保護継電器試験で離線が必要な時に 捨ててしまいたい(◎_◎;)と 思ってしまうものがあります。 ビス→スプリング→ワッシャー→丸端子→ワッシャー ビスから丸端子を外すたびに 最後のワッシャーを落とさず外す処理と、 戻すときに無くさないよう
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排水ポンプが止まってて、下水が噴出した。切れてるブレーカーを見つけたので入れたら動いた。 と電話あり。 ポンプがダメならまた止まるだろうけど、 漏電なのか過負荷なのかを 確認しておこうと現場に行ってきました。 問題の排水ポンプ。 お客様がマ
太陽光発電所の年次点検を おこないました。 需要家と全量買い取り太陽光発電所があり 1号柱に2台のPASが載っています。 左は戸上製で需要家用(別の保安法人が管理)、 右は日本高圧製で太陽光用です。 どちらを将来更新するにしても 両方の停電
隔月の月次点検で訪問した際に 気がつきました。 PASのSOG制御箱のカギ穴の蓋が開いている。7月に年次点検やったときの締め忘れたかな? 違和感を感じ角度を変えて見てみました。 取っ手がひしゃげて 蓋自体も隙間が大きくなっています。 トラッ
2024年9月17日に 電ドラボール等の工具で有名なベッセルから 電動ラチェットが発売されると VESSEL公式X(旧Twitter)で知りました。 電動スリムラチェット No.400ER3 株式会社ベッセル トランスの蓋開けや キュー
年次点検で 高圧ケーブル劣化診断として 株式会社 双興電機製作所/ハイボルトテスタHVT-11K (soukou.co.jp) 高圧絶縁抵抗測定G法ついでに 漏れ電流データを データロガー おんどとりMCR-4V|T&D-公式- (
月次点検にて。 太陽光発電所の パワコン操作パネルが入った箱ですが、 200番のカギの抜き差しがとても硬く 本気で抜けなくなりそうでした。 鍵穴用潤滑剤を吹き入れて まーまー滑らかになりました。 鍵穴専用の潤滑剤以外を使うと 埃が溜まってよ
太陽光発電所の年次点検で 電灯回路の漏電リレー試験をおこないました。 リレー電源は 電灯トランス2次母線から ガラス管ヒューズを経由し引き込まれています。 試験用に補助電源を ヒューズを外して2次側から入れました。 ヒューズカバーは経年劣化
太陽光発電所での 年次点検。 接地抵抗測定 アナログの安心感。 ケーブルG法測定前のシース絶縁抵抗測定 高圧絶縁抵抗測定およびケーブル劣化診断 ちょうど10年経つので ケーブルG法で測定し漏れ電流グラフも確認。 電圧2相電流2相保護リレー試
太陽光発電所の 年次点検をおこなってきました。 時間の制約がないので 清掃を頼んだ相方には 自分の割り当て終わりじまいで 帰っていいとし、 私は点検測定をじっくりおこないました。 作業前後に アクリル板取り外し、取付を おこなったのですが、
快適性能でお世話になっております 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp) について NFのメールマガジンで知りました。 メーカー直販ネットショップから 購入できるようにな
年次点検の請負試験業務を 行うことがあります。 普通にリレー試験。 変圧器内部点検。 ペンインパクトで使っている トリプルソケットが 長すぎるせいもあるが 上部が当たって電動工具が使えない場面があるので 最近、 ↑が欲しくなり、 発売前の商
少し前に X(旧Twitter)にて、 過電流継電器試験の際 電流計がアナログの場合は 切替器でOFF(内部短絡)にするが 切替器がないデジタルマルチメーターが 設置されている場合は 外部でRST短絡すべきでは、という 意見を見かけました。
昨日書いた現場での 高圧ケーブル直流漏れ電流試験による ケーブル劣化診断。(新設) こんなセッティングで 試験を行いました。 3相同時記録のため メモリハイコーダ MR8875 製品情報 - Hioki メモリハイコーダ 電圧・温度
6.6kV F-VCTケーブル200sq×680m×3条分の ケーブル直流耐圧試験 および ケーブル直流漏れ電流試験を受託し実施。 自分の管理物件では ありえない規模のケーブルです。 ちなみにF-CVTの"F"は, 難燃ビニルシース(高難燃
