年明け 試験業務依頼主の 元請けさんが準備した 消耗品の数々を見かけました。 変圧器の吸湿呼吸器用に準備されたシリカゲル。 気になったのは ”コバルトフリー”の文字。 以前見かけたシリカゲルは 塩化コバルト含有で 発がん性ありとなっていまし
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年明け 試験業務依頼主の 元請けさんが準備した 消耗品の数々を見かけました。 変圧器の吸湿呼吸器用に準備されたシリカゲル。 気になったのは ”コバルトフリー”の文字。 以前見かけたシリカゲルは 塩化コバルト含有で 発がん性ありとなっていまし
年明けに 立ち上がった大仏の横を通過し 特高受変電設備の サブ変点検に行ってきました。 弁当15人前の準備が必要で 年明け前に 注文しておくつもりだったのですが うっかり忘れてました。 そして 年明け後に いざ注文と思いましたが ほっともっ
所属する 東京電気管理者協会の 地区会で聞いたのですが、 特別高圧・高圧の標準メニューの見直し内容について|電気料金プラン 高圧・特別高圧|東京電力エナジーパートナー株式会社 東京電力エナジーパートナ-は 高圧お客様向け電気料金メニューを
年末に 特高受変電設備の 試験業務に参加。 試験器持参してと連絡を受けていたので 車載の 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 を使用。 この現場は 80年代の設備で 特高監視盤と饋電盤はすべて 誘導形の保護継電器がついています
遠方の現場での 試験業務にて。 最近知り合った 10歳強年下の方に はじめて仕事をお願いしました。 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロックを まだ回数は少ないが 使ったことあるとのことなので 試験器操
食品に携わる需要家様での 年次点検お手伝いに参加しました。 受電所とサブ変2か所に3班分かれて 夜間停電1時間の勝負でしたが 滞りなく完了できました。 試験機材は 仲間の物を使用。 試験電源には 私も使用しているポータブル電源 Ecoflo
昨年末、 埼玉から後輩の SHUNDEN(@relay_6692)さん / X (顔出しOK)が 計器校正依頼で エヌエフの試験器4台持って うちに来てくれました。 エヌエフの試験器校正は アナログ計器の試験器のように 指針をピッタリ合わせ
2024年の年末、 遠出しているときに限って ありがちなお客様からの電話。 5階の分電盤でブレーカーが落ちて入らない。入れてもすぐ切れます。 主幹の漏電遮断器が落ちたようで 入らないとのこと。 ちなみに こういう分電盤です。 小さなブレーカ
X(旧Twitter)を眺めていたら、 JECA FAIR 2025 ~ 第73回電設工業展 ~ のことを書いたポストを見かけました。 今年の開催予定地は大阪です。 2年前に成田-大阪往復でジェットスター14,100円の安い飛行機のチケット
点検清掃作業員として 御呼ばれした試験業務にて。 試験班の使用していた 携帯用発電機 ホンダ16iの持ち手に ダイヤル式ワイヤー錠が 取り付けられていました。 一昔前は 仕事中2kVAの発電機を台車に載せられて走って逃げられたことがあった
バックインボックス10Lの アドブルー1箱を残さず入れるため 今回も 補給可能量10L表示が出るまで 乗りました。
毎年応援に行っている 先輩の年次点検。 今月入会した後輩と 一緒の班で作業をおこないました。 自分と違う職歴の人と話すと 新しい発見があり 今回かなり有益なことを聞けたので 作業代以上の収穫を得たと感じました。 こちらの現場は 隣の敷地に広
年次点検+PAS更新工事の お手伝いにて。 予算の関係で同時にできなかったらしく 昨年高圧ケーブルを交換し、 今年PAS交換になったとのことです。 PASは取付前に 耐圧試験を実施しました。 一緒にいた作業者に 制御線をなんで渡り入れて接地
保護継電器 三菱電機旧型MELPRO-Dシリーズ ダイレクト通信ポート専用ケーブル(廃版)について
ホームページ経由で問い合わせがありました。 旧MelproDシリーズダイレクト通信ポート専用ケーブルについて 旧型Melpro用の ダイレクト通信ポートの専用ケーブルを 探しているのですが 販売が終了しておりまして、 何とか入手出来ないか
2024年12月28日~2025年1月5日まで ブログは冬休みと させていただきます。 来年も とある電気管理のフェイズシフトを よろしくお願いいたします。 2024/12/25 筑波山山頂付近からの先取り初日の出
先日の 太陽光発電所が運転停止しないが ほんとに出ているのか?と思う 謎の軽故障、重故障多発の調査を 月次点検の時に実施しました。 遠方監視装置は 近計システム製です。 DI4"軽故障は"DI5"重故障"で クローズ表示と オープン表示を
先輩のお手伝いで 特高受電の工場の サブ変点検に参加しました。 点検割り当てはキュービクル2箇所。 午前中は 新設屋上キュービクルでした。 そして午後は 地上キュービクルだったんですが 原っぱの上でした。 NF RX47022の吸排気は か
IorクランプMCL-400IR+ 地方では使い物にならない?!
