今やエンディングノートが100円ショップでも購入できる時代になりました。 その10倍以上の値段で販売しているエンディングノートと内容的にどれくらいの差があるのでしょうか? 終活を推進している人たちは『エンディングノートを書きましょう』といい続けております。 私もその人たちから教わったので、同じように『終活を始めようと思っている人は、まず、エンディングノートを書いてみましょう』と偉そうに言っておりました。
両親がガンになったことをきっかけに、終活や人生について考えるように。 親に終活をしてもらいたい、自分自身も限りある人生を満喫したい。そんな思いが詰まった、同世代や中高年の方々へ向けたブログです。
私は『絶景巡り』が趣味のひとつですが、実際に訪れたうえで、間違いなくおすすめできる場所をいくつか紹介します。 人生も半分を過ぎたら、いろいろな絶景に出会ってきました。今回は有名どころが多いかもしれませんが、まだ行ったことがない人たちは、ぜひ参考にしてみてくださいね。行ったことのある人は、『うん、うん』とうなずいていただけると思います。 『百聞は一見に如かず』、元気で体力と時間と気力があるうちに行ってみませんか。 ただ、絶景は天候に左右されやすいので曇りや雨の日よりも、訪れる日が快晴になることを願ってお出掛けしてみてくださいね。
朝からセミの大合唱で起こされるこの夏。いったい、セミは何時から鳴き始めているのか気になっていたところ今日は5時00分に目が覚めました。そしたらなんと、セミが鳴いてないじゃないですか。単に蒸し暑く、寝苦しくて目が覚めただけでした。 そして、寝起きでボ~っとしてコップ一杯の水を飲んでトイレに行ってしばらくすると、始まりました。セミの大合唱。時刻は5時25分でした。ちなみに、この日の日の出時刻は5時08分となっていました。 みなさんの地域のセミも早起きですか?
今年も早いものでもう半分以上を過ぎてしまいました。まだこれからが夏本番だというのに…。 そういえば、最近1年経つのが早く感じるようになった人、多いのではないでしょうか?私の父は81歳になりましたが「年をとると、1年経つのなんてアッという間や」口癖のように言っております。
我が家のドラム式洗濯機が故障しました。本体は問題なく使用できるのですが、液晶タッチパネル部分が無反応のためすべて標準・自動コースのみの設定でしか洗濯できなくなり、約半年。購入店舗に問い合わせをするも、購入から10年経っているので同じ液晶タッチパネルは製造中止になっており交換ができないということで、ついに買い替える決意をしました。最低限の機能が付いていて安いやつにね。
『親にエンディングノートを書いてもらいたい』そう思っている人は多いと思います。 私も両親が後期高齢者であり、そう思っている人物の一人です。 エンディングノートにも種類がたくさんあり、市販されているものから自治体等が配布しているもの、インターネット上でダウンロードできるものなど様々です。 そこで、多種多様の『エンディングノート』についてまとめてみました。
晩御飯をワンプレートに盛り付けしてみました。量が多いように見えますが、実はそうでもなく、いつも食べ過ぎてしまう私にとっては、ちょうどいいかも。 そして何より、洗い物がラクになりました(笑)
朝はセミの鳴き声が目覚まし代わりになっています。我が家のセミの鳴き声もうるさいですが、隣のお家は我が家以上に『やかましいわ!』って言いたくなるくらいです。 これも夏の風物詩ですかね…(笑)
生前整理と遺品整理。なんとなく分かっているようで分かっていない。始めようとは思ってはいるけれども、なかなか始められない。そんな人も多くいるのではないでしょうか。 私の母も『もう要らんものは捨てて、片付けていくからな』と言い続けて1年以上経ちますが、部屋の中は一向に片付きません(笑) まぁ、片付くことはないと予想していますが…
生前整理と遺品整理。なんとなく分かっているようで分かっていない。始めようとは思ってはいるけれども、なかなか始められない。そんな人も多くいるのではないでしょうか。 私の母も『もう要らんものは捨てて、片付けていくからな』と言い続けて1年以上経ちますが、部屋の中は一向に片付きません(笑) まぁ、片付くことはないと予想していますが…
