もうすぐゴールデンウィークがやってきます。 去年と同様あいだに平日を挟む飛び石連休というヤツで、カレンダー通りの休みの場合は少し物足りない、逆に平日を休めれば 10連休以上ということで職種によってずいぶんと格差を感じる連休となりそうです。 その中の5月5日はこどもの日となっ...
中日ドラゴンズの応援ブログ
前立浪監督の功績を全面的に支持するドラファンです。野球にかかわらず気ままに日々の想いを綴っていきます。
もうすぐゴールデンウィークがやってきます。 去年と同様あいだに平日を挟む飛び石連休というヤツで、カレンダー通りの休みの場合は少し物足りない、逆に平日を休めれば 10連休以上ということで職種によってずいぶんと格差を感じる連休となりそうです。 その中の5月5日はこどもの日となっ...
昨日は試合開始前から、2軍のウォルターズ投手の離脱がアナウンスされ、なんとなく嫌な雰囲気が漂っていたドラゴンズ。 負の連鎖とは正にこの事をいうのではないかといった、悪夢のような1日となってしまいました。 ここまで安定した守備でショートを守ってきた村松選手の負傷に加え、昨年か...
苦手DeNAに連勝し、勢いに乗ってこのまま貯金生活へといきたいところでしたが、巨人の強力打線に阻まれる形となりました。 先発マラー投手は前回に続いて序盤での大量失点… これで2戦好投の後、2戦連続の背信投球となり、次回の登板はかなり微妙な立場となってしまいました。 幸いにも...
今日からは場所を東京ドームへと移しての巨人戦。 先発は前回のカープ戦で打ち込まれてしまったマラー投手です。 おそらくカープは初めての対戦後に攻略法を練り、前回の対戦ではそれを徹底したのでしょう。 カット、流し打ち、粘り打ちを意識的に狙い、それがはまった感じでした。 当然本日...
2018年の事、阪神タイガース所属選手の複数名が、タクシー乗場にて順番待ちの列に割り込み、一般人の方から注意を受けた際「オレはいいんや」などと答えたというトラブルが報じられました。 その選手には現阪神タイガース監督の藤川球児さんも含まれており、そのマナー、モラル、道徳心の欠...
松葉投手の見事なピッチングと、ボスラー選手による来日初ホームランで5割復帰!借金完済!嬉しい限りです。 オーダーは予想通りに左打者を並べる打線を組んできましたが、それが見事にはまった… といえるほどには機能せず。 わずか2点を自慢のリリーフ陣で守りきる、らしいといえばらし...
井上新監督の戦術面の特徴として、相手投手の左右によってオーダーを組み替えてくることがハッキリと現れてきました。 右投手には左打者が、左投手には右打者が有利というのは言わずと知れたセオリーですが、ここまで井上監督は特にこのセオリーに忠実なオーダーを組んでいます。 上林選手やブ...
今日からは苦手横浜を本拠地に迎えての2連戦、連勝出来れば借金完済となる大事なゲームの初戦を見事モノにしてくれました! 細川選手、カリステ選手の連続適時打に加えて中田選手復活の号砲! 先発エースの髙橋投手にもようやく勝ちがつきました。 最後までヒヤヒヤの展開でしたが、勝ちで終...
少し前に日本における投票権が20歳から18歳に引き下げられました。 だからといって低迷する投票率が向上するワケでもなく、相変わらず政治に無関心な大人が大半という状況は変わっていません。 とはいえ現行の政治体制にどうしても我慢がならないと国民全体の意思が動けば、反体制派の政党...
前回ドラゴンズ戦に登板し、5回1失点の好投で日米通算198勝目をあげた田中将大投手でしたが、今回のDeNA戦は2回6失点の大炎上となってしまいました。 マー君といえば楽天を自由契約となってから移籍先が決まらない中で、一時期ドラゴンズへの加入も噂されました。 結局ドラゴンズは...
カープとの2連戦、2日目は柳投手、大瀬良投手との正に手に汗握る投手戦となりましたが、ボスラー選手、カリステ選手の得点で何とか勝利をもぎ取ってくれました。 見殺しにされるイメージの強い柳投手なので、好投が報われてホッとすると共に、残りのシーズンも打線の援護に恵まれる試合が続く...
広島カープのチャンステーマに、とあるプロレスラーの入場曲が使用されていることをご存知でしょうか? そのプロレスラーの名は「内藤哲也」、新日本プロレス所属の人気レスラーであり、大のカープ党としても有名です。 そんな内藤選手にまつわる衝撃的なニュースが飛び込んできました。 「内...
昨夜のカープ戦は先発マラー投手が早々に打ち込まれて6失点。 勝ちゲームというプレッシャーのかからない試合展開においても、相変わらずの最少得点しか取れないドラゴンズ打線… マラー投手が崩れたのは残念でしたが、前回、前々回と本来2勝していてもおかしくないピッチングをしてくれてい...
遂に期待の大型ルーキー金丸投手が2軍戦において実戦登板を果たしました! 初回、天候不順によって間が空いたことが災いしたのか3失点の立ち上がりとなってしまいましたが、そこからズルズルと崩れずに持ち直したあたりに素質の高さを感じました。 そもそも今は結果は二の次、しっかりとした...
現状ドラゴンズの勝利の方程式としては、九回の守護神を松山投手として、それ以外をマルテ投手、清水投手、齋藤投手らで繋ぐという形を取っています。 不運な失点での逃げ切り失敗などはありましたが、打ち込まれてゲームが壊れるということは今のところないので、当面の勝ちパターンの運用は現...
ペナントレースはひとまずカード一巡、ドラゴンズの序盤戦を振り返ってみます。 星勘定は5勝7敗2分の借金ふたつ、順位は最下位ながらも他球団で大きく勝ち越したところもないため、引き離されずに済んでいるのは不幸中の幸い。 チャンスにあと1本が… という長年の課題が解消されないまま...