電圧取り込みが必要なくて 楽にIorが測れるクランプリーカー MCL-400IR+|Io/Iorクランプリーカー|Ior測定器|計測器 製品紹介 マルチ計測器株式会社 しばらく前に購入し使い始めたことを 2か月前くらいに書きましたが
たまに見かけるこのプレート。 接地極が埋まっている場所を示す ”接地極埋設標”が 外壁に貼られている場合が ありますが、 ここに書いてある 「前方 90度 1.6m」とは どこを基準に見てのことなのかが わかりません。 そこで 「前方90度
三菱電機 旧形MELPRO-D 電圧継電器CBV2-A01D1 (3相不足電圧+3相過電圧要素) の試験にて。 この機種は 通常三相電圧での 不足電圧の検出ですが 試験設定で 単相で各相試験できます。 でもRX47022なら 3相で試験出来
ちょっと前に この作ったロングコードで 接地抵抗を測ったところ 管理値オーバーとなり、 使うのやめたらOKになった、 なんてことがありました。 もしかしてコード自体の抵抗が・・・ なんて思いつつ しばらく確認していなかったので、 自分の契約
株式会社 双興電機製作所/位相特性試験器 DGR-1000KD の計器校正を受託して実施。 私も同じ機種(10年古い)を使用していますが、 補助電源スイッチの部品が 変更になっていました。 昨今、電子部品などの 廃版などがあると聞いたことが
先日、 後輩の契約する需要家様にて 営業時間が終わった夜に 年次点検があり お手伝いに行ったのですが、 低圧絶縁抵抗測定で 後輩の PV用デジタルメガー 絶縁抵抗計 IR4053 製品情報 - Hioki を使用中に ちょっと気にな
昨年、 変圧器に 活性アルミナを入れた現場の 年次点検を実施。 小規模なところでの採油には 先を切って穴を大きくした を使っています。 これだと 採油に多少時間はかかるが コンパクトで 汚れにくいのが利点かと思います。 燃料用採油ポンプだと
朝っぱらから 契約太陽光発電所より 警報が連発しました。 重故障や軽故障の 外部トリガのようですが、 とくに発電が止まった様子もなく 変だなと思いました。 原因を調べない訳にはいきませんので 現地に行ってきました。 現地のキュービクルやパワ
新設から約10年経つ お客さまの月次点検。 クリスマス前なので 屋外に電飾の飾り付けがありました。 転がしコンセントは 養生されていましたが ビニールが薄いのが気になりました。 長期間じゃないからたぶん大丈夫。 高圧ケーブルの入った ハンド
経済産業省 産業保安 電力の安全から 2024年11月15日「電気事業法施行規則第五十二条の二第一号ロの要件等に関する告示」等の一部改正について(METI/経済産業省) のお知らせがありました。 令和6年11月14日に改正された 電気事業法
化学工場プラントにて ケーブル耐圧試験がありました。 (撮影禁止現場ネタ無) その数日後、 別現場の仕事へ行った時 ふと車の後ろを見て 気付いたのですが リアバンパーが溶けていました。 某化学工場では 引火性ガス漏れ発生等で 万が一マフラー
試験業務お手伝いにて。 80年代の施設で あちこち機器が更新されている 現場でしたが、 1985年製 日立の 高圧用静止形過電流継電器 HOCという機種が 数台ありました。 とくに計測機能などはない 単なるOCRなのに 制御電源P1,P2が
先日、 6600V CVT 400sq×270mの 交流耐圧試験がありました。 (撮影禁止の現場だったため記事なし) その際、 いつも耐圧試験でおこなっているように 手持ちのDMM キーサイト U1273Aで 静電容量を測り 充電電流を割り
インフラ関係施設に リレー試験請負で訪問してきました。 私たちは 停電作業完了後に 試験開始の合図をもらい 作業に入る予定でしたが、 SOGのテストボタン押してもPAS切れません! なんて騒ぎがあり PASは 引き紐にて開放に変更し停電、
系列施設を 契約中の設置者から 経営を引き継いだ施設があるので管理をお願いします と依頼を受け 設置者変更で契約した既設物件の 初月次点検にいってきました。 契約前現調で覚悟していましたが、 雑草と植え込みの木が密集していて キュービクル扉
月次点検で気づいたこと。 以前この現場の 屋外自動販売機ボディーアースを 繋いであげたことがあったはずですが、 いつの間にか 自販機本体が更新されていたようで アース線が 転がっていました。 屋外野ざらしで 水気のある場所で 使用されている
ポンプ場の試験業務にて リレー試験。 まだまだ 誘導形の保護継電器が 現役でした。 単体で試験してます。 踏み台に座って試験するには このくらいの もっと高い台を用意するべきでした。 これは オムロン ボルティジ・センサ(電圧検出リレー)L
