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天翔る龍の如く https://amaryu.muragon.com/

中日ドラゴンズの応援ブログ

前立浪監督の功績を全面的に支持するドラファンです。野球にかかわらず気ままに日々の想いを綴っていきます。

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2024/02/06

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  • 獅子の逆襲と竜の捕手

    昨日もライオンズ先発の武内投手を打ち崩すことが出来ずに2戦続けての完封敗けとなり、借金完済からまた一歩後退となってしまいました。 カードの頭を良い形で取れたことで、悪くても勝ち越し、3タテも充分に視野に入れてのこの負け方は、せっかく戻り始めたドラゴンズの流れを手離しかねませ...

  • 手負いの獅子の反撃と小笠原投手

    昨日の試合はライオンズ隅田投手の前に1点を奪うことが出来ないままに今期7度目の完封敗けとなりました。 一昨日の試合が非常に良い流れを掴んだ勝利に見えたので、正直7~8割方取れる試合と思っていたのですが、やはり野球は簡単には行きません。 一昨日の試合とは反対に、これ以上負ける...

  • 同情は無用

    昨日の試合は渡辺GM監督代行の初陣ということで、ライオンズ側には意味が強い試合となり、やや不気味なイメージを感じる試合となりましたが、髙橋宏斗投手が力で捩じ伏せてくれました。 相手先発の今井投手は、自らのエラーからの失点となりましたが、この辺りはチーム状態が悪い中でのプレッ...

  • 監督論

    先日の松井稼頭央監督の休養が、事実上の解雇だったとのことであり、他所のチームのことながら強い憤りを感じています。 SNS上のアンチコメントがその判断のひと押しになったことは想像に難くなく、改めてアンチ○○といった連中には嫌悪感を覚えてしまいます。 そんな気分を少しでも鎮めよ...

  • 19回目の交流戦

    交流戦の時期になる度に、そのきっかけとなったプロ野球再編問題を思い出すのですが、あれからもう19年がたったということで、時の流れの早さを感じます。 少しずつ日程などが調節されながらも、ペナントレースの新しい醍醐味としてしっかりと定着した交流戦ですが、大きなポイントは、セ・パ...

  • 松井稼頭央監督への軽すぎる言葉

    ライオンズ監督の松井稼頭央さんが休養を発表されました。 ここ2試合で連勝を重ねて、さぁここからという時の休養ということで、おそらく数試合前から決まっていたことだったのでしょう。 その判断に至った松井稼頭央さんの心境はいかばかりか、常人にはとてもはかりえないものだったのだと思...

  • 上昇気流

    昨日の試合は仲地投手の緊急降板というトラブルをものともすることなく、効果的に得点を重ねて交流戦前の最後の試合を最高の形で締めくくることが出来ました。 特にディカーソン選手が連日の活躍で、ここまでの得点力の不安を払拭してくれたことは嬉しい材料です。 2軍では中田選手、高橋選手...

  • 勢いに乗れる勝利

    素晴らしい勝利でした。 今のドラゴンズにとって一番嬉しい、ディカーソン選手の一発が飛び出し、メヒア投手が当面計算出来る先発として無失点投球、ライデル投手がリベンジの完璧セーブと文句の付け所のない試合で、きっと明日以降乗っていけるハズです。 こんな時でもアンチ立浪の連中は、1...

  • 最強カードは出せた

    まさかのライデル投手が崩されての敗戦となりましたが、年に一度くらいはこんなことも起こるでしょうし、完全無欠の最強守護神のカードを切っての敗戦であれば、これはもうどうやっても負ける日だったと切り替えるしかありません。 やはり痛かったのは初回のツーランであり、エラーで出したラン...

  • 助っ人復活なるか

    交流戦前の最後の試合、今日から本拠地バンテリンドームにてヤクルトを迎え撃ちます。 巨人に久しぶりのカード勝ち越しを決めたことで、若干流れを取り戻しつつある感のドラゴンズに対して、怪我人続出で5連敗中のヤクルトはチームとしては絶不調でありますが、開幕カードでの嫌な負け方もあり...

  • カリステ選手のハングリー精神

    ハングリー精神… 思えば最近あまり耳にしなくなった言葉のように感じます。 時代にそぐわないのか、コンプラ的によろしくないからなのかわかりませんが、勝負の世界においてハングリー精神の重要性はどれだけ時代が変わっても不変のものだと思います。 相撲界では携帯電話の普及と比例して日...

