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観賞桃 https://blog.goo.ne.jp/kanshomomo

100種以上の日本で見られた観賞桃(平成・令和時代)を、写真などで紹介しています。

中嶋久夫
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2023/09/11

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  • No.35 「照手桃の実生苗」が、24日に開花

    本日(3月24日)、「照手桃の実生苗」が開花しました。1973(昭和48)年に、国の園芸試験場(平塚)で、「更紗帚桃」と「赤枝垂(相模しだれ)」の交配が行われました。その後、そのF1品種が神奈川県園芸試験場に引き渡されました。そのF2品種の中から選別されたのが、「照手桃」です。観賞桃の中では売れ行きが良く、トップクラスに入っている品種です。「照手桃の実生苗」[緑葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月24日098「照手桃の実生苗」2024年3月24日108「照手桃の実生苗」2024年3月24日107「照手桃の実生苗」2024年3月24日099「照手桃の実生苗」2024年3月24日100「照手桃の実生苗」2024年3月24日103「照手桃の実生苗」No.35「照手桃の実生苗」が、24日に開花

  • No.34 「磯っ娘」が、23日に開花

    本日(3月23日)、「磯っ娘」が開花しました。この実生苗は、2016年8月20日に、まるきた花桃園で採果しました。翌年の春に発芽した、紫葉の矮性品種です。「筑波2号」とほぼ同じタイプの観賞桃で、鉢植えに向いています。「磯っ娘」の名前は、大磯の娘たちをイメージして、私が付けました。「磯っ娘」[紫葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月23日002「磯っ娘」2024年3月23日008「磯っ娘」2024年3月23日012「磯っ娘」2024年3月23日004「磯っ娘」2024年3月23日006「磯っ娘」2024年3月23日011「磯っ娘」No.34「磯っ娘」が、23日に開花

  • No.33 「暁桃太郎」が、22日に開花

    本日(3月22日)、「暁桃太郎」が開花しました。観賞桃の愛好家にとって、この品種の見どころは2つあります。1つは、果実の形です。果頂部が尖っている点で、桃太郎の絵本に描かれている桃にそっくりです。もう1つは、果肉が赤くて大変珍しい品種です。これは、山形県天童市のイシドウが、「天津水蜜桃」と「あかつき」との交配から作出した桃です。「暁桃太郎」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月22日059「暁桃太郎」2024年3月22日071「暁桃太郎」2024年3月22日067「暁桃太郎」2024年3月22日073「暁桃太郎」2024年3月22日072「暁桃太郎」2024年3月22日069「暁桃太郎」No.33「暁桃太郎」が、22日に開花

  • No.32 「春蕾」が、22日に開花

    本日(3月22日)、「春蕾」が開花しました。これは中国で作出された桃で、開花からわずか2ヶ月で食べられる、極早生品種です。甘みがほんの少し感じられる程度ですが、初物としては及第点があげられます。俵の形をした果実も見られ、観賞用に1本欲しい桃です。「春蕾」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃・観果両用]2024年3月22日012「春蕾」2024年3月22日023「春蕾」2024年3月22日019「春蕾」2024年3月22日020「春蕾」2024年3月22日021「春蕾」2024年3月22日022「春蕾」No.32「春蕾」が、22日に開花

  • No.31 「更紗帚桃」が、21日に開花

    本日(3月21日)、「更紗帚桃」が開花しました。このタイプの品種は、単に「帚桃」と江戸時代では呼ばれていました。その後、紅白の絞り花を持つ帚桃が現われました。(「源平帚桃」)前種と区別するため、桃白絞りの帚性桃を、「更紗帚桃」と私が名を付けました。「更紗帚桃」[緑葉・帚性・絞り花(桃白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月21日003「更紗帚桃」2024年3月21日009「更紗帚桃」2024年3月21日004「更紗帚桃」2024年3月21日020「更紗帚桃」2024年3月21日022「更紗帚桃」2024年3月21日026「更紗帚桃」No.31「更紗帚桃」が、21日に開花