RX47022でモータリレー(3E,2E)試験結線と試験器設定
ポンプ場試験業務にて モータリレー(3E,2E) オムロン 型SE-KQ1N(起動ロック・瞬時動作型) の試験を行いました。 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロック を使用。 反相要素(RVS)は未使
夜な夜な 高圧ケーブル更新工事が ありました。 ハンドホール2個目→配管とプルボックスへ立ち上がり これは 数か月前に 工事見積もりの現調に 立ち会った時の写真です。 1号柱→ ハンドホール1個目→ ハンドホール2個目→ 地中から配管と プ
夜な夜な 高圧ケーブルの更新工事で 立ち合い および 耐圧試験がありました。 電力会社側のAS開放と 短絡接地取り付けに 東京電力外注の茨城電設が来ました。 下から やたら明るいライトで照らしてるな、 なんて思ったら ハンドライト1つで す
まれに出てくる 富士電機の保護継電器 DUTシリーズ。 保護連動試験の際、 27=不足電圧要素をキャンセルさせる 強制復帰方法備忘録。 自分で見る用です。 ①(強制復帰)「SHIFT」スイッチを押しながら「OPERATE」スイッチを2s 以
まれに出てくる 富士電機の保護継電器 DUTシリーズ。 強制動作の 操作方法が覚えられないので 自分で見る用のまとめです。 ①(整定要素の選択)整定値表示モードで強制動作させた要素を表示させる(下記参照) ↓ ②(強制動作出力)「SHIFT
Amazonブラックフライデーなので いい物ないか眺めていたのですが、 Jackery(ジャクリ)ポータブル電源 1000 Newというのが 目につきました。 以前は ECOFLOWのDELTA2と 価格が同等のものだと 60Hz固定だから
まれに出てくる 富士電機の保護継電器 DUTシリーズ。 整定値変更の 操作方法が覚えられないので 自分で見る用のまとめです。 ①(整定要素の選択)整定値表示モードで変更したい項目を表示させる(下記参照) ↓ ②(整定値変更開始)「SHIFT
試験業務お手伝いに誘われて 千葉県某所まで行ってきました。 お呼ばれだと 現場行ってから やることが分かる ミステリーツアーの場合が多いです。 今回は 三菱電機 メルプロDシリーズ 系統連系保護継電器 CPP1-A02D2を 4台試験する担
午前中におこなった 後輩さんの現場お手伝い後、 先約だった先輩の現場に移動し 15:00から役所の施設2件の点検がありました。 現場に付いたら 別業者が ドローンによる カーポート型太陽光パネル点検中でした。 OCR2台 DGR1台 UVR
先約業務の都合上 午前中だけしか 参加できず申し訳なかったのですが、 後輩さんが受託した 特高受電設備の サブ変点検のお手伝いに行きました。 用意していただいた 班別清掃グッズを受け取り 現場へ。 富士電機のリレー DUTシリーズが 数多く
昨日の失敗 今後のためにと思い 直流高電圧プローブ P2000 Hioki 購入しました。 使用前点検として、 そして校正書式の整備もかねて 出力確認を おこなっておきました。 (左)入力電圧 (右)出力電圧 きっちり1/10の出力を確
月次点検では 雨でもガンガン使える防水デジカメで 計器やクランプ、 放射温度計の読み値などを 記録しています。 つい最近、 愛用してきた リコーWG-60が5年目にして 一部のボタンが 反応しなくなってしまったので 同型機種に買い換えました
(2024年11月23日 更新) たまにある 夜から朝にかけての 点検作業や工事立ち合い。 仕事明けに朝帰って 寝るだけの日もあれば そのまま仕事に向かうときもありますが、 たとえば家族が家のお風呂掃除してくれる間際に 使うのは気が引けるし
契約需要家様にて 年次点検を実施。 2000年製造の 富士電機VCB(電流引き外し)との 保護継電器連動試験を 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロック を使用して試験を行いました。 毎回のことですが、
これは2000年製の 富士電機VCBです。 動かすのは年次点検の時だけですが 普通に動くときもあれば なんとなく 投入にタイムラグを感じたりする 場合もあります。 古い設計ですと 前面パネルの中は全く注油できる穴がなく 裏面の注油用穴2か所
当サイト経由で 測定器の計器校正試験を受託しました。 今年度から 知り合い以外からも Web受付を開始したサブ業務ですが 少しづつご依頼をいただいております。 戸上電機製作所 位相特性試験器 DGT-M1 精度良好でした。 双興電機製作所
