あらゆる年代、場所から暇潰しに打って付けな記事を執筆しております。 世界に散らばるミステリーやさまざまな出来事、オーパーツ一覧などなど。どうぞ素敵な時間をお過ごしくださいませ。
1929年、イスタンブール。トプカプ宮殿博物館に収蔵された写本類の中から古地図「ピリ・レイスの地図」が発見された。製作者のピリ・レイス(ピーリー・レイース)は、オスマン帝国の海軍軍人であった。地図には羊皮紙が使われており、インド洋を描いてい
ポストに入った封筒を開けると、当選通知が目に飛び込む。ドキドキしながら中身を出してみると…こんな経験、一度くらいは誰にでもありそうですよね。色んな物価が上昇して生活しにくい昨今、レトロゲーム市場もかつて無いほどの高騰をみせています。そんなレ
かつてアボリジニの聖地でもあったハンギング・ロック。 その地を舞台にオーストラリアの女流作家のジョーン・リンジーによって書かれた、事実に基づく物語『ピクニックatハンギングロック』の概要等がわかる前編はこちらになります。この小説には当初、執
オーストラリア、ヴィクトリア州マセドン山の近くには奇妙な形をした巨岩群で形成された岩山があります。地面からまるで生えたかのような巨岩群は、この場所が活火山だった約620万年前に出来ました。その後、火山自体は風化して消滅し、巨岩群が林立する岩
青銅器時代に作られた黄金の帽子は2012年の時点で4つ確認されている。帽子は全て、紀元前1400年から800年までの期間に作成されている。全ての帽子には縞模様が入っている。1835年、ドイツのシファーシュタット最初の帽子は発見された。発見場
医者はなんのためにあるんだと問いかける「ブラック・ジャック展」
ブラック・ジャックを知ってますか?もしも会えるならば、今一番会いたい人かもしれないブラック・ジャック。じゃあ会いに行こう!ということで、「ブラック・ジャック展」に行ってきました。ブラック・ジャックは、手塚治虫先生が1973年11月から198
ランドセルを背負って、教室を飛び出し息を切らせながら急いで家に帰る。コップに麦茶を注いで部屋に入ってランドセルを放り投げる。急いでスイッチを入れるとテレビの中にはヒゲのおじさんが跳ねている。昨日よりも先に進む。今日も、僅か1時間でクリアを目
キュビスムってなんでしょう?20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしました。その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ
高層階症候群というのは医学的に認められた単語ではなく、専門用語ではないということから、実は嘘なのでは。ということが言われています。日本ではタワーマンション信仰というものがあり、高層階に住むほど高ステータスであるかのようにマスメディアも取り扱
©️Wikipedia参照鉄柱は紀元415年に建てられたといわれる。ウダヤギリ石窟群の前に立てられていたが13世紀にデリーへと移されている。現在はデリー南部郊外クトゥブ・コンプレックス内にあり、インド有数の観光スポットになっている。99.7
©️参照1934年、アメリカのテキサス州。柄の部分が化石化しているハンマーがオルドビス紀の地層から発見された。その後、「テキサスハンマー」とも呼ばれるようになり注目されるようになった。オルドビス紀とは約五億年前の時代のことであり、哺乳類は存
フランス人の学者ベルナルド・ヒューベルマンは未確認生物(UMA)研究の第一人者で、「未確認生物学の父」と呼ばれています。彼の著作『海獣の痕跡を追って』で紹介された1枚の写真は世界中でもっとも有名なUMA写真の1つです。この写真を撮影したのは
1901年、エーゲ海近郊に浮かぶクレタ島の北西部に位置するアンティキティラ島の沈没船から遺物が見つかった。青銅製の彫刻や、宝石、アンティークコインなどの遺物と共に機械の歯車が発見された。表面に記された文字は読みにくく、歯車は石灰化して腐食し
©️Wikipedia参照サンスクリット語であるヴィマナ(vi-māna、विमान)は字義をとれば「計り分けること」あるいは「計り分けられたもの」という意味になる。イギリス人学者はヴィマナを「神々の車、或いは戦車、または空を飛び自動で動く
