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天羅万象 ー万象に天意を覚えるー https://tenrabansyou.net/

日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。

森羅万象
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2023/10/15

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  • 西側諸国の「500年にわたる支配」に終止符 – 世界中のパワーバランスが変化している

    ロシアからの記事紹介です。ウクライナ紛争以降、「世界のパワーバランスの変化」が顕著になってきました。今までの「欧米諸国を中心とした世界」から、ロシア、中国などBRICs諸国とグローバルサウスと呼ばれている国々が形成する「多極化した世界」への

  • なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟

    現在の日本は米国の「隷属国家」であるという記事を紹介します。支配構造の本質は、米国という国家、国民ではなく、米国を支配する「ディープステート」「国際金融資本」「軍産複合体」が日本の「政治」「経済」の全般を支配し、自分たちの思い通りに動かして

  • プマプンク遺跡――失われたオーバーテクノロジー

    現在のボリビアに約1万5千年前に実在した、プマプンク遺跡の記事を紹介します。 とにかく、プマプンクは規格外だ。ヨーロッパの人間が拾ってきた石を直列に並べたり、円状に並べたりして、やいのやいの喜んでいるその1万年前には緻密な設計をなされたプマ

  • ペルーの古代太陽観測所

    南北アメリカ大陸の古代史を調べると驚くことばかりです。その一つ、アメリカ大陸で最も古い太陽観測所として知られるペルーのチャンキーヨ遺跡の記事を紹介します。巨大なピラミッドを建て、巨大な石像を彫り、複雑な社会を築いた謎の高度文明の遺物です。

  • ホピ族の祖先が築いた驚くべき建造物と創造伝説

    現存するネイティブ・アメリカンの祖先は、少なくとも15,000年前、あるいはもっと前に現在のアメリカ合衆国に到着したと考えられています。アメリカ原住民の一般的なイメージは、原始的な狩猟採集文化ですが、ルイジアナ州北部のポバティーポイントで発

  • 日本のマスメディアが「捏造・再生産」してきた「古代アメリカ文明の謎と神秘」

    日本における古代アメリカ文明は「謎と神秘」というイメージが先行してきた。多くの人が、「宇宙人がナスカの地上絵を描いた」「マヤ人の人類滅亡の預言」などの不思議な都市伝説を聞いたことがあるだろう。 しかし、こうした都市伝説の多くは商業主義的な利

  • なぜ日本人は「古代アメリカの謎と神秘の都市伝説」ネタが好きなのか…その「意外な理由」

    「マヤ」や「インカ」の名前を聞いたことがある人は多いだろう。だが、その「実像」をくわしく知っている人はどのくらいいるだろうか。 日本における古代アメリカ文明の取り上げられかたは、テレビなどのマスメディアで巨大な神殿や都市の遺跡に謎や神秘を見

  • ビール、ちくわ、体格改善、温暖化防止…「古代アメリカ先住民の贈り物」のすごすぎる活躍

    古代アメリカ原住民は100種類以上の野生植物を栽培化・改良しました。その努力の賜物は、コロンブスのアメリカ大陸上陸によって世界に広がり、今も私たちの生活に大きな恩恵をもたらしています。 中でもトウモロコシの活躍は「食」にとどまりません。 【

  • 数千年をかけて「100種類以上の野生植物を栽培化」…「古代アメリカ文明」がもたらした「食文化革命」

    古代アメリカの栽培植物は、コロンブスがアメリカ大陸を「発見」したことで、世界の食文化に革命を起こしました。 現代に生きる私たちの食生活も、古代アメリカ文明の大きな恩恵を受けています。 【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明 マヤ・アス

  • 日本人はこれまで「古代アメリカ文明」を知らなさすぎた…「マヤ、アステカ、ナスカ、インカ」を一冊で説明する「初の新書」が明らかにした「意外な文明観」

    「古代アメリカ文明」は日本の歴史教科書において質量ともに不十分に扱われてきた。 しかし、古代アメリカ文明を構成するメソアメリカ文明とアンデス文明は、世界で4つしか誕生しなかった「一次文明」(もともと文明がないところに独自に生まれた文明)の2

