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2023/11/05

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  • 日時計 バードバス

    気温が高区、過ごしやすい。一日庭で過ごす、東側の雪囲い撤去、保存してあるダリア球根植え、家で冬越しをしていたコンテナすべて外に運び出す。表庭のバラ、施肥、コンテナに植えているコルジネリをそのまま日時計横に半分埋める、冬前に掘り起こし、また家で冬越しだ、足元に銅葉のアジュガを埋め込む、田淵義雄著、サライムック、庭の道具・カントリーガーデンライフで知り、手に入れたサンダイアル兼バードバス、とてもお気に入り、すでに30年近くになるだろう。ちょっとうるさい気もするがお気に入りのスペースになることだろう。こんなに素敵なバードバス、もう手に入れることはできないのだろうか?日時計バードバス

  • 雨の庭

    朝から小雨、昨日は表庭の手入れをした、歩いていても少し気分がいい。満開のオオヤマザクラ、開花間近ジュンベリー、どんどん増えるハッカクレン、ヒトリシズカ、芽生え始めたホスタ、小川の睡蓮、手入れを待つミニロックガーデン、イノシシに荒らさせた芝生、少しずつ手入れしていこう、焦る必要はない。廃園にはまだしたくない、少しずつ少しずつ、時間をかけて・・・雨の庭

  • 亡き妻の墓参り 遠路はるばる 感謝

    亡き妻の墓参りのために私も含め10名全員、西宮、東京それぞれ忙しい中、都合をつけ、集まってくれたことにただただ感謝。19日は会津のホテル泊、会津郷土料理屋で会食、歓談、久しぶりの楽しい時を過ごす。20日墓参り、亡き妻もさぞかし喜んでいたことと思う。帰路途中の桜峠の満開の大山桜も見事、記念すべき行事に華を添えた。亡き妻の墓参り遠路はるばる感謝

  • 爆進する春・・・

    春が突き進む、が、悲しいかな老人は突進する春について行けない。ラッパスイセン、シレネ、室内で育てた香り高く咲く粉粧楼、その他色々、だが感動がついて行けない、と行ったらいいのだろうか。自室室内に置いていたコンテナ隅に自然に生えたツユクサ、抜かずに成長を見守った、が、まさかと思った花が咲いた、野草、日照時間など影響がないのだろうか?咲いたということは関係ないのだろう。こんなごく普通の野草に不思議、静かな感動を覚える、冬を一緒に過ごした、そして懸命、見事に咲いた粉粧楼に少し失礼かな・・・爆進する春・・・

  • ウッドデッキ設置 急激な春の訪れ

    15日から2日間、長男が休みを取って独居老人を心配して、やってきてくれた。墓参り、ウッドデッキの設置、その他、力合仕事の手伝い、独居老人の心身ともに心強い2日間、高校生活3年間を会津の寮生活を送った息子、合間を縫って桜満開の会津若松にも出かけた、これほど素晴らしい会津鶴ヶ城の桜を私は観たことがなかない、が、出来上がったウッドデッキで今年始めてのバーベキュー、急激に進む春の庭の風景、スプリング・エフェメラル、イチリンソウ、ニリンソウ、タツタソウ開花、だが・・・心の底に常に淀む暗影、心底から歓び、感動できない、それはすべての場所、そこに妻の存在、姿がない、ぽっかり空いた心の暗い穴、自身の心の弱さ、虚しさを服できない、いつまで続くのだろうか・・・ウッドデッキ設置急激な春の訪れ

  • 今年も薪がやってきた

    何事もなかったように今年も昨日、薪の原木が届いた。例年通り100%ナラの良質なもの、地面に土台用丸太を敷き、更に崩れないように前後にストパーを2本ずつ置いてから積み下ろす、これで薪が大きく崩れる危険がなく、持ち上げることなく、このままの状態で玉切り作業が開始できる、実に丁寧な仕事、いつも森林組合の方に感謝しております。今年も薪がやってきた

  • オーディオ装置 買い替え

    昨日は疲れが溜まったか、朝から無気力、何もする気がしない。15年ほど前に買ったオンキョーCR-D2のアンプが不調、ディマーを上げてもディスプレが暗く、ほとんど表示が見えない、電子ボリューム故に音量調整に困る。過去に同じ現象で修理した事がある、だがオンキョーは倒産、確かTEAKがあとを引き継いでいるのか?薪ストーブ、ガーデニング、音楽、酒が生きがいの今の私、修理は諦め、買い直しすることことで精神的気分転換にもなろう。旅行ができてもせいぜいカプセルホテル、バス利用の貧乏年金生活者、AmazonにエントリーモデルのDenonPMA-600NE、DCD-600NEを発注、選んだ理由はDenonのAVアンプの凄さに驚いたばかりだから。昨日午後それらが届いたが箱を開ける気力もない、夕方からなんとかセッティング開始、完...オーディオ装置買い替え

  • 今日も一日庭遊び

    今日も気持ちのいい晴天、一日庭遊びに興じる。枯れ枝、落ち葉、何度一輪車で運んだことか。ようやく庭らしくなってきた、フェアリー像下のライムグリーンのヒューケラも元気だ、今年はより素晴らしくなってくれる、イノシシに掘り起こされてない芝生は元気、すぐに青々成長することだろう。きれいになってきたでしょう、と常に天国の妻に語りかけている、アルカディアにきっとするぞ、例年以上に熱が入っている自分。食事作りも慣れてきた、今日もマカロニグラタン、セロリースティック、新玉ネギスライスとツナ缶、ロング缶2本。録画していた山女日記「ロマンの道しるべ雨飾山」を観ながら、情けなくも何故か涙が止まらない、今年は雨飾山に登るつもり、きっと。今日も一日庭遊び

  • 2日間 庭掃除 頑張る

    ほとんど庭の雪は消えた、乱れた庭が気になる、今年は倒木、枯れ枝、落ち葉で庭はめちゃめちゃ。まずはチェーンソー、倒木、枯れ枝の切断、熊手で枯れ枝を集め、一輪車で庭奥の湿地帯に運搬、野焼きが禁止されているので手間がかかる、そう、亡き妻は焚き火が上手だった、少しのススキの枯れ葉ですぐ点火してしまったけ・・・あちこちのクリスマスローズの古葉を切るだけでも大変の作業、2日間頑張ったがまだ庭のあちこちに集めた枯れ枝、枯れ葉の山が残っている、時間はたっぷりある、人生の残り時間は別にして。明日も頑張るつもり、二人のアルカディアを完成させるために・・・庭の掃除が終わったらダンプ一台の洗砂と大量の芝生の種を買うつもり。「明日世界が滅ぶとしても庭にリンゴの木を植える」2日間庭掃除頑張る

  • 5年ぶりの東京 年金老人のビンボー旅

    4月2日納骨、子供、孫たちが去り急激に孤独感に襲われる、紛らわすためになにか行動を起こせねば、急遽5年ぶりの東京へ。ネット予約、明日の宿、高速バスの確保、なんとバス料金、3100円、宿はカプルホテルのようなところらしい、6000円、バスは猪苗代道の駅から乗れるので、駐車の心配もいらず便利、3時間、11時20分に王子駅、そして有楽町へ、10年ぶりだろうか大衆焼き鳥、鳥ぎんでビール、酒、焼き鳥、釜飯、4470円、鳥ギンは木造建築のころ、すでに40数年前から子供を連れて行っていた思い出深き所。私の最も愛する美しい通り、並木通りをゆっくり歩き、みゆき通りでUターン、日比谷方面へ、帝国ホテル2階のOLDIMPERIALBARでアイラ2種、そしてマティニー、10700円、静か、バーはバーデンダーの質で決まる、さすがと...5年ぶりの東京年金老人のビンボー旅

  • 薪を運ぶ

    昨日妻の納骨が終わった、子供、孫たちは仕事などの都合で朝早く帰郷した。そう、早くも窓辺のカタクリが花開いた、なんとも愛らしい。半年近く24時間消えることなく燃え続けているアンコール、いよいよエントランスに積んだ薪がなくたった、雪のない今年は楽な作業、薪置場から一輪車で運ぶ事ができる、カラカラに乾燥した薪は驚くほど軽くなっている。9月に割って積んだ薪、いつも思う、薪づくりを生業としている人でさえ薪の乾燥方法に全くと行って理解していない現状に驚きを覚える、薪がどのような環境で積まれているかを言及せず、2年もの、3年ものをありがたる、これほど馬鹿げたことはない。長年の経験から何度もいうが、薪の乾燥には風通しが絶体必要といっていい、80cmに切って割った薪を一列できるだけ薪隙を意識して積む、一方40cmに切って並...薪を運ぶ