約20年ぶりくらいに新しいフライパンに新調して一番変わったこと それは… 『洗いやすい、汚れがすぐ落ちる』です! その新しいフライパンでとんかつを揚げてみました。
今までの人生の中で『後悔のない人生を歩んできた人』ってどれくらいいるのでしょうね。 人生の半分以上を過ごされた人なら、一つ二つの後悔、いや三つ四つの後悔くらい経験してきている人も多いかもしれません。 そんな後悔ばかり繰り返していても人生は楽しくも面白くもありません。 人生が終わるときに『あ~、楽しかった』と言えるためにも、どのようにしたらよいのか考えてみましょう。
ほとんどの駐車場で設けられている身障者専用のスペース。健常者なら、そのスペース以外の所に車を停めますよね。なのに…
【献立】 ☆鶏の手羽元柔らか煮(大根、玉ねぎ、ブロッコリー、トマト、しめじブレンド) ☆サラスパ(パスタ、トマト、ハム、キュウリ、カニカマ) ☆味噌汁(豆腐、麩、オクラ) ☆ごはん 20230721 今日は食べ過ぎました。お腹が苦し~
チキンタツタにするか照り焼きにするかで迷いましたが、簡単な照り焼きチキンにしました。 最近、30年愛用したフライパンを買い替えました。軽くて使いやすいので料理が一段と楽しくなりました。なにより、お手入れがラク!これが一番うれしいです。
カンニング竹山さんは私よりも2歳年上になりますが、同じ第二次ベビーブーム生まれ世代です。 そんな彼が、『カンニング竹山の50歳からの一人趣味入門』という本を出されたということをYahoo!のニュース記事で知りました。本を購入したわけではないので多くは語れませんが、Yahoo!ニュース記事の内容が非常に興味深く共感できましたので同じ世代の悩める中年にメッセージを送りたいと思います。
昨日の晩御飯は調理中に落雷➡停電(約3時間)があり、IHが使えないなどのトラブルが発生。 それでもなんとか、美味しく作り上げることができました。 【献立】 ☆赤魚の煮つけ(長ネギトッピング) ☆トマトと卵の炒め物 ☆小松菜とひらてんの炒め物(中華味) ☆もち豚スープ(玉ねぎ、オクラ、玉子入り) ☆ごはん
こんにちはセイメイです。今回は元自治体の危機管理室職員として勤務した経験からお話しします。今年も全国各地で大雨による災害が発生しております。まだ梅雨明けもしておらず、自分たちの住む地域もいつ洪水などの被害に遭うかもしれないという不安を持たれ
こんにちはセイメイです。前回、エンターテイメント人生の道として、やりたいこと・やってみたいことを実現するにためには、平均寿命ではなく健康寿命(健康年齢)を意識することが大切だとお伝えしました。そして、自分自身で健康寿命を設定して『健康寿命ま
こんにちはセイメイです。 久しぶりにカレーを作りました。牛すじ肉をたっぷり使った特製牛すじ煮込みカレーです! 美味し過ぎてペロッと平らげてしまいました。またまた自画自賛です(笑)
みなさん、人生楽しめていますか?若い世代の人たちは、まだまだ夢や希望、仕事や家庭・子育てとたくさん楽しいことがあると思います。一方、中高年世代(主に、人生の半分以上を過ごされた人)は、どうでしょうか?第二の人生を満喫できていますか?まだ第二の人生は始まっていないからと思っているそこのあなた…いざとなってからでは出遅れてしまいますよ。
昨晩はみんな大好き焼肉丼を作りました。 ひと昔前は、ご飯の上に焼肉を乗せてタレをかけて完成だったのですが、最近は下に玉ネギを敷いてから焼肉を乗せ、白ネギ・大葉をトッピングして焼肉のタレを上からまぶします。そして最後にゴマと鰹節を振りかけて完成です。
今まで自己分析をしていただき、ある程度は、やりたいこと・やってみたいことをリストアップできたのではないでしょうか? 子どもの頃の夢やよくしていた遊び、得意なことや好きなこと嬉しいことなどを想像すれば自ずとやりたいことが見つかったと思います。 えっ?まだ見つからないですって… そうですか。それでは、そのような人におススメできる『やってみたい』ことを紹介しましょう!