本日の阪神戦は雨のため中止。 昨日は勝利したものの、試合終盤、勢いを阪神に渡した中でかろうじて逃げ切った形だったので、勢い的にはドラゴンズにとって救いの雨だったかもしれません。 天候に影響を受けることは、屋外スポーツにとっての宿命でもあり、また醍醐味でもあります。 雨や風、...
シーズン前までローテーションの位置付けとしてはダークホース的な存在だった松葉投手ですが、見事なピッチングで苦手阪神・甲子園での勝利に貢献してくれました。 前日に髙橋宏斗投手が打ち込まれての松葉投手の快投というのは開幕横浜戦と同じパターンであり、これには何か理由があるようにも...
大阪万博の開催を明日に控え連日メディアでも様々な情報が公開されています。 しかしながら、万博関連で目に入る情報のほとんどがネガティブなものばかりで、この一大国家事業の先行きを不安にさせられます。 参加国の相次ぐ撤退、作業工程の遅延、万博アンバサダーであるダウンタウン松本人志...
今季初、甲子園での阪神戦。 もうずっと相性の悪い甲子園ということで苦戦を予想していた矢先の上林選手の先制ツーラン! 今夜は美味しくビールが飲める… と安心したのも束の間、エースの髙橋投手が即4失点。 現状の2進法打線のドラゴンズには最早致命傷。早々に観戦は諦めて定期的な情報...
先日スイッチ2の詳細情報が公開されました。 ハードのスペックや価格、さらには転売対策までもが期待以上の内容だったということで、早くも今後のゲームハードの覇権はスイッチ2の独壇場になるともっぱらの評判です。 特に日本での販売において大きく価格を抑えたところは、ライバル機である...
相変わらず最小得点しか取れずにスコアボードに0と1を並べ続ける2進法のようなドラゴンズ打線。 鉄壁のリリーフ陣を擁してもこれで勝つのは難しく、昨日は清水投手、藤嶋投手が失点しての敗戦となりました。 ただ、前回登板で不安を残した大野投手がキッチリ無得点で試合を作れたことは良い...
昨日の試合、勝ちはしたものの、熱投した柳投手には結局勝ち星が付かない、やや後味の悪さが残る試合となりました。 先制はしたものの、その後は追加点が取れないのは相変わらず、勝野投手の救援失敗は残念でしたが、そもそも最小得点では援護が少なすぎます。 ピンチバンターまで出してのバン...
トニ・ブランコ事故死 とてもショッキングなニュースが飛び込んできました。 落合政権の黄金期、格安の助っ人として大当たりの大活躍をしてくれたことで強く印象に残っている選手です。 名古屋の焼き肉店で嬉しそうに食事をする映像を見て、日本に溶け込もうとする姿勢に好感を持ったことも覚...
地方球場、長良川で行われたカープ戦、両チーム共に新外国人投手による投手戦となりました。 結局1点ずつ入れたあとは、打者が下回ったのか、投手が上回ったのか、お互い追加点がないというストレスの溜まる試合展開のまま、引き分け決着… それでもマラー投手は前回の登板に続いて素晴らしい...
苦しいシーズンのスタートとなったドラゴンズですが、ウエスタン・リーグの方は絶好の滑り出しで首位を快走しています。 今年の2軍は落合英二さんが監督を務めていますが、去年は現1軍監督である井上さんが2軍監督を務め、最後までソフトバンクと優勝争いをするという快進撃を見せたことが、...
昨日までは引き分けを挟んでの連敗で、早くもドラゴンズがセ・リーグ単独の最下位。 得点力不足は相変わらずで、いまだにひとつの回での複数得点もなく、12球団の中で唯一ホームランが出ていない。 主軸に当たりがないときは、意外な伏兵に一発が出たりするものですがそれも無し。 主砲候補...
『十年ひと仕事』という言葉があります。 簡単に言えば、どんな仕事も十年勤めてようやく本質が見えてくるという意味ですが、業種を変えずに仕事をしてきた人ほど共感できる格言ではないでしょうか。 年月と経験が重なるごとに無駄は削ぎ落とされ、目標を達成するまでの行程は最適化され、そ...
昨日の試合は大野投手と田中選手の同級生対決という形。 厳しい見方をすると共に明確な下り坂にある選手であり、投球内容次第では引退へのカウントダウンにもなりかねないという意味を持った試合で、結果は明暗分かれることとなりました。 大野投手は初回こそ無難に立ち上がったものの、その後...
昨日の試合も最後までタイムリーが出ずに完封負けという、ドラゴンズらしい敗戦となりました。 先発柳投手は初回失点の悪い癖は出たものの、その後は2失点にまとめたあたりなど、今シーズンに向けて復調してきたと見て良いのではないでしょうか。 気になったのは、はじめて先発マスクを任され...
昨日の試合はタイムリーなしの3点で逃げ切るという、タイムリーが全く出ないドラゴンズとしては、ある意味で“らしい“勝ち方だったと言えるのではないでしょうか。 その立役者、先発マラー投手の公式戦デビューは5回1失点という結果以上に、内容としては素晴らしいものでした。 球威、角度...
本日いよいよバンテリンドームにて本拠地開幕を迎えます。 先発は新戦力のマラー投手ということで、シーズンのローテーションを占う意味でも活躍が期待されます。 先日若狭アナのラジオにて、ドラゴンズの大塚コーチとマラー投手の関係性を伝えていたのが興味深かったです。 なんでも大塚コー...
昨日の敗戦で、開幕3連戦は1勝2敗で名古屋へ戻ることとなりました。 正直なところ初戦の負け方からすれば、打線の状態はまだまだといったところで、むしろひとつ拾えたことはヨシではないかと思っています。 絶好のチャンスを作りながらそれをモノにすることが出来ない試合が続いてしまいま...