  • 春の訪れ急

    昨夜の温かい雨のせいか驚くほど庭の雪が減った。誘われるように庭に出る、ほとんどのクリスマスローズ顔を出す。川音高く流れる庭の川、幅を広げ、流れ急、大地を割るようにたくましくフキノトウ、顔を出す。昨日はホームセンターでカタクリを見つけ買ってしまう、スプリング・エフェメラル、キクザキイチリンソウ、庭にたくさん自生している、がカタクリはない。増えてくれればいいが・・・明日は妻のいよいよ納骨、お別れ、墓に入れられてしまう、今宵は妻の仏前で酒でも飲みながら語り合おうと思う。春の訪れ急

  • 雪解け 甲府沼 そして芽吹くクリスマスローズ

    暖かい、気温10℃、雪の庭を歩く、雪解けした地面にクリスマスローズ、これからがいろいろの植物の芽吹きの発見が楽しい季節、甲府沼の氷融け始める、長い長い冬、やっと終わりも近い。10数年ぶりに秋元行政区総会に出席、皆、例外なく年を取った、出席者のほとんどが70歳以上の老人、これからの地方の限界集落化、これからの日本、どうなるのだろうか・・・数日前、月末に予定している納骨、事前に墓の墓誌を見に行ってた、約束通り墓誌に妻の戒名、俗名等間違いなく刻まれていた、空白の隣に私の名前が刻まれることはは確実。雪解け甲府沼そして芽吹くクリスマスローズ

  • LPレコードの日

    今日3月20日は「LPレコードの日」日本コロンビアが初めて日本でLPレコードを発売した日、1951年3月20日を記念して「LPレコードの日」を制定した。記念日の今日、外はまた雪降り、家に閉じこもり1日LPを聴きまくった。先月亡くなった小澤征爾、日本人初めて一流の楽団、シカゴ交響楽団を指揮し、録音したストラビンスキー「春の祭典」からスタート、購入年は1968年12月とジャケットに記している、同年同月にイ・ムジチ、アーヨの「四季」思えば当時狂ったようにLPを買い漁っていた。LP1枚2000円から2500円、初任給30、000円?の時代、よく買うことができたと思う。マタイ受難曲、10,000円、今では信じられぬほど高価、レコードは本と同じ扱い、再販協定によって販売価格は固く守られ、小売店は値引き販売ができない状...LPレコードの日

  • 外は吹雪 窓辺は春

    今日の裏磐梯は時々吹雪、数日雪が続く予報、14時の気温-3℃、冬と春のせめぎあい、今は冬が優勢ということか。だが、温かい窓辺に置かれたコンテナの粉粧楼、青々と葉を茂らせ、沢山の蕾、数日すれば開花しそうな蕾あり。昨年秋、6回の車検無事通過したプリウス、どうやら買い替えを検討しなければならない時期到来か?昨日買い物に出かけようとエンジン始動、が、ハイブリットシステム検査中、と見慣れぬ表示、そしてシステム異常の黄色いランプ点灯、マニュアルを調べると修理工場に連絡せよとある。再度エンジン始動、黄色いランプ点灯は消えないが車は通常に動く。修理工場に車の状態を説明、指示を仰ぎ、そのまま車を喜多方の修理工場に車を持ち込むみ、修理依頼。補助バッテリー、駆動用バッテリーともに劣化しており、交換が必要、が、システムの異常を知...外は吹雪窓辺は春

  • Amazon この価格差は何?Dyson掃除機

    掃除機を使おうと思ったらこれまで何度もごみ捨ては行っていた、が初めてフィルターを掃除せよと指示あり、スマホのアプリ立ち上げ、フィルターの掃除方法を見る、ごく簡単、掃除機トップ部分を回し外し、フィルター内部のごみを捨て、水洗い、だいぶ前に使っていた日本の掃除機のための掃除、時間、手間がかかるトルネード?とはまったく違う。文句なしの使いやすさ、機能性、いったい今まで使っていた掃除機は何、と思わせるほど。だが、フィルターは洗った後24時間乾燥させよとある、明日まで使えないと言う事、掃除後に洗うべきだった。ところでなぜこのように機能的に優れた使いやすい掃除機が日本で作れなかったか、Dyson掃除機を使ってみて日本家電メーカー総崩れは当然といえるだろう。いつDysonを買ったかAazonの購入履歴を調べてみる、が、...Amazonこの価格差は何?Dyson掃除機

  • 急遽 水戸偕楽園へ

    一昨日の寝る間際、偕楽園に行こう、亡き妻を忘れることに懸命な今、何故、車窓を流れる見慣れた風景すべてが彼女の思い出につながってしまうのに何故、ここ数年、訪れることができた喜びを感謝、そして翌年も無事訪れるできますよう願う、巡礼の旅の一つ、そんな行事になっていた。空の助手席、座っているかのよう、妻に常に心のなかで話しかけている、通り過ぎる度の話題の数々、立ち寄った道の駅、妻も答え、話しかけてくる、あの蕎麦やでは困ったな、好きでない自家製刺し身こんにゃく、サービスで出されて・・・街道筋に堂々とした榎、見当たらないが切られてしまったのか?遠い杉林からモヤのように漂い流れるスギ花粉、等など・・・一昨年になってしまったおもちゃのようなラピスラズリのブレスレット、帰路はいつも妻がハンドルを握った、もう2度と会うことが...急遽水戸偕楽園へ

  • 演歌 に聞き入る

    長距離ドライブ、夕暮れ、老人に帰ってから夕食の支度の時間はない、スーパーに立ち寄り、なくなった米、醤油、そしてすぐ食べられる食材を買う。買ったことのないすぐ食べられるメバチマグロの柵、赤カブの漬物、何故?ドライブ中に聞いた偶然SDに入っていた演歌がとても良かったから、今日の夕食は燗酒と決めていたから、youtubeを観ながらの一人夕食、それにしても北原ミレイ、いいなあ・・・地球の夜更けは寂しいよ・・・ざんげの値打ちもない北原ミレイ2008MireiKitaharaZangenoNeuchimonai石狩挽歌北原ミレイ2007MireiKitaharaIshikariBanka冬隣/ちあきなおみ演歌に聞き入る

  • 花に囲まれ うれしそうな妻・・・

    村の広報で妻の死を知った妻の友人、知人の方々が相次いで弔問にお越しになる。自身の考えで妻の死を全くお知らせしなかたこと、果たしてどうだったのか、いま後悔の念を感じている、それは友人たち、そして手向けられた花々に囲まれ、嬉しそうにしている妻、そんな気が強くするから。昨日は晴天、気温高い、喜多方簿記公園にゆく、我が家の墓参、お彼岸の墓参り、例年は雪深く、長靴、暖冬の今年は全く雪はない。飯豊山が一際白く輝く、間もなく刻まれる妻の隣にはやがて私の名も・・・妻の納骨の準備のため石屋さんに墓誌に刻む文字原稿を渡しと納骨依頼、4月はすでに土日は納骨予定で埋まっている、できるだけ早く納骨の日取りを決めなくてはならないだろう。花に囲まれうれしそうな妻・・・

  • 妻の実家 釜石の思い出

    2日間、飲み食べ私を慰めに来てくれた友M、郡山の駅に見送りに行った、楽しい時間の後の反動、虚しさが余計募る、だが今日は義理の姉(妻の兄の妻)が時々吹雪、日中温度−3℃、この寒い雪の日に遠い岩手釜石から息子2人とともに弔問にやってきてくれた。敢えて妻の死を知らせすることをずっと抑えてきた、が、これはあまりに非礼すぎるか、落ち着いたごく最近、お知らせした。(父、母、姉、兄、次々旅立っていった、そして最後に妻、実家は津波で流され、義理の姉は復興住宅に一人住まい、東京に家庭を持つ息子2人と来てくれた)夏には我々家族4人、妻の実家釜石に行くことが恒例、妻の実家で過ごした実に楽しい思い出がぎっしり詰まっている。だがそれは義理の姉にとっての負担はいかほどであったことか。浪板海岸の海水浴、砂浜で遊び戯れるいとこ4人、(砂...妻の実家釜石の思い出

  • 位牌届く

    一昨日の春の雪、積雪2、30cm、落雪でダイニングの窓がすっかり埋まり、鬱陶しい、頼んだ便利屋は来てくれない、さらば自身でやるしかない、一時間ほどスコップを振るう、なんとか空が見えてきた、「為せば成る」体が動かせる間は他人に頼らぬこと。妻の位牌だ届いた、葬式無用戒名不用、これは私の考え、妻の意思は聞いていない。それでは母が可哀想、子供らの意見で葬儀前々日葬儀屋に無理を言って坊さんを呼んでいただき、急遽、戒名、読経のお願いをした。会って、故人の人柄などを聞かなければ戒名を与えることが出来ない、コーラスを学生、社会人時代通し続けていたのでこと、名前の鈴を入れほしいなど伝え、頂いた戒名が「妙鈴雅歌清信女」位牌、何事も、ネット時代・・・昨日、約束通りMがやってきた、男二人厨房に立ち、夕食作り、やはり抑えつもりだが...位牌届く

  • 落ち込んだ一日

    妻が死んで早くも一か月、深い悲しみに心折れてはならない、めげてはならない、空元気、虚勢を張って過ごしてきたように思う。妻に先立たれた夫は平均5年ほど寿命が短くなるといわれている、ふざけるな、俺はそんなことにはならないぞと、がそれもいささか疲れたか・・・数日前、回転ずしの案内札が出てきた、1月29日11時31分、その日は妻の検診日、診察を終え、郡山に行き、寿司を食べ、スーパーでメモを見ながら買い物もした、妻の最後に作ってくれた料理、私の好物、筑前煮、干しシイタケが切れたのか、それも買っていた。その一週間後、妻は突然あの世、帰らぬ人に・・・明日は旧友、Mが私を元気付けにやってきてくれる、ベットメイク後郡山に買い物、レジでまごつき、買った生花を店に忘れ、心はうつろ、1時過ぎスーパー店内のマックでてりやきバーガー...落ち込んだ一日

  • イエローフォール まさか遭難?

