小さな幸せ

大きな手に包まれた小さな手どこか安心したように笑う我が子 その笑みに私も彼も癒されていく 私達の大事な宝物彼の大きな手が守っていくことでしょう そして私は二人…

下がります・・・

10/19から仕事に復帰・・・現在、試用期間中につき慣れるのに手一杯状態。 更新は出来る時になります(._.)  

ふたりで・・・

木々の葉の色が黄色や赤に色づいてあぁ・・・秋なんだなと感じるそんな木々の下を手を繋いで歩く貴方と・・・・・・穏やかな時間に私の心はぽっと温かくなるこれからもこ…

秋の空

青空が広がっている夏とは違う青あぁ・・・秋の空なんだなと思う何処が違うのと問われれば上手く説明できないでも空を見れば違いがわかるはず空にも四季がちゃんとあるん…

青い時代

薫る風にあの頃を思い出す青かった私達いろんな事でぶつかってはお互いに傷付けあったそれでも時々は笑いあったりもしたあの時は必死すぎてよく見えてなかったねお互いに…

ありのままで

ありのままの君が好き泣いたり怒ったり喜んだり寂しがったりそして満面の笑みを浮かべる喜怒哀楽をはっきり出す君が好きずっとそのままでいて僕はありのままの君でいられ…

灰色の時間

あれからどれくらい経ったんだろう貴方のいない時間がこんなにも灰色だったなんて別れて気付いた今まで過ごした時間がものすごく輝いていた事を今頃何してる？私は貴方の…

諦めない・・・夢

風が通り抜けた瞬間懐かしい声が聞こえたような気がした『諦めないで・・・』そうだね約束したんだ夢を追いかけ続けるってありがとう頑張るよ・・・君の分まで*****…

声が聞きたくて

なんとなく声が聞きたくなってスマホを手に取る真夜中に迷惑かな？でも聞こえて来た貴方の声は優しくて『どうした？』それだけでほっとする私こんなにも貴方の事が好きな…

いつものように

あいつと喧嘩して 二週間が経つ すぐに意固地になるから 素直に謝ってこられない 仕方ない・・・ いつものように俺から電話しよう 喧嘩以外では素直なんだが これ…

喧嘩の後

些細なことで喧嘩した もう二週間も口をきいてない 本当は謝りたい でも変に意固地になって・・・ どうやって切り出せばいいんだろう 素直になれと もう一人の自分…

後悔の夜

紺色の空に輝く月 見上げては涙が頬を伝っていく わかっていても止められない あの人への想いが燻っているから もう二度と会えないのに 自分の行動に今更後悔する …

気ままに・・・

吹く風に身を任せ 気ままに歩いてみる そうしたら 普段見えないものも 見えるかもしれない キラキラと光る 日射しを浴びながら 何処までも・・・・ ＊＊＊＊＊＊…

初めての・・・

湖面に映る月 それを見つめる彼女の横顔は 無表情過ぎて怖いぐらいだ 日中には決して見せたりしない 何がそうさせているのか？ 混沌としたこの世界で 俺に出来るこ…

愛しい人の元へ

まだまだ暑い日が続く中 ある所へ向かう サプライズで驚かそうと 1年間我慢していた 彼の夢の為に それも目処が立ちそうだと 連絡が来たのは数日前 さてどんな顔…

希望の光を・・・

見渡せば 何処にも生命の息吹きを 感じる事は出来ない 大地に転がっている名も無き骸 この世界はもう終わりなのだろうか・・・ この手に有る光の魔法 この魔法を生…

聞こえてきたのは・・・

心が悲鳴を上げている 信じていた恋人に 親友に裏切られた このまま 消えてしまおうか 『・・・駄目だ』 どこかで聞いた声が・・・ 普段口数の少ない彼の声だ ど…

もう二度と・・・

「すー。」すやすやと眠っているハレイの寝顔を、レオンはじっと見つめていた。（・・・・長かった。）そう思いながら、眠っている恋人の頬に触れる。「・・・・ん。」ぴ…

雨と温もりに包まれて

静かに降る雨を、腕の中にいる優しい温もりとともに見つめる。今まで雨は鬱陶しいものとしか思っていなかったが・・・。こうして恋人の温もりを感じながら見ると、雨も優…

自分用メモ

SSに出てくるCP 景吾×望美 涼真×冴月 達樹×翠ファンタジーRPG（予定） レオン×ハレイ 忘れてしまいそうなのでメモ(^^ゞ

もう少しだけ・・・

どうしても言葉にすることが出来なくてお前に伝えたい想いはたくさんあるのに・・・・もどかしくてつい思うこととは違う事を言ってしまうでもお前はそんな俺のことをわか…

ぎゅっ

二人で帰るこの道もうすぐ終わるなまだ離したくないこの手を・・・・もう少し・・・あともう少しだけ手繋いでいてもいいか？『ぎゅっ』俺の気持ち伝わったのかお前もそう…

もう少しだけ

もう少しだけこのままでいたい明日全てが終わってしまったら・・・  もう少しだけあなたの隣にいたい貴方を感じていたいこのまま時が止まってしまえばいいのに・・・・…

甘い誘惑

ゆっくりと重ねられた唇・・・そこから伝わる熱い思い・・・。 「どうした？もう参ったのか？」 余裕の笑みを浮かべる景…

許されるのなら

たった一言『好きだ』それが言えなくてアイツとの距離が遠くなってしまった再び失う事が怖くて・・・・・俺にあと一歩踏み出す勇気があれば後悔しても時間は戻らないだが…

氷の番人

氷の棺の中で眠る君この手で守る事が出来なかったせめて永遠の眠りだけは誰にも邪魔されぬよう氷の棺の番人としてずっと傍にいよう・・・・・  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…

側にいてくれたから

お前が側にいてくれたから俺は今日まで生きてこられたんだだが・・・それももう終わるただ 最期に逢いたかった『 』もう見ることも触れることも出来なくなる二度と…

約束

お前と出会えたから今こうして同じ道を歩いていける道は決して平坦じゃねぇけどお前が隣で笑ってくれているだけで俺は頑張れるだけど辛い時 悲しい時は俺に甘えてくれお…

紫陽花

色づき始めた紫陽花しとしとと降る雨が似合う梅雨は好きじゃないけれど雨に濡れた紫陽花を見られるからちょっとはいいかな？  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…

「甘党の彼」

目の前に置かれたショートケーキを、達樹は美味しそうに頬張っている。そんな彼の様子を、翠は少し驚いたように見ている。恋人同士になって初めて知った・・・彼が甘党だ…

誘われて

降り注ぐ光に誘われるかのように外へ出る少しずつ近づいている春を感じようゆっくりと歩きながら・・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 埋もれポエム救…

フタリで買い物

「う～ん・・・・。」冷蔵庫の前で冴月が唸り声を上げている。その声にリビングにいた涼真が顔を出す。「どうした、冴月？」「冷蔵庫の中・・・・何もないよ。」今月はや…

少しずつ

少しずつ暖かな日が増えてきて春が近づいてきているんだなぁと思うもっと暖かくなったら私の凍った心も溶けてくれるかな？  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊…

「さよなら」というラブレター

望美は景吾がいない部屋で、手紙を書いていた。窓から差し込む明かりが、彼女を頬を伝う涙を光らせていく。「もう・・・・一緒にいられない。」好きなのに・・・・でも彼…