ドラゴンズ今シーズンの初勝利! 2桁安打を放ちながら1得点という悪い意味での、らしさ、が詰まったゲームにはなりましたが、どんな形であれ早めにひとつ勝ちを拾えたことは大きいですね。 昨日の敗戦で早速ネット上でやり玉にあげられていた木下捕手でしたが、今日のゲームでは松葉投手を上...
昨日のベイスターズとの開幕戦は、セオリー通りのエース対決によるドラゴンズの完敗という結果となりました。 開幕戦をエースで落としたのは痛いですが、モチベーターが売りの井上監督である以上は昨日の試合に高橋宏斗以外のカードを切る選択肢はなかったので、ここは仕方ありません。 気にな...
いよいよ今年のプロ野球が開幕します。 我らがドラゴンズは3年間の立浪監督時代を終えて、井上新監督のもとスタートを切ります。 プロ野球関係者による順位予想では、軒並み5位、6位に予想されているドラゴンズですが、良い意味でこれらの評価を覆してくれることを期待しています。 井上監...
『まいっか は まいっかじゃない』 これは私が飲食店に勤めていた時に、自分自身にも後輩にも言い聞かせていた言葉です。 一品の料理を仕上げる最中、器に盛り付ける途中、お客さんに料理を運ぶ際… 僅かな異変を感じることがあります。 「火の通りが甘いかも…」 「いつもと比べて肉と...
信念のある人間、信念のない人間ではどちらが監督というポジションに向いているのか? 言葉の上では前者の方が良い印象を受けますが、信念のない人間が上手くハマる状況というのもあると思います。 例えば昔ながらのゆる~い感じの喫茶店をやる気に満ちた新オーナーが跡を継ぎ、よかれと思って...
井上監督が今シーズンの打順の構想として、四番石川昂弥、六番細川成也という組み合わせを早くから表明していました。 ボスラー選手や福永選手の離脱によって、六番細川という構想は難しくなったものの、四番石川昂弥は譲らずにシーズンを迎えるようです。 これについては、メディアに向けて明...
志し半ばでドラゴンズを去ることになってしまった立浪さんでしたが、その意志は井上新監督へと受け継がれて今シーズンを迎えます。 事実、井上監督は就任時に、ハッキリと立浪監督の意志を引き継ぐという旨のコメントをされていましたし、ここまでのチーム運用も、独自色を出しながらも、立浪さ...
井上監督がキャンプで掲げた方針のひとつに複数ポジションの習得、いわゆるユーティリティプレイヤーを求めたことがあげられます。 故障離脱によって白紙となった福永選手のセカンドコンバートはその最たる例でしょう。 そして今現在、セカンドに空いた穴は、山本選手、板山選手といったユーテ...
昨日のメジャーリーグのオープン戦にて、小笠原投手のメジャー生き残りをかけた最終登板がありましたが、結果的には4回途中、8安打8失点という大炎上で、開幕マイナースタートが決定したようです。 対戦相手であるメッツの先発は日本人対決となる千賀投手でしたが、こちらは4回途中自責0と...
世間は卒業のシーズンを迎えていますが、私が高校を卒業するとき、担任の先生から『立派な大人とはなんぞや?』というお題目で説法を受けた記憶があります。 その答えは単純明快で、『選挙に行くこと』でした。 師曰く、大人の責務は、子どもの幸せを願うこと 子どもたちがこの先暮らす社会が...
開幕が目前に迫るなか、田中選手、ボスラー選手、福永選手と離脱者が相次いだことで暗雲立ちこめてきた感もあります。 しかしながら昨年の4月が首位スタートで最下位フィニッシュだったことを思うと、4月に万全のスタートが切れないことをそこまで悲観することもないかもしれません。 そして...
オフシーズンの話題で中田選手の減量がひとつ注目されました。 去年腰痛によって度重なる離脱を繰り返した反省から、115㎏あった体重を100㎏まで落としたということですが、これについてはすでに一年前に立浪さんが指摘していた点でした。 中田選手との契約の際に立浪さんは、キャンプイ...
昨日の試合はドラゴンズにとって悪い意味でのポイントとなるような試合となってしまいました。 開幕ローテの可能性もあった三浦投手のピッチングがイマイチだったことも残念でしたが、それ以上にショッキングな、福永選手の故障離脱というハプニングが起きてしまったことに気落ちしたドラファン...
今日からのソフトバンク戦に向けて三浦投手のコメントが記事となっていました。 コメントの一部を抜粋して紹介しますと… 「何で追い出したのかと思わせられるようしっかり投げたい。ギャフンと言わせたい、という気持ちはあります」 この言葉からは、ソフトバンクへの隠しきれない怒りにも似...
今年のドラゴンズの勝利の方程式はどういった形になるのか? 絶対的守護神だったライデル投手が抜けたことで、ひとつ今年のドラゴンズの注目ポイントとなっていますし、気になるファンも多いハズです。 井上監督はシーズンに入ってからもしばらくは試行錯誤をすることを明言していますが、果た...
開幕に向けて徐々にレギュラーメンバーが絞り込まれてきているドラゴンズにおいて、扇の要のキャッチャーについては未だに決定的な発表はありません。 主な候補としては、石伊捕手、木下捕手、宇佐見捕手、石橋捕手、加藤捕手、このあたりになるでしょうか。 石伊捕手以外のメンバーは去年から...
ここまでのオープン戦の戦い方の特徴として足を使った攻撃があげられると思います。 去年のドラゴンズは全くと言っていいほどに盗塁を仕掛けませんでしたし、これだけは立浪監督の采配に対する唯一の不満点でもあったので良い傾向といえますが、肝心なのはシーズンに入ってからも継続できるかど...
期待の新外国人選手のボスラーが開幕絶望との発表がありました。 オープン戦前半まで好調な姿を見せていただけに残念な情報ではありますが、幸いにもレフトのポジション被りの上林選手がここにきて絶好調の活躍ぶりで、ボスラー選手の穴は埋めてくれそうです。 去年の今頃といえば、センターの...
