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観賞桃 https://blog.goo.ne.jp/kanshomomo

100種以上の日本で見られた観賞桃(平成・令和時代)を、写真などで紹介しています。

中嶋久夫
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2023/09/11

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  • No.92 「ひなのたき」が、15日に開花

    4月15日に、「ひなのたき」が開花しました。「ひなのたき」に漢字をあてがいますと、「雛の滝」となります。この木は、私が2019年9月3日に接ぎ木しました。例年は「残雪枝垂」と同時期に見られるのですが、今年は大変遅れて咲きました。今年1番最後に、我が家で開花した桃となりました。[緑葉・枝垂れ性・桃色花・八重咲き・遅咲き・観果両用・普通桃]2024年4月15日014「ひなのたき」2024年4月14日035「ひなのたき」2024年4月14日038「ひなのたき」2024年4月15日005「ひなのたき」2024年4月15日003「ひなのたき」2024年4月15日012「ひなのたき」※以上で、2024年に我が家で咲いた全ての桃を紹介しました。2ヶ月余に渡り、桃の花を堪能することが出来ました。その間にインターネットに接...No.92「ひなのたき」が、15日に開花

  • No.91 「霞の里」が、14日に開花

    これは、2019年9月7日に接ぎ木した苗です。花蕾時は赤色ですが、開花すると濃い桃色を呈します。花は大輪で、花弁数が100枚近くになります。[緑葉・立性・桃色花・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月14日016「霞の里」2024年4月11日028「霞の里」2024年4月14日019「霞の里」2024年4月14日026「霞の里」2024年4月14日024「霞の里」2024年4月14日022「霞の里」No.91「霞の里」が、14日に開花

  • No.90 「遠藤」が、14日に開花

    4月14日に、「遠藤」が開花しました。これは、まるきた花桃園から「遠藤」の穂木を頂き、2019年9月3日に接ぎ木した苗です。この品種の特色は花弁数が多いこと、そして開花時期がとても遅い点にあります。[緑葉・立性・赤色花・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月14日002「遠藤」2024年4月11日031「遠藤」2024年4月14日012「遠藤」2024年4月14日010「遠藤」2024年4月14日008「遠藤」2024年4月14日005「遠藤」No.90「遠藤」が、14日に開花

  • No.89 「笛吹赤枝垂の実生苗」が、13日に開花

    4月13日に、「笛吹赤枝垂の実生苗」が開花しました。2014年8月に「笛吹赤枝垂」から採果し、その後発芽した実生苗です。親木によく似ていて、半八重咲きです。今回、やや花柄が長いのに気が付きました。[緑葉・枝垂れ性・赤色花・半八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月13日032「笛吹赤枝垂の実生苗」2024年4月13日026「笛吹赤枝垂の実生苗」2024年4月13日040「笛吹赤枝垂の実生苗」2024年4月13日036「笛吹赤枝垂の実生苗」2024年4月13日029「笛吹赤枝垂の実生苗」2024年4月13日028「笛吹赤枝垂の実生苗」No.89「笛吹赤枝垂の実生苗」が、13日に開花

  • No.88 「元源平枝垂桃の実生苗」が、13日に開花

    4月13日に、「元源平枝垂桃の実生苗」が開花しました。2016年9月10日に「元源平枝垂桃」から採果し、その後発芽した実生苗です。この親木は桃色花ですが、以前枝を観察したところ、赤茶色の細い筋が1本走っていました。ことによると、絞り花の形質を持ち合わせていて、白色花が出現したと思われます。[緑葉・枝垂れ性・白色花・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月13日004「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月13日009「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月13日006「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月13日002「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月13日012「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月13日003「元源平枝垂桃の実生苗」No.88「元源平枝垂桃の実生苗」が、13日に開花

  • No.87 「白馬童子」が、10日に開花

    4月10日に、「白馬童子」が開花しました。2016年3月8日に「幸ホワイト」の落果を拾い、その後発芽した実生苗です。「菊桃」と同じ模様の葉が、現われています。[緑葉・矮性・白色花・菊咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月10日378「白馬童子」2024年4月10日362「白馬童子」2024年4月10日369「白馬童子」2024年4月11日016「白馬童子」2024年4月10日372「白馬童子」2024年4月11日021「白馬童子」No.87「白馬童子」が、10日に開花

  • No.86 「一寸法師の実生苗」(3)が、8日に開花

    4月8日に、「一寸法師の実生苗」(3)が開花しました。2015年8月12日に「一寸法師」から採果し、その後発芽した実生苗です。桃白の絞り花が、現われます。[緑葉・矮性・帚性・絞り花(桃白)・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月09日022「一寸法師の実生苗」(3)2024年4月08日077「一寸法師の実生苗」(3)2024年4月08日084「一寸法師の実生苗」(3)2024年4月09日027「一寸法師の実生苗」(3)2024年4月09日033「一寸法師の実生苗」(3)2024年4月08日083「一寸法師の実生苗」(3)No.86「一寸法師の実生苗」(3)が、8日に開花

  • No.85 「羽衣枝垂」が、8日に開花

    4月8日に、「羽衣枝垂」が開花しました。「羽衣枝垂」の品種名が現われたのは比較的新しく、昭和時代になってからです。江戸時代では、「しだれ桃」の名で、通用していました。現在、八重咲きで桃色花の枝垂れ桃には、いくつか違うタイプが見られます。それらを全て「羽衣枝垂」としていますが、将来混乱が生じると思われます。品種名の見直しが、必要です。[緑葉・枝垂れ性・桃色花・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月06日078「羽衣枝垂」2024年4月06日082「羽衣枝垂」2024年4月06日089「羽衣枝垂」2024年4月08日056「羽衣枝垂」2024年4月08日065「羽衣枝垂」2024年4月08日071「羽衣枝垂」No.85「羽衣枝垂」が、8日に開花

  • No.84 「大磯椿姫」が、7日に開花

    4月7日に、「大磯椿姫」が開花しました。2017年8月3日に「古河椿姫」から採果し、その後発芽した実生苗です。今年になり、初めて花が1輪咲きました。2024年4月5日に、「大磯椿姫」と名を付けました。[緑葉・矮性・赤色花・一重咲き・遅咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年4月05日002「大磯椿姫」2024年4月05日004「大磯椿姫」2024年4月07日008「大磯椿姫」2024年4月07日006「大磯椿姫」2024年4月07日010「大磯椿姫」2024年4月07日012「大磯椿姫」No.84「大磯椿姫」が、7日に開花

  • No.83 「残雪枝垂の実生苗」が、6日に開花

    4月6日に、「残雪枝垂の実生苗」が開花しました。「残雪枝垂」は、岩崎常正による『本草図譜』に初登場している古い品種です。現在も、根強い人気があります。昭和時代に、「(更紗)帚桃」と「残雪枝垂」との交配から、「照手白」が誕生しています。[緑葉・枝垂れ性・白色花・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月06日151「残雪枝垂の実生苗」2024年4月06日154「残雪枝垂の実生苗」2024年4月06日155「残雪枝垂の実生苗」2024年4月06日157「残雪枝垂の実生苗」2024年4月07日077「残雪枝垂の実生苗」2024年4月06日152「残雪枝垂の実生苗」No.83「残雪枝垂の実生苗」が、6日に開花

  • No.82 「源平しだれ桃」が、6日に開花

    4月6日に、「源平しだれ桃」が開花しました。花モモと言えば必ず「源平しだれ桃」の名が登場するほど、ポピュラーな観賞桃です。1719年の『廣益地錦抄』に掲載されている、古い品種です。[緑葉・枝垂れ性・絞り花(紅白)・八重咲き・遅咲き・普通桃]2024年4月03日036「源平しだれ桃」2024年4月6日139「源平しだれ桃」2024年4月06日138「源平しだれ桃」2024年4月06日136「源平しだれ桃」2024年4月06日206「源平しだれ桃」2024年4月06日133「源平しだれ桃」No.82「源平しだれ桃」が、6日に開花

  • No.81 「大磯白姫」が、4日に開花

    4月4日に、「大磯白姫」が開花しました。2017年8月23日に「古河白姫」から採果し、その後発芽した実生苗です。2022年に、初めて花が咲きました。親木と同じ一重咲きが確認できた時は、感激で胸が締め付けられたことが思い出されます。今年はわずか1輪しか咲きませんでした。惜しくはありましたが、写真を撮った後、記録用に早々と花を採取しました。[緑葉・矮性・白色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月04日214「大磯白姫」2024年4月01日170「大磯白姫」2024年4月04日208「大磯白姫」2024年4月04日207「大磯白姫」2024年4月04日210「大磯白姫」2024年4月04日211「大磯白姫」No.81「大磯白姫」が、4日に開花