2024年8月30日 ジョギング並みのスピードで四国、九州あたりに居座った 台風10号の影響で 関東は部分的な豪雨、 その影響か契約需要家様の太陽光発電所から 停電があったのでパワコンの復旧操作しようとしたところ、「外部入力受信」ていう警報
先輩からのご依頼で ケーブル直流耐圧試験に 参加してきました。 対象ケーブルは2条、 距離は聞いていませんでしたが 試験電圧DC20,700Vで 1相ずつ試験してとの 客先の要望に対応しました。 うちの 直流耐電圧試験器IP-701G
同じ支部所属の若手技術者から 測定器の校正依頼を受け 一緒に作業しました。 校正対象機種は 株式会社 双興電機製作所 多機能型試験装置 BCT-25KT (soukou.co.jp) 株式会社 双興電機製作所 交流耐圧トランス T-
お客様から 食堂の分電盤で漏電遮断器が切れてしまって、いろいろ試していたら入ったんですけど・・・ と連絡を受けまいた。 いろいろとは コンセントを抜いて回ったんだろうと 思います。 後ほど訪問し、 対象の分電盤やコンセント、使用機器を 確認
真夜中の試験業務アルバイトにて。 これいいよ と見せてもらったのが ハイコーキ製の バッテリーで使える コードレス冷温庫:UL18DD (hikoki-powertools.jp) 商用電源や18Vバッテリー2個入れて 使えます。 600m
真夜中の試験業務アルバイトに 参加してきました。 コジェネ発電機制御盤内蔵の 系統連系リレー オムロン K2ZY-Aの試験を 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp) でお
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保護継電器試験で離線が必要な時に 捨ててしまいたい(◎_◎;)と 思ってしまうものがあります。 ビス→スプリング→ワッシャー→丸端子→ワッシャー ビスから丸端子を外すたびに 最後のワッシャーを落とさず外す処理と、 戻すときに無くさないよう
年次点検お手伝いにて。 受電盤の過電流継電器(51)と 地絡方向継電器(67)を行いました。 67試験で動作電流は 全タップやる仕様だったのですが、 0.6A整定のときの動作範囲は 整定値±10%で 540mA~660mAですが 524mA
特高受変電設備での試験業務応援で サブ変の点検がありました。 引込ケーブルの高圧メガ測定の際、 点検会社3社があちこち出入りしており 連係取りにくいため 自分たちで 送り出し側、引込側両方同時に確認しないと 危なくて測定できません。 私が安
試験業務のお手伝い要員として 参加した現場にて。 うちのRX47022で 数ある OCR,DGR,3Eリレーをやっつけていきました。 この現場のCTTは CTT裏面 4端子になっており 左からR相,S相,T相が上下で2次1次、 一番右側が上
昨日、 副業で行っている 測定器計器校正試験業務で 報告書データを 顧客がいつでも閲覧できる 専用Webページ作ったと 書きました。 そして、これができたなら 契約需要家様の点検報告書でも 同じことができると気が付き 検索サイトに引っかから
測定器の計器校正請負業務について。 これまで依頼主への校正データ提出は エクセルで作ってPDF化したものを Dropboxの有効期限付きダウンロードリンクで メール提出していました。 最近の校正請負用に 記録用書類の準備をしていて ふと閃き
ちょっと前に エフエフ試験器用の 電流切替器付き試験コードを作りました。 まだ1度も現場デビューしておりませんが、 各相の相電圧と線間電圧表示に使う 電圧計切替器のボックス付きを見つけたので ver.2を作ることにしました。 ボックスの寸法
数日前に 契約しております太陽光発電所から 「通信異常」の警報メールが届いていました。 受信したとき、所属協会の会議に出ており 後で確認するつもりでしたが 3日経ってから思い出しました( *´艸`) 遠方監視画面 通信障害継続中 いまだに監
近々耐圧試験の予定があるという 茨城県の技術者さんから 校正依頼を受注しました。 多機能型試験装置 BCT-25K 双興電機製作所 交流耐圧試験装置(交流耐圧トランス) 株式会社 双興電機製作所 GR・DGRリレーテスタ GCR-m