松中信彦さんといえば平成唯一の三冠王であり、球史に名を残す超一流プレイヤーであったといって過言ではありません。 そんな松中さんが引退後、ドラゴンズの打撃コーチに就任するまで、古巣ソフトバンクをはじめ、プロ野球に正式な形での指導者として携わることがなかったのは非常に不思議な話...
オープン戦も佳境に入るなか、徐々に先発陣も絞られてくる頃ですが、ひとつ注目株として期待したいのは、今オフにソフトバンクから育成枠で移籍してきた三浦投手です。 去年のウエスタンリーグ最優秀防御率のタイトルを受賞した期待の先発左腕でしたが、ソフトバンクのチーム事情から育成再契約...
立浪さんのYouTubeチャンネル立ち上げと同時に、これまでの立浪さんへの誹謗中傷に対する法的措置を進めるという旨が所属事務所から表明されました。 正直この手の問題は、厳罰化と実際に検挙されるという認識の周知以外に解決策はないと思うので、世直しの一環として徹底的に対応しても...
立浪政権時に助っ人外国人として呼び寄せた選手としては、アキーノ、アルモンテ、カリステ、フェリス、メヒア、ディカーソン… これくらいの名前が思い浮かびますが、今シーズンも名前が残っているのは、カリステ選手とメヒア選手の2人となっています。 近年日本野球のレベルアップとともに助...
今オフにポスティング制度でメジャーリーグへと移籍した小笠原投手が苦戦中のようです。 果たしてメジャーで通用する投手になり得るのか、早くも正念場を迎えている感があります。 このままメジャーの壁に跳ね返されることになったとしたら… どうしてもあの騒動が頭によぎります。 上沢式...
3年連続最下位に終わったドラゴンズではありますが、今シーズンの展望を明るく感じている竜党は多いのではないでしょうか。 その要因の一番は間違いなく若手戦力の台頭にあると思います。 長年の課題であったセンターラインの整備は捕手を除けば、村松選手、福永選手、岡林選手で固まりそうで...
最後の記事更新から半年以上が過ぎました。 理由は勿論、ドラゴンズの下位低迷によって立浪監督の退任が日々現実のものとなっていく中で、気持ちが折れてしまったからです。 結果だけで言えば立浪監督が指揮を執った3年間は3年連続最下位という『ミスタードラゴンズ』の称号をもつ立浪さんに...
昨日の試合は板山選手の代打サヨナラタイムリーという劇的な幕切れでしたが、そこには前日にホームランを放ちヒーローとなった板山選手を敢えて控えに回すという立浪監督の奇策とも取れる一手が実を結ぶ結果となりました。 悪手ではないハズの一手が裏目に出る印象が多かった立浪監督ですが、こ...
高橋宏斗投手がマダックスでの完封勝利を成し遂げました。 これでもう、エース候補からの候補を外し、完全なドラゴンズのエースへとステップをあがったと判断していいと思います。 エースというのは、圧倒的なピッチングを積み重ねることで、名前だけで相手チームの士気を挫くことの出来る存在...
今日の試合は久しぶりに3点の得点を挙げての勝利となりました。 とはいえ現状は借金が6、昨日の時点では60年以上振りに2得点以下の連続試合記録の球団ワーストにリーチとなるなど、とても手放しにひとつの勝利を喜べるような状況ではありません。 試合の序盤で3、4点先制して、楽な試合...
昨日の試合は板山選手が古巣阪神への恩返しとなる活躍で勝利を手繰り寄せてくれました。 阪神ファンとしては複雑な気分だったでしょうが、何割かの阪神ファンが板山選手のヒーローインタビューを見届ける為に居残っていた風景からは、野球ファンとしての温かさを感じました。 試合展開としては...
昨日は今シーズン初の現地観戦だったのですが、幸いにも勝ちゲームに恵まれました。 斎藤投手の交代でのゴタゴタが取り沙汰されているようですが、現場で見ていた限りでは、「あっ、ここは交代じゃなくて激励なんだ」程度にしか映らない程度の事象であり、取り立てて騒ぐほどのものには感じなか...
昨日の試合、カリステ選手のホームランによる1点を守りきっての勝利でした。 交流戦の間も打撃が好調で、打率も3割を超えており、いよいよ彼の力は本物と見ていいでしょう。 さらにはポジションも、ファーストにサードにレフトにと、彼本来のセールスポイントであるユーティリティも存分に発...
リーグ戦再開の日となりました。 交流戦の締めくくりが、弱かったドラゴンズに逆戻りのような終わり方&最下位転落という惨状に、ブログを更新する気力も失せてしまっていました。 やはり日ハム戦の第3戦を、元ドラゴンズ選手たちの活躍による惨敗で落としたことで大きく流れを失ってしまった...
日ハム戦のあまりに酷い敗けかたに昨日はブログを書く気力も湧きませんでした。 元日ハムの選手たちに恩返しを期待していたのに、蓋を開けてみれば、郡司選手、マルティネス選手、山本投手の活躍で、勝ちゲームをひっくり返されるという、シャレにならない逆予言のような形での敗戦は、ドラゴン...
日ハム戦の2戦目は、小笠原投手が初回に4失点と精彩を欠く投球で、早々に敗戦ムードの試合となってしまいました。 前日の良い流れを続けられないところがドラゴンズの弱さですが、昨日の先発が高橋宏斗投手だった場合は、2つとも星を落としていた可能性もあっただけに、ここはポジティブに捉...
高橋宏斗投手がまさに快刀乱麻を断つが如くのピッチングで、苦手日ハム戦の初戦を勝利に導いてくれました。 ピンチを力で捩じ伏せて、スコアボードに0を並べる姿からは、いよいよ未来のエースから「未来の」を外すべき時が来たことを感じさせます。 今後の登板でも同じレベルの投球を維持して...
