何度も挫折している英語の勉強を再開しました。 きっかけは、中ニ息子の英語の勉強をどうしたらいいか考える為。 英語多読に挑戦中。 https://mille-mercis.hatenablog.com/
by Herve Tullet 語数 202 あらすじ 最初のページを開くと、黄色いまるが一つと、 「ここを押して、ページをめくって」と英文が。 指示通りに黄色いまるを押して、 ページをめくると…。 黄色いまるが2つに増えてる! そして、次の指示の文字が。 指示に従って、ページをめくると…。 次のページはどうなる?? 感想 小さなまるを、押したり、擦ったり、 本を振ったり、傾けたり。 指示に従うと、次々に変化していきます。 はじめは簡単な変化ですが、 だんだん予想以上になり、びっくりしました! シンプルなイラストで、はっきりとした色使いなので、 赤ちゃんが見ても楽しいと思いますし、 文字が読め…
Cloudy With a Chance of Meatballs
Written by Judi Barrett Drawn by Ron Barrett 語数 1,231 あらすじ ある朝、おじいちゃんがひっくり返したパンケーキが飛んできて、 弟の顔に乗っかってしまい、みんな大笑い! そのことをきっかけに、おじいちゃんがすごいお話をしてくれました。 というのは… 遠い海を超えたところに、Chewandswallowというまちがあり、 そこには、朝昼晩に、空から食べ物が降ってくるのだそう。 雨かと思えば、スープやジュース。 雪かと思えば、マッシュド・ポテト。 ときどき、ハンバーガーの嵐… まちの人は食べ物を買う必要がありません。 ところが、ある日、お天気がへ…
Papa, please get the moon for me
by Elic Carle 語数 225 あらすじ 夜の眠りにつく前に、窓の外を見ていたMonicaは、 空に浮かぶお月さまが近くにあるように見えたので、 一緒に遊びたいと思いました。 手を伸ばしても、お月さまには届きません。 そこで、「パパ、お月さまとって」と、 パパにせがみました。 すると、パパは、 かわいい娘のために頑張ろうと、 長い長いはしごを持ってきて…。 感想 愛しい娘に、こんなかわいいお願いをされたら、 パパは張り切ってしまいますね。 この本は、仕掛け絵本になっていて、 折りたたまれたページを広げると、 予想を上回ることが描かれていました。 青を基調とした、静かな美しいイラストで…
by Judith Kerr 語数 499 あらすじ 小さな女の子Sophieが、ママとお茶を飲んでいたら、 ドアベルが鳴ったので開けてみると、 一匹のトラが訪ねてきたのでした。 「お腹が空いたので一緒にお茶を飲んでもいいですか?」 Sophieとママは歓迎して、トラとお茶にすることになりました。 トラは、サンドイッチとパンをたいらげ、 ポットのミルクとお茶を飲み干し、 キッチンの食べ物を全部食べてしまい、 ありがとう、と言って帰って行きました。 何もなくなって、ママは夕飯に困ってしまいました。 そこへ、パパが帰ってきて…。 感想 トラが、ニンマリした顔で家中の食べ物を漁っているときに、 So…
by Ludwig Bemelmans 語数 418 あらすじ パリの寄宿学校に暮らす12人の女の子のお話です。 その中で一番小さなMadelineは、元気いっぱい! 冷たい雪も大好きだし、 ネズミだって、動物園のトラだってへっちゃら。 ところが、ある夜、 Madelineが目を赤くして泣いていて…。 感想 きちんと並んで、お行儀よく生活している女の子たちがかわいくて♡ パリの風景もとても素敵♡ 最後のシーンはは、 シスターの「あら、まあ」というやわらかな声が聞こえてきそうです。 一番好きなページは、Madelineの部屋に飾られたお花のイラスト。 泣いてしまった夜から目覚めたときに、 きれい…
by Julia Donaldson illustrated by Axel Scheffler 語数 834 あらすじ 魔女とネコがホウキに乗ってごきげんで空を飛んでいると、 突然、風が吹いてきて、 魔女の帽子が飛ばされてしまいました。 地上に降りて探していると、イヌが拾ってくれて、 イヌは魔女にききました。 「ホウキの上に、ぼくの場所はあるかな?」 優しい魔女は、ネコとイヌを乗せ、ふたたび空を飛んで行きました。 すると、今度は魔女のリボンが飛んでいき、 拾ってくれたのは…。 次々に落し物をしては、誰かが拾ってくれて、 ホウキの上は、どんどん仲間が増えていきます。 そして、とうとう、ホウキは…
