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じゅんじゅんのうた https://note.com/fine_sage716/

毒親の家庭で育ち、りっぱなアダルトチルドレンになって精神病勃発。 夫や子供がいて、不登校・うつ病・休職・発達障害・対人恐怖症。 そんな山を乗り越えようとしたとき、見えて来たいろんな眺め。 日記・ポエムストーリー・アートで表現。

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2023/10/17

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  • ポエム 勝手な大人 (子育てに頑張る大人は、子供の為に与えようとする 不登校 発達障害)

    今日は、学校玄関で騒ぐ子供たちは見えない。 階段を上り教室前の廊下まで、何とか行けるようになった。 廊下の端にあたしの机がある。 ママと一緒ならここまで行ける。 教室の中にいる子供達が、こちらを向いているのはちょっとは気になるけど。 うしろから、男の子と大人があたしの前に現れた。 私の顔を見ている。 ママが急いで机を移動させた。 机の前にある本棚の本を取り、二人は隣の教室へ入って行った。 「帰りたい…」 「うるちゃんよく来たね。」(教頭先生) 大きなおばさんの顔をちらりとみてから、後ろ向きになった。 「帰る」(うるちゃん) 「来たばかりなのに」(ママ) 大きなおばさ

  • 不登校娘 入学。温かい声掛けに救くわれる (発達障害)

    異常に青白い顔や手足。そういう子をたまに見かけたことがあった。 不登校や引きこもりの子がこうなるんだな、と初めて気が付いた。 久しぶりに学校へ行ったら、それがうちの子だなんて、今になって驚いたのだ。目が覚めたような感じだ。 長女は中学生になった。 入学式は、両親と自分の意向で、出席しようと心に決めていたようだ。 昭和風の制服を着た姿は、意外と可愛らしい。 長女は、いつにもなく興奮した口調で、いつもの冗談に時折緊張の言葉が出てくる。。胸が痛くて窒息しないかとまで訴えてくる。 その時の私には、娘の思いは分かったが、ちゃんと向き合う事はできなかった。早くいかないと式に遅れてしまうという大人

  • 傷ついた子供の記憶に向き合うと楽しかった記憶も半分あった事に驚いた(発達障害・アダルトチルドレン)

    傷ついた子供の記憶に向き合うと楽しかった記憶も半分あった事に驚いた(発達障害・アダルトチルドレン)

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