今日から交流戦最後の6連戦、ドラゴンズが上位争いに踏みとどまれるかの瀬戸際となりそうです。 特に立浪監督は新庄監督に相性が悪く、この2年で6連敗中という、なんとも気が重くなる数字が残っています。 とはいえどちらのチームもこの2年で大きくメンバーが入れ替わり、それぞれが新生チ...
開幕前から個人的に推していた宇佐見選手の活躍もあり、楽天戦の3タテをどうにか免れました。 木下選手を見切るまでに時間がかかったことでかなりの星を落としてしまった感がありますが、去年までの木下選手の成績と、今年がFA取得年という事情も鑑みれば、これが最短の判断だったのでしょう...
楽天戦での連敗… しかも昨日は久しぶりに初回から先制点をあげて、気分良く試合観戦が出来るかと思ったら、すぐさま同点からのグランドスラムという目を覆いたくなる悪夢のような鬱展開に、観戦する気持ちも折れてしまいました。 野球において序盤での4点差くらいなら、本来まだまだ諦める展...
昨日はドラゴンズ節目の5000勝を達成する記録的な試合となりました。 投げては柳投手がバンテリンでの2年近くぶりの勝利、ビシエド選手に待望の一発、伏兵加藤選手のダメ押しタイムリーと、ヒーローインタビューには3選手が呼ばれるというドラファンにとってはこれ以上ない勝利でした。 ...
遂に岩嵜投手が1軍のマウンドに戻ってきました。 立浪監督の船出となる2年前の開幕2戦目、又吉投手に代わる戦力として期待されてのドラゴンズでの初登板で大怪我による離脱、803日ぶりの復活登板でした。 ストレートの走りも申し分なく、1イニングをヒット1本の無失点としっかりと抑え...
ついに今シーズンから実戦復帰した岩嵜投手が支配下登録されました。 開幕直前に尾田選手、ロドリゲス選手と立て続けに支配下登録をしたことで、残りの枠が二つとなり、どうなるかと気を揉んでいたところでしたが、その虎の子のひと枠に満を持しての登録となりました。 思い返せば、立浪ドラゴ...
かつて名古屋球場を本拠地としていた頃のドラゴンズは、落合選手や山崎選手、大豊選手などホームラン王を争う強打者に加えて、立浪監督をはじめとする強力な中距離バッターを擁することで、打力で勝利を掴みとる強竜打線と称されました。 本拠地をドームに移してからは、広い球場に合わせた守り...
先日の交流戦、日ハム対阪神戦にて、新庄監督が阪神のユニホームを着用するというサプライズ演出をして話題を集めました。 イエローカードレベルの注意を受けたようですが、現役時代と変わらない目立つことが大好きな新庄監督らしい振る舞いで人々を惹き付ける姿は、千両役者の通り名がとても良...
正に紙一重という表現がぴったりの、延長戦、最後の最後に1点を勝ち越しての勝利でした。 ここのところ序盤にタイムリーが全く出ない流れの中で、なんとか先制点をあげるべくダブルスチールという奇策にも打ってでるも失敗となり、重いゲーム展開となってしまいました。 そんな中、梅津投手が...
交流戦はここまでのドラゴンズは負けが先行し、決して良い状態とは云えないものの、セリーグとしては大きくゲーム差を離されずにきています。 その要因は当然、セリーグ上位のチームも軒並みパリーグのチームを相手にいまいち成績が振るわないことにあります。 流れを掴みきれないドラゴンズに...
昨日は注目していたキャッチャーに木下選手が入り、敗戦のきっかけとなってしまいました。 今シーズンはここまで盗塁阻止率がゼロという散々たる状態で、フリーパスとも揶揄されてしまう有り様で、打撃による挽回も難しく、いよいよスタメン起用は厳しいと感じていたところで、本日の石橋選手の...
昨日もライオンズ先発の武内投手を打ち崩すことが出来ずに2戦続けての完封敗けとなり、借金完済からまた一歩後退となってしまいました。 カードの頭を良い形で取れたことで、悪くても勝ち越し、3タテも充分に視野に入れてのこの負け方は、せっかく戻り始めたドラゴンズの流れを手離しかねませ...
昨日の試合はライオンズ隅田投手の前に1点を奪うことが出来ないままに今期7度目の完封敗けとなりました。 一昨日の試合が非常に良い流れを掴んだ勝利に見えたので、正直7~8割方取れる試合と思っていたのですが、やはり野球は簡単には行きません。 一昨日の試合とは反対に、これ以上負ける...
昨日の試合は渡辺GM監督代行の初陣ということで、ライオンズ側には意味が強い試合となり、やや不気味なイメージを感じる試合となりましたが、髙橋宏斗投手が力で捩じ伏せてくれました。 相手先発の今井投手は、自らのエラーからの失点となりましたが、この辺りはチーム状態が悪い中でのプレッ...
先日の松井稼頭央監督の休養が、事実上の解雇だったとのことであり、他所のチームのことながら強い憤りを感じています。 SNS上のアンチコメントがその判断のひと押しになったことは想像に難くなく、改めてアンチ○○といった連中には嫌悪感を覚えてしまいます。 そんな気分を少しでも鎮めよ...
交流戦の時期になる度に、そのきっかけとなったプロ野球再編問題を思い出すのですが、あれからもう19年がたったということで、時の流れの早さを感じます。 少しずつ日程などが調節されながらも、ペナントレースの新しい醍醐味としてしっかりと定着した交流戦ですが、大きなポイントは、セ・パ...
ライオンズ監督の松井稼頭央さんが休養を発表されました。 ここ2試合で連勝を重ねて、さぁここからという時の休養ということで、おそらく数試合前から決まっていたことだったのでしょう。 その判断に至った松井稼頭央さんの心境はいかばかりか、常人にはとてもはかりえないものだったのだと思...
昨日の試合は仲地投手の緊急降板というトラブルをものともすることなく、効果的に得点を重ねて交流戦前の最後の試合を最高の形で締めくくることが出来ました。 特にディカーソン選手が連日の活躍で、ここまでの得点力の不安を払拭してくれたことは嬉しい材料です。 2軍では中田選手、高橋選手...