  • No.80 「照手水蜜」が、4日に開花

    4月4日に、「照手水蜜」が開花しました。この品種は、1990年に神奈川県園芸試験場から品種登録された、観果両用の枝垂れ桃です。「源平しだれ桃」と「白鳳」との交配から、誕生しています。その後、「みきドワーフ」や「ひなのたき」などの観果両用品種が登場しています。[緑葉・枝垂れ性・桃色花・半八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月04日163「照手水蜜」2024年4月04日167「照手水蜜」2024年4月04日168「照手水蜜」2024年4月04日202「照手水蜜」2024年4月04日197「照手水蜜」2024年4月04日175「照手水蜜」No.80「照手水蜜」が、4日に開花

  • No.79 「平成枝垂」が、4日に開花

    4月4日に、「平成枝垂」が開花しました。我が家に「雛祭り雲龍枝垂」があり、いろいろな形質を持ち合わせています。たいへん興味があり、播いたところ「平成枝垂」が誕生しました。初めて開花したのは、2019年の春です。私にとって大切なものなので、もう1本接ぎ木してあります。こちらの方は、2日早く開花しています。[緑葉・枝垂れ性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月04日039「平成枝垂」2024年4月04日047「平成枝垂」2024年4月04日048「平成枝垂」2024年4月04日189「平成枝垂」2024年4月04日187「平成枝垂」2024年4月04日050「平成枝垂」No.79「平成枝垂」が、4日に開花

  • No.78 「楽翁枝垂」が、4日に開花

    4月4日に、「楽翁枝垂」が開花しました。親木は我が家の「相模しだれ」で、赤色花の一重咲きです。2014年に果実がなったので、9月9日に採取しました。その後発芽し、最初に花が咲いたのは2019年でした。花色は赤ではなく、白でした。「吉田白枝垂」と全く同じで、枝垂れ品種です。[緑葉・枝垂れ性・白色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月4日023「楽翁枝垂」2024年4月03日002「楽翁枝垂」2024年4月04日026「楽翁枝垂」2024年4月04日024「楽翁枝垂」2024年4月04日028「楽翁枝垂」2024年4月03日005「楽翁枝垂」No.78「楽翁枝垂」が、4日に開花

  • No.77 「一寸法師の実生苗」(2)が、3日に開花

    4月3日に、「一寸法師の実生苗」(2)が開花しました。2015年9月5日に「一寸法師」から採果し、その後発芽した実生苗です。この苗は、紅白の絞り花が咲きます。[緑葉・矮性・帚性・絞り花(紅白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月02日041「一寸法師の実生苗」2024年4月02日043「一寸法師の実生苗」2024年4月03日012「一寸法師の実生苗」2024年4月03日070「一寸法師の実生苗」2024年4月04日108「一寸法師の実生苗」2024年4月03日065「一寸法師の実生苗」No.77「一寸法師の実生苗」(2)が、3日に開花

  • No.76 「笛吹赤枝垂」が、2日に開花

    4月2日に、「笛吹赤枝垂」が開花しました。これは、まるきた花桃園に植えられている「赤枝垂」です。一重咲きの「相模しだれ」(「赤枝垂」)とは違うので、私が「笛吹赤枝垂」と命名しました。5つ以上の萼片数が、多く見られます。この苗は、2020年9月6日に接ぎ木したものです。[緑葉・枝垂れ性・赤色花・半八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月02日108「笛吹赤枝垂」2024年4月02日118「笛吹赤枝垂」2024年4月02日114「笛吹赤枝垂」2024年4月02日109「笛吹赤枝垂」2024年4月02日112「笛吹赤枝垂」2024年4月02日117「笛吹赤枝垂」No.76「笛吹赤枝垂」が、2日に開花

  • No.75 「裏日本」が、2日に開花

    4月2日に、「裏日本」が開花しました。2017年4月20日に、園主の有賀氏に許しを得て、芽生えたばかりの苗を採取させていただきました。育てているうちに、葉裏の主脈が赤いのに気が付きました。そこで、「裏日本」と品種名を付けました。ところが、最近裏の主脈が、普通の緑色に変わってしまいました。残念ですが、花がとても美しいので引き続き育てています。[緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月02日093「裏日本」2024年4月02日098「裏日本」2024年4月02日101「裏日本」2024年4月02日095「裏日本」2024年4月02日094「裏日本」2024年4月02日099「裏日本」No.75「裏日本」が、2日に開花

  • No.74 「更紗雲龍枝垂」が、2日に開花

    4月2日に、「更紗雲龍枝垂」の絞り花が開花しました。2014年8月に、川口市にある日本花卉から買い入れたものです。当時の品種名は「雲竜しだれ源平桃」です。しかし、育ててみると紅白の絞り花が全く現われません。そこで、「更紗雲龍枝垂」の名に変更しました。[緑葉・曲枝性・矮性・絞り花(桃白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月02日016「更紗雲龍枝垂」2024年3月31日171「更紗雲龍枝垂」2024年3月31日157「更紗雲龍枝垂」2024年3月31日160「更紗雲龍枝垂」2024年4月02日027「更紗雲龍枝垂」2024年4月02日028「更紗雲龍枝垂」No.74「更紗雲龍枝垂」が、2日に開花

  • No.73 「紫葉交配ー19」が、1日に開花

    4月1日に、「紫葉交配ー19」が開花しました。種子親が「不動川枝垂」で、花粉親は「大磯2号」です。今年花が咲いたので、自家受粉させました。上手くいけば、枝垂れで八重咲き赤色花の紫葉品種が出現します。また、矮性で八重咲き桃色花の紫葉品種も現われる可能性もあります。年数がかかりますが、新品種づくりに夢を託しています。現在78歳なので、どこまで実現できるか分かりませんが、先のことは考えないようにしています。[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日163「紫葉交配ー19」2024年4月01日160「紫葉交配ー19」2024年4月01日165「紫葉交配ー19」2024年4月01日158「紫葉交配ー19」2024年4月02日053「紫葉交配ー19」2024年4月02日055「紫葉交配ー19...No.73「紫葉交配ー19」が、1日に開花

  • No.72 「一寸法師の実生苗」が、1日に開花

    4月1日に、「一寸法師の実生苗」が開花しました。これは、2015年9月5日に採果し、その後発芽した実生苗です。親木に似た絞り花が咲きます。[緑葉・矮性・帚性・絞り花(桃白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日125「一寸法師の実生苗」2024年4月01日132「一寸法師の実生苗」2024年4月01日130「一寸法師の実生苗」2024年4月01日128「一寸法師の実生苗」2024年4月01日131「一寸法師の実生苗」2024年4月01日137「一寸法師の実生苗」No.72「一寸法師の実生苗」が、1日に開花

  • No.71 「あんみつ姫の実生苗」(2)が、1日に開花

    4月1日に、「あんみつ姫の実生苗」(2)が開花しました。2016年9月10日に「あんみつ姫」から採果し、その後発芽した実生苗です。[緑葉・矮性・絞り花(紅白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日116「あんみつ姫の実生苗」2024年4月01日119「あんみつ姫の実生苗」2024年4月01日123「あんみつ姫の実生苗」2024年4月01日117「あんみつ姫の実生苗」2024年4月02日060「あんみつ姫の実生苗」2024年4月01日120「あんみつ姫の実生苗」No.71「あんみつ姫の実生苗」(2)が、1日に開花

  • No.70 「元源平枝垂桃の実生苗」が、1日に開花

    4月1日に、「元源平枝垂桃の実生苗」が開花しました。2014年8月に、まるきた花桃園の「元源平枝垂桃」から採果し、その後発芽した実生苗です。親木は八重咲きですが、これは半八重咲きです。また、萼片数は10でなく、5つです。[緑葉・立性・桃色花・半八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日065「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月01日072「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月01日075「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月01日070「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月01日067「元源平枝垂桃の実生苗」2024年4月01日073「元源平枝垂桃の実生苗」No.70「元源平枝垂桃の実生苗」が、1日に開花

  • No.69 「白楽天」が、1日に開花

    4月1日に、「白楽天」が開花しました。「舞飛天」と同時に、品種登録がなされています。私も同時に、小西農園から仕入れています。[緑葉・帚性・白色花・菊咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日083「白楽天」2024年4月01日061「白楽天」2024年4月01日088「白楽天」2024年4月01日093「白楽天」2024年4月01日086「白楽天」2024年4月01日095「白楽天」No.69「白楽天」が、1日に開花

  • No.68 「舞飛天」が、1日に開花

    4月1日に、「舞飛天」が開花しました。これは、2014年に農研機構果樹研究所と東京農大の共同で品種登録された、菊咲きの花モモです。私は、2016年に福岡県久留米市の小西農園に注文を出し、買い入れています。[緑葉・帚性・桃色花・菊咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日056「舞飛天」2024年4月01日046「舞飛天」2024年4月01日049「舞飛天」2024年4月01日057「舞飛天」2024年4月01日054「舞飛天」2024年4月01日101「舞飛天」No.68「舞飛天」が、1日に開花