施工後1年くらいの 太陽光発電所で 開放電圧測定、メガ測定等を請け負い 実施してきました。 発電停止後に 開放電圧測定から始めました。 設備仕様を事前に知らなかった、 というか 私自身の確認が甘かったのですが、 私のDMMは 定格DC100
土浦花火大会が中止になったあの日、 私たちは雨の中 請負定期検査をおこなっていました。 4間×5間のブルーシートで 屋根を張りました。 地中引込のキャビネット内UGS試験は 作業相方が空車の軽バンで来てくれたので 横付けしてハッチバック内か
マキタハンディクリーナーに付けたメッシュフィルターキャップその後
昨日書いたこの記事の フィルターが汚れないという うたい文句でしたが 半信半疑で買った メッシュフィルターキャップを使い 屋内キュービクル周辺の 床掃除に使いました。 まったく効果がありませんでした。 細かい粉塵は サイクロンにすべてを貯め
雨天でのPAS、高圧ケーブル更新工事にて。 1号柱側の屋外ケーブル端末は 配管通線後 地上に伸ばして テント下で施工。 電気工事会社が多忙だったり 電力会社の時間外作業予約を 取るのが大変だったりするので、 雨だからなんて理由くらいで そう
気温が低く 雨風にさらされながら 作業なされた電工さん達、 ありがとうございました。 古いPAS テストボタンで最後のお仕事 冷たい雨天作業になり大変 ハンドホールからケーブル送り ハンドホール内からケーブル押し出し キュービクル側ケーブル
先日、 ↑書いている時に 資料探しでパソコンフォルダを漁っていたら 不必要動作を起こした 戸上電機製古いSOG制御装置の 内部写真が出てきたので 掲載します。 LTR-L-D 外観 ランプ点灯有無がおかしい LTR-L-D ばらし LTR-
ふと思い立ったので 戸上電機製PASの 方向性SOG制御装置の歴代機種を 並べてみました。 このデザインは無方向しか見たことない LTR-G-DO(古い資料抜粋) ↓ まれにまだあるヤバいやつ LTR-L-D ↓ だいぶ減ってきた LTR-
今年8月に バッテリー内蔵リレー試験器を 自作した方から 今度は位相特性試験機能を追加したのでまた試験してください ご依頼いただきまして お預かりしました。 位相特性要素を組み込むとか 全くついていけない分野です。 外観は 以前の物と全く変
マキタのバッテリー式掃除機を 現場用と事務所掃除用で 2台所有しています。 事務所用掃除機の サイクロンカップの留め具が壊れて ロックが掛からなくなってしまったのですが、 サイクロン部分だけ 売っているのを見つけたので 取り替えることにしま
来週雨降る予報なので、週末にケーブル端末上げるから終わり次第耐圧やってもらいたい と 予定前倒し気味で依頼を受け 新設現場の竣工検査を おこなってきました。 端末処理を待つ間に 機器の銘板確認や トランスの内部確認 接地抵抗測定 PAS S
高圧絶縁抵抗測定や 高圧ケーブル直流漏れ電流試験で使用する 株式会社 双興電機製作所/ハイボルトテスタ HVT-11K の 校正試験を 請け負い実施しました。 絶縁抵抗計 高電圧計 テーブル新旧 つい最近、 作業用のテーブルを 新たに購入し
ありがちな キュービクルの扉取っ手の 鍵蓋の動きが悪いやつ。 こんな風に千切れる前にと思い 潤滑油を吹きかけました。 構造の写真を撮るのにちょうどよく 来月取り換え依頼があり 買ってあった タキゲンの取っ手 商品番号: A-140-1-1(
都内某所での 点検にて。 受電盤に設置されている 三菱電機の 地絡方向継電器 MDG-A1V-Rの試験中ですが 最小動作電流値がおかしい。 そもそも試験電流は流していない状態で Vo,Io始動表示で"I"が表示、 Io計測で1.0Aが表示さ
点検の作業員として 都内某所の商業施設へ 行った時のことです。 電気室は地下2階だったのですが 電気室照明の仮設電源として ポータブル電源DELTA Proと 専用エクストラバッテリーの組み合わせで ステップアップトランスが常設された 仮設
年次点検を行う際、 電話交換機(PBX)に仮設電源を 準備するときがあります。 理由としては 停電中でも電話は使いたいという希望(機種にもよる) 劣化したPBXは停電するだけで再起不能になる場合がまれにあり、停電前に本体の主電源をオフにした
早朝の年次点検にて。 早めに現場へ行き、 しばらく内部確認してなかった キャビネット前のハンドホールを 開けてみました。 30cm程度水が溜まっていました。 予想はしていたので 準備しておいた 水中ポンプで 抜いておくことにしました。 32
これは PAS(高圧気中開閉器)の SOG制御装置(LTR-P形)―戸上電機製作所 (togami-elec.co.jp) です。 まだ現場で見たことはありませんが 2024年8月出荷分から SOG制御装置(LTR-R形)―戸上電機製作所
