土俵際の粘り腰。そんな表現がしっくりくるような一昨日と昨日の横浜戦でした。 大野投手、根尾投手の両投手が打ち込まれ、悪夢のような大敗を喫しての借金4、事実上の終戦ラインの借金5まで再びマジック1という、一体あと何度同じ状況を見せられるのか辟易としながらの昨日の一戦は、楽勝ム...
中日ドラゴンズの応援ブログ
前立浪監督の功績を全面的に支持するドラファンです。野球にかかわらず気ままに日々の想いを綴っていきます。
トニートニー・チョッパー 製作時間 約30分 ウインナーを切り込んで角に見立てました。
ブログをはじめてからまだ日の浅い当ブログですが… 先日日本ブログ村さんからアプリ紹介の依頼をいただきました。 サービスを利用させていただいている立場ですので協力させてもらおうと思い、早速アプリを使ってみました。 ブログ検索アプリを利用すること自体がはじめてのことなので他のア...
高橋宏斗選手については、いよいよ今シーズン、ドラゴンズ先発の柱のひとりとして大活躍して欲しいというのが全ドラファン共通の願いでしょう。 その高橋投手が先のキャンプで、山本由伸投手のフォームに挑戦したものの上手くいかずに元のフォームに戻しましたが、多くのドラファンは去年のキャ...
先日YouTubeでデーブ大久保さんがドラゴンズについて言及されていたのですが、動画の開口一番、今年のドラゴンズは強い!とドラファンにとって嬉しい言葉を聞かせてくれました。 その根拠として、去年同じジャイアンツでコーチと選手の間柄だった中田選手と中島選手の名前を挙げていまし...
根尾選手が今年はここまで順調に調整を進めて来ていて、このまま先発陣の一角に食い込めるかどうか、多くのドラファンが期待して見守っていると思います。 根尾選手の魅力といえば、投手としてもさることながら、9番打者としての活躍にも期待が出来るという根尾選手なりの二刀流であり、これこ...
野球解説者の田尾安志さんがYouTubeで今季ドラゴンズの新戦力を高く評価されていました。 実際にキャンプを視察したうえでの評価なので、その信頼性は高いと思います。 野手で挙がった名前は… 田中選手、中田選手、ロドリゲス選手、ディッカーソン選手、三好選手、上林選手の6名。 ...
先日山川選手が早速ドスコイを披露したことにより非難する声があがっています。 個人的には変に良い子ぶらずに敢えてブーイングを浴びるヒールレスラーくらいの覚悟でしたのであるのなら好感も持てるくらいですが、実際のところはわかりません。 そんな山川選手はFA宣言をする際に、自ら戒め...
前回クライマックスシリーズの問題点を取り上げましたので、今回は自分なりの改革案を記させていただきます。 現行のクライマックスシリーズの問題点は、長いリーグ戦を制覇したチームと、かろうじて3位に滑り込んだチームとが短期決戦で入れ替わる可能性を含んでいて、リーグ優勝の重みが失わ...
本日ドラゴンズがオープン戦初勝利を飾りました。 オープン戦の結果で一喜一憂しても仕方ないのですが、ドラゴンズの勝利が嬉しいことには違いありません。 その中でも注目したいのは三好選手の活躍です。 当ブログでは三好選手の開幕レギュラーを予測したこともあり、このまま好調を維持して...
立浪監督を叩く材料のひとつに助っ人アキーノの誤算があります。 それなりの契約金を積んだ助っ人が機能しなかったことにより、立浪監督には選手の能力を見抜く力がないなんてロジックで騒ぎ立てるコメントを度々目にしてきました。 果たして立浪監督には選手の能力を見抜く力がなかったのか?...
岡林選手が昨日のオープン戦で肩を故障したようです。 軽い怪我なのか長期離脱となってしまうのか… 非常に心配ですが、今は詳細な情報を待つしかありません。 岡林選手は言うまでもなく数少ないレギュラーが確定していた選手であり、離脱となれば短期的な戦力ダウンは否めません。 短期的と...
立浪監督は就任後次々とトレードを成立させてきました。 その中にはドラゴンズの主力選手もいたことからアンチ立浪から格好の非難の対象となりましたが、そもそも立浪監督は3年契約の最終年に合わせてチーム造りを進めている最中であり、今年の結果も待たずに立浪監督を非難するという行為は、...