まれに出てくる 富士電機 DUT形シリーズ 単体形ディジタル保護継電器 メーカーサイトから 取説資料の新しいものがあれば ダウンロードしておこうかと 見ていた時に見つけて コレクター魂に火がついてしまい 注文したものが電材店に入荷したと 連
よくあることですが、 三菱 地絡方向継電器 MDG-A1V-Rの 横開きカバーが 割れてしまいました。 破片を無くさないうちに アクリル用接着剤で くっつけました。 仮止めで貼ったテープに染みて 表面が荒れてしまいましたが くっ付いたのでよ
応援で年次点検作業に行ってきました。 こちら水を扱う現場でして キュービクル点検後に あちらこちらの 漏電遮断器を試験して回ります。 https://youtu.be/69Fwsdac_9A バリバリ言ってます。 ↑これで試験をおこない(撮
午前1件、午後1件で 年次点検がありました。 午前中は雨降る前に完了したのですが 午後は雨が降り出してしまいました。 万が一将来何らかの電気事故があっても PASさえ動いてくれれば 内々のこととして処理できますので SOG試験が 一番大事だ
切替器付きの 電圧計と電流計は 経年劣化による接触不良で 針が振れたり振れなかったりで いまいちなときがありがちです。 試しに 電気接点用スプレー KLÜBER L 601 NOKクリューバー株式会社 をかけてみました。 残念ながら ス
私が契約しているお客様での年次点検では 3年毎くらいで VCB機構部の注油を行う事を マイルールにしています。 三菱VCB_VF-13RH-D(2012年製) リレー試験前に 注油を行います。 比較的最近の物は 化粧パネル裏に 注油ポイント
年次点検で 高圧ケーブル フジクラ 2017年 6kVCVT38sq×30mの 高圧絶縁抵抗測定&劣化診断で 5kV印加。 https://youtu.be/eOvq4r3caT0 こんな手順でやっています。
Facebookで流れてきた これを見ていいなと思い 最近導入しました。 シンシェード 今までのサンシェードの常識を覆す 常時取り付け型のサンシェードで、 広げたり仕舞ったりが極早、 片づける必要もなければ 行方不明にもなりません。 h
三菱OCR MOC-A1T-R 三菱 過電流継電器 MOC-A1T-Rの試験後は、 細かいダイヤルの数値と矢印を見るより CTTに2A程度流して 表示選択を操作してデジタル表示で 確認するようにしています。 https://youtu.be
私が契約しているお客様での年次点検では 3年毎くらいで VCB機構部の注油を行う事を マイルールにしています。 富士電機VCB_HA12AB-H5(2018年製) リレー試験前に 注油を行います。 比較的最近の物は 化粧パネル裏に 注油ポイ
昨日の年次点検後、 PASとケーブルが20年超経過しているので 突発的な電気事故を防ぐため 更新してくださいと お願いしてきました。 その後日、 お客様から見積もり依頼を受けた 電気工事会社から 仕様の確認で連絡がありました。 そのときに、
年次点検で 2年前に活性アルミナを入れた 変圧器の 内部確認を実施。 絶縁油の色、内容物の異変がないことを 確認できました。 トランスの蓋を開ける時は 大抵これを使っています↓
昨年から 依頼をしてくれる後輩の試験機材の 計器校正試験をおこないました。 持参していただき 試験記録を手伝ってもらい その場で試験器を 持ち帰っていただいているので 楽させてもらっています。 双興 BCT-25K ムサシインテック GCR
住宅地が隣接する とある太陽光発電所で 通算21枚目のパネル破損を発見。 破損を発見した場所には かならずマーキングしています。 今回は 投石されるには 微妙な位置なので 原因は鳥からの落石かもしれませんが 何とも言えません。 一発いいの喰
以前書いた お客様が ハギワラ(廃業)のカギを紛失した現場です。 PAS、ケーブル更新工事に紛れ込ませ 取っ手の交換をしていただきました。 月次点検が快適になりました。
最近、 測定器や試験器の計器校正試験 一般受付を開始し、 校正依頼を初めてお受けしました。 なんとご依頼は神戸からでした。 行ったことないので旅行してみたいです。 ムサシインテック IP-R2000 ムサシインテック GCR-mini IP