訪問者が コメントにファイルを添付できるようにする プラグインが 更新終了しているようなので、 セキュリティの観点から 機能を廃止にしました。 今後、 コメントでファイルがないと説明が付かない、 なんて方への対応は 問い合わせフォームからと
昨日の年次点検手伝い中、 安全靴よく磨かれてますね。元自衛隊だったので気になって・・・私はKIWIで磨いていました。 なんて声を掛けられました。 磨いた編上げ靴について 声を掛けられたは これで2回目です。 あまり頻繁ではないですが 時間と
年次点検お手伝いの時、 たぶん昔、開けた扉が風にあおられてたんじゃないかと思うが、蝶番が曲がっていてとても締めにくくなっているのでどうにかならないかとバール用意した。 ということで バール突っ込んで あちこち力を加えてみましたが、 うまく力
後輩技術者さんから 遮断器用の試験器購入を検討してたらメーカーで説明会やってくれることになったのですが一緒にどうですか? とお誘いをいただき 参加させていただきました。 製造メーカーは 近計システムさんです。 日暮里の事務所へ訪問。 見せて
選任電気主任技術者がいる事業場の 隔年でおこなう定期検査が ありました。 ありがちな 停復電操作にて パイロットランプ根こそぎ切れる問題。 よく切れるからこそ 現場には 交換用ランプが用意してありました。 球切れもありましたが なぜか 球を
先月の月次点検で このキュービクル脇の 柵の茂みの中から蜂が出てきて びびったことを書いた現場で 今月は年次点検でした。 ですので作業前ミーティングで 蜂がいるかもしれないので十分注意して行動してください。 と伝えてあったのですが、 こんな
昨日購入した 電動スリムラチェット No.400ER3 株式会社ベッセル そういえば まだ自分で使っていないことに 気が付き 年次点検で トランス開けるのに 使ってみました。 トランス蓋開ける際は 短いエクステンションバー必須。 追加の
霧雨降っていましたが 年次点検実施です。 非常用予備発電設備の シーケンス試験風景です。 この写真は "63Q"端子とボディーアースを 短絡して"潤滑油油圧低下"の 警報を出しています。 機関停止、 "潤滑油油圧低下"赤ランプ表示、 ベル鳴
お茶の製茶工場で 年次点検。 構内では各機械の入切に 配電函が使われています。 (ハイデンカン) ネット検索すると ヒューズ入の配電函が 全く出てこないので もう作られていないかもしれません。 粉塵が抹茶なので 細かいところに入り込みます。
雨の日の年次点検。 キュービクルは屋内なので 天気に左右されずに点検できる ありがたい現場です。 建屋から近いところに1号柱があるので カッパ着て 全要素ロングコードを接続 建屋内から試験器を操作し 試験を行いました。 雨養生はなるべくやり
基準電圧取り込み不要で 高調波電流の含有割合から Ior漏れ電流測定ができる クランプを購入してみました。 MCL-400IR+|Io/Iorクランプリーカー|Ior測定器 マルチ計測器株式会社 (multimic.com) 電圧取り込
90年代のキュービクル扉ですが 開ける前に 触るだけでガタガタ音がして やかましい感じです。 樹脂製の戸当たりがあったはずですが 粉になって全滅したのだと 思われます。 戸当たり代わりに 200のインシュロックを 1面3穴×5面体×裏表+1
月末にPASと引込ケーブル更新工事予定が決まりました。 確かあの現場のハンドホールは固くて簡単には開かなくなっていると思ったのですが、現調の際、開けてみました? 現調はもう行きましたので大丈夫です。 なんて工事予定の連絡をいただいたときに
2か月前の月次点検で 制御基板の不調と思われ 不良指摘した現場、 今月の月次点検で 訪問してきました。 発電機の点検で、 まずは始動用蓄電池の確認しようと 裏の鉄板カバーをあけたら、 蓄電池の液面が下限未満まで下がっていました。 バッテリー
主技兼任事業所の 500kVAキュービクルで 年次点検リレー試験のみ請負業務が ありました。 PAS試験をこなし、 OCR試験前に 切替器付き電流計の 接触及びスライドの動きが悪かったので 応急処置として フッ素系長寿命電気接点用潤滑油 ク
たまに 不便だなと 思っていた事があります。 1号柱とキュービクルが 絶妙な距離で離れているとき、 補助極を打って接地抵抗測定をおこなうと 両方同じ補助極で測れそうで測れない、 そんな時は しかたなく補助極を打ち直します。 ものぐさな人間な
メールマガジンによる新着記事情報の発信を始めました。 SNS及びメールマガジンによる新着記事通知 とある電気管理の位相転移〜フェイズシフト〜 (toaru-d.com) (PC)ブログサイドメニュー (スマホ)トップページ中ほど、 また