  • No.67 「不動川枝垂」が、1日に開花

    4月1日に、「不動川枝垂」が開花しました。大磯町を流れる不動川の土手に、「源平しだれ桃」が植えられています。2015年8月25日に採果し、その後発芽した実生苗です。この苗木を種子親として、キメラ葉の「紫の上」が誕生しています。[緑葉・枝垂れ性・赤色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年4月01日002「不動川枝垂」2024年4月01日010「不動川枝垂」2024年4月01日011「不動川枝垂」2024年4月01日007「不動川枝垂」2024年4月01日003「不動川枝垂」2024年4月01日013「不動川枝垂」No.67「不動川枝垂」が、1日に開花

  • No.66 「七夕祭りの実生苗」が、31日に開花

    3月31日に、「七夕祭りの実生苗」が開花しました。これは、「七夕祭り」の緑葉の枝に咲く花に似ています。また、キメラ葉は現われません。[緑葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月31日119「七夕祭りの実生苗」2024年3月31日118「七夕祭りの実生苗」2024年3月31日114「七夕祭りの実生苗」2024年3月31日112「七夕祭りの実生苗」2024年3月31日115「七夕祭りの実生苗」2024年3月31日117「七夕祭りの実生苗」No.66「七夕祭りの実生苗」が、31日に開花

  • No.65 「雛祭り雲龍枝垂」が、31日に開花

    3月31日に、「雛祭り雲龍枝垂」が開花しました。2014(平成26)年に、この苗木を平塚市の園芸店で見かけました。「更紗雲龍枝垂」に似ているものの、枝色が全て赤茶だったので、違う品種だと思い買い入れたものです。[緑葉・矮性・曲枝性・絞り花(淡いピンク地にピンク)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月31日121「雛祭り雲龍枝垂」2024年3月31日141「雛祭り雲龍枝垂」2024年3月31日143「雛祭り雲龍枝垂」2024年3月31日131「雛祭り雲龍枝垂」2024年3月31日142「雛祭り雲龍枝垂」2024年3月31日129「雛祭り雲龍枝垂」No.65「雛祭り雲龍枝垂」が、31日に開花

  • No.64 「照手紅の実生苗」が、31日に開花

    3月31日に、「照手紅の実生苗」が開花しました。この苗のラベルが無くなり、品種名が不明でした。幸いにも今年の春に初開花し、「照手紅」の実生苗だと判明しました。[緑葉・帚性・赤色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月31日047「照手紅の実生苗」2024年3月31日048「照手紅の実生苗」2024年3月31日043「照手紅の実生苗」2024年3月31日051「照手紅の実生苗」2024年3月31日046「照手紅の実生苗」2024年3月31日049「照手紅の実生苗」No.64「照手紅の実生苗」が、31日に開花

  • No.63 「照手白の実生苗」(2)が、31日に開花

    3月31日に、「照手白の実生苗」(2)が開花しました。「照手白」と同じ白花です。雌しべが1本、花蕾から飛び出しているのが、いくつか見られました。[緑葉・帚性・白色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月31日085「照手白の実生苗」2024年3月31日094「照手白の実生苗」2024年3月31日092「照手白の実生苗」2024年3月31日098「照手白の実生苗」2024年3月31日091「照手白の実生苗」2024年3月31日088「照手白の実生苗」No.63「照手白の実生苗」(2)が、31日に開花

  • No.62 「大磯さらさ桃」が、31日に開花

    3月31日に、「大磯さらさ桃」が開花しました。我が家の近くに旧東海道があり、今も松並木が見られて昔の面影が残っています。その一里塚付近に「さらさ桃」が植えられています。大きな木で、果実をたくさんならせています。その落果した核果を播いたところ、今年初めて花が咲きました。[緑葉・立性・絞り花(桃白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月31日024「大磯さらさ桃」2024年3月31日022「大磯さらさ桃」2024年3月31日028「大磯さらさ桃」2024年3月31日027「大磯さらさ桃」2024年3月31日195「大磯さらさ桃」2024年3月31日191「大磯さらさ桃」No.62「大磯さらさ桃」が、31日に開花

  • No.61 「相模しだれ」が、30日に開花

    3月30日に、「相模しだれ」が開花しました。これが、江戸時代から伝わっている本当の「相模しだれ」です。現在多く出回っている八重咲きの「相模枝垂」は、間違っています。数が少なくて貴重な品種なので、後世に残したい観賞桃の1つです。[緑葉・枝垂れ性・赤色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日162「相模しだれ」2024年3月30日164「相模しだれ」2024年3月30日153「相模しだれ」2024年3月30日175「相模しだれ」2024年3月30日168「相模しだれ」2024年3月30日165「相模しだれ」No.61「相模しだれ」が、30日に開花

  • No.60 「紫禁城」が、30日に開花

    3月30日に、「紫禁城」が開花しました。2016年9月10日に「紫叶桃」から採果し、その後発芽した実生苗です。親木と似た苗で、紫葉で紅色花です。新しい品種を作るのに、花粉親として最大限に利用しています。[紫葉・立性・赤色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日142「紫禁城」2024年3月30日136「紫禁城」2024年3月30日141「紫禁城」2024年3月30日139「紫禁城」2024年3月30日145「紫禁城」2024年3月30日143「紫禁城」No.60「紫禁城」が、30日に開花

  • No.59 「七夕踊り」が、30日に開花

    3月30日に、「七夕踊り」が開花しました。今年になって初めて花を見ました。親木(帚性)と同様、桃色花でした。「七夕踊り」には、キメラ葉と緑葉のみとが現われます。今回花を付けたのは、緑葉の枝でした。[キメラ葉と緑葉・矮性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日177「七夕踊り」2024年3月29日112「七夕踊り」2024年3月30日112「七夕踊り」2024年3月30日185「七夕踊り」2024年3月30日184「七夕踊り」2024年3月30日192「七夕踊り」No.59「七夕踊り」が、30日に開花

  • No.58 「Silver Prolific の実生苗」が、30日に開花

    3月30日に、「SilverProlificの実生苗」が開花しました。これはネクタリンで、外国から輸入されました。2016年に「SilverProlific」から採果し、その後発芽した実生苗です。[緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・可食・普通桃(ネクタリン)]2024年3月30日104「SilverProlificの実生苗」2024年3月30日214「SilverProlificの実生苗」2024年3月30日124「SilverProlificの実生苗」2024年3月30日211「SilverProlificの実生苗」2024年3月30日125「SilverProlificの実生苗」2024年3月30日103「SilverProlificの実生苗」No.58「SilverProlificの実生苗」が、30日に開花

  • No.57 「照手白の実生苗」が、30日に開花

    3月30日に、「照手白の実生苗」が開花しました。花弁が白色ではなく、桃色でした。自家受粉でなく、近くに植えられていた「照手桃」と他花受粉したものです。[緑葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日120「照手白の実生苗」2024年3月30日116「照手白の実生苗」2024年3月30日096「照手白の実生苗」2024年3月30日097「照手白の実生苗」2024年3月30日095「照手白の実生苗」2024年3月30日099「照手白の実生苗」No.57「照手白の実生苗」が、30日に開花

  • No.56 「白雪姫の実生苗」が、30日に開花

    3月30日に、「白雪姫の実生苗」が開花しました。これは2016年9月10日に「白雪姫」(矮性・白色花・八重咲き)から採果し、その後発芽した実生苗です。これは、ほぼ親木に似ています。[緑葉・矮性・白色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日074「白雪姫の実生苗」2024年3月30日086「白雪姫の実生苗」2024年3月30日076「白雪姫の実生苗」2024年3月30日079「白雪姫の実生苗」2024年3月30日084「白雪姫の実生苗」2024年3月30日080「白雪姫の実生苗」No.56「白雪姫の実生苗」が、30日に開花

  • No.55 「紫斑ー09」が、30日に開花

    3月30日に、「紫斑ー09」が開花しました。これは「七夕祭り」の実生苗で、1枚の葉に緑と紫の色が入ります。昨年に続き、今年も花が見られました。[キメラ葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日065「紫斑ー09」2024年3月30日063「紫斑ー09」2024年3月30日219「紫斑ー09」2024年3月30日221「紫斑ー09」2024年3月30日222「紫斑ー09」2024年3月30日223「紫斑ー09」No.55「紫斑ー09」が、30日に開花

