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じゅんじゅんのうた https://note.com/fine_sage716/

毒親の家庭で育ち、りっぱなアダルトチルドレンになって精神病勃発。 夫や子供がいて、不登校・うつ病・休職・発達障害・対人恐怖症。 そんな山を乗り越えようとしたとき、見えて来たいろんな眺め。 日記・ポエムストーリー・アートで表現。

じゅんじゅんneko
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2023/10/17

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  • 親に首絞められた 虐待の記憶①

    今でも、精神的な症状が沢山あり、まだまだ困っています。 仕方のない事ですが、幼少期から成人期の間、実家で育った環境では、そうなるのは当たり前ですね。親からは沢山の愛情を貰っていた反面、攻撃的で不適切な子育ての犠牲になっていたのは確かな事です。ここでは、毒親である父がどんなだったか書こうと思います。 今、父親は78歳。今では、暴言はたまにありますが、暴力はなくなりました。ですが愛情の反面、妻であるわたしの母に、悪態をついたりすることはよくあることです。 わたしが、子供の頃 父は、自分の機嫌がよい時もよくありました。 愛情は沢山もらったと思います。私に服や靴を買ってくれましたし、私が運

  • 痴漢にあった事

    前回から過去の変な体験を思い出して書いています。今日は子供の頃に痴漢をされた記憶が脳裏に残っていまして、たまに思い出します。いっそのこと誰かに聞いてもらうとスッキリするかなと思って書きます。 小学校の3年生くらときの体験 学校の帰り道の出来事でした。学校のすぐ近くの道を友達と帰っていた時、 白髪まじりのじいさん60代くらいの男がへらへら何か独り言を言いながら歩いていました。 私は、変なおやじだと思って、大胆にもその人をからかったんですよ。 すると、じいさんはわたしに近寄って来て…

  • 睡眠薬飲まされた 怪しすぎるセラピー体験

    睡眠薬飲まされた 怪しすぎるセラピー体験

  • 礼儀作法をするだけでモテる

    礼儀作法についてどう思うか? と、武道受講者の同志から聞かれた。 それは、昇段審査の作文の課題であった。 「うーん…乱雑な家庭にいれば、こういう礼節を重んじる場所にきて、礼儀作法をすると、癒されるよー」 家の中は狭くてごちゃごちゃしていた。 野良猫達の保護活動や、不登校の子供達にうつ病の夫 片付ける気力もない。 足の踏み場もないと言ってもいいくらい生活の場は乱雑な状態な時があった。 食事も皆がそろう事は普通なかった。 夫は会社の歯車で不定期な勤務時刻。 ボロボロになって夜中の帰宅後、すぐに部屋で休憩しないと、 翌日の早朝出勤のために、会話も殆どできなかった。 妻である自分もボロボロ

  • 自死を選んだ弟(ポエム)

    自死を選んだ弟(ポエム)

  • ママさん達のイジメがおっかない

    娘達は不登校だけど、それに関係なく来年度のPTA役員の申込のお手紙が来た。 全員提出になってるが、去年や一昨年はそれどころではなく、提出を忘れていたので、提出してしなかった。 今年は知っててとんずらするのだろうか。 提出期限はとっくに過ぎている。 PTA役員のコミュは出来るだけ避けたいことの一つだ。 次女が6年生になるまでの間、必ず一回はやる事になっている。 長女が6年生の時、不登校だったけど、なんとかやり終わった。 幸いコロナ化で面倒な活動は半分以上は中止になっていた。 からあまり仕事らしいことはしていない。 だが、最後の役員決めの大役は忘れていてすっぽかした。 子供が学校に行って

  • 衝動性だねって言われたけど、違う(発達症、アダルトチルドレン)

    衝動性だねって言われたけど、違う(発達症、アダルトチルドレン)

  • 禁断の恋心でやっと妊娠した(発達症・アダルトチルドレン)

    近年は高齢出産の人が多いですが、私も36と40で出産したので、 その仲間です。。妊娠まで7年かかりました。不妊治療もしていましたが、 なかなか妊娠しなかった私が初めて妊娠できたのは、 その時、猛烈に恋をしていたのがよかったんじゃないだろうか、と今になって思います。参考になるかわかりませんが、なかなか妊娠しない人がこの話を小耳に挟んでいたらちょっとは違うかなと思ってお話します。 数年間不妊治療を受けての妊娠でしたので大喜びでした。 わたしでも妊娠できるんだーと普通の女の人の仲間入りしたような気持ちでした。 なんで妊娠できなかったというと、検査で黄体ホルモンの異常が指摘されたので、多分

