土俵際の粘り腰。そんな表現がしっくりくるような一昨日と昨日の横浜戦でした。 大野投手、根尾投手の両投手が打ち込まれ、悪夢のような大敗を喫しての借金4、事実上の終戦ラインの借金5まで再びマジック1という、一体あと何度同じ状況を見せられるのか辟易としながらの昨日の一戦は、楽勝ム...
中日ドラゴンズの応援ブログ
前立浪監督の功績を全面的に支持するドラファンです。野球にかかわらず気ままに日々の想いを綴っていきます。
昨日もライオンズ先発の武内投手を打ち崩すことが出来ずに2戦続けての完封敗けとなり、借金完済からまた一歩後退となってしまいました。 カードの頭を良い形で取れたことで、悪くても勝ち越し、3タテも充分に視野に入れてのこの負け方は、せっかく戻り始めたドラゴンズの流れを手離しかねませ...
昨日の試合はライオンズ隅田投手の前に1点を奪うことが出来ないままに今期7度目の完封敗けとなりました。 一昨日の試合が非常に良い流れを掴んだ勝利に見えたので、正直7~8割方取れる試合と思っていたのですが、やはり野球は簡単には行きません。 一昨日の試合とは反対に、これ以上負ける...
昨日の試合は渡辺GM監督代行の初陣ということで、ライオンズ側には意味が強い試合となり、やや不気味なイメージを感じる試合となりましたが、髙橋宏斗投手が力で捩じ伏せてくれました。 相手先発の今井投手は、自らのエラーからの失点となりましたが、この辺りはチーム状態が悪い中でのプレッ...
先日の松井稼頭央監督の休養が、事実上の解雇だったとのことであり、他所のチームのことながら強い憤りを感じています。 SNS上のアンチコメントがその判断のひと押しになったことは想像に難くなく、改めてアンチ○○といった連中には嫌悪感を覚えてしまいます。 そんな気分を少しでも鎮めよ...
交流戦の時期になる度に、そのきっかけとなったプロ野球再編問題を思い出すのですが、あれからもう19年がたったということで、時の流れの早さを感じます。 少しずつ日程などが調節されながらも、ペナントレースの新しい醍醐味としてしっかりと定着した交流戦ですが、大きなポイントは、セ・パ...
ライオンズ監督の松井稼頭央さんが休養を発表されました。 ここ2試合で連勝を重ねて、さぁここからという時の休養ということで、おそらく数試合前から決まっていたことだったのでしょう。 その判断に至った松井稼頭央さんの心境はいかばかりか、常人にはとてもはかりえないものだったのだと思...
昨日の試合は仲地投手の緊急降板というトラブルをものともすることなく、効果的に得点を重ねて交流戦前の最後の試合を最高の形で締めくくることが出来ました。 特にディカーソン選手が連日の活躍で、ここまでの得点力の不安を払拭してくれたことは嬉しい材料です。 2軍では中田選手、高橋選手...
素晴らしい勝利でした。 今のドラゴンズにとって一番嬉しい、ディカーソン選手の一発が飛び出し、メヒア投手が当面計算出来る先発として無失点投球、ライデル投手がリベンジの完璧セーブと文句の付け所のない試合で、きっと明日以降乗っていけるハズです。 こんな時でもアンチ立浪の連中は、1...
まさかのライデル投手が崩されての敗戦となりましたが、年に一度くらいはこんなことも起こるでしょうし、完全無欠の最強守護神のカードを切っての敗戦であれば、これはもうどうやっても負ける日だったと切り替えるしかありません。 やはり痛かったのは初回のツーランであり、エラーで出したラン...
交流戦前の最後の試合、今日から本拠地バンテリンドームにてヤクルトを迎え撃ちます。 巨人に久しぶりのカード勝ち越しを決めたことで、若干流れを取り戻しつつある感のドラゴンズに対して、怪我人続出で5連敗中のヤクルトはチームとしては絶不調でありますが、開幕カードでの嫌な負け方もあり...
ハングリー精神… 思えば最近あまり耳にしなくなった言葉のように感じます。 時代にそぐわないのか、コンプラ的によろしくないからなのかわかりませんが、勝負の世界においてハングリー精神の重要性はどれだけ時代が変わっても不変のものだと思います。 相撲界では携帯電話の普及と比例して日...
