ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争 ロシア軍は7月4日にキエフを激しく攻撃して以来、ウクライナに対する攻撃を激化させている。7月4日には一晩に数百機のドローンとミサイルが投入されたという。その目標は...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
実は米国が軍事支援したソ連の北方4島占領 米ソの極秘作戦「プロジェクト・フラ」開始から今日で78年
日露間の課題として「北方領土問題」があります。反露・嫌露を主張する方は、この課題を喧伝している方もいます。 歴史的には米英露間の「ヤルタ密約」がこの課題の発端です。 「ヤルタ密約」第2次世界大戦末期の1945年2月、アメリカのルーズベルト大
資源・エネルギーの確保は国家にとって永遠の課題であるかのように思いがちですが、そうではないかもしれません。各家庭や地域、或いは生産体(=各企業)で電気エネルギーを確保することが一番可能性があるように思います。全ての課題解決を国家や政治に委ね
なぜ日本は、アメリカによる「核ミサイル配備」を拒否できないのか・・・理由は岸が結んだ「密約」にあった
たんなる悪夢だと思われるだろうか。そうではない。すでに何十年も前から、「全自衛隊基地の米軍共同使用」と「日本の陸上基地への核ミサイルの配備」は、アメリカの軍産複合体が具体的な目標としてきた現実なのだ。日本国民の抵抗が弱ければ、必ず実現するだ
なぜ日本は「世界でただ一ヵ国」の異常な「主権喪失状態」になってしまったのか
日本にある「米軍基地」の特権性を紹介する記事の続きです。 >しかしその一方で、そこから切り出された「基地権密約」文書と「朝鮮戦争・自由出撃密約」文書は、すぐに「別の場所」へと運ばれ、そこで「金庫の中の経典」のまるで分身のようにして、現実世界
知ったら誰もが青ざめる…「やがてすべての自衛隊基地を米軍が使用することになる」という「驚愕の事実」
日本にある「米軍基地」の特権性を紹介する記事です。 アメリカによる支配はなぜつづくのか? 第二次大戦のあと、日本と同じくアメリカとの軍事同盟のもとで主権を失っていたドイツやイタリア、台湾、フィリピン、タイ、パキスタン、多くの中南米諸国、そし
GDP世界4位転落も悲観しなくていい? 東大史上初の経営学博士「日本人の生産性が低いのは嘘」 経済成長停滞で“ギスギスした世の中”になった背景とは
何であれ「日本」を否定的、悲観的、自虐的に顧みることはそろそろ止めたいですね。日本には様々な可能性と世界中からの期待があることを私達日本人自身がしっかり認識すべきだと思います。 2023年のGDP(国内総生産)で日本はドイツに抜かれ、世界
「明らかな憲法違反」なのに、日本で「米軍の危険な軍事訓練」が行われている「驚愕の理由」
「日米安保条約」と「日米合同委員会」とは何か?に関する記事です。 アメリカによる支配はなぜつづくのか? 第二次大戦のあと、日本と同じくアメリカとの軍事同盟のもとで主権を失っていたドイツやイタリア、台湾、フィリピン、タイ、パキスタン、多くの中
戦後の日米外交の「最大の闇」…日本はいつ、アメリカに「軍事特権」を与えてしまったのか?
課題を共有する人達が「情報を共有し戦略を練る」・・・何であれ実現のための基本であると思います。 >けれども過去の正確なデータは、同じく数人が独占する「情報断絶状態」にあったため、きちんと収集・分析することができないし、また彼ら自身もあとには
なぜ日本はこんなにも歪んでしまったのか…その原因は「極秘文書」をめぐる歴史にあった!
