBLEは、世界、宇宙を創造して、宇宙全体を支配し、人間の運命を握っておられる「神」の性質を主張しています。これらの主張は真実です。聖書は人類の歴…
刑務所の「キリスト教クラブ」において、私は「今回の懲役は私にとって『出エジプト』である」と告白したことがあります。私は「エジプト」が罪の支配者で私はその奴隷…
聖書の真ん中に詩編があります。歌と祈りのこの偉大なコレクションは人間の心と魂を表現しています。これらのうちに人間の経験すべてが表現されているのです。本書には…
[1] さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。マタイによる福音書 4:1 新共同訳 イエスがバプテスマのヨハネ…
多少、聖書に通じた人ならば、「人類最初の殺人は」という質問をされたときに、「それはカインによる弟アベル殺しです」と答えると思います。聖書の記述によると最初の…
巡る巡るよ時代は巡る、出会いと別れを繰り返し…… 🎵 [1] さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。 [2] ある…
16歳、無免許でクルマを持ったある日、ワル仲間と「どこか遠乗りをしよう」という事になったことがあります、私は何故か母方の甥っ子がいる青森市の孤児院に行くこと…
昨年、9月2日に愛犬ハル(7歳のチワワ♂)が空へと旅立ちました。昨年3月にもらいに受けてきたばかりでした。環境がかわり気候の違う八戸での猛暑に耐えられなかった…
この世界はどうやってできたのか? 聖書は「茫漠として何もない」所に神が臨まれ、みことばによって一切を創造されたと言います。そのみわざは人間の住める環境の確立に…
少々遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。前回の投稿に記した「淡々と」を新たに思いつつ年始の日々を過ごしています。 この「淡々と」については刑務…
今年も残りわずかとなりました。わたしにとってのこの1年は一歩一歩ただ「淡々と」歩を進める1年でありました。慌ただしさもありましたが「淡々と」を心がけました。 …
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