こんにちはセイメイです。あなたのやりたいこと、やってみたいこと見つけられましたでしょうか?現実にできるか、できないかは気にせずに本能のまま書き出せば意外とたくさん出てきたかもしれませんね。でも中には『そんなこと言っても、非現実的なことは、た
昨日の晩御飯は冷凍餃子が賞味期限切れになる前に使い切ることができて良かったです。 カボチャはコロッケか天ぷらにするのが好きなのですが邪魔くさかったので煮物にしました。
『やりたいこと』はナニ?人生、楽しまなきゃね①・②・③のQ1~Q21で様々な質問に回答していただき、お疲れさまでした。みなさん、自分なりに少しは自己分析をできましたでしょうか? まだの人は、ぜひチャレンジしてみてください。楽しめると思いますよ♪
みなさん、唐揚げは好きですか? 今回はヘルシーで安いムネ肉で作ってみました。
みなさん、人生を楽しめていますか?満喫していますか?の第3弾です。 前々回は簡単な自己分析Q1~Q10に回答、前回はちょっとユニークな質問のQ11~Q20までを回答していただきましたと思います。 今回は、あなたにとって『幸せ・嬉しさ・楽しさ・喜び』を感じることを再認識していただくための質問を用意させていただきました。 これからの人生を満喫するためには絶対に欠かせないベースとなってくることです。今回も項目にチェックするだけですが、チェックをしながらいろいろ想像して楽しんでくださいね。
【献立】 ☆クロマグロ丼 ☆サラダ(トマト、サニーレタス、豆苗、ひらてん) ☆納豆の玉子焼き ☆味噌汁(豆腐、オクラ、油揚げ、玉ねぎ) ホンマグロ美味しかったです。ごちそうさまでした~!
みなさん、人生を楽しめていますか?満喫していますか? 人生を楽しむためにも、前回は簡単な自己分析Q1~Q10に回答していただきました。 今回はその続きでQ11~Q20までになります。 前回は簡単な質問だったのでほぼ迷うこともなかったでしょうが、今回は少し回答に迷うようなこともあるかもしれません。ただ、質問的には楽しめるようにしていますので、いろんな妄想を繰り広げながら、たまにはニヤニヤしながら回答していきましょう。 ※当てはまる項目はいくつでもチェックしてOKです。全部チェックはダメですよ(笑) それでは、いってみましょう!
昨日は淡路産の新玉ねぎを1個丸ごと使用した料理にチャレンジしました。 美味しいかったけど、玉ねぎは玉ねぎだな~。半分で良かったかも…【献立】 ☆新玉ねぎ丸ごとステーキ(勝手に命名)バター醤油で味付け ☆水餃子のスープ(レタス、溶き卵入り) ☆ニラと油揚げの煮物 ☆ごはん
人生を楽しめていますか、あなたの人生は誰のための人生ですか? 「仕事が忙しい」「子育てが忙しい」「親の介護に忙しい」といって自分の人生を犠牲にしていませんか?今は「仕事が楽しい」とか「子育てが楽しい」と言える方も、時とともに仕事も子育ても卒業する時がやって来ます。あっ、もちろん「介護も楽しい」と思ってするのとそうでないのでは、自分自身の人生を大きく左右してくるかもしれませんよ。 これからの人生を楽しく有意義に過ごすためには、趣味を楽しんだり、『やりたいこと・やりたかったこと』にチャレンジしたり、得意なことで輝いてみたりしてみませんか。 ありきたりな言葉ですが『人生一度きり、楽しまなきゃ損』ですよ。
昨日の晩御飯は一品のみ。なぜならランチを食べ過ぎたため(笑)【献立】 ☆坦々ゴマうどん ・肉味噌(コチュジャン炒め) ・ベーコン(カリカリ焼) ・豆苗 ・カニカマ ・ミニトマト ・冷凍うどん(坦々ゴマうどんの素まぜ) ・ゴマ
線状降水帯による大雨が各地で災害を起こしています。東京や大阪の大都市で災害が発生すれば大騒ぎなのに、地方での災害については、その時に報道するだけのような気がするのは私だけでしょうか?意外と困る人が多いのは○○○の対応です。
こんにちはセイメイです。昨晩は『やわらか~い豚の生姜焼き』を作りました。【ポイント】・生姜醤油のタレは焼き終わってから最後にまぶすことで焦げません。・豚は焼く前に薄力粉でコーティングしているのでやわらか~く仕上がります。【献立】☆豚の生姜焼
先日、マイカー運転中のドライブレコーダー映像です。 時刻は21時12分、青信号で交差点を走行中、左側から人影が… ※音量注意 最後に私のビックリする声が入ってます。