外交の要である、外務省にも課題があるようです。 >これは複数の外務官僚の方たちから聞いた話ですが、外務省には日米安保や北朝鮮問題といった重要な機密については、「次官、局長、担当課長」の三人だけが知っていればいいという伝統があるそうです。 >
戦後、最大のタブーとされてきた日米間の「密約問題」…日本がアメリカにウラ側で結ばされていた「密約」の正体
現在の政府、国会、政治家、官僚も変わっていません。今が、大きく変わるべき時でしょうね! >「この際、正直に書くべきことは書いた方がいいと思い、意識的に書いた。(略)核について、へんなごまかしはやめて正直ベースの議論をやるべきだ。政府は国会答
日本とアメリカが交わした「ヤバい密約」…日本の外交・国家のシステムに大ダメージを与え続けている「深刻な亀裂」
>歴史をふりかえると、この「核兵器を積んだアメリカ艦船の寄港」についての、半世 紀以上におよぶ国会での明白な虚偽答弁こそ、その後、自民党の首相や大臣、そして官僚たちが平然と国会でウソをつき、さらにはそのことにまったく精神的な苦痛や抵抗を感じ
日本とアメリカ間の「あまりにも異常な密約」…日本の「戦後」だけがいつまでも続く「ヤバすぎる理由」
「〔岸や佐藤が〕密約は首相個人の責任で交わしたつもりだったのに対し、米側は組織として密約を機関決定し、公表はされないが有効な国家間の取り決めとして、政権が変わっても引き継いでいく。この両国の埋め難い密約観の違いが、時に、日米間の深刻な亀裂と
なぜ日本だけが「まともな主権国家」になれないのか…アメリカとの「3つの密約」に隠された戦後日本の「最後の謎」
日本には主権がない? >日本は「自らが主権を持ち、憲法によって国民の人権が守られる、本当の意味での平和国家」として再生していくことができるのか?>私たちにはいま、「ポスト戦後日本」の行方を正しく選択する大きな歴史的責任があるのです。 アメリ
対米従属から脱却するために、いま日本がやるべき「3つのこと」・・・これができない政治家は退場せよ!
>日本の解決すべき課題は、 「新安保条約・第6条の一部削除」「日米地位協定の改定」「日米安保の問題については憲法判断しないとした砂川裁判・最高裁判決の無効化」 >この3つさえおこなえば、在日米軍を日本の国内法のコントロール下におくことが可能
それでも北方領土「二島」が返ってこない理由・・・再交渉シナリオに存在する稚拙なウソ
北方領土返還交渉はなぜ進まないのか?ロシアが悪いのか?その原因、本質は日本の「対米従属」にあるという記事の紹介です 再び〝動き出した〟と報じられる北方領土問題。だが、2016年に山口県で行われた安倍・プーチン会談の失敗の原因が、外務省の極秘
えっ!? いまのままでは日本が世界平和に「貢献できない」ワケ・・・アメリカに支配されたこの国の宿命
「日米安保条約」「日米地位協定」「日米合同委員会」とは何か?「日本の「対米従属」の実態を示す記事紹介です。 軍拡を要求されている日本 いまから3年前の2015年8月、「平和学の父」と呼ばれ、その最高権威とされるヨハン・ガルトゥング博士(ノル
なぜ日本が不利?「日米地位協定」知られてこなかった問題点と運用の根拠とは
「対米従属からの脱却」は日本の課題であり、可能性であり、世界からの期待でもあると思います。しかし、明文化された条約や協定によって「対米従属の状況」は現実の中で実体化しています。 明治維新後の日本もこのような数々の「不平等条約」を当時の「欧州
消費税の本質は直接税であり、企業や国民、国家の活力を削ぐ恐怖の税金
日本経済の課題を考える上で「税制」は重要な項目です。 今回は「消費税」の問題を紹介します。 私たちは、「消費税」という名前に惑わされていますが、消費税は預り金でもなければ間接税でもない。消費税の実態は、利益だけではなく人件費にも課税される恐
MMT(Modern Monetary Theory 現代貨幣理論)
国家を運営するには「お金」「通貨」が必要です。つまり「通貨」は国家統合の為の具体的な「道具」であり「制覇力」でもあります。しかし「通貨発行権」は国家の運営主体である「政府」にはなく、民間企業である「中央銀行」にあります。国家は国家運営の為に
ぴょんぴょんの「国債の日銀引受け」 ~経済は難しいけど、わからないと永遠にだまされ続ける
現代は「資本主義」の社会であると言われていますが、その正体は何か?その中で「経済」・「金融」とは何か?「国際金融資本家」とは何か?を整理したいと思います。 今回は、日本の課題と可能性を追求する上でも欠かせないテーマである「国債」についてです
今年は暖冬で暖かい日が続いています。今日は暦の上では【大寒】です。これから少しずつ暖かくなり、やがて春を迎えます。明るい未来、明るい社会を迎えたいですね。 大寒 1年で最も寒さが厳しくなる。各地で年間の最低気温が記録されるが、土の中では春を
ニュートンとアインシュタインの重力理論が崩壊している連星を発見!