    イエローフォールに行く。備忘録、自身のブログを検索すると2020年2月以来と分かった。時の流れの速さ驚くべき、それだけ歳を重ね、自身の肉体が衰えていたということ。日曜日、入山が多いだろうと高をくくってスノーシューを車には積んだが持って登らなかったこと。せっかくモバイルバッテリーを持参し、登山用ナビをフル活用しようとしたが、手袋をその都度脱ぎ、スマホをポケットから取り出すことを怠たったこと。怠慢がもたらした事態、強風、ブリザード、消えるトレイル、ようやくたどた道、デポされたスキー発見、櫛ケ峰岸壁を登る登山者のトレイルと判明、降りてきた単独登山者、イエローホールはもっと右ですよ、これは私トレイル、疲れ切った私を見て大丈夫ですか?昼はとっくに過ぎている、まずは落ち着こう、雪に体を投げだし、おにぎりを食べ、テルモ...イエローフォールまさか遭難?

  • AV 久しぶり楽しむ

    昨日買った、豚肉、キノコの処理に半日時間を費やされた。一日3食、いかにその準備が大変か、当たり前と思っていた食事を用意すれだけでも、妻の存在がいかに大きかったか改めて思い知らされる独居老人。今更涙して悔恨、感謝しても始まらぬ、せめて前向き、明るく、残り少ない人生を過ごすことが亡き妻の望むところだろう。いい加減な調整で終わっていた居間のDENONAVアンプ、視聴位置にカメラスタンドを置き、しっかりマイクロフォンをセット、周波数特性、検出レベル、距離調整、出力レベル処理、指示通り設定する。ずっと前に買い替えていたと思ったが調べると昨年の3月、意外。夕食後、AmazonPrimeでターミネーターニュー・フェイトを観る、野中の一軒家、誰はばかることなく大音響、地響きで床が揺れる、超ド級の音響、映像、ストーリーはど...AV久しぶり楽しむ

  • 独居老人 すっかり主婦感覚

    昨日ポチった丸いまな板が10時には届いた。まな板、使おう、そこで元気ママキッチンで観た中華丼でも作ろうかと、早速スーパー、百均へ、ダイソーで片栗粉を振りかける容器、必要食材をスーパーで、駐車場が混んでいる、原因は知れた、3月1日、1,2,3の市の特売日、豚肉は50%引き、各種きのこ1パック100円、レジで買い物袋2袋、独居老人とは思えない量、買い込む。食べたばかりだが、トンカツに予定変更、肉を細長く切り、バッター液を使う初めての経験、至って簡単、同じくキュウリ、新玉ネギ、ツナ缶を使ったサラスパ。簡単と言っても出来上がったのは4時近く、昼食兼夕食となってしまった。キノコソテー添え、細切りロースカツ、柔らか、食べやすくとても美味しい、サラスバ、サラダ感覚、これも美味、ビールはかどる。今日は使い切ってしまったパ...独居老人すっかり主婦感覚

  • さー本気でやるぞ

    気温3℃晴れ、小野川不動滝に行く、2年ぶりか、ああ、その時は妻が一緒だった・・・だが、思い出に浸り、泣いてはいられない、強く生きるのみ。誰もいない静かな散策は1時間ほど、昨日学生時代の山友Yにいった、今年80歳、でもガンガン山に登るぞ、人生しゃぶり尽くすぞ、従兄弟のように80歳を記念してキリマンジェロには登れないが・・・来週には会社同期のMが私を元気づけに数日泊まりに来てくれる、Y,Mともに膝が悪い、幸い私は未だ足は元気だ。妻亡き今、運転手はいない、飲み歩きできない、家飲みになる、料理も考えなければならないだろう。最近YouTubeの元気ママキッチンにハマっている、これなら料理面倒、苦手な独居老人もできる、という気にさせてくれる、料理苦手なママさん、是非ご覧あれ。早速便利そうな丸いまな板、Amazonポチ...さー本気でやるぞ

  • フレイル予防 サルコペニアにならないために

    フレイル予防のために郡山に買い物。すべて妻任せ、財布を持ったことのない生活は終わり、外出の際は財布、小銭入れ、スマホなどを入れるポストマンバッグは今や必携、カインズでガソリン満タン、会員カード、パネル操作、現金投入、前回はもたつく私を見て係員が飛んできた、が今回はすんなり給油完了。呪縛解け、だいぶ前父の日に長男夫婦からのプレゼントのブーツ、履いて仙台に向かったが、靴底厚いブーツは運転には全く不向きだった。イオンタウンのABCマートでかかとのすり減ったドライビングシューズ買い替え、気に入った靴あり、セール品6000円、よれよれ靴の処分快く、数年ぶりか郡山駅駐車場、まず北辰、妻の好きだったナメタガレイ、シーズン終わりか?なし。新しい靴履き、本人は颯爽と歩いているつもり、妻と昨年初めて行ったカルディー、(ごちゃ...フレイル予防サルコペニアにならないために

  • 妻の遺品整理 女性の幸せ

    昨日夕食後気づく、明日は「可燃物」の日、と言う事を、急遽寝室の箪笥、妻の遺品の整理、三袋、ほとんど箪笥は空になる。パジャマ、シャツ、下着、化粧品などごく最近まで使っていた、彼女のぬくもりを感じるものばかり、こみ上げる感情、抑えきれず・・・出てきたジュエリーボックス、私の見覚えのあるもの、彼女お気に入りのもの数点探し出す。婚約指輪、当時TVで盛んに広告していたダイアモンドリングは給料の3か月分が常識と、借金だらけの私には到底できない、1か月分プラスαか、もうすっかり忘れた。新婚旅行の時、私の持ていた香港ドルほとんど全部使って買ったヒスイのイヤリング、彼女のお気に入りになってくれた少ないものの一つ。彼女が私の母の土産のために買ったずっしり重い金のネックレス。OLの時に自身で買った大粒真珠の指輪、これはという時...妻の遺品整理女性の幸せ

  • 五色沼の森 悲惨な倒木・・・

    少なくとも三日に一度は外出する、独居老人、籠らない、と決めている、今日は五色沼の森を歩く。11月下旬の重い雪の被害、葉を落とさないアカマツの倒木の酷さに驚く。枝に積もった重い雪、その重さは数トン以上だろう。通行の邪魔にならない程度の処理はできても、国立公園法によって根本からの伐採はできない?残念ながら当分アカマツの無残な姿は残されてしまうと思われる。昼飯、晩飯、どうするか?冷蔵庫にたしか「うどん」があった、昼は焼うどん、夜は先日作った冷凍したグラタン、そしてサラダ、歩きながらつまらぬことを考えている。帰りにコンビニに立ち寄り、キュウリ、ベーコン、卵買う。賞味期限ぎりぎりの「うどん」10数分で出来上がった焼うどん、妻の作ってくれた三国一風にはほど遠い味。私は一時期、新宿営業所にいた、彼女は私の得意先のOL、...五色沼の森悲惨な倒木・・・

  • 妻の夢 IKEAの椅子POANG

    妻の夢を見た、夢の中で「ほんとに欲しかったら買ったらいいじゃないの」全く忘れていたIKEAの椅子のことを言っている。8時過ぎ目覚める、寝坊、7時には起きる毎日だが。不思議な感覚の下、その椅子が今でも売られているかも確認せず、朝食もとらず、福島南から東北道に入り、仙台に向かう、ナビの指示通り迷うことなくIKEA着、だが開店は11時、30分ほど車の待つ。3階?の駐車場からの入り口、気付かないほどのゆったりとしたスロープを下りながら店内をめぐり、1階レジに降りる構造、あった、目的の椅子、腰を下ろす、あの座り心地だ、POANGという椅子は組み立て式フレームとクッションの組み合わせ、従て種々のバリエーションが存在する、私はブラウンのフレーム、クッションはベージュ、ヘッドレスト付きのハイバックを選ぶ。レジ通過後、どこ...妻の夢IKEAの椅子POANG