  • No.54 「あんみつ姫の実生苗」が、30日に開花

    3月30日に、「あんみつ姫の実生苗」が開花しました。2016年7月20日に「あんみつ姫」から採果し、その後発芽した実生苗です。親木は桃白の絞り花ですが、これはピンクのみの単色花です。[緑葉・矮性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日051「あんみつ姫の実生苗」2024年3月30日049「あんみつ姫の実生苗」2024年3月30日047「あんみつ姫の実生苗」2024年3月30日046「あんみつ姫の実生苗」2024年3月30日048「あんみつ姫の実生苗」2024年3月30日052「あんみつ姫の実生苗」No.54「あんみつ姫の実生苗」が、30日に開花

  • No.53 「幸レッドの実生苗」が、30日に開花

    3月30日に、「幸レッドの実生苗」が、開花しました。これは、2015年9月5日に「幸レッド」から採果し、その後発芽した実生苗です。「菊桃」同様に、葉の表面は凸凹しています。[緑葉・矮性・赤色花・半菊咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日033「幸レッドの実生苗」2024年3月30日031「幸レッドの実生苗」2024年3月30日042「幸レッドの実生苗」2024年3月30日038「幸レッドの実生苗」2024年3月30日043「幸レッドの実生苗」2024年3月30日027「幸レッドの実生苗」No.53「幸レッドの実生苗」が、30日に開花

  • No.52 「赤ずきんの実生苗」が、29日に開花

    3月29日に、「赤ずきんの実生苗」が開花しました。親木の「赤ずきん」とほぼ似た苗です。[緑葉・矮性・赤色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月29日135「赤ずきんの実生苗」2024年3月29日140「赤ずきんの実生苗」2024年3月29日138「赤ずきんの実生苗」2024年3月29日145「赤ずきんの実生苗」2024年3月29日139「赤ずきんの実生苗」2024年3月29日143「赤ずきんの実生苗」No.52「赤ずきんの実生苗」が、29日に開花

  • No.51 「吉田白枝垂」が、29日に開花

    3月29日に、「吉田白枝垂」が開花しました。これは、「相模しだれ」(赤色花・5枚の一重咲き)から誕生した品種です。今年初めて6枚以上の花弁も現われました。[緑葉・枝垂れ性・白色花・一重咲き・中咲き・粘核・普通桃]2024年3月30日012「吉田白枝垂」2024年3月30日015「吉田白枝垂」2024年3月31日005「吉田白枝垂」2024年3月31日003「吉田白枝垂」2024年3月29日125「吉田白枝垂」2024年3月29日127「吉田白枝垂」No.51「吉田白枝垂」が、29日に開花

  • No.50 「幸ホワイトの実生苗」が、29日に開花

    3月29日に、「幸ホワイトの実生苗」が開花しました。「白雪姫」によく似ていますが、花蕾時にほのかに桃色を差すので異なります。また、「キクモモ」に見られる凹凸した葉ではなく、普通の葉です。細かい事ですが、今までにない新品種です。[緑葉・矮性・白色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月30日002「幸ホワイトの実生苗」2024年3月29日070「幸ホワイトの実生苗」2024年3月29日075「幸ホワイトの実生苗」2024年3月29日071「幸ホワイトの実生苗」2024年3月29日073「幸ホワイトの実生苗」2024年3月29日076「幸ホワイトの実生苗」No.50「幸ホワイトの実生苗」が、29日に開花

  • No.49 「みきドワーフ」が、29日に開花

    3月29日に、「みきドワーフ」が開花しました。これは、2007(平成19)年12月18日に登録品種として官報に告示されています。観果両用桃で、同じ仲間に「照手水蜜」と「ひなのたき」があります。[緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・離核・観果両用・普通桃]2024年3月29日087「みきドワーフ」2024年3月29日092「みきドワーフ」2024年3月29日093「みきドワーフ」2024年3月29日095「みきドワーフ」2024年3月29日088「みきドワーフ」2024年3月29日090「みきドワーフ」No.49「みきドワーフ」が、29日に開花

  • No.48 「缶桃5号」が、29日に開花

    3月29日に、「缶桃5号」が開花しました。果肉の形質が不溶質(ゴム)なので、交配用として2014年にイシドウから購入しました。[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・不溶質・普通桃]2024年3月29日061「缶桃5号」2024年3月29日059「缶桃5号」2024年3月29日060「缶桃5号」2024年3月29日054「缶桃5号」2024年3月29日052「缶桃5号」2024年3月29日058「缶桃5号」No.48「缶桃5号」が、29日に開花

  • No.47 「早生ワッサー」が、29日に開花

    3月29日に、「早生ワッサー」が開花しました。この桃は、果肉が黄色でゴム質です。この形質に注目して、観賞桃品種との交配用に買い入れました。[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・黄肉・普通桃]2024年3月29日044「早生ワッサー」2024年3月29日049「早生ワッサー」2024年3月29日048「早生ワッサー」2024年3月29日047「早生ワッサー」2024年3月29日043「早生ワッサー」2024年3月29日050「早生ワッサー」No.47「早生ワッサー」が、29日に開花

  • No.46 「黄金桃」が、29日に開花

    3月29日に、「黄金桃」が開花しました。この品種は、果肉が黄色の実桃です。観賞桃との交配用に、山形県天童市のイシドウから購入しました。[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・黄肉・普通桃]2024年3月29日021「黄金桃」2024年3月29日024「黄金桃」2024年3月29日020「黄金桃」2024年3月29日019「黄金桃」2024年3月29日018「黄金桃」2024年3月29日022「黄金桃」No.46「黄金桃」が、29日に開花

  • No.45 「七夕の星の実生苗」が、29日に開花

    3月29日に、「七夕の星の実生苗」が、開花しました。2015年7月12日に採果し、その後発芽した実生苗です。親木と違い、斑入り葉は現われません。[緑葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月27日069「七夕の星の実生苗」2024年3月29日005「七夕の星の実生苗」2024年3月29日003「七夕の星の実生苗」2024年3月29日007「七夕の星の実生苗」2024年3月29日002「七夕の星の実生苗」2024年3月29日027「七夕の星の実生苗」No.45「七夕の星の実生苗」が、29日に開花

  • No.44 「源平帚桃の実生苗」が、29日に開花

    3月29日に、「源平帚桃の実生苗」が開花しました。2016年4月1日に「源平帚桃」から採果し、その後発芽した実生苗です。親木とは異なり単色の紅で、絞り花は現われません。[緑葉・帚性・紅色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月29日015「源平帚桃の実生苗」2024年3月29日016「源平帚桃の実生苗」2024年3月27日074「源平帚桃の実生苗」2024年3月29日012「源平帚桃の実生苗」2024年3月29日011「源平帚桃の実生苗」2024年3月29日031「源平帚桃の実生苗」No.44「源平帚桃の実生苗」が、29日に開花

  • No.43 「赤花蟠桃」が、28日に開花

    3月28日に、「赤花蟠桃」が開花しました。昭和時代に、国の園芸試験場(平塚)において、「八重咲き蟠桃」の種子を播いて誕生した蟠桃です。希少品種なので大事に育て、後世に残したい観賞桃です。[緑葉・立性・紅色花・八重咲き・中咲き・離核・普通桃(蟠桃)]2024年3月27日147「赤花蟠桃」2024年3月27日149「赤花蟠桃」2024年3月28日019「赤花蟠桃」2024年3月28日018「赤花蟠桃」2024年3月27日148「赤花蟠桃」2024年3月27日152「赤花蟠桃」No.43「赤花蟠桃」が、28日に開花

  • No.42 「エンパイヤ」が、28日に開花

    3月28日に、「エンパイヤ」が開花しました。これは、ネクタリン(油桃)のオープン実生より選抜育成された品種です。しべ咲き(鈴型)の桃品種をこれまで1度も見たことがなかったので、山形県天童市のイシドウから購入しました。[緑葉・立性・桃色花・しべ咲き・中咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年3月28日013「エンパイヤ」2024年3月28日015「エンパイヤ」2024年3月28日016「エンパイヤ」2024年3月28日058「エンパイヤ」2024年3月28日012「エンパイヤ」2024年3月28日067「エンパイヤ」No.42「エンパイヤ」が、28日に開花

  • No.41 「大磯源平帚桃」が、27日に開花

    3月27日に、「大磯源平帚桃」が開花しました。ここ2年続けて、花が咲きました。これは、「源平帚桃」の実生苗です。将来たくさんの花が咲くのを期待して、鉢植えから地植えにしています。[緑葉・帚性・絞り花(紅白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月27日121「大磯源平帚桃」2024年3月27日122「大磯源平帚桃」2024年3月27日123「大磯源平帚桃」2024年3月27日130「大磯源平帚桃」2024年3月27日126「大磯源平帚桃」2024年3月27日128「大磯源平帚桃」No.41「大磯源平帚桃」が、27日に開花