オッチンと赤ピクミン 制作時間 約40分 ポイントは赤ピクミンの頭の葉っぱです。生の豆苗を差し込みました。
立浪監督が現在進行形で取り組んでいる最重要課題が二遊間の再構築であることは言うまでもありません。 そしてその工程があまりにも大胆なものであったため、一部のファンや球団OBからも非難され、2年連続最下位の要因と指摘されてしまっています。 最下位の要因であるということ自体は否定...
現在日本には解決すべき問題が山積しています。 皇室の継承問題、憲法改正問題、少子高齢化問題… 少子化対策こそ最近動き出したようにも感じられますが、そもそも20年以上前に取り組むべき課題に、すでに手遅れになってからようやく乗り出した印象です。 課題の先送りは日本人の悪癖であり...
去年のシーズンから新たに日ハムのホーム球場としてスタートを切ったエスコンフィールドですが、元々のホーム球場であったサッポロドームを出ていくことになったいきさつはご存知でしょうか? 殿様商売で球団に全く寄り添わないサッポロドームに嫌気の差した日ハムへ隣の北広島市が名乗りをあげ...
立浪監督と新庄監督というと人物像的には真逆のイメージがありますよね。 あくまでイメージですが、立浪監督は寡黙で理論的、新庄監督は派手で直感型… けれどもどちらの監督もしっかりとした野球観を持っていて、世間からの雑音にもブレることなくチームを立て直そうとしている姿には好感がも...
高橋選手、ビシエド選手は共にドラゴンズ低迷期を支えてくれた選手であり、今一度復活を期待したい選手なのですが、その可能性は相当低いものだと考えています。 その根拠は、2人とも大胆なバッティングフォームの改造に消極的に見えるところにあります。 高橋選手からですが… 立浪監督は監...
種田選手といえば中高年以上のドラファンには馴染み深い、名バイプレイヤーであり立浪監督とも現役時代を共にした方でした。 一時期打撃成績が完全に右肩下がりになるものの、いわゆるガニマタ打法で復活し、カムバック賞を受賞するなど、その後も息の長い現役生活を送られました。 浅い知識で...
立浪監督は選手キャリアの最後3年間を代打での起用をメインとして過ごしました。そして最後の1年はシーズン前に引退宣言をして挑んだ1年間でした。 引退後のインタビューで、まだまだレギュラーでやれる自信はあったという言葉からも、立浪選手が決して代打専任に甘んじていたわけではなく、...
先日YouTubeで中村武志さんのチャンネルに今中慎二さんが出演されていました。 臨時コーチとして就任するまでの経緯を語られていて興味深い内容でした。 特にドラゴンズ投手陣の四球の多さをなんとかしてほしいと頼まれたそうで、ご自身の経験と理論に基づいて課題解消に向けての方針を...
ゴジラ-1が全米をはじめ、世界中で大ヒットを飛ばしていることはご存知のことだと思います。 最近の日本では、上映中の上位作品の全てが邦画で占められるという状態がすでに当たり前になっていて、日本映画のレベルがハリウッドに追いつき追い越すところまできているといっても過言ではない...
高木豊さんがご自身のYouTubeチャンネルで、複数の球団のキャンプを訪ねた中で、ドラゴンズの選手たちのあいさつが1番素晴らしかったと明かしていました。 それを聞いたときに、立浪監督が就任初年度のキャンプで選手たちに向けて、あいさつをちゃんとしよう。裏方、スタッフさんたちに...
今期新加入の外国人ディッカーソン選手ですが、左バッターでありながら右でも打てるとコメントをしていたそうで、それが本当ならいわゆるスイッチヒッターということが出来ます。 とはいえ彼が両打席の練習をしている様子もないので、実戦レベルの話というわけではなく、おそらくリップサービス...
立浪監督をネット上で叩くコメントを目にするたびに、ジェネレーションギャップが理由のひとつにあるのだろうと感じます。 立浪監督が選手の時代から応援していたファンからしたら立浪監督の誕生は長年の悲願と表現しても大袈裟ではない出来事ですので、このたった2年間だけで立浪監督に辞めて...