  • ゴミ屋敷にならぬように

    高齢者のゴミ屋敷化は他人事では済まされないのが実情らしい、これはなんとしても避けねばならない。可燃物の日、また車に積めるだけ亡き妻の遺品、広げ、見るのがつらい、が無心、無情になって整理。そして日常心がけること、床に物を置かない、どんどん処分,処分、常にスッキリした環境維持を心がける。しばらくぶりで日テレBSの「小さな村の物語イタリア」を観た、老人の家庭を訪問することが多い番組だが、一般的日本の高齢者宅と大違い、いずれの宅でもヨタつきながらも素敵な美しい生活空間を創り出している。ある老人の手にしていた掃除機、コードレス、私もこれだ・・・私部屋3、キッチン、ホール、ダイニングルーム、コンセント差し替え4,5回、長いコード引き回しながらの掃除は大仕事、逆行することだが「ダイソン掃除機」Amazonをポチってしま...ゴミ屋敷にならぬように

  • 思えば酷い夫だった

    在宅酸素療法の器具を引き取りに業者が一時に来るという連絡があり、外出はその後とした。短い期間であったが寝室に置かれた機器の発する音、思い浮かぶカニューラをつけた妻の顔、運び出される器具、空白の空間、堪えようにも流れる涙・・・散髪に、買い物に、自然に車は郡山に向かっている、心は虚ろ、信号機のない交差点でずっと止まって動かなかったり・・・いつもの買い物コースにみかけていた理髪店に入る、2012年9月乳がん手術のため入院、10月退院、その間一度だけ他人に切ってもらった。散髪はいつも妻がやってくれていた、昨年12月に妻にやってもらった散髪、それが最後になってしまった・・・それにしても思い返せば返すほど酷い夫だったと思う、堅実なサラリーマンを自身の都合であっさりやめ、妻をペンション業という水商売に強引に引きずり込ん...思えば酷い夫だった

  • 独居老人の朝食

    7時起床、月曜日は「燃焼ゴミ出し」の日、ゴミ袋5袋、大変多い。内容については後日。そして朝食、昨日炊いたご飯、ターンオーバーした目玉焼き(生卵は好まない)縮緬ジャコ山椒、緑茶、サプリメント、ビタミンC、D。昨日は子供たちの残していった野菜、ピーマン、モヤシ、キャベツ、豚肉の野菜炒め、それでビールを飲み、ご飯は納豆で、野菜は十分取れている、と思うので朝食に野菜はない。今日の予定は街に降り、理髪店に行くこと、食料品を買いに行くこと。独居老人の朝食

  • 消える妻の存在の記録

    昨日は役所で諸々の手続き、10数年世話になった磐梯熱海の病院の精算、次々妻の存在記録が失われていく。だが私の心の中の亡き妻の思いは穏やかになりつつも半分以上の時間は在りし日の妻を思い浮かべている、荒れ、ウサギ飛ぶ猪苗代湖畔に車を止め、よくコーヒーを飲んだ思い出、会話・・・穏やかな青空の広がる、急に中瀬沼を歩いてみようかと、残念ながら今日は裏磐梯雪まつり開催日、騒がしい。だが一歩離れ、森に入れば静寂、中瀬沼東屋には誰もいない、冬はよくテルモスの熱々のコーヒーを飲んだものだった、森の中を歩きながら考えることは妻のことばかり・・・消える妻の存在の記録

  • 今はただただ感謝 感謝

    ヴァンブランのご夫妻が妻の霊前に素晴らしい「花かご」親しい友人であり、庭、花を愛する友でもある。1月19日にも美味しい手作りのお菓子持参、元気付けにやってきてくれた、すぐにこんなことになるとは・・・妻は時の経つのも忘れ、はしゃぎ、楽しんでいた。花かごにはご夫妻のメッセイジが添えられていた、在原業平の辞世の句が美しい書で・・・「ついに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」『最後に誰もがゆく道、死出の道や死ぬ、人は必ず死ぬと知ってはいたが、昨日今日という間近で自分がそうなるとは思わなかった』ところで身勝手にグログに妻の死を載せながらお願いがございます。裏磐梯にお越しの機会がございましたら、お時間がございましたら、今後ともお茶でも飲みにお気軽にお立ち寄りください。それが故鈴子、私共々望外の喜びです...今はただただ感謝感謝

  • 飛び切りのフラワーアレンジメント

    今日K氏、T氏から素敵なフラワーアレンジメント、早速祭壇に飾らせて頂いきました。花の好きだった妻はさぞ喜んでいることでしょう、亡き妻に変わり礼申し上げます。妻の死は自身の兄弟にでさえ知らせる事をしなかったほど、密やかに葬儀を執り行った。バラを使うことはありません、という葬儀屋に大変無理なお願いをした、白バラで棺を埋めたかった、できたらオールドローズ、無理だったらイングリッシュ・ローズでも、突然の願いに戸惑う葬儀屋さんも、奔走し、バラを集めてくれた、白バラだけでなかったけれど棺はバラで埋まった。私は不本意であたけれど、坊さんの読経、戒名も結局・・・飛び切りのフラワーアレンジメント

  • 独居老人の生活始まる

    青空、昼の気温5℃、まるで3月のように温かい。妻が死んで早、一週間が過ぎ去った。二男家族が昼過ぎ帰っていった、広い家、急に寂しくなる。妻にもう会うことができない、ふと頭をよぎる、心が押し潰されそうな思い、だがこの寂しさ、悲しさもいずれ癒やされることだろう、今は耐えるしかない、自信もある。何れにせよ私自身、あの世に旅立つ日もそう遠くないのだから・・・独居老人の生活始まる

  • 待ち構える老人一人暮らし

    妻の葬儀が終わって2日めの昨日、長男家族が帰った。帰り際に写真を撮った、当然その中に妻の姿はない。笑顔だが、全員憔悴しきった表情、二男は12日まで残ってくれるもよう。その後始まる老人一人暮らし、果たして耐えうるだろうか・・・いや、耐えて妻の分まで楽しく生きなければならない、と今は考えているが・・・メール、コメントなどで多くのお励ましのお言葉を頂戴し、心より感謝いたしております。待ち構える老人一人暮らし

  • 妻 鈴子 享年73歳 2月5日 永眠

    長らくカーティスクリークをご利用いただいたお客様、ブログを時々お読みいただいている皆様、突然のお知らせとなりますが妻鈴子享年73歳2月5日苦しむことなく安らかに永眠いたしました。皆様には大変お世話になりましたことを深く感謝申し上げますなお葬儀は7日家族葬にて執り行いましたのでご報告申し上げます。杉並のM様、妻の体調をご心配し、お手紙、お菓子をお送りいただき、ありがとうございました。お手紙、お菓子は妻の棺に入れさせていただきました、感謝申し上げます。妻鈴子享年73歳2月5日永眠

  • 全村の老人一同に 新年会

    1996年に開設された裏磐梯ラビスパは施設の老朽化により、2024年から大規模改修工事を予定していたが、改修費が高額で収支の維持が難しく本年本日を持ってその歴史を閉じた窓外に広がる雄大な風景、村民にとって残念なことだ。村の人口は2300人まで落ち込んでおり、昨年の新生児がたった4名だったという、高齢化、人口減少、どこの地方も抱える日本の大きな問題。昨日は北塩原村老人会60数名が参集し、新年会、ケーム、食べ、飲み、歌って寛ぎラビスパの最後を飾った。初めた参加した私などはまだ若造、高齢者の元気な姿に驚きさえ覚えた。まだまだ老いぼれるには早すぎる、色々な意味で刺激と老人パワーを頂た。全村の老人一同に新年会

  • サブスク YouTube Premium

    パソコン、タブレット、スマホ、FireTVStick、各種デバイスでYouTubeを視聴する時間がとても多い。だがYouTube視聴中の広告は非常なストレス、スッキプする時間、手間、『著生きていくのに手放せ無いサブスクリプション紹介』を観てYouTubePremiumに加入した。広告のないYouTubeの快適なこと、最早YouTubePremiumは手放せない。この快適さ、一ヶ月1280円はとても安いと言えるだろう。パソコン2台、タブレット2台、iPhone、全てにYouTubePremiumを導入した。同じアカウントであれば可能、YouTubeをよくご覧になる方、YouTubeMujcも聴くこともできる、その他色々追加機能あり、是非ご検討あれ。姑息に規制の厳しくなった「広告ブロッカー」などのアプリは使う...サブスクYouTubePremium