  • No.40 「ボンファイヤー」が、27日に開花

    3月27日に、「ボンファイヤー」が、開花しました。1993年12月に、JamesN.Mooreが「TomThumb」の品種名でアメリカのパテントを得ています。後に、「Bonfire」の名に変更されました。これは、日本の「筑波2号」から採果し、その後発芽した実生苗です。日本の日本花卉ガーデンセンターで販売されており、私は2020年に買い入れています。[紫葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月27日042「ボンファイヤー」※緑葉は、台芽が伸びた新梢です。2024年3月27日052「ボンファイヤー」2024年3月27日046「ボンファイヤー」2024年3月27日059「ボンファイヤー」2024年3月27日058「ボンファイヤー」2024年3月27日047「ボンファイヤー」No.40「ボンファイヤー」が、27日に開花

  • No.39 「みきドワーフの実生苗」が、27日に開花

    3月27日に、「みきドワーフの実生苗」が開花しました。これは、2015年7月12日に「みきドワーフ」から採果し、その後発芽した実生苗です。花弁数は、一重(5枚)と二重(10枚)の間です。[緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月27日013「みきドワーフの実生苗」2024年3月27日009「みきドワーフの実生苗」2024年3月27日008「みきドワーフの実生苗」2024年3月27日017「みきドワーフの実生苗」2024年3月27日023「みきドワーフの実生苗」2024年3月27日012「みきドワーフの実生苗」No.39「みきドワーフの実生苗」が、27日に開花

  • No.38 「大磯赤姫」が、25日に開花

    3月25日に、「大磯赤姫」が開花しました。この品種は、2018年8月19日に「古河赤姫」から採果し、その後発芽した実生苗です。たったの1輪ですが、今年初めて咲きました。貴重な品種なので、矮性紫葉品種との交配を考えています。2024年3月22日に、「大磯赤姫」と命名しました。[緑葉・矮性・赤色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月24日153「大磯赤姫」2024年3月24日155「大磯赤姫」2024年3月25日046「大磯赤姫」2024年3月27日031「大磯赤姫」2024年3月25日051「大磯赤姫」2024年3月25日053「大磯赤姫」No.38「大磯赤姫」が、25日に開花

  • No.37 「大磯雲龍桃」が、25日に開花

    3月25日に、「大磯雲龍桃」が開花しました。曲枝性の「雲龍桃」は、昭和時代に出現した比較的新しい観賞桃です。果皮に毛がない、ネクタリン(油桃・椿桃)です。枝が曲がる似た品種に「更紗雲龍枝垂」がありますが、こちらは果皮に毛が付いています。[緑葉・立性・曲枝性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年3月25日037「大磯雲龍桃」2024年3月25日036「大磯雲龍桃」2024年3月25日029「大磯雲龍桃」2024年3月25日031「大磯雲龍桃」2024年3月25日038「大磯雲龍桃」2024年3月25日034「大磯雲龍桃」No.37「大磯雲龍桃」が、25日に開花

  • No.36 「大磯2号」

    「大磯2号」が、3月25日に開花しました。これは、2016年8月10日に「筑波2号」から採果し、その後発芽した実生7年目の苗です。「筑波2号」は台木用に作出されましたが、現在は観賞桃として扱われています。同じ「筑波2号」の実生苗に、「Bonfire」が日本で通信販売されています。[紫葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月25日022「大磯2号」2024年3月25日010「大磯2号」2024年3月25日019「大磯2号」2024年3月25日006「大磯2号」2024年3月25日008「大磯2号」2024年3月25日020「大磯2号」No.36「大磯2号」

  • ブログ再開のお知らせ

    3月25日に停電があり、その後パソコンのメールおよびブログが使用出来なくなりました。日数がかかりましたが、やっと復旧できました。この間に、我が家の観賞桃は全て開花してしまいました。幸いにも、それらは記録してありますので、これから少しずつ紹介していく予定でいます。ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。2024年4月15日中嶋久夫ブログ再開のお知らせ

  • No.35 「照手桃の実生苗」が、24日に開花

    本日(3月24日)、「照手桃の実生苗」が開花しました。1973(昭和48)年に、国の園芸試験場(平塚)で、「更紗帚桃」と「赤枝垂(相模しだれ)」の交配が行われました。その後、そのF1品種が神奈川県園芸試験場に引き渡されました。そのF2品種の中から選別されたのが、「照手桃」です。観賞桃の中では売れ行きが良く、トップクラスに入っている品種です。「照手桃の実生苗」[緑葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月24日098「照手桃の実生苗」2024年3月24日108「照手桃の実生苗」2024年3月24日107「照手桃の実生苗」2024年3月24日099「照手桃の実生苗」2024年3月24日100「照手桃の実生苗」2024年3月24日103「照手桃の実生苗」No.35「照手桃の実生苗」が、24日に開花

  • No.34 「磯っ娘」が、23日に開花

    本日(3月23日)、「磯っ娘」が開花しました。この実生苗は、2016年8月20日に、まるきた花桃園で採果しました。翌年の春に発芽した、紫葉の矮性品種です。「筑波2号」とほぼ同じタイプの観賞桃で、鉢植えに向いています。「磯っ娘」の名前は、大磯の娘たちをイメージして、私が付けました。「磯っ娘」[紫葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月23日002「磯っ娘」2024年3月23日008「磯っ娘」2024年3月23日012「磯っ娘」2024年3月23日004「磯っ娘」2024年3月23日006「磯っ娘」2024年3月23日011「磯っ娘」No.34「磯っ娘」が、23日に開花

  • No.33 「暁桃太郎」が、22日に開花

    本日(3月22日)、「暁桃太郎」が開花しました。観賞桃の愛好家にとって、この品種の見どころは2つあります。1つは、果実の形です。果頂部が尖っている点で、桃太郎の絵本に描かれている桃にそっくりです。もう1つは、果肉が赤くて大変珍しい品種です。これは、山形県天童市のイシドウが、「天津水蜜桃」と「あかつき」との交配から作出した桃です。「暁桃太郎」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月22日059「暁桃太郎」2024年3月22日071「暁桃太郎」2024年3月22日067「暁桃太郎」2024年3月22日073「暁桃太郎」2024年3月22日072「暁桃太郎」2024年3月22日069「暁桃太郎」No.33「暁桃太郎」が、22日に開花

  • No.32 「春蕾」が、22日に開花

    本日(3月22日)、「春蕾」が開花しました。これは中国で作出された桃で、開花からわずか2ヶ月で食べられる、極早生品種です。甘みがほんの少し感じられる程度ですが、初物としては及第点があげられます。俵の形をした果実も見られ、観賞用に1本欲しい桃です。「春蕾」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃・観果両用]2024年3月22日012「春蕾」2024年3月22日023「春蕾」2024年3月22日019「春蕾」2024年3月22日020「春蕾」2024年3月22日021「春蕾」2024年3月22日022「春蕾」No.32「春蕾」が、22日に開花

  • No.31 「更紗帚桃」が、21日に開花

    本日(3月21日)、「更紗帚桃」が開花しました。このタイプの品種は、単に「帚桃」と江戸時代では呼ばれていました。その後、紅白の絞り花を持つ帚桃が現われました。(「源平帚桃」)前種と区別するため、桃白絞りの帚性桃を、「更紗帚桃」と私が名を付けました。「更紗帚桃」[緑葉・帚性・絞り花(桃白)・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月21日003「更紗帚桃」2024年3月21日009「更紗帚桃」2024年3月21日004「更紗帚桃」2024年3月21日020「更紗帚桃」2024年3月21日022「更紗帚桃」2024年3月21日026「更紗帚桃」No.31「更紗帚桃」が、21日に開花

  • No.30 「紅の瀧」が、20日に開花

    本日(3月20日)、「紅の瀧」が咲き始めました。これは、頂いた苗です。紅・白・桃色の三色咲きの絞り花が見られる、「幸枝垂」の穂木を接いだものです。咲いた花色は紅色のみで、一重咲きの枝垂れ桃です。一見「相模しだれ」(一重咲き)と同じですが、この品種は一部の枝に赤色の筋が現われます。「紅の瀧」[緑葉・枝垂れ性・紅色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月20日070「紅の瀧」2024年3月20日071「紅の瀧」2024年3月20日073「紅の瀧」2024年3月20日081「紅の瀧」2024年3月20日076「紅の瀧」2雄24年3月20日074「紅の瀧」No.30「紅の瀧」が、20日に開花

  • No.29 「照手姫の実生苗」が、20日に開花

    本日(3月20日)、「照手姫の実生苗」が咲き始めました。2014年8月に、「照手姫」の果実を入手しました。その実生苗は、親木の花にそっくりです。似た品種に「照手桃」がありますが、こちらの方はピンクの花色が濃いので見分けがつきます。「照手姫の実生苗」[緑葉・帚性・淡い桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月20日032「照手姫の実生苗」2024年3月20日026「照手姫の実生苗」2024年3月20日027「照手姫の実生苗」2024年3月20日028「照手姫の実生苗」2024年3月20日030「照手姫の実生苗」2024年3月20日033「照手姫の実生苗」No.29「照手姫の実生苗」が、20日に開花