  • 「先住民虐殺」、「感染症の持ち込み」…コロンブスがアメリカ大陸で引き起こした「人類史上稀にみる悲劇」の「本当の中身」

    コロンブスのアメリカ大陸への上陸は、侵略と先住民虐殺・虐待の先駆となり、さまざまな悲劇の始まりとなりました。 「コロンブスの交換」と言われるきわめて不均衡かつ不平等な交流はいったいどんなものだったのか。そして、世界史をどのように変えていった

  • コロンブスじゃなかった!…アメリカ大陸の「真の発見者」と日本人の「意外な関係」

    「アメリカ大陸を発見したのはコロンブス」と一般的に考えられていますが、じつは違います。ヨーロッパ中心の歴史観がそう解釈してきたにすぎません。 アメリカ大陸の「真の発見者」は、今から1万5000年ほど前の氷河期にアジア大陸からやってきた新人ホ

  • 日本人が知っている「世界四大文明」は欧米では通じない!…「日本特有の教科書用語」が生まれた「驚きの理由」

    【人類は「世界四大文明」を起点として進歩、進化してきた】と日本の教科書に記述されています。しかし、これは事実ではありません。 最近は、「グローバルサウス諸国」の台頭が注目を浴びており、欧米諸国中心の世界観や価値観が見直されつつあります。この

  • 冷戦が「欧州中心の近代科学史」をもたらした理由 政治的に都合良く語られてきた科学発展の歴史

    近代科学は、欧州で誕生、発展してきたのではない。アジアや中東、アメリカ大陸、アフリカの文明がその起源であり、発展の動力となってきた。 また、欧州中心の科学思想や法則などが根本から間違っており、これが人類の進化を妨げてきたのではないかとさえ思

  • SEAMー量子力学を超えて①

    Static Electron Atom Model(静的電子原子モデル=SEAM)の紹介です。私達が当たり前のように考えてきた既存の原子モデルは実は仮説であり、まだまだ未解明です。 このような中で、量子論では、量子は波であり、粒子でもある

  • 科学史から見た量子力学の間違い⑤

    軌道電子は原子核の陽子と電子の電荷にゆるくつながれ、原子核にニュートリノが突入して発生するガンマ線の定在波の節に落ち込んでいる。電子は波動関数による確率的存在ではないことがわかった。アインシュタインの主張が正しかったわけだ。量子力学は物性を

  • 科学史から見た量子力学の間違い④

    ニュートリノは最も波長の短い電磁波で地表には1cm^2当たり1秒間に660億個も降り注いでいる。ニュートリノの媒質は原子核である。ほとんどすべての原子核にニュートリノは衝突し、通り抜けていることになる。ニュートリノは何をしているのか? 科学

  • 科学史から見た量子力学の間違い③

    現在では、軌道電子の分布が計算から求められている。 wikipediaから 原子の表面は原子間顕微鏡などで観察することができるが、軌道上の電子の状態を直接見ることはできない。現状でわかっている軌道電子の状態はあくまでシュレディンガー方程式か

  • 科学史から見た量子力学の間違い②

    前回は量子力学の間違いが1924年のドブロイ波にあることを指摘した。1920年のラザフォードの核内電子説はまだ有効だ。なぜ、電子を確率的存在とするドブロイ波が導入されたのだろう? 原子模型から振り返ってみる。 科学史から見た量子力学の間違い

  • 科学史から見た量子力学の間違い①

    現代科学は袋小路に迷い込んでいるように思います。最先端の量子力学も根本的な部分で間違いがある?素人である私たちにはわかりにくい分野ですが、これを解説した記事を紹介します。 科学史から見た量子力学の間違い① 考えるための序章 始める前に少し長