  • No.30 「紅の瀧」が、20日に開花

    本日(3月20日)、「紅の瀧」が咲き始めました。これは、頂いた苗です。紅・白・桃色の三色咲きの絞り花が見られる、「幸枝垂」の穂木を接いだものです。咲いた花色は紅色のみで、一重咲きの枝垂れ桃です。一見「相模しだれ」(一重咲き)と同じですが、この品種は一部の枝に赤色の筋が現われます。「紅の瀧」[緑葉・枝垂れ性・紅色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月20日070「紅の瀧」2024年3月20日071「紅の瀧」2024年3月20日073「紅の瀧」2024年3月20日081「紅の瀧」2024年3月20日076「紅の瀧」2雄24年3月20日074「紅の瀧」No.30「紅の瀧」が、20日に開花

  • No.29 「照手姫の実生苗」が、20日に開花

    本日(3月20日)、「照手姫の実生苗」が咲き始めました。2014年8月に、「照手姫」の果実を入手しました。その実生苗は、親木の花にそっくりです。似た品種に「照手桃」がありますが、こちらの方はピンクの花色が濃いので見分けがつきます。「照手姫の実生苗」[緑葉・帚性・淡い桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月20日032「照手姫の実生苗」2024年3月20日026「照手姫の実生苗」2024年3月20日027「照手姫の実生苗」2024年3月20日028「照手姫の実生苗」2024年3月20日030「照手姫の実生苗」2024年3月20日033「照手姫の実生苗」No.29「照手姫の実生苗」が、20日に開花

  • No.28 「黄金蟠桃」が、本日開花

    本日(3月20日)、「黄金蟠桃」が咲き始めました。山形県天童市のイシドウから仕入れた、ネクタリンです。蟠桃としては珍しく、果皮が黄色くなります。「大紅蟠桃」の実生から、イシドウが選抜育成した桃です。花径が50mm以上となり、大輪の花を咲かせます。「黄金蟠桃」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年3月20日021「黄金蟠桃」2024年3月20日020「黄金蟠桃」2024年3月20日023「黄金蟠桃」2024年3月20日016「黄金蟠桃」2024年3月20日013「黄金蟠桃」2024年3月20日015「黄金蟠桃」No.28「黄金蟠桃」が、本日開花

  • No.27 「さざれ石」が、本日開花

    本日(3月19日)、「さざれ石」が咲き始めました。この苗木は、2020(令和2)年に誕生した帚性の斑入り葉です。2021年3月4日に、大磯町の地名にある「さざれ石」にちなんで命名しました。鉢植えから地植えに替えたので、現在元気よく育っています。「さざれ石」[斑入り葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月19日042「さざれ石」2024年3月19日041「さざれ石」2024年3月19日039「さざれ石」2024年3月19日037「さざれ石」2024年3月19日038「さざれ石」2024年3月19日044「さざれ石」No.27「さざれ石」が、本日開花

  • No.26 「弁天の舞」が、本日開花

    本日(3月19日)、「弁天の舞」が開花しました。この品種は、果形が扁平の蟠桃です。さらに、果面の表面に毛が無い、ネクタリン(油桃)です。花は平凡ですが、果実が大変珍しい桃です。新品種の作出材料として、2014(平成26)年に山形県の天香園から入手しました。また、果肉が黄色と変わっています。大磯では、7月下旬ごろに収穫期を迎えています。「弁天の舞」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・粘核・黄肉・普通桃(油蟠桃)]2024年3月19日003「弁天の舞」2024年3月19日017「弁天の舞」2024年3月19日006「弁天の舞」2024年3月19日019「弁天の舞」2024年3月19日021「弁天の舞」2024年3月19日014「弁天の舞」No.26「弁天の舞」が、本日開花

  • No.25 「甲斐枝垂」が、本日開花

    本日(3月18日)、「甲斐枝垂」が開花しました。山梨県笛吹市のまるきた花桃園に、桃色花の一重咲き枝垂れ桃があります。これは、その穂木を頂いて接ぎ木したものです。このタイプの枝垂れ桃は珍しく、今のところ「平成枝垂」があるのみです。「甲斐枝垂」[緑葉・枝垂れ性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月18日056「甲斐枝垂」2024年3月18日057「甲斐枝垂」2024年3月18日059「甲斐枝垂」2024年3月18日061「甲斐枝垂」2024年3月18日073「甲斐枝垂」2024年3月18日064「甲斐枝垂」No.25「甲斐枝垂」が、本日開花

