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難聴たすけ隊 https://blog.goo.ne.jp/kikuttuan

おもにシニアの難聴者のために、自分ができる正しいご奉仕をさせていただきます。ただただ困っている難聴者のために…。

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2023/12/08

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  • 本の紹介「耳と補聴器のひみつ 学研まんがでよくわかるシリーズ121」

    こんにちは。やっと涼しくなってきました。よかった。前回に続き今回も読書の話題です。小生は中途失聴者なので補聴器をつけています。健聴者に補聴器の着け心地などを説明するのは結構難しいです。最近、かかりつけの耳鼻咽喉科の本棚で補聴器の説明をしたマンガ本を見つけました。今回みつけた本を読んでもらえば補聴器のことが理解できます。さっそく紹介します。「耳と補聴器のひみつ」という学研の本です。全部マンガです。内容も浅く広く扱ってくれていますので、読みやすかったです。現在この本は絶版です。さいわい「メルカリ」で古本として出品されています。1000円前後で購入が可能です。2024年8月現在で4冊が「メルカリ」出品中ですよ。【あらすじ】ある学校の授業風景が話の舞台になっています。学生のサトシとスズが自分の難聴に気付いていない...本の紹介「耳と補聴器のひみつ学研まんがでよくわかるシリーズ121」

  • 本の紹介「アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス著」

    本ブログ内の写真の一部は「photoAC」様ホームページから入手しました。こんにちは。ちょっと涼しくなってきました。読書の秋です。小生は中途失聴者です。中途失聴者として感銘を受けた本を紹介します。中途失聴者の不安はいつ完全失聴してしまうか、という不安です。完全失聴したらどうしようと中途失聴者はみんな頭のどこかで考えていると思います。そんなこと、どうでもいいことがこの本からわかります。今この瞬間、瞬間を「大切に大切に」生きて、それを積み重ねていけばいいんだということがよくわかります。人の幸せはその人の優劣にあまり関係がないということがこの本の結論だと思います。小説からほんとうによく伝わってきます。【あらすじ】(ねたばれしない程度に...)チャーリイは知恵遅れの青年です。チャーリイはある医学的な手術実験によっ...本の紹介「アルジャーノンに花束をダニエル・キイス著」

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