  • No.28 「黄金蟠桃」が、本日開花

    本日(3月20日)、「黄金蟠桃」が咲き始めました。山形県天童市のイシドウから仕入れた、ネクタリンです。蟠桃としては珍しく、果皮が黄色くなります。「大紅蟠桃」の実生から、イシドウが選抜育成した桃です。花径が50mm以上となり、大輪の花を咲かせます。「黄金蟠桃」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年3月20日021「黄金蟠桃」2024年3月20日020「黄金蟠桃」2024年3月20日023「黄金蟠桃」2024年3月20日016「黄金蟠桃」2024年3月20日013「黄金蟠桃」2024年3月20日015「黄金蟠桃」No.28「黄金蟠桃」が、本日開花

  • No.27 「さざれ石」が、本日開花

    本日(3月19日)、「さざれ石」が咲き始めました。この苗木は、2020(令和2)年に誕生した帚性の斑入り葉です。2021年3月4日に、大磯町の地名にある「さざれ石」にちなんで命名しました。鉢植えから地植えに替えたので、現在元気よく育っています。「さざれ石」[斑入り葉・帚性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月19日042「さざれ石」2024年3月19日041「さざれ石」2024年3月19日039「さざれ石」2024年3月19日037「さざれ石」2024年3月19日038「さざれ石」2024年3月19日044「さざれ石」No.27「さざれ石」が、本日開花

  • No.26 「弁天の舞」が、本日開花

    本日(3月19日)、「弁天の舞」が開花しました。この品種は、果形が扁平の蟠桃です。さらに、果面の表面に毛が無い、ネクタリン(油桃)です。花は平凡ですが、果実が大変珍しい桃です。新品種の作出材料として、2014(平成26)年に山形県の天香園から入手しました。また、果肉が黄色と変わっています。大磯では、7月下旬ごろに収穫期を迎えています。「弁天の舞」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・粘核・黄肉・普通桃(油蟠桃)]2024年3月19日003「弁天の舞」2024年3月19日017「弁天の舞」2024年3月19日006「弁天の舞」2024年3月19日019「弁天の舞」2024年3月19日021「弁天の舞」2024年3月19日014「弁天の舞」No.26「弁天の舞」が、本日開花

  • No.25 「甲斐枝垂」が、本日開花

    本日(3月18日)、「甲斐枝垂」が開花しました。山梨県笛吹市のまるきた花桃園に、桃色花の一重咲き枝垂れ桃があります。これは、その穂木を頂いて接ぎ木したものです。このタイプの枝垂れ桃は珍しく、今のところ「平成枝垂」があるのみです。「甲斐枝垂」[緑葉・枝垂れ性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月18日056「甲斐枝垂」2024年3月18日057「甲斐枝垂」2024年3月18日059「甲斐枝垂」2024年3月18日061「甲斐枝垂」2024年3月18日073「甲斐枝垂」2024年3月18日064「甲斐枝垂」No.25「甲斐枝垂」が、本日開花

  • No.24 「紫葉交配ー03」が、本日開花

    本日(3月18日)、「紫葉交配ー03」が咲き始めました。2016年3月31日に、緑葉の「更紗雲龍枝垂」に紫葉の「大磯5号」を交配させました。8月12日に採果して播いたところ、2017年3月23日にF1品種が誕生しました。「紫葉交配ー05」と同様、今後のF2品種で今までにない観賞桃が現われる可能性があります。「紫葉交配ー03」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月18日036「紫葉交配ー03」2024年3月18日041「紫葉交配ー03」2024年3月18日029「紫葉交配ー03」2024年3月18日028「紫葉交配ー03」2024年3月18日042「紫葉交配ー03」2024年3月18日033「紫葉交配ー03」No.24「紫葉交配ー03」が、本日開花

  • No.23 「赤花蟠桃の実生苗」が、本日開花

    本日(3月18日)、「赤花蟠桃の実生苗」が開花しました。2015年8月12日に、まるきた花桃園の「赤花蟠桃」から採果しました。この実生苗が初開花したものの、花は親木と違って桃色の一重咲きでした。果実が今までに一度もなっていないので、蟠桃かどうか分かりません。それ故、品種名は付いていません。「赤花蟠桃の実生苗」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き]2024年3月11日038「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日003「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日011「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日014「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日008「赤花蟠桃の実生苗」2024年3月18日009「赤花蟠桃の実生苗」No.23「赤花蟠桃の実生苗」が、本日開花

  • No.22 「紫葉交配ー05」が、本日開花

    本日(3月17日)、「紫葉交配ー05」が開花しました。2017年4月3日、緑葉の「雛祭り雲龍枝垂」に紫葉の「大磯5号」を交配させました。8月19日に採果して播いたところ、2018年3月29日にF1品種が誕生しました。枝垂れ性・矮性および曲枝性などの珍しい形質を有しているので、新品種作出の交配作業に熱が入ります。「紫葉交配ー05」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月17日140「紫葉交配ー05」2024年3月17日144「紫葉交配ー05」2024年3月17日145「紫葉交配ー05」2024年3月17日138「紫葉交配ー05」2024年3月17日148「紫葉交配ー05」2024年3月17日139「紫葉交配ー05」No.22「紫葉交配ー05」が、本日開花

  • No.21 「相模の赤芽」が、本日開花

    本日(3月17日)、「相模の赤芽」が開花しました。「湘南の銅葉」の実生苗で、2016年3月27日に発芽しました。2020年3月4日に、「相模の赤芽」と命名しました。ここのところ樹勢が衰え、昨年は花芽が全く付きませんでした。今年は花が1輪のみでしたが、現在葉芽がたくさん出ているので、来年が楽しみです。「相模の赤芽」[紫葉・立性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月17日133「相模の赤芽」2024年3月17日136「相模の赤芽」2024年3月17日124「相模の赤芽」2024年3月17日128「相模の赤芽」2024年3月17日132「相模の赤芽」2024年3月17日122「相模の赤芽」No.21「相模の赤芽」が、本日開花

  • No.20 「大磯紅しだれ桃」が、本日開花

    本日(3月17日)、「大磯紅しだれ桃」が開花しました。2014(平成26)年8月24日に、「源平しだれ桃」から落下した果実を拾いました。親木は紅白の絞り花が現われますが、この実生苗は紅の単色花のみです。神奈川県大磯町で誕生したので、「大磯紅しだれ桃」と2024年3月9日に名を付けました。「大磯紅しだれ桃」[緑葉・枝垂れ性・紅色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月17日004「大磯紅しだれ桃」2024年3月16日021「大磯紅しだれ桃」2024年3月16日018「大磯紅しだれ桃」2024年3月17日014「大磯紅しだれ桃」2024年3月17日015「大磯紅しだれ桃」2024年3月17日010「大磯紅しだれ桃」No.20「大磯紅しだれ桃」が、本日開花

  • No.19 「紫葉交配ー02」が、本日開花

    本日(3月16日)、「紫葉交配ー02」が咲き始めました。2016年3月31日に、緑葉の「源平しだれ桃」に紫葉の「大磯5号」を交配させました。9月3日に採果して播いたところ、2017年4月29日にF1品種が誕生しました。これから新しい品種(紫葉の枝垂れ品種で、一重および八重咲きの桃色花)を作出するため、自殖を試みています。「紫葉交配ー02」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月16日002「紫葉交配ー02」2024年3月16日005「紫葉交配ー02」2024年3月16日006「紫葉交配ー02」2024年3月16日008「紫葉交配ー02」2024年3月16日009「紫葉交配ー02」2024年3月16日011「紫葉交配ー02」No.19「紫葉交配ー02」が、本日開花

  • No.18 「アンタレス」が、本日開花

    本日(3月15日)、「アンタレス」が咲き始めました。果皮が無毛の油桃(ネクタリン)に紫葉桃との交配を考え、「アンタレス」を山形県天童市のイシドウから購入しました。栽培が予想に反して難しく、かなり手間取っているのが現状です。明日から「アンタレス」と紫葉品種の「湘南大磯」との交配作業を行う予定でいます。「アンタレス」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(ネクタリン)]2024年3月15日028「アンタレス」2024年3月15日047「アンタレス」2024年3月15日039「アンタレス」2024年3月15日045「アンタレス」2024年3月15日046「アンタレス」2024年3月15日051「アンタレス」No.18「アンタレス」が、本日開花