【献立】 ☆牛スジ煮込み(煮卵、こんにゃく、ジャガイモ、玉ねぎ入り) ☆厚揚げの甘酢あんかけ(しめじ、玉ねぎ入り) ☆砂ズリ塩焼き ☆マヨネーズ和えサラダ(レタス、豆苗、ベーコン、プチトマト) ☆ごはん 牛スジ煮込みは激ウマ馬! ごはんが足りません(笑)
終活って『遺のこされた家族に迷惑を掛けないために…』というフレーズをよく見かけたりしませんか? でも『迷惑』って何やねん‼と思われる方も多いと思います。人が亡くなることを『迷惑』だと言っているようにも聞こえかねません。 このような表現をしていては、終活は一向に普及していかないのではないのでしょうかね。
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今やエンディングノートが100円ショップでも購入できる時代になりました。 その10倍以上の値段で販売しているエンディングノートと内容的にどれくらいの差があるのでしょうか? 終活を推進している人たちは『エンディングノートを書きましょう』といい続けております。 私もその人たちから教わったので、同じように『終活を始めようと思っている人は、まず、エンディングノートを書いてみましょう』と偉そうに言っておりました。
『自分には終活なんてまだ早いしヤル気もない』このように考えている後期高齢者(75歳以上)は多いと思います。 『自分が死んだときのための話なんて縁起が悪いし、まだまだ元気だし。葬式や相続も子どもたちが好きなようにしてくれたらそれでいい』と終活を避けている人が多すぎるのが現状です。
延命治療とは、病気を治したり回復させるものではありません。 簡単にいうと、今の医療技術で死期をある程度引き延ばすことです。 ※延命治療を始めると、その治療を中止することはできないため、家族にはその判断が求められます。 親の命を『ここで終わりにしてよい』と判断をするのは家族(子どもたち)にとっても辛いことです。それは、たとえ親本人からそう伝えられていたとしてもです。
親の老後について、どれくらい考えていますか。 まだまだ親が元気なら、子どもの立場としては『まあ親が病気になったら考えるわ』と軽く考えている人が多いこと。 病気は予告してくれません。 来年、病気になります。2年後、癌が見つかります。3年後、認知症になります。など分かっていれば、それなりに準備も心構えも出来るでしょうが、残念ながらそれは誰にも分かりません。
私は終活セミナーなどで『エンディングノートを書きましょう』とエンディングノートの必要性を伝えてきました。 しかし、そうは言ってもエンディングノートを書き上げることができる人は殆んどいません。 エンディングノートは書きやすいページから書き始めるのが定番ですが、その書きやすいページを書いたらそこで終わってしまう。他のページについては、手が進まない。そんな人が多く、エンディングノートをどうしたら書けるようになるのか、頭を悩ませる日々が続いていました。
終活といっても、やることは多岐に渡っています。 一般的には、生前整理、介護や医療、葬儀やお墓、相続などが挙げられていますが、それ以外にも細々としたことがあり、本人や家族が『これからの自分に必要だと思ったこと』は全て終活の一部だといっても過言ではありません。
人は誰もが年齢とともに老いていきます。 人生100年時代というフレーズが出回っていますが、仮に100歳まで生きるとしても90歳を過ぎて誰のお世話にもならず元気でピンピンしている人は超人の域に達しているのではないでしょうか。 90歳を過ぎて持病もなく、目もよく見えて耳もよく聞こえて髪の毛もフッサフサという人に私は出会ったことがありません。 誰にも必ず迎える人生最期のときは突然ですか、それとも徐々にですか…
こんにちはセイメイです。親に終活をしてほしい子どもたち。一方、終活をしたくても始められない親たち。もしくは、終活など全くやる気のない親たち。でも、一番多いのは『もうちょっと先で』と思っている親たちではないでしょうか。親にも子にも、それぞれの
若かりし頃の趣味をずっと継続して老後でも続けられているいる人は、もうその道のプロに匹敵する知識・腕前かもしれませんね。 『昔は趣味でスポーツを良くしていたけど、腰が悪くなって…』というような辞めてしまった話はよく聞きます。 その他にも、 『学生の頃、楽器演奏が好きだったけど、就職してからは仕事が忙しくなって…』 『結婚して子どもが生まれてからは、なかなか旅行に行けなくなった』 『食べ歩きが趣味で全国の美味しい物巡りをしていたけど、健康診断に引っかかって…』 いろんな理由があって、過去に趣味として楽しんでいたことを辞めてしまい、老後の趣味に迷っています。と言う人が多いです。