同じ地区所属の 先輩から依頼を受け 校正試験をおこないました。 ムサシ電機計器製作所(旧会社名) 油耐電圧試験器 IP-5005S 1996年製 試験前に零調。 双興電機 絶縁油耐圧試験装置AMT-106 内部回路(取説抜粋) ムサシインテ
山の中にある需要家様の 年次点検を実施しました。 PASの周りが 予想通り草ボーボーだったので 点検直前に草刈機で薙ぎ払ってから 試験器を並べました。 山沿いで1号柱への移動は 画像のような坂道に 石と木材で組まれた粗末な階段があるので こ
直流耐圧試験等で きちんと放電できたか 発音発光で確認できる放電棒 を車載しています。 以前から、 付属の青いケースが柔らかく防御力がないので いつかダメージを与えてしまうのではと 前々から思っていました。 最近使っていてふと思い出したので
契約太陽発電所から 警報メールが届き 運転停止していることを知りました。 警報種類が”外部系統異常”でしたので 地絡過電圧もらい事故です。 現場訪問し、 ”64R地絡過電圧”表示が出ていることを確認。 地絡過電圧継電器の表示復帰し、 警報ラ
排水ポンプが止まってて、下水が噴出した。切れてるブレーカーを見つけたので入れたら動いた。 と電話あり。 ポンプがダメならまた止まるだろうけど、 漏電なのか過負荷なのかを 確認しておこうと現場に行ってきました。 問題の排水ポンプ。 お客様がマ
太陽光発電所の年次点検を おこないました。 需要家と全量買い取り太陽光発電所があり 1号柱に2台のPASが載っています。 左は戸上製で需要家用(別の保安法人が管理)、 右は日本高圧製で太陽光用です。 どちらを将来更新するにしても 両方の停電
隔月の月次点検で訪問した際に 気がつきました。 PASのSOG制御箱のカギ穴の蓋が開いている。7月に年次点検やったときの締め忘れたかな? 違和感を感じ角度を変えて見てみました。 取っ手がひしゃげて 蓋自体も隙間が大きくなっています。 トラッ
2024年9月17日に 電ドラボール等の工具で有名なベッセルから 電動ラチェットが発売されると VESSEL公式X(旧Twitter)で知りました。 電動スリムラチェット No.400ER3 株式会社ベッセル トランスの蓋開けや キュー
年次点検で 高圧ケーブル劣化診断として 株式会社 双興電機製作所/ハイボルトテスタHVT-11K (soukou.co.jp) 高圧絶縁抵抗測定G法ついでに 漏れ電流データを データロガー おんどとりMCR-4V|T&D-公式- (
月次点検にて。 太陽光発電所の パワコン操作パネルが入った箱ですが、 200番のカギの抜き差しがとても硬く 本気で抜けなくなりそうでした。 鍵穴用潤滑剤を吹き入れて まーまー滑らかになりました。 鍵穴専用の潤滑剤以外を使うと 埃が溜まってよ
太陽光発電所の年次点検で 電灯回路の漏電リレー試験をおこないました。 リレー電源は 電灯トランス2次母線から ガラス管ヒューズを経由し引き込まれています。 試験用に補助電源を ヒューズを外して2次側から入れました。 ヒューズカバーは経年劣化
太陽光発電所での 年次点検。 接地抵抗測定 アナログの安心感。 ケーブルG法測定前のシース絶縁抵抗測定 高圧絶縁抵抗測定およびケーブル劣化診断 ちょうど10年経つので ケーブルG法で測定し漏れ電流グラフも確認。 電圧2相電流2相保護リレー試
太陽光発電所の 年次点検をおこなってきました。 時間の制約がないので 清掃を頼んだ相方には 自分の割り当て終わりじまいで 帰っていいとし、 私は点検測定をじっくりおこないました。 作業前後に アクリル板取り外し、取付を おこなったのですが、
快適性能でお世話になっております 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp) について NFのメールマガジンで知りました。 メーカー直販ネットショップから 購入できるようにな
年次点検の請負試験業務を 行うことがあります。 普通にリレー試験。 変圧器内部点検。 ペンインパクトで使っている トリプルソケットが 長すぎるせいもあるが 上部が当たって電動工具が使えない場面があるので 最近、 ↑が欲しくなり、 発売前の商
少し前に X(旧Twitter)にて、 過電流継電器試験の際 電流計がアナログの場合は 切替器でOFF(内部短絡)にするが 切替器がないデジタルマルチメーターが 設置されている場合は 外部でRST短絡すべきでは、という 意見を見かけました。