  • No.17 「七夕蟠桃」が、本日開花

    本日(3月15日)、「七夕蟠桃」が咲き始めました。蟠桃の新品種を作出するため、山形県天童市のイシドウから買い入れました。「如月紅」との交配から、現在F1品種の「令和蟠桃」が育っています。今年すでに自殖して、紅色花の一重咲き蟠桃品種が生まれるのを見守っているところです。「七夕蟠桃」は面倒な手入れもなく果実がなり、大磯では6月下旬に食しています。「七夕蟠桃」[緑葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃(蟠桃)]2024年3月15日025「七夕蟠桃」2024年3月15日016「七夕蟠桃」2024年3月15日018「七夕蟠桃」2024年3月15日022「七夕蟠桃」2024年3月15日023「七夕蟠桃」2024年3月15日017「七夕蟠桃」No.17「七夕蟠桃」が、本日開花

  • No.16 「春霞」が、本日開花

    本日(3月14日)、「春霞」が咲き始めました。親木は「霞の里」で、2015年7月に採果しました。「霞の里」とは異なり、花弁数は少ないです。今年(2024年)は、花の蕾が多くつきました。「春霞」[緑葉・立性・桃色花・八重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月14日024「春霞」2024年3日13日078「春霞」2024年3月3日13日077「春霞」2024年3月14日033「春霞」2024年3月14日041「春霞」2024年3日14日031「春霞」No.16「春霞」が、本日開花

  • No.15 「大磯4号」が、本日開花

    本日(3月14日)、「大磯4号」が開花しました。2015年9月5日に、台木用赤葉桃の「筑波4号」から採果しました。その実生苗を最初の内は鉢で育てていましたが、花粉親樹および記録用樹として用いるため、地に下ろしました。類似品種に、「大磯5号」があります。「大磯4号」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月14日022「大磯4号」2024年3月14日014「大磯4号」2024年3月14日010「大磯4号」2024年3月13日085「大磯4号」2024年3月14日019「大磯4号」2024年3月14日017「大磯4号」No.15「大磯4号」が、本日開花

  • No.14 「西小磯」が、本日開花

    本日(3月9日)、「西小磯」が咲き始めました。大磯町にどのような観賞桃が植えられているのかを調べるため、吉田茂元首相の別荘方面に出かけました。途中の西小磯付近で、寿星桃で一重咲きの桃色花(「織り姫」)を見かけました。後日その果実を分けて頂き誕生した実生苗が、「西小磯」(2024年命名)です。似た品種に、「立春桃姫」があります。違いとしては、開花期・花の大きさ及び花弁の先の尖り具合などが挙げられます。「西小磯」[緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・中咲き・普通桃]2024年3月9日019「西小磯」2024年3月9日028「西小磯」2024年3月9日018「西小磯」2024年3月9日015「西小磯」2024年3月9日013「西小磯」2024年3月9日036右ー「立春桃姫」左ー「西小磯」No.14「西小磯」が、本日開花

  • No.13 「大磯5号」が、本日開花

    本日(3月7日)、「大磯5号」が開花しました。我が家の紫葉品種桃としては、「大磯1号」・「湘南大磯」に次いでの開花です。親品種の「筑波5号」は、令和時代の現在において桃の台木に利用されています。我が家では、「相模しだれ(一重)」・「更紗帚桃」および「春の雪」などに「大磯5号」を台木に使用しています。観賞桃の開花期は、大ざっぱには3つに分けられます。早咲き・中咲き・遅咲きで、私は「大磯5号」の開花以後の観賞桃を中咲きと決めています。近年の開花日は、2020年3月3日、2021年3月2日、2022年3月15日、2023年3月10日でした。「大磯5号」[紫葉・立性・桃色花・一重咲き・中咲き・離核・普通桃]2024年3月06日007「大磯5号」2024年3月06日006「大磯5号」2024年3月07日008「大磯...No.13「大磯5号」が、本日開花

  • No.12 「湘南大磯」が、本日開花

    本日(3月4日)、「湘南大磯」が開花しました。これは、「筑波4号」の実生苗です。湘南地方の大磯で、2016年の春に初開花しました。親と違って半八重咲きなので、新品種として大事に育てています。「湘南大磯」[紫葉・立性・桃色花・半八重咲き・離核・早咲き・普通桃]2024年3月1日002「湘南大磯」2024年3月1日007「湘南大磯」2024年3月1日013「湘南大磯」2024年3月4日050「湘南大磯」2024年3月4日044「湘南大磯」2024年3月4日047「湘南大磯」No.12「湘南大磯」が、本日開花

  • No.11 「初雪二歳桃」が、本日開花

    本日(3月4日)、「初雪二歳桃」が開花しました。この実生苗は、2015年7月20日に「赤早咲き」から採果したものです。発芽から2年目に開花したので、2018年3月11日に「初雪二歳桃」と命名しました。品種名は、『新古今集』(661冬紫式部)の歌から採用しました。ふればかくうさのみまさる世を知らで荒れたる庭に積もる初雪近年の開花日は、2020年2月17日、2021年3月5日、2023年3月8日です。「初雪二歳桃」[緑葉・立性・白色花・一重咲き・早咲き・普通桃]2024年3月03日008「初雪二歳桃」2024年3月03日005「初雪二歳桃」2024年3月04日012「初雪二歳桃」2024年3月04日003「初雪二歳桃」2024年3月04日002「初雪二歳桃」2024年3月04日006「初雪二歳桃」No.11「初雪二歳桃」が、本日開花

  • No.10 「早春白」が、本日開花

    本日(3月3日)、「早春白」が咲き始めました。親木は「中生白」で、2016年8月10日に採果しました。この実生苗には、5-15枚の花弁数が現われます。2021年2月20日に、「早春白」と命名しました。近年の開花日は、2021年2月28日、2022年3月13日、2023年3月3日です。「早春白」[緑葉・立性・白色花・半八重咲き・早咲き・普通桃]2024年3月03日083「早春白」2024年3月03日082「早春白」2024年3月03日089「早春白」2024年3月03日085「早春白」2024年3月03日084「早春白」2024年3月03日080「早春白」No.10「早春白」が、本日開花

  • No.9 「白雪二歳桃」が、本日開花

    本日(3月3日)、「白雪二歳桃」が咲き始めました。2015年9月5日に、矮性品種の「織り姫」から採果しました。発芽から2年目に開花した、二歳桃です。2023年の春は、三重咲きの15花弁が多かったです。また、52mmの大輪も現われました。最近の開花日は、2020年2月27日、2021年3月2日、2022年3月12日、2023年3月7日です。「白雪二歳桃」[緑葉・立性・白色花・八重咲き・早咲き・普通桃]2024年3月03日022「白雪二歳桃」2024年3月03日070「白雪二歳桃」2024年3月03日019「白雪二歳桃」2024年3月03日073「白雪二歳桃」2024年3月03日069「白雪二歳桃」2024年3月03日067「白雪二歳桃」No.9「白雪二歳桃」が、本日開花

  • No.8 「弥生桃姫」が、本日開花

    本日(2月28日)、「弥生桃姫」が咲き始めました。この実生苗の親は、赤花の「Swatow」です。2016年に発芽し、昨年初めて花芽が付きました。今年は、枝いっぱいに花蕾が見られます。昨年の花弁数が7~15枚とやや中途半端な数なので、今年もう一度調べる予定でいます。「弥生桃姫」(緑葉・矮性・桃色花・八重咲き・早咲き・普通桃)2024年2月28日044「弥生桃姫」2024年2月28日051「弥生桃姫」2024年2月28日049「弥生桃姫」2024年2月28日080「弥生桃姫」2024年2月28日043「弥生桃姫」2024年2月28日057「弥生桃姫」No.8「弥生桃姫」が、本日開花

  • No.7 「令和蟠桃」が、本日開花

    本日(2月28日)、「令和蟠桃」が開花しました。2022年の3月14日、2023年の3月4日の開花日に比べて、年々早まっています。この実生苗は、「如月紅」(旧名ー彌生紅)に「七夕蟠桃」の花粉を受精させて生まれた品種です。「令和蟠桃」(緑葉・立性・桃色花・一重咲き・早咲き・蟠桃)2024年2月28日068「令和蟠桃」2024年2月28日069「令和蟠桃」2024年2月28日067「令和蟠桃」2024年2月28日074「令和蟠桃」2024年2月28日065「令和蟠桃」2024年2月28日070「令和蟠桃」No.7「令和蟠桃」が、本日開花