「人生100年時代だし、今から終活ってまだまだ早いわ」 とお考えの人は多いでしょう。 では、この人たちに「いつから終活を始めますか」と聞くと ①考えたこともない ②体力が衰えてきたら ③余命宣告されたら このような回答が多く返ってきます。 つまり、終活に必要とされる5つのチカラが充実しているようなときには『終活を始めようという考えなど起こらない』ということなのです。
子どもが親に対して終活の話をすると「終活、終活ってうるさいなぁ」って反感を買ってしまうかもしれません。でも、黙っていて親はなかなかしてくれませんよ。 子どもの頃、親から「勉強(宿題)しろ!」って言われませんでしたか?嫌でしたよね(笑)。 今は、それが逆転しているのです。 子から親へ「終活してよ!」の逆襲です。
兄弟姉妹がいる場合、自分が長男でなければ高齢になった親のことを『長男に任せておけば』という甘い考えは禁物です。 長男が親や今後の〇〇家の、『生前整理、免許返納、介護、医療、葬儀、お墓、相続、遺品整理などの多岐に渡る終活について既に考えてくれている』ようであれば、これから一緒に話に乗って協力していく体制が必要です。
終活のひとつである『生前整理』を高齢の親が独りでするのには、体力・気力の面で問題があり、家族(子ども)の協力を必要としたほうが捗りやすいです。しかし、その一方で『親子バトル』に発展してしまうケースも多々あります。
最期の時が分かっていれば、終活もしやすくなります。 それが分からないから、なかなかその気になれず、終活も先延ばしをしてしまいます。 そして次第に気力・体力・判断力が衰え、十分な終活が出来ないままで最期の時を迎えてしまうパターンが多いのが現状です。 それを見据えて、元気なうちから終活を始めて準備ができている人は、心に余裕を持って人生を満喫しています。
人生では様々な岐路に立つことがあります。 過去を振り返れば、受験(進学)・就職・結婚などなど。 人生で迷ったときや困ったとき、相談する相手がいることは精神的な支えになることに間違いありません。 ただ、最終的な決断は自分自身でするものです。 『自分の人生は自分で決める』でないと、人生に後悔してしまうかもしれませんよ。
兄弟姉妹がいる場合、長男が実家に住むという簡単なものではありません。 特に、財産が『持ち家だけ』という場合、長男が実家を相続してしまえば、その他の兄弟姉妹には何も渡りません。この場合、長男は他の兄弟姉妹に『代償分割(代償金)』を現金で支払う必要があります。
終活って何歳からが対象?って考えたことある人は多いと思います。 事実、GoogleでもYahoo!でも『終活』と検索してみると、『終活 いつから』というキーワードが出てきます。 それだけ、終活の始め時を気にしている人が多いということでしょう。 一般的に終活は、 ・いつから始めても良い ・始めようと思った時が吉日 のように言われ年齢的には『65歳くらい』からと表現されていることが多いですね。
親の生前整理に頭を悩ませている人、多いですね。 物をため込み、置き場所がないくらいになっている実家。子どもとしては、体力の衰えが顕著な親を見かねて生前整理の手伝いをしようとしても、なかなか手伝わせてくれない。こんな悩みを抱えている人が多いこと。 生前整理が思うようにできていなければ、親が亡くなった後には、遺品整理という作業が子どもには降りかかってきます。
親が高齢になってくると『運転免許証を返納のタイミング』を考えている子ども世代の人も多いことでしょう。 高齢者が交通事故を起こしてしまうとマスコミ等も大々的に取り上げ、SNS上でも炎上してしまうこともあります。 交通事故に限らず、話が大きくなると世間はすぐに『名前を晒せ!』とか言い出し、ネットでは住所や顔写真なども検索し、その人物を追い込んでいくようなことも見受けられます。恐ろしい世の中になりましたね。