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年末に 特高受変電設備の 試験業務に参加。 試験器持参してと連絡を受けていたので 車載の 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 を使用。 この現場は 80年代の設備で 特高監視盤と饋電盤はすべて 誘導形の保護継電器がついています
遠方の現場での 試験業務にて。 最近知り合った 10歳強年下の方に はじめて仕事をお願いしました。 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - エヌエフ回路設計ブロックを まだ回数は少ないが 使ったことあるとのことなので 試験器操
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X(旧Twitter)を眺めていたら、 JECA FAIR 2025 ~ 第73回電設工業展 ~ のことを書いたポストを見かけました。 今年の開催予定地は大阪です。 2年前に成田-大阪往復でジェットスター14,100円の安い飛行機のチケット
点検清掃作業員として 御呼ばれした試験業務にて。 試験班の使用していた 携帯用発電機 ホンダ16iの持ち手に ダイヤル式ワイヤー錠が 取り付けられていました。 一昔前は 仕事中2kVAの発電機を台車に載せられて走って逃げられたことがあった
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毎年応援に行っている 先輩の年次点検。 今月入会した後輩と 一緒の班で作業をおこないました。 自分と違う職歴の人と話すと 新しい発見があり 今回かなり有益なことを聞けたので 作業代以上の収穫を得たと感じました。 こちらの現場は 隣の敷地に広
年次点検+PAS更新工事の お手伝いにて。 予算の関係で同時にできなかったらしく 昨年高圧ケーブルを交換し、 今年PAS交換になったとのことです。 PASは取付前に 耐圧試験を実施しました。 一緒にいた作業者に 制御線をなんで渡り入れて接地
ホームページ経由で問い合わせがありました。 旧MelproDシリーズダイレクト通信ポート専用ケーブルについて 旧型Melpro用の ダイレクト通信ポートの専用ケーブルを 探しているのですが 販売が終了しておりまして、 何とか入手出来ないか
2024年12月28日~2025年1月5日まで ブログは冬休みと させていただきます。 来年も とある電気管理のフェイズシフトを よろしくお願いいたします。 2024/12/25 筑波山山頂付近からの先取り初日の出
先日の 太陽光発電所が運転停止しないが ほんとに出ているのか?と思う 謎の軽故障、重故障多発の調査を 月次点検の時に実施しました。 遠方監視装置は 近計システム製です。 DI4"軽故障は"DI5"重故障"で クローズ表示と オープン表示を
先輩のお手伝いで 特高受電の工場の サブ変点検に参加しました。 点検割り当てはキュービクル2箇所。 午前中は 新設屋上キュービクルでした。 そして午後は 地上キュービクルだったんですが 原っぱの上でした。 NF RX47022の吸排気は か
電圧取り込みが必要なくて 楽にIorが測れるクランプリーカー MCL-400IR+|Io/Iorクランプリーカー|Ior測定器|計測器 製品紹介 マルチ計測器株式会社 しばらく前に購入し使い始めたことを 2か月前くらいに書きましたが
たまに見かけるこのプレート。 接地極が埋まっている場所を示す ”接地極埋設標”が 外壁に貼られている場合が ありますが、 ここに書いてある 「前方 90度 1.6m」とは どこを基準に見てのことなのかが わかりません。 そこで 「前方90度
三菱電機 旧形MELPRO-D 電圧継電器CBV2-A01D1 (3相不足電圧+3相過電圧要素) の試験にて。 この機種は 通常三相電圧での 不足電圧の検出ですが 試験設定で 単相で各相試験できます。 でもRX47022なら 3相で試験出来
何年か前にやった年次点検で 紫外線で樹脂粉々になりつつあり ブロワーで吹っ飛びそうな キュービクル内低圧幹線名称を、 透明ビニテで補強していた現場の 月次点検です。 もうビニテも黄ばんできているので 限界かなと思い いつ飛んでもいいように
昨日のお手伝い作業の リレー試験の様子です。 私は他作業中に写真を撮らせてもらいました。 以前、 自分、フリー素材っスから顔出しOKです。 なんて言っていた面白い後輩もいるんですが、 基本的に私のブログでは 顔や個人が特定できるものは 個人
お手伝いとして 海が見える現場の点検に参加しました。 わたしは VCBやVMCの上げ下ろしや清掃、 メガ測定に参加していました。 上の画像は表示灯交換後ですが、 切グリーンランプが球切れしていました。 緑のアクリルを外してみたらLEDでした