素晴らしい勝利でした。 今のドラゴンズにとって一番嬉しい、ディカーソン選手の一発が飛び出し、メヒア投手が当面計算出来る先発として無失点投球、ライデル投手がリベンジの完璧セーブと文句の付け所のない試合で、きっと明日以降乗っていけるハズです。 こんな時でもアンチ立浪の連中は、1...
まさかのライデル投手が崩されての敗戦となりましたが、年に一度くらいはこんなことも起こるでしょうし、完全無欠の最強守護神のカードを切っての敗戦であれば、これはもうどうやっても負ける日だったと切り替えるしかありません。 やはり痛かったのは初回のツーランであり、エラーで出したラン...
交流戦前の最後の試合、今日から本拠地バンテリンドームにてヤクルトを迎え撃ちます。 巨人に久しぶりのカード勝ち越しを決めたことで、若干流れを取り戻しつつある感のドラゴンズに対して、怪我人続出で5連敗中のヤクルトはチームとしては絶不調でありますが、開幕カードでの嫌な負け方もあり...
ハングリー精神… 思えば最近あまり耳にしなくなった言葉のように感じます。 時代にそぐわないのか、コンプラ的によろしくないからなのかわかりませんが、勝負の世界においてハングリー精神の重要性はどれだけ時代が変わっても不変のものだと思います。 相撲界では携帯電話の普及と比例して日...
昨日は苦手の山崎投手を相手に予想通りのロースコア展開、引き分けとなりました。 田中選手のプロ初ホームランが出たことで本来なら勝ちゲームになる展開でしたが、やはり今のドラゴンズには流れがありません。 追加点を狙っての髙橋投手の交代はセオリーでいえば悪手ではありませんが、それが...
現時点でセリーグは、首位から最下位まで大きなゲーム差がついていない、いわゆる混戦となっていますが、かたやパリーグは首位ホークスが大きく差を拡げ、最下位のライオンズはすでに借金14、自力優勝の消滅が目前という、目もあてられない事態になってしまっています。 不義理のFA移籍で退...
昨日はオーダーを大きく動かして、なんとか勝利出来ました。 中田選手が離脱中の現在のメンバーで、長打がある石川選手、ビシエド選手の2人を外すのはなかなかに思いきった決断だったと思いますが、それが功を奏した形になりました。 大島選手を代打で投入したタイミングもかなり早めの仕掛け...
今日も接戦を落としてしまい、一向に流れが変わる気配がありません。 立浪監督も昇格させた石橋選手をスタメンマスクに起用するなど、なんとか悪い流れを断ち切ろうという姿勢は充分に感じましたが結果がついてきません。 先発投手が試合を作れば点が入らず、投手陣が崩れた負けゲームでは無意...
今日の試合はさい先良く得点したかと思えば、裏に速攻で逆転を許すという、ここのところのチグハグな流れを引きずったような出足となりました。 一昨日のゲームは、1点取れば勝てる試合で1点も取れず、昨日は前半で負けがほぼ確定した試合で4点を取るという、なんとももどかしい流れが続いて...
昨日は延長の末、たったの1点を奪うことが出来ないままに敗戦となりましたが、9回の攻防は見ごたえがありました。 そこまで好投していた小笠原投手が先頭に2塁打を打たれたことで、素人でも感じるほどに失点の匂いが立ち込めました。 あのまま続投させていたら十中八九、失点してそのまま敗...
岡田監督は昨日の試合で致命的なミスを犯した佐藤選手の2軍降格を命じました。 代わりに渡辺選手という内野手を上げたようですが、あまり聞き覚えもない選手だけに、傍目からはシンプルな戦力ダウンに見えてしまいます。 特に佐藤選手はドラゴンズ戦での印象的な長打が多かっただけに、カード...
昨日のスタメンオーダーを見た時に、なにか非常にしっくりときた感覚がありました。 不調ながらも我慢して使い続けた岡林選手がようやく本来の姿を取り戻し、復調した田中選手との1、2番がしっかりと機能しましたし、クリーンアップの後ろに石川選手と村松選手が続く打線は切れ目がなく、相手...
少し前、ドラゴンズOBの平田さんが中田選手にインタビューをしていました。 4月の終わり頃、ちょうど貯金がなくなったあたりのタイミングだったようですが、チームとしての不調には全く動じていない受け答えが印象的で、シーズン終盤を5割で行ければ一気にまくれるという言葉からは、しっか...
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もうすぐゴールデンウィークがやってきます。 去年と同様あいだに平日を挟む飛び石連休というヤツで、カレンダー通りの休みの場合は少し物足りない、逆に平日を休めれば 10連休以上ということで職種によってずいぶんと格差を感じる連休となりそうです。 その中の5月5日はこどもの日となっ...
昨日は試合開始前から、2軍のウォルターズ投手の離脱がアナウンスされ、なんとなく嫌な雰囲気が漂っていたドラゴンズ。 負の連鎖とは正にこの事をいうのではないかといった、悪夢のような1日となってしまいました。 ここまで安定した守備でショートを守ってきた村松選手の負傷に加え、昨年か...
苦手DeNAに連勝し、勢いに乗ってこのまま貯金生活へといきたいところでしたが、巨人の強力打線に阻まれる形となりました。 先発マラー投手は前回に続いて序盤での大量失点… これで2戦好投の後、2戦連続の背信投球となり、次回の登板はかなり微妙な立場となってしまいました。 幸いにも...
今日からは場所を東京ドームへと移しての巨人戦。 先発は前回のカープ戦で打ち込まれてしまったマラー投手です。 おそらくカープは初めての対戦後に攻略法を練り、前回の対戦ではそれを徹底したのでしょう。 カット、流し打ち、粘り打ちを意識的に狙い、それがはまった感じでした。 当然本日...