GW中のリレー試験でのことです。 リレーのテストプラグが 見当たらない現場なので 毎年うちにあるテストプラグを 持参していたのですが、 今年は積み忘れてしまいました。 受電盤と饋電盤があるのですが、 饋電盤は開く内扉に テストターミナルがあ
GWの業務中に 断線した 株式会社 双興電機製作所/自動位相特性試験装置 ADGR-1000HK (soukou.co.jp) の全要素コードのクリップ1つと 株式会社 双興電機製作所/短絡アース線 (soukou.co.jp) クリップ根
試験業務で リレー試験をやるときは 大抵1班二人一組で やることが多いと思います。 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp) と を使用するようになってから 使う機材が コ
2回線受電の現場での 試験業務がありました。 本線受電中、 本線停電にて予備受電に自動で切り替わるかの シーケンス試験を行うため、 本線PASをSOGテストボタンで開放しました。 これが高圧ダブルスロー (双投形自動高圧真空負荷開閉器)です
GW、 2年に一回の 定期検査が行われる現場にて。 前回の点検の際、 電動で”切”にしたあと 蓄勢動作で”入”になってしまう遮断器があり、 注油を行い その時は復帰していましたが 2年後の今回も再固着していました。 これは、 真っ暗な階段通
GW中に耐圧試験がありました。 対象は VCB 2台 コンデンサとリアクトルがユニットになったもの 2台 VCB2台は 取り付け前にやってほしいとのことで 現場の8:00朝礼から参加し、 だいたい9:30頃に終わりました。 そして、 コンデ
店舗物件では 店舗看板灯や駐車場外灯を 夕方点灯するため タイマーを使うことがほとんどです。 EEスイッチや ソーラータイムスイッチを入れれば 時間設定の必要はないと思うのですが、 商売を行う店舗では 早めに点けたいとか理由があるのだと思い
受電予定日に 現場訪問し受電作業実施。 逆相かも・・・ もし逆相だったら動力トランス1台しかないのでトランス2次で入れ替えにしますかー。 なんて話をしながら 最終確認として キュービクル内部確認と 高圧絶縁抵抗測定をおこなってから PAS投
GW中試験業務応援で 昨日書いた続きですが、 フィーダーが6kV/400V系電動機なので 過負荷保護には3Eリレー オムロンK2CM-2LV(AC200/220/240V,8~26A,電圧反相検出) が5台ついていました。 電圧入力は 受電
試験業務の応援で サブ変の点検業務に参加してきました。 受電の過電流継電器と フィーダー3Eリレーの試験を 行おうと思ったのですが、 CTT試験電子が4端子になっており、 裏側配線見たら4端子すべて使われていました。 (裏端子は写真撮り忘れ
昨日書いた 太陽光発電所年次点検にて。 引込とサブ変送りの高圧ケーブルは 施工後11年経っているので 株式会社 双興電機製作所/ハイボルトテスタHVT-11K (soukou.co.jp) データロガー おんどとりMCR-4V製品ページ|T
先月の予定でしたが 私がぎっくり腰で 延期させていただいた 太陽光発電所の 年次点検を改めておこないました。 雨が降ると ぬかるみがひどくなる現場ですが 毎回 4WDキャラバンで 何とかキュービクル前まで 荷物を運び入れています。 今回5人
点検中の現場にて 外階段にある 屋外配線のラック上に 営巣されていました。 ハンガーが目立ちます。 カラスの仕業でしょうね。 卵産み落とされる前に 撤去してくれと報告しました。 カラス除けはこちら
新設から1年が経ち、 初回の年次点検でのことです。 復電後、 外灯用タイマーの時間を確認したら 停電中時計が止まっていた模様。 現在時刻へ時間調整をおこないました。 あれ? この形って 停電補償(バッテリー)が 入ってそうな気が••• 裏を
写真は居抜き新設現場の1年前。 15m柱でPASの引き紐が高くて ちょっと面倒だなと思っていたので、 竣工後初年次点検で 延長手直しをおこないました。 ロープを 必要な長さに切りそろえると 末端がばらけます。 お手伝い作業員が 喫煙者なので