  • 会話が辛い時は黙ってていいんだよ

    会話が辛い時は黙ってていいんだよ

  • 暗闇からの脱出方法 ポエム

    暗闇からの脱出方法 ポエム

  • 公立不登校の学校へ行ってみたら、まるで私立のオルナタティブスクール

    不登校の子が行く公的な学校に行ってみました。今までの公立の学校とは真逆な教育方針で、個々のニーズを尊重したやり方だと知り、衝撃を受けました。 不登校の子供のための公的な学校は、学びの多様化学校というそうです。 いわゆる不登校特例校と言われています。 ここでは、この学校の事を学園と呼ぶことにします。 うちの子小2と中一はもう不登校になってから2年くらいになります。 小2の次女は不登校の長女に影響されてということもあり、入学式も行ってません。 最近長女が、このまま学校に行けずに人生どうなるんだろうと悲観した事をいうようになりました。 家の外にも放課後支援サービス以外殆ど出ません。 学

  • ポエム 真実を見ると恐怖は消える(アダルトチルドレン・発達症)

    ぐるぐると暴風音が鳴り出した ビュー、ひゅーるるるウ 「きゃー、ゴォー、ギュルルルルー」 恐怖の叫びが聞こえる 思わずふたを閉めた こうなったら、ああなって こうなったら、最悪な事になる 私を台風が取り巻いた 横から雨も叩きつける 体はどんどん冷たくなって 身動き一つできない 「怖いよー怖いよー」 ブルブル震えて うずくまっていた また、嵐がやって来たんだ 小さな小人が ”渦巻の正体は何か よく見るんだ!” わたしは、嵐の中に飛び込んだ ゴォーッ、ゴォーッ 地鳴りのような音 冷たい 足がガタガタ 真っ暗な中を 震える手で探った 「コラー

  • ポエム 辛い経験。それは周りを照らしている(発達障害・アダルトチルドレン)

    大きい家 ビルの屋上から見てみると ちっちゃな家 ゴツゴツ石 削って磨けば 滑らかに 重たくても 宇宙に行けば すぐ持てる 怖いこと 見方を変えれば おもしろいこと ダメな事 人によっては いい事 悲しい時 時が経ったら 喜びになる つまずいたら 一回転して 立ち上がる 辛くても 動き出したら 楽になる 苦しい事 よく見つめると なんにもない 一人ぼっち 地球の生き物 皆兄弟 負けていても 自分の中では 大勝利 怖くても ダメでも 一人ぼっちでも 負けていても それでいいんだ それがエネルギー 真っ黒になった自分 そんな自分を誰かが見ている 輝いていたん

  • 古い自分アルバムを見ると自己肯定できたポエム(発達障害・アダルトチルドレン)

    アルバム ポエム 第一章 キラキラした笑顔がまぶしい幼児と 優しそうな母親の写真 アルバムの中で一つだけ輝いている お母さん、この人達 どこの親子? あなたと私よ うそ! 別人でしょ 次の写真 少し大きくなって小学生くらいのわたし へんな顔してる 次の写真 中学生のわたし にらんだ眼 よがんだ口 目をそらした 次の写真 爆竹の父 司令官の母 次の写真 一人で逃げた弟 次の写真 浮いたピエロのわたし 目が死んでいた これでおしまい アルバムを閉じた 第二章 わたしはまたアルバムを開いた 母と子の写真 天使の微笑みは 周りを照らしている これが本当の自分

  • 緘黙・吃音の時 わたしは(ポエム)

    前回の緘黙の人がイジメられた話をしましたが、 私も場面緘黙の時があったので、その時どんなだったか思い出してみます。その時の事をポエムにしました。 (ポエム)重いもの 食べながらおしゃべりはダメだ うるさい!! しずかにしろー わたしのはじけたおしゃべりが 止まった もう一回行ってごらん ゆっくり、 間違ってもいいんだよ ほら力を抜いて パパはわたしに、 何度もさせた しゃべる練習 友達と三人でおしゃべり わたしもこうだよ って言おうとしたんだけど、 重いものが 胸や喉にどっかんとのってるから 言葉がつまって 出ない あっ、あれ言いたいのに 言葉を出すのが怖