終活は『元気なうちに』始めるのが鉄則です。 ただ、終活をしなくても親本人はあまり困ることがないでしょう。 困ることが多いのは、遺された子どもたちです。 そのため『終活をしてほしい子どもたち』VS『終活をしない親』でバトルが始まりかねません。 私の母は、「友人の〇〇さんが『年賀状じまい』をした。将来は東京の娘の所でお世話になると娘夫婦と約束してきた。夫から老後の資金として〇〇〇〇万円先に貰っている。家の中の要らない物は全部捨てたらしいで」と教えてくれました。 これは立派な終活ですね。
今やエンディングノートが100円ショップでも購入できる時代になりました。 その10倍以上の値段で販売しているエンディングノートと内容的にどれくらいの差があるのでしょうか? 終活を推進している人たちは『エンディングノートを書きましょう』といい続けております。 私もその人たちから教わったので、同じように『終活を始めようと思っている人は、まず、エンディングノートを書いてみましょう』と偉そうに言っておりました。
『自分には終活なんてまだ早いしヤル気もない』このように考えている後期高齢者(75歳以上)は多いと思います。 『自分が死んだときのための話なんて縁起が悪いし、まだまだ元気だし。葬式や相続も子どもたちが好きなようにしてくれたらそれでいい』と終活を避けている人が多すぎるのが現状です。
延命治療とは、病気を治したり回復させるものではありません。 簡単にいうと、今の医療技術で死期をある程度引き延ばすことです。 ※延命治療を始めると、その治療を中止することはできないため、家族にはその判断が求められます。 親の命を『ここで終わりにしてよい』と判断をするのは家族(子どもたち)にとっても辛いことです。それは、たとえ親本人からそう伝えられていたとしてもです。
親の老後について、どれくらい考えていますか。 まだまだ親が元気なら、子どもの立場としては『まあ親が病気になったら考えるわ』と軽く考えている人が多いこと。 病気は予告してくれません。 来年、病気になります。2年後、癌が見つかります。3年後、認知症になります。など分かっていれば、それなりに準備も心構えも出来るでしょうが、残念ながらそれは誰にも分かりません。
私は終活セミナーなどで『エンディングノートを書きましょう』とエンディングノートの必要性を伝えてきました。 しかし、そうは言ってもエンディングノートを書き上げることができる人は殆んどいません。 エンディングノートは書きやすいページから書き始めるのが定番ですが、その書きやすいページを書いたらそこで終わってしまう。他のページについては、手が進まない。そんな人が多く、エンディングノートをどうしたら書けるようになるのか、頭を悩ませる日々が続いていました。
終活といっても、やることは多岐に渡っています。 一般的には、生前整理、介護や医療、葬儀やお墓、相続などが挙げられていますが、それ以外にも細々としたことがあり、本人や家族が『これからの自分に必要だと思ったこと』は全て終活の一部だといっても過言ではありません。
人は誰もが年齢とともに老いていきます。 人生100年時代というフレーズが出回っていますが、仮に100歳まで生きるとしても90歳を過ぎて誰のお世話にもならず元気でピンピンしている人は超人の域に達しているのではないでしょうか。 90歳を過ぎて持病もなく、目もよく見えて耳もよく聞こえて髪の毛もフッサフサという人に私は出会ったことがありません。 誰にも必ず迎える人生最期のときは突然ですか、それとも徐々にですか…
こんにちはセイメイです。親に終活をしてほしい子どもたち。一方、終活をしたくても始められない親たち。もしくは、終活など全くやる気のない親たち。でも、一番多いのは『もうちょっと先で』と思っている親たちではないでしょうか。親にも子にも、それぞれの
若かりし頃の趣味をずっと継続して老後でも続けられているいる人は、もうその道のプロに匹敵する知識・腕前かもしれませんね。 『昔は趣味でスポーツを良くしていたけど、腰が悪くなって…』というような辞めてしまった話はよく聞きます。 その他にも、 『学生の頃、楽器演奏が好きだったけど、就職してからは仕事が忙しくなって…』 『結婚して子どもが生まれてからは、なかなか旅行に行けなくなった』 『食べ歩きが趣味で全国の美味しい物巡りをしていたけど、健康診断に引っかかって…』 いろんな理由があって、過去に趣味として楽しんでいたことを辞めてしまい、老後の趣味に迷っています。と言う人が多いです。