昨日は苦手の山崎投手を相手に予想通りのロースコア展開、引き分けとなりました。 田中選手のプロ初ホームランが出たことで本来なら勝ちゲームになる展開でしたが、やはり今のドラゴンズには流れがありません。 追加点を狙っての髙橋投手の交代はセオリーでいえば悪手ではありませんが、それが...
現時点でセリーグは、首位から最下位まで大きなゲーム差がついていない、いわゆる混戦となっていますが、かたやパリーグは首位ホークスが大きく差を拡げ、最下位のライオンズはすでに借金14、自力優勝の消滅が目前という、目もあてられない事態になってしまっています。 不義理のFA移籍で退...
昨日はオーダーを大きく動かして、なんとか勝利出来ました。 中田選手が離脱中の現在のメンバーで、長打がある石川選手、ビシエド選手の2人を外すのはなかなかに思いきった決断だったと思いますが、それが功を奏した形になりました。 大島選手を代打で投入したタイミングもかなり早めの仕掛け...
今日も接戦を落としてしまい、一向に流れが変わる気配がありません。 立浪監督も昇格させた石橋選手をスタメンマスクに起用するなど、なんとか悪い流れを断ち切ろうという姿勢は充分に感じましたが結果がついてきません。 先発投手が試合を作れば点が入らず、投手陣が崩れた負けゲームでは無意...
今日の試合はさい先良く得点したかと思えば、裏に速攻で逆転を許すという、ここのところのチグハグな流れを引きずったような出足となりました。 一昨日のゲームは、1点取れば勝てる試合で1点も取れず、昨日は前半で負けがほぼ確定した試合で4点を取るという、なんとももどかしい流れが続いて...
昨日は延長の末、たったの1点を奪うことが出来ないままに敗戦となりましたが、9回の攻防は見ごたえがありました。 そこまで好投していた小笠原投手が先頭に2塁打を打たれたことで、素人でも感じるほどに失点の匂いが立ち込めました。 あのまま続投させていたら十中八九、失点してそのまま敗...
岡田監督は昨日の試合で致命的なミスを犯した佐藤選手の2軍降格を命じました。 代わりに渡辺選手という内野手を上げたようですが、あまり聞き覚えもない選手だけに、傍目からはシンプルな戦力ダウンに見えてしまいます。 特に佐藤選手はドラゴンズ戦での印象的な長打が多かっただけに、カード...
昨日のスタメンオーダーを見た時に、なにか非常にしっくりときた感覚がありました。 不調ながらも我慢して使い続けた岡林選手がようやく本来の姿を取り戻し、復調した田中選手との1、2番がしっかりと機能しましたし、クリーンアップの後ろに石川選手と村松選手が続く打線は切れ目がなく、相手...
少し前、ドラゴンズOBの平田さんが中田選手にインタビューをしていました。 4月の終わり頃、ちょうど貯金がなくなったあたりのタイミングだったようですが、チームとしての不調には全く動じていない受け答えが印象的で、シーズン終盤を5割で行ければ一気にまくれるという言葉からは、しっか...
現在ドラゴンズは木下選手を正捕手に置きながらも、加藤選手、宇佐見選手にもスタメンマスクを任せるという、いわゆるスクランブル体制をとっています。 おそらくは出来る限り木下選手固定で行きたかったハズですが、あまりの打撃の不調から、3人を併用せざるを得ない状態になっています。 面...
ようやく連敗が止まりましたが、連敗もさることながら、ここのところカード負け越しが続き過ぎて流石にしんどかったです。 もちろん立浪監督が現場レベルでの判断で指揮をしている以上、采配面をとやかく言うつもりはありませんし、立浪監督が2年をかけて整えた今シーズンの戦力なら、必ずどこ...
今日の先発は松葉投手ということで、前回は9回1失点の完投勝利をあげての今回の登板となります。 チームとしての流れが悪いタイミングでの登板となりますが、前回の登板時も同じように流れが悪い中での先発起用だったことを思うと、今の松葉投手にはそんな巡り合わせがあるのかもしれません。...