現在進行形でキューバ人選手のロドリゲスが大きく評価を上げているようです。 もちろん昨年亡命騒動を起こした彼ではなく、今年から育成契約中の内野手です。 実は数日前に野球解説者の高木豊さんがご自身のYouTubeチャンネルで、ドラゴンズのキャンプを視察した際に動きの良かった選手...
下書き保存と間違えて公開してしまい一旦削除しました。失礼しました。 東海地方のローカル番組でサンデードラゴンズというドラゴンズの情報番組があります。 ドラゴンズにとってポジティブな情報のみを放送するスタンスが徹底されており、シーズン中には一週間の振り返りダイジェストがドラゴ...
東海地方のローカル番組でサンデードラゴンズというドラゴンズ情報番組があります。 シーズン中にはネガティブ情報を排除しすぎるがあまり、一週間を振り返る
最近見かけなくなりましたが、一時期ホームランを打ちまくるジャイアンツに対してドームランなんて揶揄する言葉が使われていましたね。 なんでもジャイアンツの攻撃時だけ外野に向かって強い風を吹かせてたなんていうトンデモ説もありました。 ホームランが出やすい東京ドームだからこそ産まれ...
今朝の日刊スポーツの記事に中田選手へのインタビューが載っていました。 随所から今シーズンにかける熱い思いが伝わるインタビューでしたが、ドラゴンズへの入団を決めた最大の理由が立浪監督からの1本の電話だったことを挙げるとともに、立浪監督への深い感謝を述べられていて、ますます中田...
この時期の野球の楽しみ方といえば、開幕オーダー予想ですよね。 今回自分なりのオーダー予想をしてみようと思うのですが… せっかくならあまり他の人と被らない予想をしてみたいということで、ずらしたオーダー予想ってタイトルにさせてもらいました。 かといって奇をてらっただけの予想では...
ちいかわ くりまんじゅう 所要時間 約30分 頭は椎茸のかさを薄切りしてバターで炒めました。
ドラゴンズ黄金時代と言えば落合政権。ドラファンが一番幸せだった時期とも言えますね。 落合監督には言動、行動のひとつひとつに揺るぎない信念があり、あらゆる批判を常に結果で黙らせた姿には胸のすく思いがありました。 そんな落合監督ですが、立浪監督との関係性はあまり良好なものではな...
連日松本人志さんにまつわる報道を目にするたびに、いちファンとしてなんともやるせない気分になります。 たくさんの芸能人の方々が当たり障りないコメントでお茶を濁すなかで、立川志らくさんと上沼恵美子さんはハッキリと自らの立ち位置を示しています。 志らくさんは擁護側、上沼さんは批判...
立浪監督を応援する理由に、ひとつ球界における不文律があります。 それは、現役時代どれだけ偉大な選手が監督になったとしても、その監督生活の終わり方が成績不振によるものであった場合、二度とその方には監督業のチャンスは回ってこないんですよね。 古田監督、谷繁監督、金本監督… どの...
先日井端監督がドラゴンズキャンプを訪問して話題になりましたね。 ひとまず代表戦で結果を残したことにより世間からの評価も一段格を上げた感があります。 それにより一部では早速ドラゴンズの次期監督候補なんて声も見受けられますが… 果たして実際のところ、井端さんに対するドラファンの...
先日、金髪姿で沖縄入りをして話題を集めた中田選手ですが… その中田選手に対する立浪監督の反応が「似合ってるからいいんじゃないですか?」だったことから、一部ファンのうちでも方針がブレてるんじゃないか?と非難の声が上がっていますね。 そこでこの話題について、ポジティブに考察して...
本日より立浪監督を全面的に支持、応援することをメインテーマとしたブログをはじめさせてもらうことにいたしました。 大好きだった立浪選手が遂に監督としてドラゴンズに帰ってきてからのこの2年間… 決して成績としては満足のいくものではありませんでしたが、立浪監督が選手だった時代に残...
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土俵際の粘り腰。そんな表現がしっくりくるような一昨日と昨日の横浜戦でした。 大野投手、根尾投手の両投手が打ち込まれ、悪夢のような大敗を喫しての借金4、事実上の終戦ラインの借金5まで再びマジック1という、一体あと何度同じ状況を見せられるのか辟易としながらの昨日の一戦は、楽勝ム...