重力理論の矛盾が徐々にはっきりしてきているようです。>宇宙で重力のように見える力はプラズマによる電磁気力です。引力だけでなく反発力もあります。 プラズマ宇宙論が早く科学の主流になって、事実をしっかり掴めるようになって欲しいですね。 ニュート
パレスチナ、ウクライナ戦争を終わらせ、アジアから連帯と繁栄の世紀を!
世界中で且つ様々な分野で「パワーバランスの変化」「パラダイムシフト」が急速に進んでいます。このような中で日本への期待と可能性は「アジアの近隣諸国を始め、BRICs諸国とグローバルサウスの国々と友好関係、協力関係を結ぶ事」だろうと思います。日
新しい国際秩序が定着するにつれて、2024 年に中国と他のアジア諸国に何が期待できるでしょうか?
>米国とその欧州衛星諸国にとっての他国とは、略奪と搾取、支配の対象でしかない。その為には危機と紛争が非常に望ましい場所である。 >しかし、アジアとユーラシアは競争ではなく協力の空間であり、地域の主要大国は小規模なパートナーに対して比較的公平
「ロシアがBRICSの新規加盟国30カ国を発表した」という記事紹介です。 2024年は「世界のパワーバランスの変化」が顕在化し「欧米諸国を中心とした世界」から、ロシア、中国などBRICs諸国とグローバルサウスと呼ばれている国々が形成する「多
ロシアの政治学者、地政学者である、セルゲイ・カラガノフ氏のインタビュー記事です。 2024年の「世界のパワーバランスの変化」を象徴する内容で、冷静沈着で冷徹さの中にも可能性を感じる内容だと思います。 世界的な権力の中心地という点で、旧世界は
石油地政学史⑪ – グレートゲーム最終章 / DS ロシア移転? ドル覇権の次は?
2024年、グローリズムとナショナリズムのせめぎ合いが激しくなっています。この状況に至る過程で、ロシア国内では熾烈な戦いが繰り広げられ、現在は、民族派プーチン大統領の勝利により、「世界のパワーバランス」が大きく変化しています。つまり、「欧米
石油地政学史⑧ IMF「債務の罠」- 債務破綻 → 国家主権強奪 / グローバリズムのトリニティとは?
グローバリズム(新自由主義 経済思想)とは、1970年代に提唱され1990年代には世界の潮流であるかのように喧伝された思想です。しかし、グローバリズムの本質は、資本を制覇力として世界中を支配することを目的とする危険な思想です。人類本来が持つ
石油地政学史⑦「ペトロダラーシステム」- 1971年ニクソンショック・1973年「石油ショック」の正体
地政学(Geopolitics)とは「19世紀 欧米列強が、帝国主義を展開する上で発展した 軍事戦略の学問」。地理的条件が国家の政治・経済・軍事に与える影響を研究する。 ランドパワーユーラシア大陸にある大陸国家-ロシア、ドイツ、中国提唱者英
クロスオーナーシップの問題点と、マスメディア集中排除原則 【日本メディア界の闇】
日本メディアの特殊性として「クロスオーナーシップ」(=同一資本が 新聞・TV・ラジオなど 多種多数のメディアを資本傘下に統合できる制度)があります。欧米諸国でさえも、一つの情報に対して様々な見方、分析を提示する多数のメディアが存在しています
フェイクニュースは誰が? – 国際金融資本家(ディープステート)によるメディア支配構造
現代は「認知戦」の時代と言われています。戦争、紛争の情報操作に限らず、政治や経済、歴史、文化、芸術や芸能の世界にも様々な「フェイク」が「ニュース」(=事実としての情報)として、私達に届けられています。また、教育や社会科学、自然科学の分野でも
フェイクニュースの事例と対策・見分け方 -『偽旗作戦』ナイラ証言・湾岸戦争・フランス革命・911テロ
21世紀は「情報の時代」と言われて久しいですが、溢れる情報の中から「事実」を掴むことが難しい時代でもあると思います。特に意図な「フェイクニュース」が溢れており、且つこれがMSM(主要メディア)から流されている事が、事実を見えなくさせる、一番
「戦争民営化」- 民間軍事会社(PMC:戦争代行業)は新世界秩序への布石か?