2018年の事、阪神タイガース所属選手の複数名が、タクシー乗場にて順番待ちの列に割り込み、一般人の方から注意を受けた際「オレはいいんや」などと答えたというトラブルが報じられました。 その選手には現阪神タイガース監督の藤川球児さんも含まれており、そのマナー、モラル、道徳心の欠...
松葉投手の見事なピッチングと、ボスラー選手による来日初ホームランで5割復帰!借金完済!嬉しい限りです。 オーダーは予想通りに左打者を並べる打線を組んできましたが、それが見事にはまった… といえるほどには機能せず。 わずか2点を自慢のリリーフ陣で守りきる、らしいといえばらし...
井上新監督の戦術面の特徴として、相手投手の左右によってオーダーを組み替えてくることがハッキリと現れてきました。 右投手には左打者が、左投手には右打者が有利というのは言わずと知れたセオリーですが、ここまで井上監督は特にこのセオリーに忠実なオーダーを組んでいます。 上林選手やブ...
今日からは苦手横浜を本拠地に迎えての2連戦、連勝出来れば借金完済となる大事なゲームの初戦を見事モノにしてくれました! 細川選手、カリステ選手の連続適時打に加えて中田選手復活の号砲! 先発エースの髙橋投手にもようやく勝ちがつきました。 最後までヒヤヒヤの展開でしたが、勝ちで終...
少し前に日本における投票権が20歳から18歳に引き下げられました。 だからといって低迷する投票率が向上するワケでもなく、相変わらず政治に無関心な大人が大半という状況は変わっていません。 とはいえ現行の政治体制にどうしても我慢がならないと国民全体の意思が動けば、反体制派の政党...
前回ドラゴンズ戦に登板し、5回1失点の好投で日米通算198勝目をあげた田中将大投手でしたが、今回のDeNA戦は2回6失点の大炎上となってしまいました。 マー君といえば楽天を自由契約となってから移籍先が決まらない中で、一時期ドラゴンズへの加入も噂されました。 結局ドラゴンズは...
カープとの2連戦、2日目は柳投手、大瀬良投手との正に手に汗握る投手戦となりましたが、ボスラー選手、カリステ選手の得点で何とか勝利をもぎ取ってくれました。 見殺しにされるイメージの強い柳投手なので、好投が報われてホッとすると共に、残りのシーズンも打線の援護に恵まれる試合が続く...
広島カープのチャンステーマに、とあるプロレスラーの入場曲が使用されていることをご存知でしょうか? そのプロレスラーの名は「内藤哲也」、新日本プロレス所属の人気レスラーであり、大のカープ党としても有名です。 そんな内藤選手にまつわる衝撃的なニュースが飛び込んできました。 「内...
昨夜のカープ戦は先発マラー投手が早々に打ち込まれて6失点。 勝ちゲームというプレッシャーのかからない試合展開においても、相変わらずの最少得点しか取れないドラゴンズ打線… マラー投手が崩れたのは残念でしたが、前回、前々回と本来2勝していてもおかしくないピッチングをしてくれてい...
遂に期待の大型ルーキー金丸投手が2軍戦において実戦登板を果たしました! 初回、天候不順によって間が空いたことが災いしたのか3失点の立ち上がりとなってしまいましたが、そこからズルズルと崩れずに持ち直したあたりに素質の高さを感じました。 そもそも今は結果は二の次、しっかりとした...
現状ドラゴンズの勝利の方程式としては、九回の守護神を松山投手として、それ以外をマルテ投手、清水投手、齋藤投手らで繋ぐという形を取っています。 不運な失点での逃げ切り失敗などはありましたが、打ち込まれてゲームが壊れるということは今のところないので、当面の勝ちパターンの運用は現...
ペナントレースはひとまずカード一巡、ドラゴンズの序盤戦を振り返ってみます。 星勘定は5勝7敗2分の借金ふたつ、順位は最下位ながらも他球団で大きく勝ち越したところもないため、引き離されずに済んでいるのは不幸中の幸い。 チャンスにあと1本が… という長年の課題が解消されないまま...
本日の阪神戦は雨のため中止。 昨日は勝利したものの、試合終盤、勢いを阪神に渡した中でかろうじて逃げ切った形だったので、勢い的にはドラゴンズにとって救いの雨だったかもしれません。 天候に影響を受けることは、屋外スポーツにとっての宿命でもあり、また醍醐味でもあります。 雨や風、...
シーズン前までローテーションの位置付けとしてはダークホース的な存在だった松葉投手ですが、見事なピッチングで苦手阪神・甲子園での勝利に貢献してくれました。 前日に髙橋宏斗投手が打ち込まれての松葉投手の快投というのは開幕横浜戦と同じパターンであり、これには何か理由があるようにも...
大阪万博の開催を明日に控え連日メディアでも様々な情報が公開されています。 しかしながら、万博関連で目に入る情報のほとんどがネガティブなものばかりで、この一大国家事業の先行きを不安にさせられます。 参加国の相次ぐ撤退、作業工程の遅延、万博アンバサダーであるダウンタウン松本人志...
今季初、甲子園での阪神戦。 もうずっと相性の悪い甲子園ということで苦戦を予想していた矢先の上林選手の先制ツーラン! 今夜は美味しくビールが飲める… と安心したのも束の間、エースの髙橋投手が即4失点。 現状の2進法打線のドラゴンズには最早致命傷。早々に観戦は諦めて定期的な情報...
今日の試合は柳投手が上々の立ち上がりを見せて、五回まではノーヒットと素晴らしい投球でした。 打線も岡林選手の復活を告げる打点と、細川選手の久々のホームランで、今日の柳投手なら十分と思える先制点をあげました。 この流れにはハッキリとノーヒットノーランのニオイを感じました。 去...