  • No.24 「紫葉交配ー03」が、本日開花

    本日(3月18日)、「紫葉交配ー03」が咲き始めました。2016年3月31日に、緑葉の「更紗雲龍枝垂」に紫葉の「大磯5号」を交配させました。8月12日に採果して播いたところ、2017年3月23日にF1品種が誕生しました。「紫葉交配ー05」と同様、今後のF2品種で今までにない観賞桃が現われる可能性があります。「紫葉交配ー03」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月18日036「紫葉交配ー03」2024年3月18日041「紫葉交配ー03」2024年3月18日029「紫葉交配ー03」2024年3月18日028「紫葉交配ー03」2024年3月18日042「紫葉交配ー03」2024年3月18日033「紫葉交配ー03」No.24「紫葉交配ー03」が、本日開花

  • No.23 「赤花蟠桃の実生苗」が、本日開花

    本日(3月18日)、「赤花蟠桃の実生苗」が開花しました。2015年8月12日に、まるきた花桃園の「赤花蟠桃」から採果しました。この実生苗が初開花したものの、花は親木と違って桃色の一重咲きでした。果実が今までに一度もなっていないので、蟠桃かどうか分かりません。それ故、品種名は付いていません。「赤花蟠桃の実生苗」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き]2024年3月11日038「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日003「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日011「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日014「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日008「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日009「赤花蟠桃の実生苗」No.23「赤花蟠桃の実生苗」が、本日開花

  • No.22 「紫葉交配ー05」が、本日開花

    本日(3月17日)、「紫葉交配ー05」が開花しました。2017年4月3日、緑葉の「雛祭り雲龍枝垂」に紫葉の「大磯5号」を交配させました。8月19日に採果して播いたところ、2018年3月29日にF1品種が誕生しました。枝垂れ性・矮性および曲枝性などの珍しい形質を有しているので、新品種作出の交配作業に熱が入ります。「紫葉交配ー05」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月17日140「紫葉交配ー05」2024年3月17日144「紫葉交配ー05」2024年3月17日145「紫葉交配ー05」2024年3月17日138「紫葉交配ー05」2024年3月17日148「紫葉交配ー05」2024年3月17日139「紫葉交配ー05」No.22「紫葉交配ー05」が、本日開花

  • No.21 「相模の赤芽」が、本日開花

    本日(3月17日)、「相模の赤芽」が開花しました。「湘南の銅葉」の実生苗で、2016年3月27日に発芽しました。2020年3月4日に、「相模の赤芽」と命名しました。ここのところ樹勢が衰え、昨年は花芽が全く付きませんでした。今年は花が1輪のみでしたが、現在葉芽がたくさん出ているので、来年が楽しみです。「相模の赤芽」[紫葉・立性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月17日133「相模の赤芽」2024年3月17日136「相模の赤芽」2024年3月17日124「相模の赤芽」2024年3月17日128「相模の赤芽」2024年3月17日132「相模の赤芽」2024年3月17日122「相模の赤芽」No.21「相模の赤芽」が、本日開花

  • No.20 「大磯紅しだれ桃」が、本日開花

    本日(3月17日)、「大磯紅しだれ桃」が開花しました。2014(平成26)年8月24日に、「源平しだれ桃」から落下した果実を拾いました。親木は紅白の絞り花が現われますが、この実生苗は紅の単色花のみです。神奈川県大磯町で誕生したので、「大磯紅しだれ桃」と2024年3月9日に名を付けました。「大磯紅しだれ桃」[緑葉・枝垂れ性・紅色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月17日004「大磯紅しだれ桃」2024年3月16日021「大磯紅しだれ桃」2024年3月16日018「大磯紅しだれ桃」2024年3月17日014「大磯紅しだれ桃」2024年3月17日015「大磯紅しだれ桃」2024年3月17日010「大磯紅しだれ桃」No.20「大磯紅しだれ桃」が、本日開花