  • 菅野沖彦『私のモーツァルト 形式美の完成者』

    モーツァルトを愛する各界の著名人、宇野功芳、高木東六、饗庭孝男、辻井喬、宮沢明子らのエッセー46編を収録した書籍『私のモーツァルト』(1989年に共同通信社から出版)を例のごとく薪ストーブ前にどっかと座り『ピアノ協奏曲23番』を聴きながら読んでいる。特別オーディオ評論家、菅野沖彦氏のモーツァルト論が非常に気に入った。私が若い頃、オーディオにハマったのは彼の影響が非常に大きい(初めた買ったアンプTW61)改めて彼のモーツァルト像が、想いが、私の思いとほぼ同じであるのに驚く。『私はモーツアルトの音楽がたしかに大好きだが、一方において、たまらなく嫌な時、嫌いな曲や部分があっり、気まぐれな転調についていけなかったり、マイナーの押しつけがましさと気取りに辟易させられることも決して少くない。流れが不自然で、人為的で、...菅野沖彦『私のモーツァルト形式美の完成者』

  • 吹雪の裏磐梯 画像からの文字起し学ぶ

    マスコミは寒波に襲われた各地の様子を騒いでいる、が、ここ裏磐梯は積雪30cmほど、日中最高温度−5℃、真冬日続くも幸い騒ぐほどのことはない日常。コンビニに買い物に出たが雪は羽のように軽く、除雪も楽、それでも吹雪、視界悪く、走る車も少ない、一日パソコンで「画像からの文字起し」遅ればせながら学ぶ。通常なら数分で理解できるのだろうが・・・やっと実行できる、今の自身の理解力、頭の回転力の遅さ、頭の老化、改めて実感。吹雪の裏磐梯画像からの文字起し学ぶ

  • ズブロッカ ZUBROWKA

    この酒を飲むと、吐く息までがさわやかな、淡泊な草の香りを帯びるような気がしてくる。強烈なのに、その強烈さをちっとも感じさせない。ふしぎな酒である。(開高健)久しぶりにズブロッカを飲む、この酒を知ったのは開高健の随筆集。残念ながら手元にあるのはノンフィクション「全5巻」の『孔雀の舌』これも地球は『グラスの縁を回る』『眼ある花々』『新しい天体』等々の合本であるので正確な出典が解らなくなってしまった。といって『孔雀の舌』を全部読み直す気はない。バイソングラスが一本入ったポーランドのウオッカ、ストレート、口に含めば桜餅の桜の葉の爽やかな香り、トロリとした甘さ、外は雨、夕食後はゆったり開高健を読みながらズブロッカの香りを楽しむとするか・・・ズブロッカZUBROWKA

  • 「人生は70歳からが一番面白い」

    昨日は我々を元気づけてくれるためにヴァンブランご夫妻が奥様手作りの素晴らしく美味しいチェリー・パイを持参し、来てくれた。いつも時間を忘れ、語り合う、ただただ感謝。全員前期、後期高齢者、ヴァンブランの近くにお住まいのごく最近お亡くなりになったYさん、83歳、孤独死、ペンション業していたが、お子様な無く、ご主人をだいぶ前に亡くし、廃業、以来一人暮らし、積極的に積極的に社会活動に参画し、第三の人生を楽しんでいた、実に立派だったと・・・「人生は70歳からが一番面白い」youtubeを見るに改めて思うこと、スパゲティーシンドロームにならないため、生あるも死は必然、日本尊厳死協会に入会、葬式無用、戒名不要・・・70歳過ぎた老人はぜひご覧あれ,得られるものは多いだろう。「人生は70歳からが一番面白い」

  • 本格的積雪 冷え込み

    雪降り続ける、本格的冬、気温-10℃、積雪50cm以上、餌台にシメが来ている、近づいても飛び立とうとしない。明日は妻の定期検診日、8時には家を出なければならない。除雪し、また公道に面したフットルースさんの駐車場に置かせてもらう、薪を運び入れガンガン燃やすも座ってゆったり本を読んだり音楽を聴く気分にならない、滅入る、落ち込んだ一日。本格的積雪冷え込み

  • 矢吹町 HappyBerryのロールケーキ

    朝の雪景色、予想に反し積雪は少なくホッとしている。今のところ裏磐梯の住民にとってありがたいこと。昨日も例のごとく矢吹町にドライブ、目的はHappyBerryのロールケーキを買うため、とても評判がいいらしい。確か那須のK氏が行列でいつも売り切れ、手に入れづらいと言っていたロールケーキだろうか?平日、客は途絶えないが並ぶことなく直ぐに買うことができた。季節限定、イチゴシェークを二人で半分ずつ食べる、すごいボリーム、これも美味しい。こんな田舎、目立たぬ場所、簡素な建物、それでも遠くからロールケーキを求めて多くの人々がやってくる、面白い時代だ。そういえば10数年前になってしまうだろうが大ブームを引き起こした「堂島ロール」現在はどうなっているのだろうか?帰り道進行方向に、見事な虹を見る、だが帰宅ときは裏磐梯は既に雪...矢吹町HappyBerryのロールケーキ

  • ドライブ 福島市ヘ

    暖冬の冬、めづらしく数日真冬日が続いている、雪の中の生活、2,3日家にいると気分晴しが必要になる。長時間歩くことのできない妻、出かけるのはドライブということになる。行き先は土湯トンネルを抜け、福島市へ。雪景色がきれい、箕輪スキー場にはスキー、ボードを楽しむ多くの姿、各スキー場は雪不足で困っているらしいが箕輪は雪がだいぶあるように見える。昼食はいつもの蕎麦屋、帰路は回り道、東北道郡山経由。帰宅後は、挙動のおかしくなったAppleTVを初期化し、再設定、改善著しい、静かに薪ストーブ前で落ち着いた気分で音楽を聴く。ドライブ福島市ヘ

  • 初詣 スシロー スノーマン

    昨日5日は素晴らしい青空、気温い昨日ドライブを兼ねて初めて須賀川の神炊館神社初詣、とても趣のある神社、願うこと唯一・・・妻が突然、嫁の実家の郡山に滞在中の夕方帰京予定の二男に電話、妻の体調を考慮し、快く昼食に付き合ってくれた、(長女は既に帰京家族3人)と言っても回転寿司のスシローだ、イクラ、本マグロ、馬鹿にできないお味、皿の山、食欲のない妻もつられて数貫食べてしまう。8000円弱だったと思う、間違いじゃないかと思うほどの驚きの価格・・・我ら老夫婦、年甲斐もなく、恥じることなくSnowManを心底から愛する、と公言する。今日も何度リピートをかけ、聴いたことかSnowMan「360m」(渡辺翔太・阿部亮平・目黒蓮)老人だからといって拒否することなくこのバラード、決して戻ることのできない若き日を思い出し是非ご覧...初詣スシロースノーマン

  • 諦観

    賑やかだった年末年始、子供たち家族全員それぞれ去り、いつもの静かな生活に戻った。2024年、改めて心に深く刻み込むこと諦観、諸行無常、自然の摂理、生あるものは必ず滅びる、死を意識し、今の自身に集中して残り少ない人生を生きて行くこと・・・諦観

  • 古いパソコンにwindows11インストール

    13年前の古いパソコン、今年はメモリー増設、MMDをSSDに改造し、古いパソコンが驚くほど高速化した。更に今度はwindows10を11にアップグレードを、果たして・・・通常では11のアップグレードの要件を満たしておらずインストールできない。youtyubeを見ながら裏技に挑戦、意外にも簡単に11にアップグレード、驚いている。Windows11、23H2最新バージョン、果たして将来どんな問題を抱えているかは分からない、が、使い心地、スピードは10よりだいぶいい、使用しているソフトも今のところ問題なし、10日の間は10に戻せるので安心している。今のところは大成功。古いパソコンにwindows11インストール

  • 部屋掃除 ベットメイクに奮戦

    年末年始、子供、孫たちがやって来る、先なき老夫婦にとって残り少ない幸せなイベント。久しぶり、2階の必要四部屋の掃除、ベットメイク、ここで予期せぬ問題発生、廃業後も時々、と言っても年に数度使っていた四部屋のうち、事もあろうにエアコンが二部屋も故障、20数年使用のエアコン、修理は不可能、買い替えのつもりは全くない。廃業以来使ったことのない部屋2部屋掃除、ユニットバスはカビだらけ、換気扇はカメムシが挟まり異音を発し、TVの一台は電源がが入らない、もうメチャメチャ、だがやるしかない、2日間大奮戦、クタクタ。ペンション業などという水商売、毎日9部屋の部屋掃除、20数名の食事、よくもまあ30年近く続けられたとつくづく思う・・・部屋掃除ベットメイクに奮戦