  • イジメが日常茶飯事だった中学時代(アダルトチルドレン・不登校)

    イジメが日常茶飯事だった中学時代(アダルトチルドレン・不登校)

  • ポエム ストーリー(発達障害・アダルトチルドレン・引きこもり)

    ポエム ストーリー(発達障害・アダルトチルドレン・引きこもり)

  • コミュ障は、精神安定する事で改善する(発達障害・アダルトチルドレン・アスペ)

    コミュ障は、精神安定する事で改善する(発達障害・アダルトチルドレン・アスペ)

  • 苦しい時 ポエム(発達障害・不登校・いじめ・アダルトチルドレン)

    これが、あなたの乗る舟よ いってらっしゃい 霧でおおわれた海辺 一人 小さな舟に乗って 櫓をこいでみた 右へ行ったり左へ行ったり 上手に進まない 振り返ったら、もうママは見えなかった 沢山の人達も舟に乗って遊んでいる 波 舟は上がったり下がったり キャーっと楽しそうな声 ジェットコースターのように 風が吹きつける ビュービュー 止めどもなく続くおしゃべりのように 舟は揺れる 無理やり押されたブランコの様に バンバンバンバン 大粒の雨粒が叩きつける 後ろからいきなり頭を叩かれたように 嵐だ うねる波にまかせる舟 しがみつ

  • コミュ障のわたしが子ども食堂に行ってみた ポエム(不登校・発達障害・アダルトチルドレン)

    子ども食堂ってどんなところかな?と興味がありました。娘の学校の担当のソーシャルワーカーは、時々お話を聞いてくださいます。 その女性はボランティアで子ども食堂をしているそうで、 アダルトチルドレン+コミュ障で精神病だったわたしですが、早速行ってみました。 テーブルでゲームをしている子供達皆でホットドッグをトッピングした どんな所? 家から徒歩で十数分ですが、車で行きました。 山の中腹にあり、眺めの良いこじんまりとしたおしゃれなレストランでされてました。 ドキドキしてドアを開けて中へ入ると、入り口には手作り雑貨がきれいに陳列されていて、格安で販売していました。 寄付金箱も

  • 親と子の間の境界線を引くことは、子供の自立を促す(発達障害・不登校・子育て))

    親と子の間の境界線を引くことは、子供の自立を促す(発達障害・不登校・子育て))

  • 不登校経験の子ども達の声は社会を変える 大人達よ耳を傾けよ(子育て・発達症)

    不登校の支援ふきのとうが主催する”子供サミット”に行ってきた。 パネラーは4人。中学生・高校生・大学生2人 司会は 立命館大学大学院 教授 教育心理学者 春日井敏行さん Aさん 中学生は現在○○教室(学校適応指導教室)に通学 Bさん 高校生 Cさん 他県の通信の大学に通学 心理学系専攻 Dさん 〃 音楽関係専攻 4人は、いじめや人間関係が嫌になり不登校になった。 数年間の不登校経験後、現在は上記の学校へ通学しており、友達もできた。 皆落ち着いており、静かで大人しい印象だが、司会の質問に丁寧に答えておられて、デリケートな心情や事情も隠さず素直に語っていたこと

  • 不登校の子も親もしんどいとき、訪問看護サービスを受けてみたら楽になった(アスペ発達症・不登校)

    「えっ。子どもだけではなく、私や夫も支援の対象になる? しかも、片付けも手伝ってくれるのぉ? このサービスすごいわ。」 アスペ+ADHDの私や不登校の子供が受けている支援を紹介 ・訪問看護ステーション(週に2回) ・対象 学習障害・ADHD・不登校・ゲーム依存・社交不安・昼夜逆転などの子供 児童思春期6~18歳の男女とその家族親の私も支援対象。 ・料金 医療費の上限1600円(月)+交通費200円(1回) ・我が家の支援内容 次女(小2)への支援。 タブレットを持参されてゲームをさせてくれます。 そのうちに、信頼関係ができてきたら、娘の意向があれば、学校へ連

  • 内観・鏡の法則で悩み解決(発達障害・アダルトチルドレン)

    内観・鏡の法則で悩み解決(発達障害・アダルトチルドレン)

  • ホームヘルパーサービスの落とし穴(発達障害・アダルトチルドレン)

    ホームヘルパーサービスの落とし穴(発達障害・アダルトチルドレン)