民間の軍事会社の存在は一般にはあまり知られていませんでしたが、ウクライナ紛争にロシア民間軍事会社ワグネルが介入している、という報道が流され、私達にもその存在が知れ渡ることになりました。もちろん、ウクライナにも民間軍事会社、傭兵が紛争に参加し
戦争ビジネス②軍需産業編 – 「死の商人」独り勝ち!? 戦争はなぜ起こるか?
「戦争」とは何か?を事実を元に深掘りする記事の続きです。 「戦争がなければ、軍事企業は倒産する」「米国の基幹産業は軍需産業」「恐怖を創出(捏造)する事でで戦争ビジネスは儲ける」シンプルな事実です。 以下にこの件についての記事を紹介します。
戦争ビジネス①金融編 – 「死の銀行家」が戦争を扇動・拡大・長期化!? 戦争はなぜ起こるか?
「戦争」とは何か?を事実を元に深掘りしていきたいと思います。 2024年1月現在も「ロシア・ウクライナ」「イスラエル・パレスチナ」で紛争が続いています。何故、戦争が起こるのか?の根本に【戦争はビジネスである】と言う視点は欠かせない。一番儲か
イスラエル・パレスチナ問題に限らず、戦争の原因は何か?を考察する必要があります。 現在の世界中の対立・紛争・戦争は「金儲けとその為の支配だけを目的にする勢力が仕掛けている」と判断して間違いないでしょう。宗教対立・思想対立・民族対立、などは、
イスラエル・パレスチナ問題ー俯瞰的な視点 イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。 この問題は様々な複雑な状況が積み重なっている、と言うことは事実ですが、俯瞰的な視点で見ると、単純な構造のようにも思います。 イスラエルは、シオニスト(本
中学生だった50年以上前にビートルズ・カーペンターズを聞いてから、音楽が大好きです。学生時代は、軽音楽部でバンドを組みベースをやってました。好きな音楽、バンドでやってた音楽ジャンルは、ジャズ・フュージョン・サザンロック・ヘビメタ・ブルース・
イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。今回はシオニズムという、理念・思想・運動に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。シオニズムは、イズラエル・パレスチナ問題の底流にある思想です。 但し、シオニズムとユダヤ教やその律法、
イスラエル・パレスチナ問題の記事の続きです。今回は現代のパレスチナという地域、国に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。パレスチナはその中心地に、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教という三大宗教の聖地で中東の重要な歴史的都市で
前記事の続きです。現代のイスラエルという国に焦点を当てて、リンク先の記事で整理したいと思います。この国の建国は歴史的に複雑な状況にあったことは前記事通りですが、建国以降も中近東の対立、紛争の中心、火種であり続けています。今回の紛争を読みとく
50年以上続くイスラエルとパレスチナの紛争が2023年に新しい局面を迎えています。2023年11月7日に中東のパレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが、イスラエルに対して数千発のロケット弾を発射するとともに、ハマスを含む
日本人は自国の豊かさの現実をわかっていない GDPは大きいが1人当たりで見るとバランス悪い
国の豊かさは、GDPだけでははかれない、その本質は何か?に言及している記事を紹介します。 日本経済にとって、平成時代は失われた30年、と呼ばれており、この間はGDP、国民所得が伸びず、貧富の差が大きくなった時代だと言われています。ただし、こ
2024年明けましておめでとうございます。今年は大きなパラダイムシフトが起こり、新しい時代の幕開けが始まる予感がしています。 今回は、日本在住でロシア語教師のジェーニャさんのブログ記事を引用しながら、2024年以降の日本の状況を予測してみた
「ブログリーダー」を活用して、森羅万象さんをフォローしませんか?
ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争 ロシア軍は7月4日にキエフを激しく攻撃して以来、ウクライナに対する攻撃を激化させている。7月4日には一晩に数百機のドローンとミサイルが投入されたという。その目標は...