  • ゴミ捨て 甲府沼 薪ストーブ アンコール

    ゴミ捨て日、車で300メートルほど離れたゴミ置き場まで、2,3センチ積もった雪は羽のように軽く難なく落とすことができる。12月はじめに降ったドカ雪はひどかった、湿雪の重さで森から木々のメキメキとへし折られ音があちこちから響き、そして停電。9時、車の温度計は-8℃、この冬一番の冷え込み、ごみ捨ての後、甲府沼に行ってみる、全面結氷、iPhone6sが起動しない、ポケットに入れ温め、やっと起動、写真を撮る、我が家から薪ストーブの煙が立ち上る。およそ半年間、24時間燃え続ける逞しき「アンコール」お陰で暖かく冬を過ごすことができてきた。寒さに弱い植物も20数年枯れることなく成長続け、花を咲かせてくる、これぞ「本当の薪ストーブ」と言える、アンコールといえる、30数年、薪ストーブ、アンコールに感謝。ゴミ捨て甲府沼薪ストーブアンコール

  • コナシと思って植えたものの・・・

    庭の片隅に大好きなコナシの大木があり、毎年開花を楽しみにしている。近くの1メートルほどの幼木を「コナシ」と思い、菜園にすぐ近く、自室からすぐ見えるところに移植したのが2年ほど前か?だが、この冬初めて支柱を立て苗木の保護に努めたとき、黒い小さな実を発見、ああ残念ながらこの苗木はコナシではない、黒く残っっている実の数から春には相当花が咲いただろうに、不覚にも気付かかかった・・・来春の開花の季節、幼木の真実がわかる、あとはザイフリボクだったら、と期待するだけ、そう都合よく行くまいが・・・コナシと思って植えたものの・・・

  • 吹雪の朝

    森を吹き抜ける激しい風の音、外は荒れているな、カーテンを開けばやはり激しい吹雪。窓を開け、餌台にヒマワリの種補給、すぐさま腹をすかせた野鳥がやってくる。何回補給することになるだろうか。今日は一日ストーブ前で音楽を聴くことになるだろう。世に評判のいいディースカウ、バレンボエム盤を聴くも、ディースカウの刺激的な歌声に穏やかに、落ち着いて聴くことができない、ディースカウ、ムーア盤も然り、ディースカウのテクニック,上手さよりもその声質自体が私の好みでないのだろう。結局昨日から何度も聴いているシュライヤー、シフ盤を聴くこるになってしまう。シュライヤー、この大いなる安らぎ・・・私の中ではこの『冬の旅』がベストだ。吹雪の朝

  • 外は氷雨

    暗い冷たい雨、雪、ほとんど溶ける、なんともやりきれない気分、滅入り、落ち込んだ一日。明日はまた雪に変わるのだろう。とあるクラシック音楽に造詣の深い人のネット記事、12月に決まって聴きたくなるペーター・シュライアーの優しく温かいテノール、とあった。私もすっかり忘れ、数年聴いてないシュライアーが聴きたくなる、iTunes、1TのHDにリッピングしたCDは整理でき、すぐ取り出せたのは僅かな時期、今や聴きたいCDは山積み状態と殆ど変わらず、探し出すのに時間が掛かる、それでもようやく聴くことができた、冬の旅(PeterSchreier、AndrasSchiff、piano、録音1991年セッション)薪ストーブ、オイルランプ、温かいシュライアーのテノール、嘘のように心穏やか安らぐ。冬の旅を聴くのは何年ぶりだろうか、シ...外は氷雨

  • 新親子丼

    今日も気温が高い、昼の気温5℃雪がどん融ける。塩鮭、イクラ、青シソ、刻み海苔、わさびを丼に仕立てたものを我が家では新親子丼という。色々調べててみてもそんな丼は存在しない、海鮮親子丼と言うらしい。どうして我が家ではそう言うようになった?鮭は油のごく少ない生臭くなくない紅鮭に限る。イクラ、紅鮭はあるが青じそがない、今日もそのためにだけに猪苗代に下る。食欲のない妻が新親子丼を食べてくれた、わざわざ青じそを買いに行った甲斐があった。新親子丼

  • DIY キッチンの混合栓交換

    キッチンに五箇所の水道栓がある、うち混合栓は家庭用に一箇所、春すぎから凍結防止水抜き栓から水漏れが始まり、使用できなくなっていた。給湯器、大型ボイラー切り替え栓つき2ウエイ様式、これが壊れると他の蛇口からのお湯はボイラーを焚かなければならない、ボイラーは凍結防止の微弱燃焼、出てくるお湯は冷たくない程度、もう灯油節約とばかり言っていられない冷たい水の季節、混合栓の交換を決意、DIY、YouTubeを見るとごく簡単にできるらしい。水道元栓を止めるには雪が深くなってからでは場所が分からなくなり不可能、幸いすぐに水道元栓の場所が分かり、水を止め、混合栓を外してみる、工事の不備か、お湯の管はしっかり止めてあるものの、水の管は止めておらず、穴の位置がズレてしまった、悪いことに管にバルブがついてない、(思い立ったらすぐ...DIYキッチンの混合栓交換

  • パッチワークキルト

    11月に亡くなった姉の今や遺品となってしまったパッチワークキルト、タペストリーとして目立つ薪ストーブの上の壁に初めて飾る。すでに20数年前にクリスマスデコレーション用に送ってくれたもの、眼の前に飾り、改めて細部に目を配る。気づかなかった細工を施した1メートルほどの大作、クリスマスシーズン2階に飾っていたものの、興味のない私、近年は箱から出すこともせず、しまったまま、姉の労作にほとんど気付くことなく時が過ぎてしまった、悔やむ・・・パチワークが趣味で死の間際まで小物の作品を作り続けていた、葬儀の帰り際、姪から姉の遺品として叔母達は小さなポーチを頂く。パッチワークキルト

  • 老いの品格

    気温5℃、驚くほど温かい、気になっていたダイニングルームの除雪を行う。昨夜偶然YouTubeで「老いの品格品よく、賢く、おもしろく」を観た。70代、80代を安心して快活に生きる方法を説く本、老いることに勇気が湧き、老いを楽しみたくなる、かもしれない、和田秀樹著、『老いの品格』を読んでみようと思う。高齢者が金使う、現役の消費者でありつずける、お金を世に回すために金を浪費する、金を持っているのに使わない、世のため、人のためにならない、単なるケチ老人、確かに、確かに・・・そんなことを考えながら鬱陶しいダイニンの窓の風景を塞ぐ落雪、1時間ほどママダンプを使って小川に捨てる肉体労働に励む、思いの外、短時間で除雪作業が完了した。12月7日裏磐梯ラビスパで開催された長寿会の忘年会に初めて出席、30名ほどの老人が集まった...老いの品格

  • 黄昏 思うこと

    まもなく冬至、カラマツ林越しに磐梯山の雪山、そして早くも夕日が沈む、そんな黄昏の風景を見ながら「年賀状じまい」をぼんやり考えている、後期高齢者の我、人生の黄昏、もういいだろう。黄昏思うこと

  • ビーフシチューを煮込む

    昨日は土湯トンネルを抜け、福島市へ気温が高く穏やか、それでもワンボックスカーがスリップ、側壁に突っ込んでいる。幸いけが人はいないよう、このところスリップ事故を毎日のように目撃する。福島で贈答用のりんご手配後、栗子トンネル、米沢、上山へ、コストコで暮れの買い物、高台のコストコから蔵王連山の眺めが良い。帰路は大峠、喜多方経由、裏磐梯桜峠付近の樹氷がきれいだ。体の動くうちに子供や孫たち好きなビーフシチューづくりに妻は朝から懸命、寸胴鍋、大量に薪ストーブの上で長時間煮込むシチューはとても美味しい、一日中ビーフシチューのいい匂いが漂っている。ビーフシチューを煮込む

  • you tuber 不思議な世界

    地上波のTVは殆ど観ない、ほぼyoutube,、primvideoなどamazonFireTVStickを使っての視聴、今日も偶然AlexWildLifeというサイト、三時間近くの映像を居間で観ていた。内容から自身も燃え続けている焦げそうに熱い薪ストーブ前に移動、パソコンで続き観る。観るに連れ、ポータブル電源持参、照明はLED、そのうちTVアンテナを立て、ハンバーガー、フライドポテトを食べTVサッカー観戦、森の小屋の生活目的の曖昧さ、節操の無さ、あきれ果てる。彼もyoutuberの一人、このサイトを生業としているのだろう?youtuberの平均年収は4,5百万円と言われているが理解し難い不思議な世界。森の生活を真に楽しむ人間、として畏敬の念を抱いていたBertramCraftAndWilderness、近...youtuber不思議な世界