巨人3連戦、結果次第では貯金復活もデッドラインの借金5もあり得たこのカードは、1勝2敗の借金3という、かろうじて最悪の結果を免れたという決して喜べるものではありませんでした。 1戦目は勝ちパターンに乗せながら継投失敗での逆転負け、2戦目は好投の髙橋投手を見殺しにする完封負け...
ヤクルト相手に2連勝をあげて、借金2までに持ち直したドラゴンズ。 緒戦はミスから先制を許し、ミスから逆転というまさしく弱者同士のゲーム展開。 2戦目はヤクルトの新外国人アビラ投手相手に初回こそ先制をするものの、その後は完全に封じ込められてしまい苦しい流れに。 アビラ投手が良...
阪神戦で2連敗… 緒戦が雨天中止でしたが、行われていればおそらく3連敗は間違いなかったであろうと思わせるくらいに弱いドラゴンズが出てしまった阪神戦となりました。 ゴールデンウィーク後半から失速した打撃陣は相変わらず復調する気配はなく、1点が遠いドラゴンズへと逆戻りしてしまい...
ドラゴンズの現在地点は借金二つのセ・リーグ5位ということで、芳しい状態ではありません。 その要因は一向に改善されない打撃陣の勝負弱さにあるのは言うまでもありませんが、その中でも石川選手、細川選手という本来中軸を担うハズだった2人が揃って不振に陥ったことは、ファンにも球団首脳...
ゴールデンウィーク9連戦の最後の一戦、取るか取らないかで大きく状況が変わるゲームは、投手陣が粘ってのロースコアゲームというドラゴンズらしい形での勝利! 落としていれば借金4、ボーダーラインの借金5までマジック1となっていただけに、ひとまず安堵といったところです。 投打のヒー...
絵に描いたかのような転落劇、4連勝からの4連敗… 正直なところ昨日の金丸投手のデビュー戦を白星で飾れなかった時点で、今日の勝ちの目もかなり薄くなった気がしていましたが、悪い予感が的中する形となりました。 なんとか貯金1にまでこぎ着けたと思えば、あっという間に借金生活に逆戻り...
岡田投手、奇跡の復活勝利!…とまではならなかったものの、大腿骨骨折の大怪我からの見事なカムバックでした。 これがドラマなら、復活勝利に涙のヒーローインタビューという流れがマストですが、やはり現実はそうそう甘くはありません。 とはいえ中盤にカープ打線に捕まってしまったものの、...
今日は広島先発、床田投手に完全に打線を封じ込められての完封負けでしたが、あまりに完璧な負け方にむしろ引きずるものもなく済みました。 それよりも昨日の様子からは長期離脱も危ぶまれた細川選手が大事に至らなかっただけでも、今日はチャラで良いくらいの気分です。 そしてようやく一軍の...
今季初の4連勝で貯金1、エース髙橋宏斗投手にも嬉しい白星が付き会心の勝利。 死球交代となってしまった細川選手の状態が気がかりではありますが、軽傷であることを祈るばかりです。 宏斗投手は序盤で2点を失うなど、やはり本調子にはまだまだ遠いものの、直後の逆転がきっかけになったの...
昨日の試合の先発はドラゴンズ三浦投手対タイガース大竹投手という、偶然にも元ソフトバンクホークス出身の投手同士による対決となりました。 大竹投手はチャンスに恵まれずに現役ドラフトとなり、タイガースで本来の実力を発揮して大ブレイク。 三浦投手はウエスタン最優秀防御率を達成する結...
本拠地バンテリンドーム3連勝! 苦手阪神タイガースを三タテ! 再び勝率5割復帰! ゴールデンウィーク9連戦はひとまず最高の滑り出しとなりました。 しかしながら試合展開はピンチの連続に加えて、周平選手のスリーランが取り消されるなど、勝ち運にも見放された感もある中で、相手の守備...
ドラゴンズ、今季初のサヨナラ勝ち! 4時間を越えるロングゲームに加えて、9連戦の序盤ではなるべく温存して置きたかったリリーフ陣をほとんど注ぎ込む消耗戦。 これで負けたとなれば1敗以上のダメージをくらうのは確実だったので、勝てたことはなによりです。 見事な同点タイムリーを放ち...
ここまで井上監督のオーダーの組み方は、右投手には左打者、左投手には右打者という、わかりやすく左右を意識したものでしたが、今日のオーダーには少々変化がありました。 左の門別投手を相手に1番から4番までを左打者で並べてきました。 これまでは前日に活躍した選手も、翌日の投手の左右...