ここのところドラゴンズの流れが一向に良くなりません。 なんでも昨日の敗戦により6カード連続勝ち越しなしということで、立浪監督の選手起用や采配に批判が集まり出しています。 結果が全ての勝負の世界である以上、結果論で素人にあーだこーだと文句を言われてしまうことも仕方のないことで...
先程の5回の裏の攻撃においてツーアウト満塁のチャンスを作りながら、田中選手は内野ゴロに倒れ無得点となりましたが、個人的にはあまりにも見馴れすぎた光景に、チャンスとすら感じませんでした。 正直なところドラゴンズの試合において、ツーアウト満塁のチャンスで得点に至った記憶がほとん...
涌井投手が前回の登板で悪夢の初回9失点となったことで、昨日の内容いかんでは2軍再調整も免れない状況において、7回途中2失点としっかりと試合を作ってくれました。 大野投手、柳投手に続いて涌井投手まで計算出来なくなってくると、いよいよローテーションの組み立てが難しくなってくる中...
梅津投手にもようやく今シーズンの初勝利が記録されました。 イニング途中での降板にアクシデントの心配もしましたが、1安打に抑えながらも不安定な投球内容に、早めの手当てだったようでひと安心でした。 打線も、好調の細川選手の2つのタイムリーだけでしたが、最小得点を投手陣で守りきる...
ようやく高橋宏斗投手が今シーズンの初勝利をあげるとともに、ドラゴンズの連敗も止めてくれました。 8回までの完璧なピッチングで、中継ぎ陣を休ませることが出来たことも収穫でしたし、7回には自ら追加点の口火となるセーフティバントを決めたことも見事でした。 それだけにこのまま完...
昨日は序盤に3点を先制出来たことで、ドラゴンズらしい勝ちパターンに乗れたと思った瞬間に、柳投手が4点を失うというガッカリな試合展開でした。 岡林選手のファインプレーや、立浪監督直々にマウンドで鼓舞したにもかかわらず、逃げるような投球で勝ち越された姿は、とても今後の先発マウン...
連敗と共に気分もふさぎがちになってしまいますが、明るい材料にも目を向けてみたいと思います。 シーズン前には球団OBの方などが、何人かの選手が覚醒してくれたら… なんて言葉を耳にしました。 「覚醒」なんて表現は、いかにも素人が好む俗っぽい言い回しに聞こえますが、実際プロ野球界...
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 故・野村監督が残した言葉ですが、今日の試合ほどそれを痛感するものはありませんでした。 先発メヒア投手はデッドボールと四球をきっかけに小刻みに失点を重ね、打撃ではスクイズ失敗にノーアウト満塁でのゲッツー、終盤のチャンスをこと...
昨日の試合は結局序盤で12失点、反撃も細川選手のホームランのみという結果でした。 期待していた野手の緊急登板はありませんでしたが、それでも細川選手の一発が見れただけでも、少しは現地観戦のファンも救われたでしょうか。 気になったのは涌井投手の降板後に木下選手も交代になったこと...
貯金ゼロとなって迎えた5月の最初の試合は、涌井投手の大乱調によって初回でゲーム終了となってしまいました。 勿論まだゲームの途中ですが、初回で9点のビハインドゲームを楽しんで観戦出来るほどの精神力はないので、本日の野球観戦は諦めました。 こんな時、テレビやラジオならスイッチを...
昨日の敗戦の後くらいから岡林選手の起用について、疑問符を投げかけるプロ野球解説者のコメントなどが見受けられます。 確かに一軍復帰を果たしてからも調子が上がらず、打率も1割という決して褒められた内容ではありませんが、わずか数試合の結果でもって彼を見限る理由にはなりません。 岡...
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土俵際の粘り腰。そんな表現がしっくりくるような一昨日と昨日の横浜戦でした。 大野投手、根尾投手の両投手が打ち込まれ、悪夢のような大敗を喫しての借金4、事実上の終戦ラインの借金5まで再びマジック1という、一体あと何度同じ状況を見せられるのか辟易としながらの昨日の一戦は、楽勝ム...
巨人3連戦、結果次第では貯金復活もデッドラインの借金5もあり得たこのカードは、1勝2敗の借金3という、かろうじて最悪の結果を免れたという決して喜べるものではありませんでした。 1戦目は勝ちパターンに乗せながら継投失敗での逆転負け、2戦目は好投の髙橋投手を見殺しにする完封負け...