  • ホームヘルパーサービスを受けて、尊敬する人と出会った(発達障害・アダルトチルドレン)

    ホームヘルパーサービスを受けて、尊敬する人と出会った(発達障害・アダルトチルドレン)

  • 不登校の子供は、やりたいことをさせること。アダルトチルドレンはこれで治る(発達症・アダルトチルドレン)

    不登校の子供は、やりたいことをさせること。アダルトチルドレンはこれで治る(発達症・アダルトチルドレン)

  • ポエム 勝手な大人 (子育てに頑張る大人は、子供の為に与えようとする 不登校 発達障害)

    今日は、学校玄関で騒ぐ子供たちは見えない。 階段を上り教室前の廊下まで、何とか行けるようになった。 廊下の端にあたしの机がある。 ママと一緒ならここまで行ける。 教室の中にいる子供達が、こちらを向いているのはちょっとは気になるけど。 うしろから、男の子と大人があたしの前に現れた。 私の顔を見ている。 ママが急いで机を移動させた。 机の前にある本棚の本を取り、二人は隣の教室へ入って行った。 「帰りたい…」 「うるちゃんよく来たね。」(教頭先生) 大きなおばさんの顔をちらりとみてから、後ろ向きになった。 「帰る」(うるちゃん) 「来たばかりなのに」(ママ) 大きなおばさ

  • 不登校娘 入学。温かい声掛けに救くわれる (発達障害)

    異常に青白い顔や手足。そういう子をたまに見かけたことがあった。 不登校や引きこもりの子がこうなるんだな、と初めて気が付いた。 久しぶりに学校へ行ったら、それがうちの子だなんて、今になって驚いたのだ。目が覚めたような感じだ。 長女は中学生になった。 入学式は、両親と自分の意向で、出席しようと心に決めていたようだ。 昭和風の制服を着た姿は、意外と可愛らしい。 長女は、いつにもなく興奮した口調で、いつもの冗談に時折緊張の言葉が出てくる。。胸が痛くて窒息しないかとまで訴えてくる。 その時の私には、娘の思いは分かったが、ちゃんと向き合う事はできなかった。早くいかないと式に遅れてしまうという大人

  • 傷ついた子供の記憶に向き合うと楽しかった記憶も半分あった事に驚いた(発達障害・アダルトチルドレン)

    傷ついた子供の記憶に向き合うと楽しかった記憶も半分あった事に驚いた(発達障害・アダルトチルドレン)

  • 人が信じられない心理。自分で作りだした世界の中で恐れている。(発達障害・アダルトチルドレン)

    人が信じられない心理。自分で作りだした世界の中で恐れている。(発達障害・アダルトチルドレン)

  • 対人恐怖症の始まり 1(発達障害)

    対人恐怖症の始まり 1(発達障害)

  • 心が現実をつくる お局さんが怖くて無視をしてしまう(対人恐怖症・発達障害)

    心が現実をつくる お局さんが怖くて無視をしてしまう(対人恐怖症・発達障害)

  • びびりまくりの子供会活動 対人恐怖症を乗り越えながら(発達障害)

    びびりまくりの子供会活動 対人恐怖症を乗り越えながら(発達障害)

  • 本が読めなくても動画鑑賞で、効果絶大(ポエム 学習障害 発達障害)

    本が読めなくても動画鑑賞で、効果絶大(ポエム 学習障害 発達障害)

  • 橋(発達障害物語)

    橋(発達障害物語)

  • 生き方探し(発達障害)

    こんにちは、40代後半で2女(小・中学生)の母親です。 子供たちは不登校で、夫はうつ病で休職してました。 私自身は大人になって発達障害と診断されました。 生きづらさを抱えながら、学校・恋愛・人間関係・職場・社会・家庭・子育てなど、模索してきた人生でした。 肉体的にも精神的にも病んでいた経験があり、強迫性神経症・統合失調症なども 診断されたこともあります。 母として・妻として・一人の人間として 普段の生活・家庭の中で感じること 苦悩や困難から乗り越える方法もお伝えしようと思っています。 人とは違うわたし流の視点に焦点をあてて 気づいたことや感じた事から、幸せになる方法を皆さんと一緒

  • キャッチボール(発達障害ポエム)

    キャッチボール(発達障害ポエム)

  • 発達障害の結婚と妊活 ポエム

    発達障害の結婚と妊活 ポエム

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