ゴールデンウィーク9連戦ということで、その結果いかんではデータ上のボーダーラインの借金5を上回り、早くも終戦モードになりかねない重要な局面を迎えました。 大事な緒戦は2軍戦で好調を維持していた涌井投手が先発を務めましたが、見事その起用に応え、プロ野球史上4人目というルーキー...
大のドラゴンズファンのアナウンサーとして有名な若狭アナですが、彼の担当するラジオ番組が、ドラゴンズのディープな現場の情報や、細かいデータに基づいた分析など、興味深い話が多く、度々拝聴しています。 その中で先日の放送では「弱小チームにおける借金のボーダーライン」という話題があ...
本日の2軍戦、金丸投手が今季2度目の先発登板に臨み、見事に無失点投球で2軍戦ながら今季初勝利をあげました! 2軍とはいえ相手は阪神タイガース、その実力の高さが充分に証明されました。 これでゴールデンウィーク中の1軍デビューも現実味を帯びてきたということで、ドラゴンズにとって...
連敗ストップの期待を背負って先発したエース髙橋宏斗投手でしたが、再び序盤で崩れる背信となり、いよいよエースの称号も危うい立場に追い込まれました。 チームが苦しい時に勝ってくれる、絶対に試合を壊さない、そんな信頼を積み重ねたうえで辿り着くのがエースであり、二度三度と信頼を裏切...
今日からはヤクルト戦。ドラゴンズは初戦にエースの髙橋宏斗投手を立てて望みます。 注目するとすれば、やはり村松選手の代わりに1軍召集された土田選手でしょう。 京田選手が抜けたことで一度はレギュラーを掴みかけたものの、打撃の不調に加え素行面での問題を指摘されるなどでチャンスを手...
もうすぐゴールデンウィークがやってきます。 去年と同様あいだに平日を挟む飛び石連休というヤツで、カレンダー通りの休みの場合は少し物足りない、逆に平日を休めれば 10連休以上ということで職種によってずいぶんと格差を感じる連休となりそうです。 その中の5月5日はこどもの日となっ...
ハングリー精神… 思えば最近あまり耳にしなくなった言葉のように感じます。 時代にそぐわないのか、コンプラ的によろしくないからなのかわかりませんが、勝負の世界においてハングリー精神の重要性はどれだけ時代が変わっても不変のものだと思います。 相撲界では携帯電話の普及と比例して日...
昨日は苦手の山崎投手を相手に予想通りのロースコア展開、引き分けとなりました。 田中選手のプロ初ホームランが出たことで本来なら勝ちゲームになる展開でしたが、やはり今のドラゴンズには流れがありません。 追加点を狙っての髙橋投手の交代はセオリーでいえば悪手ではありませんが、それが...
現時点でセリーグは、首位から最下位まで大きなゲーム差がついていない、いわゆる混戦となっていますが、かたやパリーグは首位ホークスが大きく差を拡げ、最下位のライオンズはすでに借金14、自力優勝の消滅が目前という、目もあてられない事態になってしまっています。 不義理のFA移籍で退...
昨日はオーダーを大きく動かして、なんとか勝利出来ました。 中田選手が離脱中の現在のメンバーで、長打がある石川選手、ビシエド選手の2人を外すのはなかなかに思いきった決断だったと思いますが、それが功を奏した形になりました。 大島選手を代打で投入したタイミングもかなり早めの仕掛け...
今日も接戦を落としてしまい、一向に流れが変わる気配がありません。 立浪監督も昇格させた石橋選手をスタメンマスクに起用するなど、なんとか悪い流れを断ち切ろうという姿勢は充分に感じましたが結果がついてきません。 先発投手が試合を作れば点が入らず、投手陣が崩れた負けゲームでは無意...
今日の試合はさい先良く得点したかと思えば、裏に速攻で逆転を許すという、ここのところのチグハグな流れを引きずったような出足となりました。 一昨日のゲームは、1点取れば勝てる試合で1点も取れず、昨日は前半で負けがほぼ確定した試合で4点を取るという、なんとももどかしい流れが続いて...