ヤクルト相手に2連勝をあげて、借金2までに持ち直したドラゴンズ。 緒戦はミスから先制を許し、ミスから逆転というまさしく弱者同士のゲーム展開。 2戦目はヤクルトの新外国人アビラ投手相手に初回こそ先制をするものの、その後は完全に封じ込められてしまい苦しい流れに。 アビラ投手が良...
阪神戦で2連敗… 緒戦が雨天中止でしたが、行われていればおそらく3連敗は間違いなかったであろうと思わせるくらいに弱いドラゴンズが出てしまった阪神戦となりました。 ゴールデンウィーク後半から失速した打撃陣は相変わらず復調する気配はなく、1点が遠いドラゴンズへと逆戻りしてしまい...
ドラゴンズの現在地点は借金二つのセ・リーグ5位ということで、芳しい状態ではありません。 その要因は一向に改善されない打撃陣の勝負弱さにあるのは言うまでもありませんが、その中でも石川選手、細川選手という本来中軸を担うハズだった2人が揃って不振に陥ったことは、ファンにも球団首脳...
ゴールデンウィーク9連戦の最後の一戦、取るか取らないかで大きく状況が変わるゲームは、投手陣が粘ってのロースコアゲームというドラゴンズらしい形での勝利! 落としていれば借金4、ボーダーラインの借金5までマジック1となっていただけに、ひとまず安堵といったところです。 投打のヒー...
絵に描いたかのような転落劇、4連勝からの4連敗… 正直なところ昨日の金丸投手のデビュー戦を白星で飾れなかった時点で、今日の勝ちの目もかなり薄くなった気がしていましたが、悪い予感が的中する形となりました。 なんとか貯金1にまでこぎ着けたと思えば、あっという間に借金生活に逆戻り...
岡田投手、奇跡の復活勝利!…とまではならなかったものの、大腿骨骨折の大怪我からの見事なカムバックでした。 これがドラマなら、復活勝利に涙のヒーローインタビューという流れがマストですが、やはり現実はそうそう甘くはありません。 とはいえ中盤にカープ打線に捕まってしまったものの、...
今日は広島先発、床田投手に完全に打線を封じ込められての完封負けでしたが、あまりに完璧な負け方にむしろ引きずるものもなく済みました。 それよりも昨日の様子からは長期離脱も危ぶまれた細川選手が大事に至らなかっただけでも、今日はチャラで良いくらいの気分です。 そしてようやく一軍の...
今季初の4連勝で貯金1、エース髙橋宏斗投手にも嬉しい白星が付き会心の勝利。 死球交代となってしまった細川選手の状態が気がかりではありますが、軽傷であることを祈るばかりです。 宏斗投手は序盤で2点を失うなど、やはり本調子にはまだまだ遠いものの、直後の逆転がきっかけになったの...
昨日の試合の先発はドラゴンズ三浦投手対タイガース大竹投手という、偶然にも元ソフトバンクホークス出身の投手同士による対決となりました。 大竹投手はチャンスに恵まれずに現役ドラフトとなり、タイガースで本来の実力を発揮して大ブレイク。 三浦投手はウエスタン最優秀防御率を達成する結...
本拠地バンテリンドーム3連勝! 苦手阪神タイガースを三タテ! 再び勝率5割復帰! ゴールデンウィーク9連戦はひとまず最高の滑り出しとなりました。 しかしながら試合展開はピンチの連続に加えて、周平選手のスリーランが取り消されるなど、勝ち運にも見放された感もある中で、相手の守備...
ドラゴンズ、今季初のサヨナラ勝ち! 4時間を越えるロングゲームに加えて、9連戦の序盤ではなるべく温存して置きたかったリリーフ陣をほとんど注ぎ込む消耗戦。 これで負けたとなれば1敗以上のダメージをくらうのは確実だったので、勝てたことはなによりです。 見事な同点タイムリーを放ち...
ここまで井上監督のオーダーの組み方は、右投手には左打者、左投手には右打者という、わかりやすく左右を意識したものでしたが、今日のオーダーには少々変化がありました。 左の門別投手を相手に1番から4番までを左打者で並べてきました。 これまでは前日に活躍した選手も、翌日の投手の左右...