ガザでパレスチナ人を虐殺するイスラエルへの批判を許さない欧米「民主主義」国 アメリカのドナルド・トランプ政権は7月9日、国連のパレスチナ問題担当特別報告者であるフランチェスカ・アルバネーゼに「制裁」を課した。パレスチナにおける大量殺戮に加担...
7月5日の「大災害」予言騒動は自民党が引き起こした!? 無力感に苛まれる国民が終末予言に“癒やされる”仕組みを心理学者が解説「7月5日の『大災害』予言のせいで、観光業が莫大な経済的損失を被った」とか「こんな不謹慎な漫画を描く作者はけしからん...
習近平、BRICS欠席して抗日戦争「七七事変」を重視 百団大戦跡地訪問し「日本軍との共謀」否定か中国人民抗日戦争記念館(写真:ロイター/アフロ)7月7日は盧溝橋事件の日だ。1937年7月7日に北京の西南方向にある盧溝橋において日本軍と中国国...
SNSと怪文書 もう30年近くも前のこと、山口県下関市では世襲で衆院選挙区をものにした安倍晋三のデビューと関わって、「ケチって火炎瓶」なる事件が起こった。安倍事務所の私設秘書だった男が工藤会のヤクザに報酬を約束し、下関市長選の際に政敵だった...
なんと「親子対立」は、胎盤で始まっていた…「受精と栄養供給の順番」が決める繁殖様式の実態繁殖様式というと、大きく「卵生」と「胎生」に分かれますが、じつは、卵生や胎生ほど有名ではないものの、それ以上に本質的な考え方が、「親子の対立」の有無で分...
自国軍の兵器が枯渇しつつある欧米諸国が兵器をウクライナへ供与する茶番 アメリカのピート・ヘグゼス国防長官はウクライナへのミサイルと弾薬の輸送を一時停止するよう命じたとアメリカの有力メディアは7月2日に伝えた。国防総省の政策責任者エルブリッジ...
ゼレンスキーを突き放す米国防総省、甘やかす欧州首脳米国防総省による判断7月初旬にかけて、米国によるウクライナへの武器供給の一時停止が話題になった。まず、今回の武器供給の一時停止が国防総省(下の写真)の発意で、国務省に知らせることなく実施され...
ブラジルにおけるBRICS首脳会議の結果ブラジルのBRICS首脳会議は、議題上の新たな話題を推進したことと、宣言された共通のアプローチの両面で、世界政治における非西側諸国および南側諸国の立場をこれまで以上に明確に反映した、非常に成功したもの...
核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
6月28日、中国は平和共存五原則発表70周年の記念行事を北京で行ったが、そのタイトルは「平和共存五原則から人類運命共同体の構築へ」だった。つまりSCOはいま中国が進める人類運命共同体(運命共同体)のサンプルでもあるのだ。 運命共同体は習近平
五大商社「株式まとめ買い」のバフェットがいよいよ伊藤忠と協業開始…その対象となった、意外すぎる「衰退産業」 バフェットの日本を代表する総合商社へのラブコール 投資の神様バフェットが、日本の五大総合商社を「まとめ買い」したことは多くの注目を浴
被爆79年を迎えて 平和な未来願い次世代に託す 広島・長崎の被爆者が語ってきた体験――原子雲の下から訴える 原爆の子の像(広島市中区、平和公園) 第二次世界大戦末期の1945年8月6日と9日、人類史上もっとも残虐な兵器である原子爆弾が広島
インドネシアの洞窟壁画は、世界最古の「絵物語」として知られている オーストラリアのグリフィス大学、インドネシア国立研究イノベーション機構(BRIN)、サザンクロス大学の研究者が共同で率いる科学者チームが、インドネシアのスラウェシ島で洞窟壁
インドネシアの秘密の谷で、動物を描いた最古の洞窟壁画を発見 インドネシアのスラウェシ島で最近発見された、動物を描いた非常に古い洞窟壁画の年代が、本日発行の当紙で報告されています。 この絵画には、スラウェシ島固有の小型(体重40~85kg)の
2万年前の古代洞窟壁画に描かれた点や線が最古の文字である可能性 ヨーロッパ各地の洞窟で発見されている2万年前、旧石器時代の動物の壁画には、「線・点・Y字」といった抽象的な記号のようなマークが描かれている。 新しい研究によれば、こうしたマ