Wikipedia参照デンデラの電球はエジプト、デンデラのハトホル神殿にある石造りのレリーフとして彫られたモチーフ。現代的な電気照明装置に見た目が似ている。境界科学による仮説によると、デンデラの電球が古代のエジプト人が持つ高度な電気技術を描
Wikipedia参照1853年、ニムルドにある紀元前7世紀の古代アッシリアの墓から発見された水晶製レンズ。長さ4.2 cm、幅3.45 cm、中心部の厚さが0.64 cmで、平凸レンズの形状で、焦点距離は12 cm。このレンズを本の上に置
Wikipedia参照1930年代初頭、花崗閃緑岩、斑糲岩、石灰石などを削って作られている球体群がコスタリカで発見された。西暦300~800年に栄えたディキス石器文化の遺跡であるとの説が有力視されているが、誰が何のために作ったのかは未だ不明
Wiki参照世界には、オーパーツが複数存在している遺跡がある。それは、レバノンにあるバールベックの巨石群である。ジュピター神殿の土台に使われている石は、通称「トリリトン」と呼ばれ、三つの組み石で作られている。三石の大きさは、長さが約18m、
Wiki参照勾玉は最も古いものは縄文時代の遺跡から発見されており日本古来の装身具の一つとされている。勾玉の特徴の1つには、紐を通したと思われる丸い穴がひとつあいていることである。勾玉は主に翡翠で作られることが多いが、翡翠のモース硬度は「7」
©️merdeka.com参照1997年、ロシアのブリャンスクの森林地帯で15億年前の岩石の中から発見された金属製のボルトである。そのボルトは岩石が完全に包み込んでいたため、岩石生成の時代とボルトが使われた時代は同一であると考えられた。ボル
©️FASHION HISTORY TIMELINE参照1940年代のパナマの墳墓から大量の副葬品が出土した。その中には金でつくられた奇妙な模型が存在していた。模型の長さは約20cmで背中にエメラルドが嵌め込まれている。当初はジャガーやワニ
©️Wikipedia参照1961年2月13日、アメリカ・カリフォルニア州オランチャから北東にそびえるコソ山脈で、石化した土の塊が発見されました。その中には化石に包まれたセラミック製の小さな機械が入っていました。機械の大きさは約直径19mm
@Wikipedia参照中国の湖南省長沙市、「馬王堆漢墓(まおうたいかんぼ)」と呼ばれる墳墓がある。前漢時代の初期、その地にあった長沙王国を統治していた利蒼(りそう)( 紀元前186年)とその妻子を葬ったといわれる墓である。この馬王堆漢墓か
2010年代、江戸時代に描かれた浮世絵に東京スカイツリーが描かれていると騒ぎになった。もしこれが事実だとするならば、江戸時代に2000年代の出来事を予言していたことになる。問題の作品を描いたのは浮世絵師、歌川国芳(1798〜1861)彼が描
©️Wikipedia参照地質学者のJosiah Whitneyはヒト、マストドン、マンモスが共存していたという説をを発表した。その後、1866年2月25日、炭鉱夫が溶岩層の下にある鉱山の中で人の頭蓋骨を発見し、頭蓋骨は説を発表したWhit
©️Wikipedia参照1999年.ドイツで古代の天文盤が発見された。ネブラ近郊のミッテルベルク保護区で発見されたため、地名にちなんで「ネブラ・ディスク」と呼ばれるようになる。直径約32cm、重さおよそ2050gの青銅製。円盤の厚さは、中
イメージ画19世紀のドイツのフライベルグにおいて頭蓋骨が発見された。1813年に頭蓋骨の所有者が亡くなり彼の所有する不動産の中から偶然発見された頭蓋骨。発見された場所にちなんでフラベルグ・スカルと呼ばれるようになる。その後フライベルグ・スカ
©️Ancient code参照1991年、ロシア。ウラル山脈東部のナラダ川にて、金採掘をしていた発掘人が螺旋状の小さな部品を多く発見した。大きさは0.003㎜~3cmほど様々あり、コイルやネジのようなものと考えられていた。31万8000年
@Wikipedia参照南アフリカ共和国でパイロフィライト(葉蝋石、ろうせき)という鉱石を産出する鉱山で金属球が発見された。金属球には溝が並行して周囲に刻まれている。その鉱山ではここ数十年間で同じような金属球が数百個も発見されているという。