ゴールデンウィーク9連戦ということで、その結果いかんではデータ上のボーダーラインの借金5を上回り、早くも終戦モードになりかねない重要な局面を迎えました。 大事な緒戦は2軍戦で好調を維持していた涌井投手が先発を務めましたが、見事その起用に応え、プロ野球史上4人目というルーキー...
大のドラゴンズファンのアナウンサーとして有名な若狭アナですが、彼の担当するラジオ番組が、ドラゴンズのディープな現場の情報や、細かいデータに基づいた分析など、興味深い話が多く、度々拝聴しています。 その中で先日の放送では「弱小チームにおける借金のボーダーライン」という話題があ...
本日の2軍戦、金丸投手が今季2度目の先発登板に臨み、見事に無失点投球で2軍戦ながら今季初勝利をあげました! 2軍とはいえ相手は阪神タイガース、その実力の高さが充分に証明されました。 これでゴールデンウィーク中の1軍デビューも現実味を帯びてきたということで、ドラゴンズにとって...
連敗ストップの期待を背負って先発したエース髙橋宏斗投手でしたが、再び序盤で崩れる背信となり、いよいよエースの称号も危うい立場に追い込まれました。 チームが苦しい時に勝ってくれる、絶対に試合を壊さない、そんな信頼を積み重ねたうえで辿り着くのがエースであり、二度三度と信頼を裏切...
今日からはヤクルト戦。ドラゴンズは初戦にエースの髙橋宏斗投手を立てて望みます。 注目するとすれば、やはり村松選手の代わりに1軍召集された土田選手でしょう。 京田選手が抜けたことで一度はレギュラーを掴みかけたものの、打撃の不調に加え素行面での問題を指摘されるなどでチャンスを手...
もうすぐゴールデンウィークがやってきます。 去年と同様あいだに平日を挟む飛び石連休というヤツで、カレンダー通りの休みの場合は少し物足りない、逆に平日を休めれば 10連休以上ということで職種によってずいぶんと格差を感じる連休となりそうです。 その中の5月5日はこどもの日となっ...
ハングリー精神… 思えば最近あまり耳にしなくなった言葉のように感じます。 時代にそぐわないのか、コンプラ的によろしくないからなのかわかりませんが、勝負の世界においてハングリー精神の重要性はどれだけ時代が変わっても不変のものだと思います。 相撲界では携帯電話の普及と比例して日...
昨日は苦手の山崎投手を相手に予想通りのロースコア展開、引き分けとなりました。 田中選手のプロ初ホームランが出たことで本来なら勝ちゲームになる展開でしたが、やはり今のドラゴンズには流れがありません。 追加点を狙っての髙橋投手の交代はセオリーでいえば悪手ではありませんが、それが...
現時点でセリーグは、首位から最下位まで大きなゲーム差がついていない、いわゆる混戦となっていますが、かたやパリーグは首位ホークスが大きく差を拡げ、最下位のライオンズはすでに借金14、自力優勝の消滅が目前という、目もあてられない事態になってしまっています。 不義理のFA移籍で退...
昨日はオーダーを大きく動かして、なんとか勝利出来ました。 中田選手が離脱中の現在のメンバーで、長打がある石川選手、ビシエド選手の2人を外すのはなかなかに思いきった決断だったと思いますが、それが功を奏した形になりました。 大島選手を代打で投入したタイミングもかなり早めの仕掛け...
今日も接戦を落としてしまい、一向に流れが変わる気配がありません。 立浪監督も昇格させた石橋選手をスタメンマスクに起用するなど、なんとか悪い流れを断ち切ろうという姿勢は充分に感じましたが結果がついてきません。 先発投手が試合を作れば点が入らず、投手陣が崩れた負けゲームでは無意...
今日の試合はさい先良く得点したかと思えば、裏に速攻で逆転を許すという、ここのところのチグハグな流れを引きずったような出足となりました。 一昨日のゲームは、1点取れば勝てる試合で1点も取れず、昨日は前半で負けがほぼ確定した試合で4点を取るという、なんとももどかしい流れが続いて...