  • 耐えしのぐ時

    昨日は苦手の山崎投手を相手に予想通りのロースコア展開、引き分けとなりました。 田中選手のプロ初ホームランが出たことで本来なら勝ちゲームになる展開でしたが、やはり今のドラゴンズには流れがありません。 追加点を狙っての髙橋投手の交代はセオリーでいえば悪手ではありませんが、それが...

  • 対岸の火事じゃない

    現時点でセリーグは、首位から最下位まで大きなゲーム差がついていない、いわゆる混戦となっていますが、かたやパリーグは首位ホークスが大きく差を拡げ、最下位のライオンズはすでに借金14、自力優勝の消滅が目前という、目もあてられない事態になってしまっています。 不義理のFA移籍で退...

  • 動いて手にした勝利

    昨日はオーダーを大きく動かして、なんとか勝利出来ました。 中田選手が離脱中の現在のメンバーで、長打がある石川選手、ビシエド選手の2人を外すのはなかなかに思いきった決断だったと思いますが、それが功を奏した形になりました。 大島選手を代打で投入したタイミングもかなり早めの仕掛け...

  • 変わらない流れ

    今日も接戦を落としてしまい、一向に流れが変わる気配がありません。 立浪監督も昇格させた石橋選手をスタメンマスクに起用するなど、なんとか悪い流れを断ち切ろうという姿勢は充分に感じましたが結果がついてきません。 先発投手が試合を作れば点が入らず、投手陣が崩れた負けゲームでは無意...

  • チグハグな流れ

    今日の試合はさい先良く得点したかと思えば、裏に速攻で逆転を許すという、ここのところのチグハグな流れを引きずったような出足となりました。 一昨日のゲームは、1点取れば勝てる試合で1点も取れず、昨日は前半で負けがほぼ確定した試合で4点を取るという、なんとももどかしい流れが続いて...

  • 9回の指し手は見ごたえがあった

    昨日は延長の末、たったの1点を奪うことが出来ないままに敗戦となりましたが、9回の攻防は見ごたえがありました。 そこまで好投していた小笠原投手が先頭に2塁打を打たれたことで、素人でも感じるほどに失点の匂いが立ち込めました。 あのまま続投させていたら十中八九、失点してそのまま敗...

  • 虎の悪手?

    岡田監督は昨日の試合で致命的なミスを犯した佐藤選手の2軍降格を命じました。 代わりに渡辺選手という内野手を上げたようですが、あまり聞き覚えもない選手だけに、傍目からはシンプルな戦力ダウンに見えてしまいます。 特に佐藤選手はドラゴンズ戦での印象的な長打が多かっただけに、カード...

  • 現時点でのベストオーダー完成?

    昨日のスタメンオーダーを見た時に、なにか非常にしっくりときた感覚がありました。 不調ながらも我慢して使い続けた岡林選手がようやく本来の姿を取り戻し、復調した田中選手との1、2番がしっかりと機能しましたし、クリーンアップの後ろに石川選手と村松選手が続く打線は切れ目がなく、相手...

  • 年に一度のゲーム

  • 中田選手という柱

    少し前、ドラゴンズOBの平田さんが中田選手にインタビューをしていました。 4月の終わり頃、ちょうど貯金がなくなったあたりのタイミングだったようですが、チームとしての不調には全く動じていない受け答えが印象的で、シーズン終盤を5割で行ければ一気にまくれるという言葉からは、しっか...

  • キャッチャースクランブル体制

    現在ドラゴンズは木下選手を正捕手に置きながらも、加藤選手、宇佐見選手にもスタメンマスクを任せるという、いわゆるスクランブル体制をとっています。 おそらくは出来る限り木下選手固定で行きたかったハズですが、あまりの打撃の不調から、3人を併用せざるを得ない状態になっています。 面...

  • 流石にしんどかった

    ようやく連敗が止まりましたが、連敗もさることながら、ここのところカード負け越しが続き過ぎて流石にしんどかったです。 もちろん立浪監督が現場レベルでの判断で指揮をしている以上、采配面をとやかく言うつもりはありませんし、立浪監督が2年をかけて整えた今シーズンの戦力なら、必ずどこ...