いつも明るい時間帯にしか 月次点検に行ったことがなかった 契約需要家様ですが、 訪問順の都合で 夕方になってしまいました。 夕暮れで 庭園灯が点灯していました。 たまには 点灯確認するのも有りだな、と 構内回ってみました。 点いてない器具を
ちょっと前に 絶縁監視装置から 停電時に警報を発信する用の 乾電池がNGという警報メールが届いていましたので 月次点検で訪問時に交換。 もともと入っていたのは パナソニックのエボルタでしたが 普段愛用しているのは 金パナなので 有るもので賄
独立開業1件目の契約需要家様へ 月次点検で訪問。 契約から13年経過していますが、 鳥ふん被害は初めてです。 SOG制御箱も汚れていました。 先月点検時はなかったので 12月後半以降から鳥が来だしたんだとわかります。 お客様に聞いても鳥がい
深夜の試験屋アルバイトにて、 同じ現場で 元受けが違う別班として 同業の知り合いに会いました。 その人が珍しいコネクタを使用していたので 写真を撮らせていただきました。 株式会社 双興電機製作所/位相特性試験器DGR-1000KD (sou
2023年いっぱいで 会社を辞め独立した知り合いと 現場で会いました。 屋号やメールアドレスを 新たに用意したようなので 改めて名刺交換しました。 今どきは 名刺管理アプリ「Eight(エイト)」を 使用している人が多く 私も使用しています
リパワリング工事が 昨年おこなわれた太陽光発電所。 反射防草シートが引かれ パネルもすべて載せ替えられています。 月次点検で パネル破損がないかと 目視点検実施中に 気が付いたのですが、 反射防草シートで 裏からも太陽光を浴びて発電できるよ
昨日の採石場年次点検応援で マキタ充電式ブロワMUB184DZ を点検班に 貸し出したところ、 動いたり動かなかったりの症状が 出るようになってしまいました。 スイッチ内に砕石の粉が入り込んで 接触不良になったかな、なんて 帰ってからあれこ
昨日の記事に引き続き 毎年お正月時期に 年次点検を行う現場(採石場)での お手伝い続き。 今年度更新されたばかりの 中継分岐盤内にある 地絡方向継電器を試験。 Io最小動作試験でしたが、 0.1A整定で管理値は±10%なので90~110mA
毎年お正月時期に 年次点検を行う現場(採石場)での お手伝い。 昨年受電盤が更新されたので ピカピカです。 送り出しに 電流引き外しのVCBとOCRがあって、 DGRもついているのですが 地絡方向継電器自体は電圧トリップなんで MGX-1形
毎年、1月に 専従者(かみさん)の 前年分年末調整をおこなっています。 毎回やり方わからなくなり 前年の資料引っ張りまわしてやっているので 備忘録代わりに書きます。 まずは、 A2-4 給与所得者の基礎控除、配偶者(特別)控除及び所得金額調
何年か前に VCB更新と同時に 過電流継電器を オムロン K2CA-DO-R2から オムロン K2OC-ACNへ 交換した現場で、 月次点検中に いまさら気になったことがあります。 交換になったとき、 動作時間特性は 今まで通りの 超反限時
地主系の太陽光発電所がありまして、 唸るほどお金はもっているであろうに 保安管理手数料の支払い期限を たびたび遅延するだらしなさに 嫌気がさして 12月いっぱいで解約させていただきます。 そんな現場で フェンスが切られていて、ここ数日発電量
毎年恒例年末の試験業務です。 写真の現場は 特高受電所からの中継分岐になっている電気室で 各サブ変への 送り出し饋電盤が集まっています。 ですので 試験対象継電器が数多くあります。 今年はリレー更新工事があったので 日新電機の誘導型から 三
年末恒例となっている 特高需要家様での サブ変保護継電器試験がありました。 キュービクルがあるフェンス内は 狭めなので フェンス外に試験器を置いて試験実施。 リレー試験器 RX47022と ポータブル電源 DELTA2 を台車に載せて横移動
月次点検報告書の打ち出しに これまでA4感熱紙に印刷する brother Pocket Jet PJ-663を 使用してきました。 多分10年くらい使ったのではと思いますが、 これまでACアダプターの断線くらいしか トラブルがなくなかなか頑
(2023年末に撮った筑波山山頂からの先取りご来光) 2024年も つくば電気管理事務所 及び とある電気管理の位相転移~フェイズシフト~を よろしくお願いします。 今年の仕事始めは 突発の呼び出しがない限り 1月5日からとなります。 この
年末ですので コツコトと整理整頓をおこなっています。 あとで見るかもしれない雑誌や 会議資料、紙で保存しなくてもいいものは 裁断機で製本部を切って ドキュメントスキャナ―で パソコンに保存=クラウドサービスの DropBoxに保存。 保存し