我々はNATOだ。そしてお前を捕まえに来る NATO事務総長を装ったノルウェー産の若き天才が、なかなかのパフォーマンスを見せたとペペ・エスコバルは書いている。 我々は世界だ。我々は国民だ。我々はNATOだ。そして我々は君たちを捕まえに来る
宇宙を拠点とした戦争:アメリカの優位性が問われる 上の戦場 米国は冷戦中から21世紀の最初の10年間で、全地球測位システム(GPS)による衛星ナビゲーションや、さまざまな偵察・通信衛星など、宇宙ベースの軍事能力において優位を確立しました。こ
日本や韓国は、NATO との関係(加盟ではないとしても)から何を得るのだろうか。NATO がどちらにとっても実際に役立つとは考えにくいし、米国とスポンサーである日本、韓国の間に新たな指揮統制複合体が加わることで、日米関係、米韓関係が複雑にな
このニュースはフェイクニュースの3つの主なカテゴリーに当てはまるようだ。1. 完全な嘘 2. イデオロギーに基づく半分真実 3. 特定の目標と長期戦略を持つフェイクニュース。 「NATO加盟国は、ウクライナの将来の加盟への『不可逆な道』とさ
日本はアジアにガス市場を構築し、LNG取引とエネルギー安全保障を強化する 東京:液化天然ガス(LNG)の需要が今後数年で減少し、在庫の余剰が増大することを予見している日本企業は、ガスの販売先を確保するため、地域市場への投資に躍起になっている
しかし、メディアのトランプ攻撃は激しい。その理由はトランプが巨大資本の手先でないことにある。巨大資本の手先であることが米国大統領に就任する絶対条件。オバマ元大統領も斬新なイメージを振り撒いたが巨大資本の支配下人物だった。巨大資本はトランプ大
EUはX秘密検閲取引を提案した - マスク氏 ブリュッセルは「欺瞞行為」の疑いでこのプラットフォームを追及した。 ©エミン・サンサール/ゲッティイメージズ X(旧ツイッター)は、プラットフォーム上の意見を秘密裏に検閲するというブリュッセルの
NATOワシントン宣言「中国が侵略の決定的支援者」は日本を戦争に巻き込むシナリオ NATOワシントン首脳会議で会見するバイデン大統領(写真:ロイター/アフロ) ワシントンで開かれていたNATOサミットがアメリカ時間7月10日に宣言を出し、
なぜNATOと中国はウクライナをめぐって対立しているのか? NATO同盟国はワシントンDCでの首脳会談で、中国がロシアのウクライナ戦争の「決定的な支援者」であると非難した。 'Irreversible path to member
中国と北朝鮮からの軍事的脅威が高まる中、日本はHVGPの生産を加速させており、三菱重工業が製造を担当している。同誌は、今回のテストではこの弾頭の「早期配備バージョン(ブロック1)」が披露され、2030年までにより長距離バージョンを開発する計
ウクライナへの武器支援続ける西側諸国 7月 11, 2024 14:10 Asia/Tokyo ウクライナへの武器支援続ける西側諸国 アメリカとその同盟国は、ウクライナに新たに防空システム5基を提供する予定です。 【ParsToday国際】
「米国がインドを反中国計画に引きずり込もうとしていることも明らかだ…中国とインドは、金融、投資、貿易協定など多くの点で、西側諸国のグローバル化システムにはるかに深く関わっている。しかし、事実は、我々(ロシア)と同様に、中国とインドも西側諸国
日本で流される情報も下記記事と同じです。騙されないようにしたいですね! 常に不健康な量の中国嫌悪が混じった、中国の評判を傷つけようとする米国の行動は、主に経済的な根拠に基づいており、少数民族、特にウイグル族に対する虐待の虚偽の申し立てには全
米国はもはや分割統治をせず…ワシントンの湾岸同盟国はイランを支持 ワシントンとその西側諸国の手先が分断統治を行っていた時代は終わった。なぜなら、彼らは取り返しのつかないほど信用を失ったからだ。 サウジアラビアと他の湾岸アラブ諸国は、大きな地