「人生100年時代だし、今から終活ってまだまだ早いわ」 とお考えの人は多いでしょう。 では、この人たちに「いつから終活を始めますか」と聞くと ①考えたこともない ②体力が衰えてきたら ③余命宣告されたら このような回答が多く返ってきます。 つまり、終活に必要とされる5つのチカラが充実しているようなときには『終活を始めようという考えなど起こらない』ということなのです。
子どもが親に対して終活の話をすると「終活、終活ってうるさいなぁ」って反感を買ってしまうかもしれません。でも、黙っていて親はなかなかしてくれませんよ。 子どもの頃、親から「勉強(宿題)しろ!」って言われませんでしたか?嫌でしたよね(笑)。 今は、それが逆転しているのです。 子から親へ「終活してよ!」の逆襲です。
兄弟姉妹がいる場合、自分が長男でなければ高齢になった親のことを『長男に任せておけば』という甘い考えは禁物です。 長男が親や今後の〇〇家の、『生前整理、免許返納、介護、医療、葬儀、お墓、相続、遺品整理などの多岐に渡る終活について既に考えてくれている』ようであれば、これから一緒に話に乗って協力していく体制が必要です。
終活のひとつである『生前整理』を高齢の親が独りでするのには、体力・気力の面で問題があり、家族(子ども)の協力を必要としたほうが捗りやすいです。しかし、その一方で『親子バトル』に発展してしまうケースも多々あります。
最期の時が分かっていれば、終活もしやすくなります。 それが分からないから、なかなかその気になれず、終活も先延ばしをしてしまいます。 そして次第に気力・体力・判断力が衰え、十分な終活が出来ないままで最期の時を迎えてしまうパターンが多いのが現状です。 それを見据えて、元気なうちから終活を始めて準備ができている人は、心に余裕を持って人生を満喫しています。
人生では様々な岐路に立つことがあります。 過去を振り返れば、受験(進学)・就職・結婚などなど。 人生で迷ったときや困ったとき、相談する相手がいることは精神的な支えになることに間違いありません。 ただ、最終的な決断は自分自身でするものです。 『自分の人生は自分で決める』でないと、人生に後悔してしまうかもしれませんよ。
兄弟姉妹がいる場合、長男が実家に住むという簡単なものではありません。 特に、財産が『持ち家だけ』という場合、長男が実家を相続してしまえば、その他の兄弟姉妹には何も渡りません。この場合、長男は他の兄弟姉妹に『代償分割(代償金)』を現金で支払う必要があります。
終活って何歳からが対象?って考えたことある人は多いと思います。 事実、GoogleでもYahoo!でも『終活』と検索してみると、『終活 いつから』というキーワードが出てきます。 それだけ、終活の始め時を気にしている人が多いということでしょう。 一般的に終活は、 ・いつから始めても良い ・始めようと思った時が吉日 のように言われ年齢的には『65歳くらい』からと表現されていることが多いですね。
親の生前整理に頭を悩ませている人、多いですね。 物をため込み、置き場所がないくらいになっている実家。子どもとしては、体力の衰えが顕著な親を見かねて生前整理の手伝いをしようとしても、なかなか手伝わせてくれない。こんな悩みを抱えている人が多いこと。 生前整理が思うようにできていなければ、親が亡くなった後には、遺品整理という作業が子どもには降りかかってきます。
親が高齢になってくると『運転免許証を返納のタイミング』を考えている子ども世代の人も多いことでしょう。 高齢者が交通事故を起こしてしまうとマスコミ等も大々的に取り上げ、SNS上でも炎上してしまうこともあります。 交通事故に限らず、話が大きくなると世間はすぐに『名前を晒せ!』とか言い出し、ネットでは住所や顔写真なども検索し、その人物を追い込んでいくようなことも見受けられます。恐ろしい世の中になりましたね。
終活は『元気なうちに』始めるのが鉄則です。 ただ、終活をしなくても親本人はあまり困ることがないでしょう。 困ることが多いのは、遺された子どもたちです。 そのため『終活をしてほしい子どもたち』VS『終活をしない親』でバトルが始まりかねません。 私の母は、「友人の〇〇さんが『年賀状じまい』をした。将来は東京の娘の所でお世話になると娘夫婦と約束してきた。夫から老後の資金として〇〇〇〇万円先に貰っている。家の中の要らない物は全部捨てたらしいで」と教えてくれました。 これは立派な終活ですね。