昨日は延長の末、たったの1点を奪うことが出来ないままに敗戦となりましたが、9回の攻防は見ごたえがありました。 そこまで好投していた小笠原投手が先頭に2塁打を打たれたことで、素人でも感じるほどに失点の匂いが立ち込めました。 あのまま続投させていたら十中八九、失点してそのまま敗...
岡田監督は昨日の試合で致命的なミスを犯した佐藤選手の2軍降格を命じました。 代わりに渡辺選手という内野手を上げたようですが、あまり聞き覚えもない選手だけに、傍目からはシンプルな戦力ダウンに見えてしまいます。 特に佐藤選手はドラゴンズ戦での印象的な長打が多かっただけに、カード...
昨日のスタメンオーダーを見た時に、なにか非常にしっくりときた感覚がありました。 不調ながらも我慢して使い続けた岡林選手がようやく本来の姿を取り戻し、復調した田中選手との1、2番がしっかりと機能しましたし、クリーンアップの後ろに石川選手と村松選手が続く打線は切れ目がなく、相手...
少し前、ドラゴンズOBの平田さんが中田選手にインタビューをしていました。 4月の終わり頃、ちょうど貯金がなくなったあたりのタイミングだったようですが、チームとしての不調には全く動じていない受け答えが印象的で、シーズン終盤を5割で行ければ一気にまくれるという言葉からは、しっか...
現在ドラゴンズは木下選手を正捕手に置きながらも、加藤選手、宇佐見選手にもスタメンマスクを任せるという、いわゆるスクランブル体制をとっています。 おそらくは出来る限り木下選手固定で行きたかったハズですが、あまりの打撃の不調から、3人を併用せざるを得ない状態になっています。 面...
ようやく連敗が止まりましたが、連敗もさることながら、ここのところカード負け越しが続き過ぎて流石にしんどかったです。 もちろん立浪監督が現場レベルでの判断で指揮をしている以上、采配面をとやかく言うつもりはありませんし、立浪監督が2年をかけて整えた今シーズンの戦力なら、必ずどこ...
今日の先発は松葉投手ということで、前回は9回1失点の完投勝利をあげての今回の登板となります。 チームとしての流れが悪いタイミングでの登板となりますが、前回の登板時も同じように流れが悪い中での先発起用だったことを思うと、今の松葉投手にはそんな巡り合わせがあるのかもしれません。...
ここのところドラゴンズの流れが一向に良くなりません。 なんでも昨日の敗戦により6カード連続勝ち越しなしということで、立浪監督の選手起用や采配に批判が集まり出しています。 結果が全ての勝負の世界である以上、結果論で素人にあーだこーだと文句を言われてしまうことも仕方のないことで...
先程の5回の裏の攻撃においてツーアウト満塁のチャンスを作りながら、田中選手は内野ゴロに倒れ無得点となりましたが、個人的にはあまりにも見馴れすぎた光景に、チャンスとすら感じませんでした。 正直なところドラゴンズの試合において、ツーアウト満塁のチャンスで得点に至った記憶がほとん...
涌井投手が前回の登板で悪夢の初回9失点となったことで、昨日の内容いかんでは2軍再調整も免れない状況において、7回途中2失点としっかりと試合を作ってくれました。 大野投手、柳投手に続いて涌井投手まで計算出来なくなってくると、いよいよローテーションの組み立てが難しくなってくる中...
梅津投手にもようやく今シーズンの初勝利が記録されました。 イニング途中での降板にアクシデントの心配もしましたが、1安打に抑えながらも不安定な投球内容に、早めの手当てだったようでひと安心でした。 打線も、好調の細川選手の2つのタイムリーだけでしたが、最小得点を投手陣で守りきる...
ようやく高橋宏斗投手が今シーズンの初勝利をあげるとともに、ドラゴンズの連敗も止めてくれました。 8回までの完璧なピッチングで、中継ぎ陣を休ませることが出来たことも収穫でしたし、7回には自ら追加点の口火となるセーフティバントを決めたことも見事でした。 それだけにこのまま完...
昨日は序盤に3点を先制出来たことで、ドラゴンズらしい勝ちパターンに乗れたと思った瞬間に、柳投手が4点を失うというガッカリな試合展開でした。 岡林選手のファインプレーや、立浪監督直々にマウンドで鼓舞したにもかかわらず、逃げるような投球で勝ち越された姿は、とても今後の先発マウン...