  • 姉の葬式から帰って 強く願うこと 思うこと

    薪ストーブの炎を見ながら昨日の姉の死、葬式のこと、魂の去った死化粧の姉はすっかり遠い人、遥か遠く手の届かぬ、まるで別人のようであった、抑えようと思えど流れる涙・・・四人兄弟姉妹、四葉が三枚になってしまった、しばらく出会うことのなかった兄、姉、親類、出会った人々、皆、驚くほど年取ってしまった、人間は必ず死ぬ、死に向かって行進を続けている、止めようのない時の流れ、実に残酷なことだ。私は読経を聞きながら更に強く思ったこと、「葬式無用、戒名不用」消え入るように厳かに静かに旅立ちたい、そう願う。昨日はお隣、フットルースさんの公道に面した駐車場に車を置かせてもらった、朝、お陰様で屋根の雪を落とすだけで出発できた、奥の自宅からでは葬儀の時間に全然間に合わなかっただろう、感謝。姉の葬式から帰って強く願うこと思うこと

  • 降り続く雪

    カーテンを開ける、やはり雪、積雪10cmほど。明日の遠出が心配、10時、雪は相変わら降り続けている。降り続く雪

  • 外は荒れ模様 Madame Isaac Pereireが香る

    降った雪はすっかり溶けてしまった。が、また今日は激しい風雨、明日はまた銀世界だろう。明後日は姉の告別式、高速道路を長距離走らなければならない、降り過ぎないでほしい。昨日、切って居間の一輪挿しに差したバラが綻び始めた、マダムイザークペレール(MadameIsaacPereire)ああ、濃厚な香りよ・・・外は荒れ模様MadameIsaacPereireが香る

  • 姉の訃報

    8時頃固定電話が鳴った、嫌な予感、固定電話のベルは今やしつこいセールスや詐欺まがいの電話、あとは訃報・・・今日は姪からの姉の訃報、ついに4人兄弟の2番めの姉の死を知らせる電話だった、だが冷静に受け止めることができた。四葉会と表し、兄弟姉妹それぞれの年の節目の祝い事を行ってきた、末っ子の私の喜寿、77歳の祝いをする予定だったがコロナで中止、最後に合ったのはその前、四年ほど前になろうか、義兄の遺品、数十年前のHennessyxoを持ってきた、古すぎてコルクだ駄目になっている、言った通り、栓は抜けず、コルクはバラバラ、茶漉しでコルクを除き、デカンタに移し入れた、姉の訃報

  • 雪の朝 賑わうバードフィーダー

    心配したほど雪は降らなかった、が、薄日が差したと思ったらまた雪雲広がり雪が降り出す。ここ数日雪の日が続く、もう根雪を覚悟しなければならないのだろう。雪の朝賑わうバードフィーダー雪の朝賑わうバードフィーダー

  • いよいよか 気温下がり雪の日が続くらしい

    寝室側の雪囲、薪棚に使用してた枠付きポリカーボネイト波板使用。雪が積もってからでは作業が手間がかかる、そこで小雨降る中の作業となってしまた。雨はやがて雪に変わるだろう。野鳥の餌のヒマワリの種もネットで既に仕入れてある。薪をストーブ脇に大量に運び入れガンガン焚く準備もできている。明日は銀世界、風景は一変するだろう。AmazonBLACKFRIDAY、ついつい安さに惹かれ、寝室用にfirestick、その他購入してしまう。いよいよか気温下がり雪の日が続くらしい

  • グランドゴルフ カモシカ バラ冬囲い

    3回目のグランドゴルフ、まったく上達せず。グランド奥のコーナー(画面中央)にカモシカがいる、距離150メートル以上、目を凝らせば確かにカモシカ、発見者の目のいいこと、驚く。残念ながらスマホカメラではカモシカの姿確認は無理。午後、いやいや裏庭のバラ冬支度、雪が来る前に終わらせたいのだが・・・咲き残っているバラを切り取り、室内に。グランドゴルフカモシカバラ冬囲い

  • 雪積もる前に 薪運び

    今週から裏磐梯では雪が積もる予報、まだ根雪にはならないだろう、がそうなってしまったら薪の移動に一輪車の使用はできない。薪置場からエントランスまで50mほどではあるが、意を決し、便利屋O氏に軽トラと助っ人依頼、軽トラ満載4往復、二人の助っ人で1時間ほどで一冬分の薪が5列エントランスに積みあがった、薪置場に残った薪は雪解け後の来春用。土台、ブロックは簡単に片付けることができ、除雪のじゃまにならない。屋根の波板は家周りの雪囲いに使用、実に無駄のない自身、実に合理的薪置場、と思う。雪積もる前に薪運び

  • 表庭の準備完了

    表庭のバラ、全て支柱にしっかり結び止める。今年は雪囲いの籾殻袋掛けを止めにする。果たして止めて後悔することになるのだろうか?何度もの深い霜、降雪にもかかわらず先に残っている花々。昨夜は『レ・ミゼラブル』『アバター』を2本たて続けに観た、マイクでアンプのサラウンド音量調整後、6.1chの凄さ満喫、空間を行きかう音響、地鳴り、号砲、誰に気遣うことなく超大音量で楽しむ。これだったらわざわざ映画館に行く必要ないなー表庭の準備完了

  • 裏磐梯は積雪1,2cm

    昨夜から降り始めた雪の積雪はほんの僅か、冬支度の多くを残す身、ほっと。本気になって冬支度、冬支度・・・裏磐梯は積雪1,2cm

  • 薪運び

    午前中、入院している妻の見舞い、コロナ以来未だに見舞いは厳しく制限されたいる、親族でさえ事前に許可をもらい、入室面会は2週間に一度だけ、インフルエンザの流行もあり、病院側はあまりにも過敏になりすぎている。幸い談話できるスペースが病室の近くにありそこで自由に会話ができる。家に戻った午後、2時間近く気を紛らわす意味もあり、薪をポーチに運ぶ力仕事、一列積み上がった、残り4列。一輪車を一気にポーチに乗り上げる、これがすごい力を要とする、雑念を排し気合、一気に駆け上がる。薪運び

  • 一週間ほどの独身生活

    裏磐梯は気温下がり、ついに-気温、初氷。妻の体調不良、今日から検査入院、慣れていない自身の独身生活が始まった、だからといって冬囲い、薪運び、こなさなければならない仕事多数あり、迫りくる冬に向かってボーと漫然に過ごす暇な時間はない。一週間ほどの独身生活

  • 早くもバードフィーダーに

    昨日設置したバードフィーダーにもう野鳥がやってきた。間近で彼らを眺めることのできる素晴らしさ、生き生きした表情が見て取れる。これまで何故身近に置かなかったんだろうか?目があっても人間を恐れない、すでにこの餌台に慣れている連中だろうか。野鳥たちとともに長く厳しい冬を楽しくやり過ごしたい。表庭のトレリスを取り外し、この冬も5,6mに伸びたハルガスミ横倒し、雪に埋もれて冬を越してもらうことにする。早くもバードフィーダーに

  • 冬の準備 ちゃくちゃく?

    O氏の手助けでウッドデッキを取り外す。庭、窓の風景が寂しくなる。餌台設置、初めて南側、居間の窓のそばに。これで窓を開ければ家の中からヒマワリの種を補給できる。ごく身近で野鳥を見ることができる、が、野鳥たちの窓ガラス衝突事故を避ける工夫を考えなければならないだろう。冬の準備ちゃくちゃく?

  • 裏磐梯 いよいよ冬 初雪 白鳥飛来

    裏磐梯初雪。甲府沼越しに望む磐梯山もだいぶ白くなった。街に降りる、猪苗代の田んぼにはたくさんの白鳥飛来。ああ、いよいよ冬到来・・・裏磐梯いよいよ冬初雪白鳥飛来

  • 冬枯れの庭に咲く花々

    昨日は冬タイヤに履き替えた。迫りくる冬に向かってやらねばならぬことたくさん、手抜かりなくこなしていくとするか。雪待つ高原、冬枯れの庭にはまだ草花が咲いている、ペネロープ、ヘリテイジ、ブッドレア、ナデシコ・・・その他たくさん。そうそう、雪が降らぬ前にデッキの撤去、明日は便利屋O氏に忘れず電話だ。冬枯れの庭に咲く花々

  • 結婚記念日

    11月10日我が夫婦48回目の結婚記念日、我々は昭和50年(1975年)結婚した。式で点灯したウエディングキャンドル、20年数年ぶりに火を灯した、そしてキャンドルの灯火をじっと眺めている。キャンドルに刻まれた年数、今では飾りともに消えてしまっている。結婚記念日の10数年は必ず点灯したものだ、が、いつしかその年数のメモリを燃やすのが面倒となり、止めてしまった、そしてキャンドルの存在すら・・・結婚記念日