  • No.19 「紫葉交配ー02」が、本日開花

    本日(3月16日)、「紫葉交配ー02」が咲き始めました。2016年3月31日に、緑葉の「源平しだれ桃」に紫葉の「大磯5号」を交配させました。9月3日に採果して播いたところ、2017年4月29日にF1品種が誕生しました。これから新しい品種(紫葉の枝垂れ品種で、一重および八重咲きの桃色花)を作出するため、自殖を試みています。「紫葉交配ー02」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月16日002「紫葉交配ー02」2024年3月16日005「紫葉交配ー02」2024年3月16日006「紫葉交配ー02」2024年3月16日008「紫葉交配ー02」2024年3月16日009「紫葉交配ー02」2024年3月16日011「紫葉交配ー02」No.19「紫葉交配ー02」が、本日開花

  • No.18 「アンタレス」が、本日開花

    本日(3月15日)、「アンタレス」が咲き始めました。果皮が無毛の油桃(ネクタリン)に紫葉桃との交配を考え、「アンタレス」を山形県天童市のイシドウから購入しました。栽培が予想に反して難しく、かなり手間取っているのが現状です。明日から「アンタレス」と紫葉品種の「湘南大磯」との交配作業を行う予定でいます。「アンタレス」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年3月15日028「アンタレス」2024年3月15日047「アンタレス」2024年3月15日039「アンタレス」2024年3月15日045「アンタレス」2024年3月15日046「アンタレス」2024年3月15日051「アンタレス」No.18「アンタレス」が、本日開花

  • No.17 「七夕蟠桃」が、本日開花

    本日(3月15日)、「七夕蟠桃」が咲き始めました。蟠桃の新品種を作出するため、山形県天童市のイシドウから買い入れました。「如月紅」との交配から、現在F1品種の「令和蟠桃」が育っています。今年すでに自殖して、紅色花の一重咲き蟠桃品種が生まれるのを見守っているところです。「七夕蟠桃」は面倒な手入れもなく果実がなり、大磯では6月下旬に食しています。「七夕蟠桃」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(蟠桃)]2024年3月15日025「七夕蟠桃」2024年3月15日016「七夕蟠桃」2024年3月15日018「七夕蟠桃」2024年3月15日022「七夕蟠桃」2024年3月15日023「七夕蟠桃」2024年3月15日017「七夕蟠桃」No.17「七夕蟠桃」が、本日開花

  • No.16 「春霞」が、本日開花

    本日(3月14日)、「春霞」が咲き始めました。親木は「霞の里」で、2015年7月に採果しました。「霞の里」とは異なり、花弁数は少ないです。今年(2024年)は、花の蕾が多くつきました。「春霞」[緑葉・立性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月14日024「春霞」2024年3日13日078「春霞」2024年3月3日13日077「春霞」2024年3月14日033「春霞」2024年3月14日041「春霞」2024年3日14日031「春霞」No.16「春霞」が、本日開花

  • No.15 「大磯4号」が、本日開花

    本日(3月14日)、「大磯4号」が開花しました。2015年9月5日に、台木用赤葉桃の「筑波4号」から採果しました。その実生苗を最初の内は鉢で育てていましたが、花粉親樹および記録用樹として用いるため、地に下ろしました。類似品種に、「大磯5号」があります。「大磯4号」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月14日022「大磯4号」2024年3月14日014「大磯4号」2024年3月14日010「大磯4号」2024年3月13日085「大磯4号」2024年3月14日019「大磯4号」2024年3月14日017「大磯4号」No.15「大磯4号」が、本日開花

  • No.14 「西小磯」が、本日開花

    本日(3月9日)、「西小磯」が咲き始めました。大磯町にどのような観賞桃が植えられているのかを調べるため、吉田茂元首相の別荘方面に出かけました。途中の西小磯付近で、寿星桃で一重咲きの桃色花(「織り姫」)を見かけました。後日その果実を分けて頂き誕生した実生苗が、「西小磯」(2024年命名)です。似た品種に、「立春桃姫」があります。違いとしては、開花期・花の大きさ及び花弁の先の尖り具合などが挙げられます。「西小磯」[緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月9日019「西小磯」2024年3月9日028「西小磯」2024年3月9日018「西小磯」2024年3月9日015「西小磯」2024年3月9日013「西小磯」2024年3月9日036右ー「立春桃姫」左ー「西小磯」No.14「西小磯」が、本日開花