  • 日本語が育てる情緒と思考

    日常的に使っている「日本語」はかなり特殊な言語のようです。昔から使われている「大和言葉」があり、外国から入ってきてこれを咀嚼し自らのものとした「外来語」もあります。これらの「言葉」が私たち日本人の「情緒」と「思考」の基盤を作っています。 情

  • 日本はすでに農業大国

    食料については、日本は戦前まで、ほぼ自給自足国家でした。しかし「食糧自給率約40パーセント」「農業従事者の約60パーセントが65歳以上」等の危機意識を基に「食糧安全保障」が提言されるようになりました。 日本の農業や食糧需給の事実はどの辺りに

  • 日本の伝統文様|和柄の種類一覧55選!名前・意味・ルーツ

    日本の伝統文様|和柄の種類一覧55選!名前・意味・ルーツ 伝統的な日本の和柄模様には様々な種類があります。着物、浴衣、インテリアなどで見たことのある柄も多いでしょう。日本の伝統文化の一つでもあります。 今回は、和柄模様の名前や意味、ルーツな

  • 和の家、和の心

    「家には顔がある。そして、その顔は実に住まう人の面差しに似ている」・・・人も家も内を固めていくうちに風貌が出来ていく。 魅力的な顔をした家には、必ず魅力的な人が住んでいる。「住まう人の人柄、社会性を反映した、品格のある家」そんな「いい顔をし

  • 江戸時代の庶民は幸福だった

    外国人から見て、江戸時代の日本人は「皆よく肥え、身なりもよく、幸福であった」「だれもかれも心浮き浮きとうれしそう」「思いやりと助け合いにあふれていた」「礼儀作法のきまりからはずれることがけっしてない。喧嘩や口論を見たことがない。」 貧しくと

  • 『論語』が元気な脳を育てる

    伝統的な我が国の教育では、『論語』を生き方のお手本としてきた。「私心」を去る事で動物脳を抑制し、「公」のための志を持つ事で、人間脳を発達させ、艱難、すなわちストレスを活力源に変える生き方を説いてきた。 孔子が説いてきた生き方は立派な社会を

  • 世界ダントツのサービス品質が未来を拓く

    ・・・少しでも外国に暮らしたことのある人間であれば、日本のカスタマーサービスの素晴らしさには改めて感動するはずです。 我々は生活のあらゆるシーンでカスタマーサービスに接しています。ショッピング、レストラン、ホテル、駅、病院、美容院、保育園

  • 子供が喜ぶ武士道論語

    「限りある命を大切にするためにはどう生きるべきなのか」を問うのが本物の学問。「人としての生きる道、徳を説いた言葉に触れることで、背筋がしゃんと伸び、それを学び続けることで心の中に芯が生まれてくる」武士道論語の言葉。 「自分の命より大切なもの

  • 日本人の忘れもの~思いやりの行き交う国

    ちょっと古いですが、日本人の「美徳」を綴った記事の紹介です。原日本人である「縄文人」から現代までずっと続いている「他者を思いやる心」。私たちの心の奥底にある「世界観」が織りなす社会を取り戻すことが幸福の原点であるように思います。 思いやりに

  • ヨコミネ式子育て法 ~ 子どもはみんな天才だ

    何にでも興味関心を持つ→やってみる→できることは面白い→面白いから練習する→練習すると上手になる→上手になると大好きになる→次の段階に行きたくなる・・・そして、みんなで競争しながら、仲間の進歩を自慢する、子供たちは本当に天才です。 教育とい

  • 「科学から空想へ」 ~ 現代日本の教育思想の源流

    教育とは、誰もが認める美徳を教えることのように思います。「仁・義・信」「道徳心・人情」・・・日本人が古来より持つ「規範」教育が求められています。現代は「自由・平等・博愛」「人権・個人」だけを尊重するような「近代思想」教育が生んだ歪みが噴出し

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