  • 三十路 思い出深き手びねりの盃

    新橋駅から虎ノ門に向かう裏通りに「ふきだまり」という小さな居酒屋があった。同期の飲み仲間Kと銀座の営業所からいつもは行かない新橋に向かってブラブラ、(どうして新橋に行ったか動機不明)開店したばかりの「ふきだまり」に彷徨い込んだ。L字カウンター、6、7脚の椅子、4、50代の和服、白い割烹着姿の女将、店内は無駄な装飾なく簡素、清潔、女将ぽつねん、客は誰もいない。確かメニューもなかった、女将が手早く少量の肴を作ってくれる、女将が美人とか聞き手上手とか楽しい話題提供者ということはまるでない、がそれにもまして居心地が良かった、のだろう。その後、同期飲み仲間のMも加わり何度「ふきだまり」に通ったことか。我々は女将を「おばちゃん」と呼んだ、悪友3人揃うと「おばちゃん」に行こうか・・・確か私の30歳の誕生日だったと思う、...三十路思い出深き手びねりの盃

  • スキーをまたやろうか

    ふらっと最近行ったことのないグランデコに行ってみる。西吾妻山に登って以来だ。晩秋の風景の下、ゴンドラが運行していることを知る。スキーを止めすでに25年近く、止めた理由は飲酒運転の取締が厳しくなり、ビールが飲めなくなってしまった、シャトルバス利用な可能だろうが・・・ゴンドラ終点のレストランではカクテル、そしてゲレンデ中間点のレストハウスにはケンタッキーフライドチキンがあり、ビールも飲める時代があった。ケンタッキーフライドチキンでビールが飲める、当時そんな場所は日本はここにしかなかったと思う。今ではビールも飲める店舗はあるようだが。スキー「年寄りの冷や水」どころか最早無謀、後期高齢者の戯言か。ゴンドラをみていて昔の思い出とともにふとそんな気になった。スキーをまたやろうか

  • 庭の千草 The Last Rose of Summer

    郡山買い物に行く途中、なにか突然「庭の千草」が聴きたくなった。晩秋のしみじみとした、実に物悲しい気分、ハンドルを握りながら聴き入る、我が人生の終焉、花もいつか散るように・・・・そういえば庭の白菊がずっと咲いていたっけ、今日も庭に立てば夕日を浴びて美しく咲き続けている。庭の千草TheLastRoseofSummer

  • 人間は必ず死ぬ

    庭の紅葉真っ盛り、その紅葉を眺めながら思うこと、人間は必ず死ぬ。老夫婦に残された時間はわずか、未来のいらぬ心配、不安をいだいたりする余計な時間はない。今日過ぎゆく一瞬、一瞬、楽しむ、今日一日を大切に過ごす、それが私たち、老人の根本思想であるべきだろう。人間は必ず死ぬ

  • 家系図 8代目 残した記録

    数日前に来てくれた85歳の従兄、酒飲みながらの話題の多くは昔話、自然我ら國元家の話になる。國元家8代の泰一叔父が書籍として書き残した記録、出版ごとに送ってもらった書籍をほとんど読んだ覚えがない、しっかり読んだ記憶がない、故に話が噛み合わない。上越市助役を2期努めた叔父が闘病中に執筆半ばで旅立ってしまってから、従兄弟たちの努力によって出版にこぎつけた本もある。そんな私の冷たい態度に従兄は怒りさえ感じたことだろう。今にして思えば彼が来た目的、國元家のルーツを共有し、話し合いたかったのだろうかと思う。それに全く答えることなく終わってしまった自身の思慮のなさ、無関心さ、冷酷さ・・・断捨離を逃れ、倉庫にその本が3冊とも残っていた。今日さっと目を通しただけ、だが、だが悲しみを通り越し、人間であることの、生きることの強...家系図8代目残した記録

  • ハイビスカス 自室に

    今日も天気が良い。毎木曜開催のグランドゴルフ、2回目の参加、広々とした芝生のグラウンド、気分がとてもいい。少しずつメンバーの名前も覚える。スコアの付け方もまだ知らず、迷惑のかけ通しだが、これからもしばらく続けるつもり。軒下に移動していたハイビスカスの鉢を自室に運ぶこむ。ハイビスカスの赤い花に元気をいただき、長く暗い極寒の冬をやり過ごしたい。ハイビスカス自室に

  • 85歳の従兄と酒酌み交わす

    今年は夏の異常な暑さのためか、庭の紅葉も残念ながら艶やかとは言い難い。昨日から有間川から従兄、御年85歳のKが我が家にやってきてくれた(写真右端の御仁)今、生き残っているのは彼と私の4人兄弟5人のみ、叔父、従姉妹はすでにあの世の人。80歳を前にして弱音を吐いている私とはまるで違う。孫を連れて北アルプス、そして四国霊場を八十八ヶ所、スペインサンティアゴ・デ・コンポステラ巡礼、熊野古道、東海道を歩き通し、麓から10日間近く、高度順化をしながら6000Mを超えるキリマンジェロの頂に立つ、もはや怪物、そんな彼と昨夜は遅くまで酒を酌み交わした。私が目覚め時にはエントランスをきれいに掃き清め、早朝散歩、いやいや・・・朝食後は裏磐梯の各所を巡った。自身の弱さ、心身ともに鍛え直さなければならない、とつくづく・・・85歳の従兄と酒酌み交わす

  • 早 冬の準備

    早、裏磐梯は霜が降りる季節、冬の準備の第一歩、寒さに弱い鉢植えの植物を室内に。70kgを超すだろう巨大化したセロームを運び込む。到底一人で動かすことはできない、便利屋さんO氏に移動をお願いする。今冬から家周りの除雪作業もしていただくことになる。高齢化した集落、老人たちの生活にはO氏のような人材は不可欠である、感謝。トラディスカント(Tradescant)が一輪咲いている、色々な思い出の詰まった大切なバラなのに悲しいかな存在さえ忘れてしまっていた・・・早冬の準備

  • グランドゴルフを経験する

    害獣駆除ボランティア活動、我が家にもイノシシ捕獲トラップを仕掛けてくれたN氏から裏磐梯長寿会が毎木曜部に行っているグランドゴルフのお誘いをいただく。ゲートボールとの違いも知らぬままに初めて参加、会員20人近くの老人がコースを設定している。素晴らしくきれいに手入れされた高麗芝、サッカーコート2面近くはあるだろう。こんな施設が裏磐梯にあった驚き、そして私より高齢なお年寄りのはつらつとしたその動き。私と同年齢だが遥かに若さ、動き、姿勢のいい、H氏から懇切丁寧にルールを指導してもらいつつ、コースを廻る。おおよそゴルフと同じ、ロング、ミドル、ショートホールがあり、ロングでは目一杯クラブを振らなければならないほど。広大な風景、快適な青空の下、2時間ほどグランドゴルフを楽しむ、感謝、感謝!!!10月18日紅葉真っ盛りの...グランドゴルフを経験する

  • 庭の木々色付き始める

    一日雨、薪ストーブ前で過ごす。窓枠で切り取られた庭の紅葉の風景がいい。流れるは珍しくブラームス(10Intermezzi)10の間奏曲集、グレン・グールドがとてもいい、久しぶり、ジェッシィ・ストーンが観たくなった。ストーブの上では早稲沢大根がグズグズ煮えている。夕食は大根とがんもどきの煮物、おろし大根、だし巻き卵、赤人気の燗酒で決まり。庭の木々色付き始める

  • コルチカム咲く

    庭のコルチカム咲く、この花には何か言葉にできない何かを感じる、謎の花だ。昨日は秋晴れの素晴らしい天気、家にじっとしていることができず、田子倉ダムまで奥会津ドライブ、流れ行く風景、各家の庭先にどれほど多くのコルチカムを見ただろうか。只見湖で持参したおにぎりを静寂、青空の下、美味しく食べる。9月に開通したばかりの博士トンネルを通るため、帰路はわざわざ南郷村経由、国道と名ばかり、すれちがもままならぬくねくね山道一車線の難路を経て昭和村へ、もうクタクタ、わざわざ大した目的もなく疲れ果てるバカ老人、どうしてこうも尻が落ち着かないのだろうか?コルチカム咲く

  • 雄国沼 久しぶり山道を歩く

    昨年7月の白馬を登って以来か、1年以上時が過ぎてしまった。近頃、急激な自身の体力、気力の衰え、老醜を意識することしばしば、老いさらばえるのはまだ早い。幸い、頭、聴、視覚、足腰は衰えたといえ、なんとか無事、足、腰を再び鍛え直そう思い続けていた。今日突然、手始めに雄国沼いってみようという気になり、11時すぎ家を出る。コンビニで昼食、飲み物を買い、雄子沢登り口へ、ブナの森の美しさの他、さしたる感動なく、早足で往復2時間半近く、山道を黙々とただただ歩く。疲れることなく歩けた自信、近いうちに磐梯山に登ってみようと思う。見間違えでなければ大変ショック、帰路、あのブナの巨樹、ブナ太郎が枯れてしまっていることを発見、間違いであってほしい。(帰宅後、村の観光課に問い合わせたところ、早速少し生き残っているが、もはや枯れるのは...雄国沼久しぶり山道を歩く

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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・
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