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2023/07/17

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  • 真の表現者になるための人生論

    真の表現者になるための人生論

    ちくま日本文学027 菊池寛 (ちくま文庫) 作者:菊池寛 筑摩書房 Amazon 若造には小説は書けない? 「二十五歳未満の者、小説を書くべからず」と菊池寛は言う。人間を書くのが小説であるから、人間を知らない若者は小説を書けないのだ、と。『小説家たらんとする青年に与う』のメッセージはこれだけである。 この論考が書かれたのが1923年。25歳という年齢を現代に置きかえると35~40歳くらいだろうか。とにかく自分なりの人生観を持つまでは書くなと言う。というより書きようがないのだ。仮に技巧で書けたとしても、それは小説ではない。 自分自身の人生観――そういうものが出来れば、小説というものも、自然に作…

  • 一人の若者の気まぐれが日本語を更新した

    一人の若者の気まぐれが日本語を更新した

    平凡 私は懐疑派だ (講談社文芸文庫) 作者:二葉亭四迷 講談社 Amazon 「言文一致体」誕生の裏側 二葉亭四迷『余が言文一致の由來』は、二葉亭が試みた言文一致体の創造過程を記した論考である。これを読むと、現在で使用される日本語が(非常に言い方は悪いが)案外適当に作られたものだと分かる。かなり「行き当たりばったり」なのだ。 これは決して批判ではない。本当に新しいプロジェクトには明確な目標など存在しないから計画を立てる余地はなく、試行錯誤で進むしかないのだ。どこへ向かうとも知れない道を行くのが一番難しいのである。 下手は、創造の母 二葉亭が「話し言葉で書く」を始めたのは、文章が下手だったから…

  • 目次

    目次

    書評 --- 文学編 ピエール・バイヤール 『読んでいない本について堂々と語る方法』夏目漱石『私の個人主義』二葉亭四迷 『私は懐疑派だ』二葉亭四迷『余が言文一致の由來』 書評 --- 芸術編 アンディ・ウォーホル 『とらわれない言葉』メイソン・カリー『天才たちの日課』 書評 --- テクノロジー編 養老孟司 『AIの壁』

  • 頭が良すぎて人生迷子になった明治文学者

    頭が良すぎて人生迷子になった明治文学者

    平凡 私は懐疑派だ (講談社文芸文庫) 作者:二葉亭四迷 講談社 Amazon 頭が切れすぎて、人生迷子 頭が良すぎて、物事が見えすぎて、身動きが取れなくなった男の愚痴。これが二葉亭四迷『私は懐疑派だ』である。生涯の「腐れ縁」となった文学に対して、ひたすら「くだらない」とぼやく。文学を否定する――正確に言えば、文学への過剰な期待に水を差す――文学論。文学への絶縁状にも見える。 この文章が文芸誌『文章世界』に掲載されたのは、明治四十一年(1908年)。二葉亭が亡くなるのが明治四十二年(1909年)だから、死の前年に書かれたことになる。短い生涯の晩年、ほとほと文学に嫌気が差していた。 しかし、わざ…

  • 天才が語る、非自己啓発的習慣論

    天才が語る、非自己啓発的習慣論

    天才たちの日課 作者:メイソン・カリー フィルムアート社 Amazon 天才たちの、暑苦しくない習慣論 メイソン・カリー『天才たちの日課』は、作家・画家・哲学者・映画監督など、もの作りを生業とする人の習慣を取材した本である。 カフカ、プルースト、サルトル、シューベルト、モーツァルト、ピカソ、ジョージア・オキーフ、ゴッホ、ウォーホルといった人たちの一日の過ごし方を、一ページないし二ページでまとめてある。 本書は「習慣が人生を変える」式の自己啓発本ではない。「ありのままの自分で行こう!」と背中を押してくれる天才たちの優しい手だ。天才を参考にしようと思って読むと全く参考にならない。 参考にするという…

  • 本音と嘘を絶妙に調合する魔術師

    本音と嘘を絶妙に調合する魔術師

    とらわれない言葉 アンディ・ウォーホル 作者:アンディ・ウォーホル美術財団 青志社 Amazon ウォーホルは、実は言葉の人では? 持ち運びやすいウォーホルの名言集。イラスト・素描・シルクスクリーン・写真などの作品も豊富でお買い得である。彼の言葉を「This is POP!」「This is ANDY!」「This is LIFE!」の三部に分けて紹介している。 彼の存在自体がポップ・アートだから、金太郎飴のようにどこを読んでもウォーホルを感じられるだろう。西洋美術史に通じている必要もない。なんとなくウォーホルの人生や作品を知っていれば読める。ぱらぱらと適当なページを開こう。肩の力が抜け、頭が…

  • 死んでも自分に嘘をつけない人に贈る人生論

    死んでも自分に嘘をつけない人に贈る人生論

    私の個人主義 (講談社学術文庫) 作者:夏目漱石 講談社 Amazon 自分を誤魔化せなかった漱石 夏目漱石『私の個人主義』は、漱石が自らの人生を振り返り、オリジナルの道を見出していく過程を語る講演録。明治以降の日本人が自分を誤魔化さず生きる場合に抱く悩みを時代に先んじて悩んだのが漱石である。彼は明治日本の毒をたっぷりと吸い込み、本物の文学者になった。 漱石の悩みは、令和時代にも引き継がれている。「自分探しなんて、無駄」というシニカルな声を退け、自分が本当に求めているものを掘り当て、納得の行く人生を送りたい勇気ある人は、漱石の話を聞こう。これを「青臭い」と思うなら、漱石を通過しなければならない…

  • 大人のための、落ち着いたAI談義

    大人のための、落ち着いたAI談義

    AIの壁 人間の知性を問いなおす (PHP新書) 作者:養老 孟司 PHP研究所 Amazon AI熱に、冷や水を浴びせる まずAI本を三種類に分けてみよう。(1)「AIが世界を変える」的推進論、(2)「AI化を受け入れる他ない」的折衷論、(3)距離を取って「AIとは?」を考えるAI哲学談義。 三番目に属する本書は、養老猛司が四人の論客を迎える対談本で、AIに関する多様な論点が出ている。自分の頭でAIを考えたい人向けだ。 AI談義を落ち着かせよう。人間は新技術の登場に馬鹿騒ぎを起こす。危険性や可能性や解決策や応用方法を叫ぶ。この熱狂に冷や水を浴びせる必要がある。どうすればよいか。養老先生の話を…

  • 「読まずに語る」は芸術だ

    「読まずに語る」は芸術だ

    読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者:バイヤール,ピエール 筑摩書房 Amazon 読書論が語る、教養・コミュニケーション・芸術 読書家は『読んでいない本について堂々と語る方法』という表題に既視感を覚えるだろう。「堂々と」まで行かずとも「しれっと」語っているはずだ。 しかし、読まないことを「方法」にまで高める人は少ない。そういう意味で本書は、読書家の無意識の描写である。読書という窓を通して世界を見る、格好の教科書でもある。 本書は全三部構成。第一部は、そもそも「読んでいない」とは何か。第二部は、読んでいない本について語る具体的な状況。第三部は、読まずに語ることの可能性…

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