  • No.13 「大磯5号」が、本日開花

    本日(3月7日)、「大磯5号」が開花しました。我が家の紫葉品種桃としては、「大磯1号」・「湘南大磯」に次いでの開花です。親品種の「筑波5号」は、令和時代の現在において桃の台木に利用されています。我が家では、「相模しだれ(一重)」・「更紗帚桃」および「春の雪」などに「大磯5号」を台木に使用しています。観賞桃の開花期は、大ざっぱには3つに分けられます。早咲き・中咲き・遅咲きで、私は「大磯5号」の開花以後の観賞桃を中咲きと決めています。近年の開花日は、2020年3月3日、2021年3月2日、2022年3月15日、2023年3月10日でした。「大磯5号」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・離核・普通桃]2024年3月06日007「大磯5号」2024年3月06日006「大磯5号」2024年3月07日008「大磯...No.13「大磯5号」が、本日開花

  • No.12 「湘南大磯」が、本日開花

    本日(3月4日)、「湘南大磯」が開花しました。これは、「筑波4号」の実生苗です。湘南地方の大磯で、2016年の春に初開花しました。親と違って半八重咲きなので、新品種として大事に育てています。「湘南大磯」[紫葉・立性・桃色花・半八重咲き・離核・早咲き・普通桃]2024年3月1日002「湘南大磯」2024年3月1日007「湘南大磯」2024年3月1日013「湘南大磯」2024年3月4日050「湘南大磯」2024年3月4日044「湘南大磯」2024年3月4日047「湘南大磯」No.12「湘南大磯」が、本日開花

  • No.11 「初雪二歳桃」が、本日開花

    本日(3月4日)、「初雪二歳桃」が開花しました。この実生苗は、2015年7月20日に「赤早咲き」から採果したものです。発芽から2年目に開花したので、2018年3月11日に「初雪二歳桃」と命名しました。品種名は、『新古今集』(661冬紫式部)の歌から採用しました。ふればかくうさのみまさる世を知らで荒れたる庭に積もる初雪近年の開花日は、2020年2月17日、2021年3月5日、2023年3月8日です。「初雪二歳桃」[緑葉・立性・白色花・一重咲き・早咲き・普通桃]2024年3月03日008「初雪二歳桃」2024年3月03日005「初雪二歳桃」2024年3月04日012「初雪二歳桃」2024年3月04日003「初雪二歳桃」2024年3月04日002「初雪二歳桃」2024年3月04日006「初雪二歳桃」No.11「初雪二歳桃」が、本日開花

  • No.10 「早春白」が、本日開花

    本日(3月3日)、「早春白」が咲き始めました。親木は「中生白」で、2016年8月10日に採果しました。この実生苗には、5-15枚の花弁数が現われます。2021年2月20日に、「早春白」と命名しました。近年の開花日は、2021年2月28日、2022年3月13日、2023年3月3日です。「早春白」[緑葉・立性・白色花・半八重咲き・早咲き・普通桃]2024年3月03日083「早春白」2024年3月03日082「早春白」2024年3月03日089「早春白」2024年3月03日085「早春白」2024年3月03日084「早春白」2024年3月03日080「早春白」No.10「早春白」が、本日開花

  • No.9 「白雪二歳桃」が、本日開花

    本日(3月3日)、「白雪二歳桃」が咲き始めました。2015年9月5日に、矮性品種の「織り姫」から採果しました。発芽から2年目に開花した、二歳桃です。2023年の春は、三重咲きの15花弁が多かったです。また、52mmの大輪も現われました。最近の開花日は、2020年2月27日、2021年3月2日、2022年3月12日、2023年3月7日です。「白雪二歳桃」[緑葉・立性・白色花・八重咲き・早咲き・普通桃]2024年3月03日022「白雪二歳桃」2024年3月03日070「白雪二歳桃」2024年3月03日019「白雪二歳桃」2024年3月03日073「白雪二歳桃」2024年3月03日069「白雪二歳桃」2024年3月03日067「白雪二歳桃」No.9「白雪二歳桃」が、本日開花

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