  • No.6 「桃色弥生」が、本日開花

    本日(2月28日)、「桃色弥生」が開花しました。「赤早咲き」の実生苗で、2017年に発芽しました。親から早咲きの形質を引き継いでいるので、開花が早いです。昨年の春は、3月7日に花が咲きだしました。一重咲きの品種の中では大きな花径になり、50mmを超します。また、花弁の凹みがふかいので、ふっくらしていて優美なたたずまいをかもし出しています。庭に1本あると、ほっと心が休まる観賞桃です。「桃色弥生」」(緑葉・立性・桃色花・一重咲き・早咲き・普通桃)2024年2月28日018「桃色弥生」2024年2月28日016「桃色弥生」2024年2月28日014「桃色弥生」2024年2月28日013「桃色弥生」2024年2月28日015「桃色弥生」2024年2月28日007「桃色弥生」No.6「桃色弥生」が、本日開花

  • No.5 「如月紅」が、本日開花

    本日(2月26日)、「如月紅」が咲き始めました。最初の内は、3月上旬に開花していたので、「彌生紅」の品種名を付けていました。しかし、地球温暖化の影響を受けているせいか、2020年は2月19日、2021年は2月16日、2022年は2月24日、2023年は2月23日と開花日が早くなってきました。品種名と開花日とが合わないので、2月にちなんで「如月紅」と名を変更しました。花が咲いている時期ですが、昨年の葉が1枚残っています。新旧の葉が見られる観賞桃は、今のところこの品種だけです。「如月紅」(緑葉・矮性・紅色花・八重咲き・粘核・普通桃)2024年2月26日005「如月紅」2024年2月26日012「如月紅」2024年2月26日017「如月紅」2024年2月26日009「如月紅」2024年2月26日024「如月紅」...No.5「如月紅」が、本日開花

  • No.4 「大磯二歳桃」が、本日開花

    連日続いた冷たい雨もあがり、暖かい日差しが戻ってきました。本日(2月24日)、「大磯二歳桃」が開き始めました。「大磯二歳桃」の種子親が「中生白」で、花粉親が「オキナワ」です。早咲きの形質を受け継いでいるので、毎年極早い時期に花が見られます。過去の開花日は、2020年ー2月17日、2021年ー2月22日、2022年ー3月3日、2023年ー2月17日でした。「大磯二歳桃」(緑葉・立性・桃色花・八重咲き・粘核・極早咲き・普通桃)2024年2月24日009「大磯二歳桃」2024年2月24日012「大磯二歳桃」2024年2月24日020「大磯二歳桃」2024年2月24日021「大磯二歳桃」2024年2月24日030「大磯二歳桃」2024年2月24日022「大磯二歳桃」2024年2月24日035「大磯二歳桃」2024...No.4「大磯二歳桃」が、本日開花

  • 近縁種の山桃が開花していた

    桃(Prunuspersica)の近縁種である、山桃(Prunusdavidiana)の白色花が開花していました。山桃の原産国は、中国です。早咲き種で、樹皮には光滑が見られます。萼筒と萼外面に毛が生えていないので、桃(Prunuspersica)と区別が出来ます。我が家での栽培品種名は、「春の雪」です。「春の雪」(緑葉・立性・白色花・一重咲き・早咲き・山桃)2024年2月20日036「春の雪」2024年2月20日037「春の雪」2024年2月20日040「春の雪」2024年2月20日045「春の雪」2024年2月20日049「春の雪」2024年2月20日051「春の雪」近縁種の山桃が開花していた

  • No.03 「大磯1号」が、本日開花

    雨の中、赤葉桃の「大磯1号」が本日(2月19日)咲き始めました。昨年の開花日は、3月1日でした。「大磯1号」の親が「筑波1号」なので、早咲きの遺伝形質を引き継いでいます。「大磯1号」(赤葉・立性・桃色花・一重咲き・早咲き・普通桃)2024年2月19日006「大磯1号」2024年2月19日005「大磯1号」2024年2月19日003「大磯1号」2024年2月19日046「大磯1号」2024年2月19日045「大磯1号」2024年2月19日048「大磯1号」No.03「大磯1号」が、本日開花

  • 「如月紅」は常緑桃 ?

    「如月紅」は、2015(平成27)年4月5日に採取した、偶発実生苗です。旧名は、「弥生紅」です。今年、「如月紅」に新葉と昨年の葉とが、同時に見られました。めったに見られない事なので、今後が楽しみな観賞桃です。2024年1月30日015「如月紅」2024年2月09日005「如月紅」2024年2月09日007「如月紅」2024年2月15日014「如月紅」2024年2月16日006「如月紅」2024年2月16日011「如月紅」新葉と旧葉「如月紅」は常緑桃?

  • 開花桃2種

    2024年2月14日069右ー「大磯早春紅」左ー「立春桃姫」2024年2月14日074右ー「大磯早春紅」左ー「立春桃姫」開花桃2種

  • No.02「立春桃姫」が、本日開花

    本日(2月14日)、「立春桃姫」が咲きだしました。我が家で、今年2番目に開花したハナモモです。この実生苗の親は、「赤早咲き」です。「立春桃姫」(緑葉・矮性・桃色花・一重咲き・普通桃)2024年2月14日008「立春桃姫」2024年2月14日011「立春桃姫」2024年2月14日036「立春桃姫」2024年2月14日022「立春桃姫」2024年2月14日033「立春桃姫」2024年2月14日015「立春桃姫」2024年2月14日013「立春桃姫」No.02「立春桃姫」が、本日開花

  • No.01 「大磯早春紅」が、開花

    本日(2月9日)、「大磯早春紅」が開花しました。我が家で、今年1番早く花が咲きました。2020年でも、2月13日に開花しています。この苗は、極早咲きです。「大磯早春紅」(緑葉・矮性・紅色花・八重咲き・普通桃)2024年2月09日013「大磯早春紅」2024年2月09日036「大磯早春紅」2024年2月09日030「大磯早春紅」2024年2月09日020「大磯早春紅」2024年2月09日017「大磯早春紅」2024年2月09日021「大磯早春紅」No.01「大磯早春紅」が、開花

  • 1月中に、葉芽の動きが見られた品種

    昨日(1月31日)までに、我が家の実生苗で葉芽に動きが確認できた品種を調べてみました。その結果、次の9品種に動きが見られました。①「大磯早春紅」(「Swatow」の実生品種)②「紅乙女(「赤早咲き」の実生品種)➂無銘品種(「赤早咲き」の実生品種)④「如月紅」(旧名ー彌生紅)⑤「オキナワ」の実生品種⑥「矢口」の実生品種⑦「古河緋桃」の実生品種⑧「寒白」の実生品種⑨「中生白」の実生品種①「大磯早春紅」2024年1月30日025➂無銘品種2024年1月30日020④「如月紅」2024年1月30日011⑤「オキナワ」の実生品種2024年1月30日034⑥「矢口」の実生品種2024年1月31日022⑦「古河緋桃」の実生品種2024年1月31日013⑧「寒白」の実生品種2024年1月31日003⑨「中生白」の実生品種...1月中に、葉芽の動きが見られた品種

  • 花蕾から花弁の一部が・・・

    暖かいと言われる湘南地方の大磯でも、氷点下1℃を記録する日がある1月下旬です。ところが、早咲き品種桃には、大きな変化が現れています。先日に紹介した「大磯早春紅」は、花蕾の萼片の先が開き始めました。柱頭が顔をのぞかせ、花弁の一部がはっきりと見られました。2024年1月30日0262024年1月30日027また、「赤早咲き」の実生苗にも同様な変化が出ていました。「赤早咲き」の実生苗には、立性と矮性とが現われます。今回は、矮性苗に花蕾が付いています。2024年1月30日0172024年1月30日019例年以上に早く花が見られるので、うれしい限りです。花蕾から花弁の一部が・・・

  • 早くも観賞桃の芽に動きが

    1月早々、芽が動き始めた桃苗を、水やりの最中に見つけました。そのハナモモは矮性で、「SWATOW]の実生苗です。品種名は、「大磯早春紅」です。中国現地の「SWATOW]は、常緑樹との事です。神奈川県の大磯や山梨県の笛吹市では、冬には落葉しています。親の形質の影響で、早くに活動をしているものと考えられます。昨年(2023年)は、1月17日に芽が動き始めていました。開花も非常に早いので、早咲き新品種の作出に、花粉親として利用出来る可能性を秘めています。2024年1月08日0022024年1月08日0032024年1月08日005早くも観賞桃の芽に動きが

  • 早咲き品種同士の交配

    2023年12月24日0052023年12月24日007昨日、一時保存していた核果を掘り出しました。それらの中に、核果が開いて幼根がすでに伸びているのがありました。交配品種名は、「大磯二歳桃」と「大磯1号」でした。ともに早咲き品種で、この春は3月3日に交配を試みました。12月中に幼根が伸びていることを考えますと、発芽ももう間近です。※昨日のブログに間違いがあり、訂正させていただきます。冬眠打破→休眠打破申し訳ありませんでした。(中嶋久夫)早咲き品種同士の交配

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