©️Wikipedia参照ダマスカス鋼とは、木目状の模様を特徴とする古代インドで作られたウーツ鋼の別称。シリアのダマスカスで作られていた刀剣に、ウーツ鋼が使われていたことから「ダマスカス鋼」と呼ばれるようになった。古代のウーツ鋼によるダマス
@Cyber Museum of Neurosurgy参照2013年、考古学者研究チームはペルーの南中央アンデス地方にて西暦1000~1250年に埋葬された32体の遺骨を発掘した。遺骨の頭蓋には45の穿孔が確認された。左側頭部に孔が開いた頭
©️Wikipedia参照1952年6月15日に考古学者のアルバート・ルース・ルイリエルによって発見されたパレンケの石棺。石棺は一枚岩を掘って絵が描かれている。この石棺は縦3m、横2.1m、高さ1.1mもあり、重さは約5tある。パレンケの石
©️wattpad参照ローマから東にあったパレストリーナ(現ラティオ州)そこには紀元前1世紀頃に作られたフォルトゥナ神殿と呼ばれる神殿があり「フォルトゥナ神殿のモザイク画」はそこに存在している。そして、壁画には存在するはずの無い古代生物の姿
@Wikipedia参照1898年にサッカラの墓地から発掘された、レバノン杉で作られた木製の模型。航空機の模型との主張もあり、同様の模型を作成して飛ばしたところ、「かなりの距離を滑空することが判明した」と言われている。エジプト文化省が行った
©️MENTESCURIOSAS参照定説によると人類誕生は6500万年前。また、三葉虫が絶滅したのは2億4500万年前だとされている。両者には共存していた期間はない。1968年アメリカ、ユタ州。アンテロープ・スプリングにて化石収集家が、1枚
1964年、海底の写真を撮影するためにトローリングを行なっていたアメリカの海洋調査船USNSエルタニン号の調査隊は、ケープホーン西側の海底を調査している際に奇妙な形をしている物体を発見することになります。水深3904メートル地点で撮られた写
1980年代、エクアドルのラ・マナの地下10m付近で300ほどの遺物を発見された。1999年にオーパーツなどを展示する「未解明の謎展」を開催していたクラウス·ドナという人物は、エクアドルで発見された遺物について興味があり、エクアドルを訪問し
©️Wikipedia参照1936年、イラク。バグダッド南西郊外のクジュトラブアにある約二千年前の古代パルティア遺跡の民家遺構の中で、呪文が書かれた3つの鉢と共に置かれていた壺である。粘土を焼いて作った素焼きの土器の中にアスファルトで固定さ
©️Wikipedia参照現在、南米コロンビアの首都ボゴタにある黄金博物館に幅5cm、高さ1cm程の大きさの黄金ジェットと呼ばれるオーパーツが展示されている。コロンビアから出土した黄金細工の中から黄金ジェットは発見された。調査の結果、西暦5
©️Mirror参照1973年、ルーマニアのアイウド近郊のムレシュ川で作業をしていた建設作業員のグループが3つ物体を発見した。鑑定したところ、2つは先史時代の象の化石だったが、3つのうち1つは非常に軽い人工金属であることが判明した。さらに解
©️Wikipedia参照1945年、ドイツ人実業家がアカンバロの牡牛山の麓で多数の土偶を発見した。土偶は細部にいたるまで実在の恐竜を思い起こさせるデザインだった。その後、周辺を捜索した結果3万点超という数の恐竜土偶が集まった。5センチから
聖徳太子が606年に建立したとされる、兵庫県太子町の斑鳩寺に伝わる地球儀。表面は凹凸があり、膨らんだ部分が大陸、凹んだ部分は海を表していると言われている。そして、1800年代に発見された南極大陸が描かれていることや、一部には大陸名と思われる
ある人には、悪魔のように映る。どこかでは、まるでヒーローのように。人々は、彼の夢の実現に熱狂した。恐ろしいほどの純粋な気持ちと、自分の夢を叶えること。それは他人の命よりも重要だ。ヴェルナー・マグヌス・マクシミリアン・フライヘル・フォン・ブラ
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