ようやく連敗が止まりました。 連敗中も少しでも明るい材料を探しながらポジティブな話題を綴るようには意識していましたが、正直なところしんどかったです。 立浪監督が整えた戦力を疑うことはないですし、いずれ勝ちが上回る可能性は高いと考えてはいるものの、3連敗を越えてくると、いつま...
連敗が続いていることで、ネット上のドラゴンズ関連の記事はネガティブなもので溢れてしまっていますが、それらに対するコメント欄の書き込みには例年との微妙な変化が見受けられます。 昨日の敗戦における4回のチャンスに、ゴロゴーを選択しなかったのは積極性に欠けるミスである~ という記...
昨日も連敗を止めることが出来ませんでした。 来期のメジャーを目指す報道が出た後の小笠原投手だったので、どれほどのピッチングを見せてくれるか注目していましたが、褒めることも貶すことも出来ないなんとも中途半端なパフォーマンスに彼の現状が現れているようでした。 不運なエラーによる...
本日のナイター情報を見ていたら、ひたちなか市民球場という聞きなれない球場だったので調べてみると、茨城県の球場だそうで、ついでに細川選手の故郷だという情報も出てきました。 なんでも高校野球時代に大活躍した思い出のある球場だそうで、早く連敗を止めたいドラゴンズにとっては験の良い...
今日の先発は小笠原投手ということで、奇しくも先日今シーズンオフにもポスティングでメジャー挑戦の可能性を報じられた直後の登板となります。 彼の日頃の言動からは、なんとなく軽いイメージの人間性を感じてはいたので、育ててもらった球団に充分な貢献をする前にメジャー移籍を画策するこ...
現在不調のドラゴンズですが、負け惜しみではなく、全く心配はしていません。 その根拠は絶好調の2軍にあります。 ドラゴンズの2軍が強い理由は単純で、今すぐ1軍で通用するレベルの選手たちでオーダーを組むことが出来ているからであり、逆に昨日首位に入れ替わったタイガースの2軍は最下...
今日は昨日の敗戦を引きずったような流れのなかでの敗戦となり、阪神に首位の座を空け渡す形となってしまいました。 松葉投手もよく粘りましたが、1発だけは喰らっていけない場面で喰らってしまうあたりが、あと一歩ローテの柱になりきれないところです。 連敗が止まらなかったことは残念です...
直近で3連敗をしてしまったものの、昨日の時点で19試合を消化してなお首位をキープしているドラゴンズは、最高の滑り出しを見せたと言ってもいいでしょう。 自称野球専門家たちの開幕直前の順位予想では軒並み下位予想されていたドラゴンズが、今現在で首位にいる時点ですでに番狂わせが起き...
今日の試合は3連敗のなかでも最悪の惨敗となってしまいました。 救いなのは、どんな負け方でも一敗は一敗だと言うことでしょうか。それ以外にはポジティブな要素を何も見いだせないくらいヒドイ負け方でした。 序盤から中継ぎを投入したせいで、勝ちパターンの投手まで注ぎ込むことになり、明...
野球のストライクカウントがメジャーリーグの変更に伴い、ボールから読み上げる方式に変更されてから何年もたちますが、未だに聞き馴染みません。 テレビ中継はまだマシですが、ラジオで観戦するときはアナウンサーがカウントを読み上げるごとに小さな違和感を感じてしまいます。 ツーナッシン...
昨日の敗戦で連敗となりましたので、今日の試合にかかる意味が大きくなりました。 強いチームというのは、連敗を最小限で食い止めることでまた盛り返していくことの出来る力を持っているものであり、今年のドラゴンズにそれが出来るのか、今日の試合でそれが試されます。 今日の先発が大野投手...
負け試合を真剣に観る気分でもなく、7回の攻撃の時点で思ったことを書いていきます。 予想していた岡林選手の一軍昇格がなんとその日のうちに実現し、即スタメン起用というスピード感には驚かされました。 代わりに田中選手と中田選手に休養を与えるということで、そもそも今日の試合は布陣か...
昨日の敗戦後、早速一・二軍で祖父江投手と福谷投手の入れ替えが行われたようです。 祖父江投手の投球がフォアボールからのグランドスラムという最悪の内容だったので、ここでの素早い手当ては当然のことでしょう。 昨日のような接戦ビハインドというケースでは、球場全体を捲き込んで雰囲気を...
今日の試合は柳投手が初回から崩れてしまっての敗戦となりました。 どんなピッチャーでも不調な時はあるもので、こればっかりは切り替えて次回にやり返してもらうしかありません。 今回が中6日のローテを崩しての中5日での先発登板だったことで、最近静かになっていたアンチ立浪が喜んでいる...
昨日の登板で7セーブ目をあげたライデル投手ですが、その投球内容を解説した岩瀬さんが、完璧な抑え投手になったと評したそうです。 曰く、守護神という役割は常に全力投球で挑むのではなく、セーブシチュエーションであれば何度も連投が効くように、基本7~8割の出力で抑え、ピンチになった...
今日の試合も苦しい展開をものにしました。 昨日の周平選手の離脱でイヤなムードも感じる流れでしたが、乗っていくチームというのは得てしてそういったタイミングで救世主的な選手が出てくるものですが、そこで出てきたのがカリステ選手でした。 セーフティーバントに決勝タイムリーと、今のカ...
ゲゲゲの鬼太郎 所要時間 約30分 ソース焼きそばで髪の毛を表現しました。
昨日は完全な負け試合展開から、相手のミスにも助けられての逆転勝利となりました。 先発石川投手を攻め込みながらも、後1歩のところをかわされるという展開にイヤな予感がしましたが、それが当たってしまいます。 好投していた小笠原投手が7回に捕まり、スクイズで2点目を失うという非常に...
昨日の試合では結果的には勝利したものの、先発である石川投手を最後まで攻略出来ないままに終わってしまいました。 何度もあと1歩のところまで追い詰められるものの、ギリギリのところをかわしきった姿は、決壊しそうでしない堤防のようでした。 それにしても、ストレートが130キロも出な...