  • キーマンになれるか

    今日の先発は松葉投手ということで、前回は9回1失点の完投勝利をあげての今回の登板となります。 チームとしての流れが悪いタイミングでの登板となりますが、前回の登板時も同じように流れが悪い中での先発起用だったことを思うと、今の松葉投手にはそんな巡り合わせがあるのかもしれません。...

  • 流れを変える一手を

    ここのところドラゴンズの流れが一向に良くなりません。 なんでも昨日の敗戦により6カード連続勝ち越しなしということで、立浪監督の選手起用や采配に批判が集まり出しています。 結果が全ての勝負の世界である以上、結果論で素人にあーだこーだと文句を言われてしまうことも仕方のないことで...

  • ツーアウト満塁の呪縛

    先程の5回の裏の攻撃においてツーアウト満塁のチャンスを作りながら、田中選手は内野ゴロに倒れ無得点となりましたが、個人的にはあまりにも見馴れすぎた光景に、チャンスとすら感じませんでした。 正直なところドラゴンズの試合において、ツーアウト満塁のチャンスで得点に至った記憶がほとん...

  • 涌井投手の好投だけで収穫

    涌井投手が前回の登板で悪夢の初回9失点となったことで、昨日の内容いかんでは2軍再調整も免れない状況において、7回途中2失点としっかりと試合を作ってくれました。 大野投手、柳投手に続いて涌井投手まで計算出来なくなってくると、いよいよローテーションの組み立てが難しくなってくる中...

  • 梅津投手に続けるか

    梅津投手にもようやく今シーズンの初勝利が記録されました。 イニング途中での降板にアクシデントの心配もしましたが、1安打に抑えながらも不安定な投球内容に、早めの手当てだったようでひと安心でした。 打線も、好調の細川選手の2つのタイムリーだけでしたが、最小得点を投手陣で守りきる...

  • エースまで後一歩

    ようやく高橋宏斗投手が今シーズンの初勝利をあげるとともに、ドラゴンズの連敗も止めてくれました。 8回までの完璧なピッチングで、中継ぎ陣を休ませることが出来たことも収穫でしたし、7回には自ら追加点の口火となるセーフティバントを決めたことも見事でした。 それだけにこのまま完...

  • 柳投手よりも根尾投手

    昨日は序盤に3点を先制出来たことで、ドラゴンズらしい勝ちパターンに乗れたと思った瞬間に、柳投手が4点を失うというガッカリな試合展開でした。 岡林選手のファインプレーや、立浪監督直々にマウンドで鼓舞したにもかかわらず、逃げるような投球で勝ち越された姿は、とても今後の先発マウン...

  • 村松選手の覚醒

    連敗と共に気分もふさぎがちになってしまいますが、明るい材料にも目を向けてみたいと思います。 シーズン前には球団OBの方などが、何人かの選手が覚醒してくれたら… なんて言葉を耳にしました。 「覚醒」なんて表現は、いかにも素人が好む俗っぽい言い回しに聞こえますが、実際プロ野球界...

  • 負けに不思議の負けなし

    「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 故・野村監督が残した言葉ですが、今日の試合ほどそれを痛感するものはありませんでした。 先発メヒア投手はデッドボールと四球をきっかけに小刻みに失点を重ね、打撃ではスクイズ失敗にノーアウト満塁でのゲッツー、終盤のチャンスをこと...

  • 二度目の岐路

    昨日の試合は結局序盤で12失点、反撃も細川選手のホームランのみという結果でした。 期待していた野手の緊急登板はありませんでしたが、それでも細川選手の一発が見れただけでも、少しは現地観戦のファンも救われたでしょうか。 気になったのは涌井投手の降板後に木下選手も交代になったこと...

  • 今日の現地観戦ファンの野次は仕方ない

    貯金ゼロとなって迎えた5月の最初の試合は、涌井投手の大乱調によって初回でゲーム終了となってしまいました。 勿論まだゲームの途中ですが、初回で9点のビハインドゲームを楽しんで観戦出来るほどの精神力はないので、本日の野球観戦は諦めました。 こんな時、テレビやラジオならスイッチを...

  • 岡林選手、2年の重み

    昨日の敗戦の後くらいから岡林選手の起用について、疑問符を投げかけるプロ野球解説者のコメントなどが見受けられます。 確かに一軍復帰を果たしてからも調子が上がらず、打率も1割という決して褒められた内容ではありませんが、わずか数試合の結果でもって彼を見限る理由にはなりません。 岡...

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