昨日は延長の末、たったの1点を奪うことが出来ないままに敗戦となりましたが、9回の攻防は見ごたえがありました。 そこまで好投していた小笠原投手が先頭に2塁打を打たれたことで、素人でも感じるほどに失点の匂いが立ち込めました。 あのまま続投させていたら十中八九、失点してそのまま敗...
岡田監督は昨日の試合で致命的なミスを犯した佐藤選手の2軍降格を命じました。 代わりに渡辺選手という内野手を上げたようですが、あまり聞き覚えもない選手だけに、傍目からはシンプルな戦力ダウンに見えてしまいます。 特に佐藤選手はドラゴンズ戦での印象的な長打が多かっただけに、カード...
昨日のスタメンオーダーを見た時に、なにか非常にしっくりときた感覚がありました。 不調ながらも我慢して使い続けた岡林選手がようやく本来の姿を取り戻し、復調した田中選手との1、2番がしっかりと機能しましたし、クリーンアップの後ろに石川選手と村松選手が続く打線は切れ目がなく、相手...
少し前、ドラゴンズOBの平田さんが中田選手にインタビューをしていました。 4月の終わり頃、ちょうど貯金がなくなったあたりのタイミングだったようですが、チームとしての不調には全く動じていない受け答えが印象的で、シーズン終盤を5割で行ければ一気にまくれるという言葉からは、しっか...
現在ドラゴンズは木下選手を正捕手に置きながらも、加藤選手、宇佐見選手にもスタメンマスクを任せるという、いわゆるスクランブル体制をとっています。 おそらくは出来る限り木下選手固定で行きたかったハズですが、あまりの打撃の不調から、3人を併用せざるを得ない状態になっています。 面...
ようやく連敗が止まりましたが、連敗もさることながら、ここのところカード負け越しが続き過ぎて流石にしんどかったです。 もちろん立浪監督が現場レベルでの判断で指揮をしている以上、采配面をとやかく言うつもりはありませんし、立浪監督が2年をかけて整えた今シーズンの戦力なら、必ずどこ...
今日の先発は松葉投手ということで、前回は9回1失点の完投勝利をあげての今回の登板となります。 チームとしての流れが悪いタイミングでの登板となりますが、前回の登板時も同じように流れが悪い中での先発起用だったことを思うと、今の松葉投手にはそんな巡り合わせがあるのかもしれません。...
ここのところドラゴンズの流れが一向に良くなりません。 なんでも昨日の敗戦により6カード連続勝ち越しなしということで、立浪監督の選手起用や采配に批判が集まり出しています。 結果が全ての勝負の世界である以上、結果論で素人にあーだこーだと文句を言われてしまうことも仕方のないことで...
先程の5回の裏の攻撃においてツーアウト満塁のチャンスを作りながら、田中選手は内野ゴロに倒れ無得点となりましたが、個人的にはあまりにも見馴れすぎた光景に、チャンスとすら感じませんでした。 正直なところドラゴンズの試合において、ツーアウト満塁のチャンスで得点に至った記憶がほとん...
涌井投手が前回の登板で悪夢の初回9失点となったことで、昨日の内容いかんでは2軍再調整も免れない状況において、7回途中2失点としっかりと試合を作ってくれました。 大野投手、柳投手に続いて涌井投手まで計算出来なくなってくると、いよいよローテーションの組み立てが難しくなってくる中...
梅津投手にもようやく今シーズンの初勝利が記録されました。 イニング途中での降板にアクシデントの心配もしましたが、1安打に抑えながらも不安定な投球内容に、早めの手当てだったようでひと安心でした。 打線も、好調の細川選手の2つのタイムリーだけでしたが、最小得点を投手陣で守りきる...
ようやく高橋宏斗投手が今シーズンの初勝利をあげるとともに、ドラゴンズの連敗も止めてくれました。 8回までの完璧なピッチングで、中継ぎ陣を休ませることが出来たことも収穫でしたし、7回には自ら追加点の口火となるセーフティバントを決めたことも見事でした。 それだけにこのまま完...
昨日は序盤に3点を先制出来たことで、ドラゴンズらしい勝ちパターンに乗れたと思った瞬間に、柳投手が4点を失うというガッカリな試合展開でした。 岡林選手のファインプレーや、立浪監督直々にマウンドで鼓舞したにもかかわらず、逃げるような投球で勝ち越された姿は、とても今後の先発マウン...