by William Steig 語数 1,114 あらすじ チュー先生は、ねずみの歯医者さん。 どんな虫歯も治してしまいます。 小さな体を活かし、口の中に入り込んで治療をするので、 大きな動物にも人気があります。 でも、ネズミなので、ネコや危険な動物はお断り。 食べられたら大変ですから。 そんなある日、キツネが泣きながらやってきました。 歯が痛くて、治療をしてほしいと言うのです。 チュー先生は危険を感じて、一度は断りますが、 助手の奥さんは「やってみましょう」と言っているし、 かわいそうなので、引き受けることにしました。 そして、治療をすると…。 感想 せっかくチュー先生が情けをかけてくれた…
by Louise Fatio illustrated by Roger Duvoisin 語数 約1000 あらすじ フランスのある動物園のお話。 ライオンの夫婦に、1頭の男の子が生まれ、 誕生をだれよりも喜んだ飼育係の息子と同じ、 Francoisと名づけて幸せに暮らしていました。 夫婦は、Francoisは将来何になったら幸せかと考え、 悩んでいたとき、素敵なレディがFrancoisに一目惚れ♡ ペットとして飼われることになり、動物園を出て行きました。 Francoisは幸せに暮らすことができるのでしょうか? 感想 子どもの将来は、ライオンにとっても心配なものなのですね。 愛しい我が子が…
by Charlotte Zolotow pictures by Margaret Bloy Graham 語数 1,152 あらすじ 暑い、いなかの夏の日、 草がからからに乾いて、花々がぐったりうなだれています。 男の子はその様子をみています。 やがて、黒い雲がすがたをあらわし…… またたく星のすじのような美しいものが、すばやく空を走りました。 銀色の雨の滝がななめにおちてきました。 男の子の家のまどには、雨が強くたたきつけます。 けれど嵐はゆっくりとしずまっていき、 空はすこしずつ明るさをとりもどし…… 男の子のひんやりしたほおにも、光がいっぱいにふりそそぎます。 そして……。 感想 乾燥…
by William Steig 語数 1,813 あらすじ 海辺に住んでいるねずみのAMOSは、海が大好き。 潮の香り、波の音。 海の向こうはどんなところだろうと、 AMOSは船を作り、航海に出ました。 ところが、海はあまりに素敵で、 興奮のあまり、船から転がり落ちてしまいました。 天国にゆくだろうかと、諦めかけたとき、 大きなくじらのBORISが海の中から表れ、 AMOSを助けて、背中に乗せてくれました。 そして、岸まで運んでくれる間に、 二人はすっかり親友になりました。 それから長い年月が経ったある日、 今までにない、大嵐が起こり、 BORISは、AMOSの住む浜辺に打ち上げられてしまい…
by Tasha Tudor 語数 425 あらすじ Hallowe'enの日、小さな女の子Sylvie Annは、 パンプキン・ムーンシャイン(かぼちゃちょうちん)を作るために、 コネチカットのおばあちゃまの家に行きました。 犬のWiggyをお供に連れて、 丘の上のとうもろこし畑に行くと、 まるまると太った、大きなかぼちゃが見つかりました。 けれども、重すぎて持ち上げることができません。 そこで、雪だるまを作るみたいに、転がしながら運ぶことに。 けれども、かぼちゃは丘の下り坂を勢いよく転がり落ちて、 ヤギやニワトリを驚かし、さらには…… かぼちゃはどうなるのでしょうか? パンプキン・ムーンシ…
HOT AIR THE (MOSTLY) TRUE STORY OF THE FIRST HOT-AIR BALLOON RIDE
by Marjorie Priceman 語数 324 あらすじ 1783年 9月 19日、 パリのヴェルサイユ宮殿で実際に行われた、熱気球の実験のお話です。 たくさんの人々、アメリカ大使のBenjamin Franklinや、 ルイ16世、マリー・アントワネットまでも集まり、 熱気球を飛ばす実験が行われました。 それは、発明が大好きなMontgolfier兄弟が、 寝る間も惜しんで作り上げた、まったく新しい乗り物です。 そして、熱気球にぶら下がっているカゴに勇敢にも乗ったのは… アヒル、ヒツジ、オンドリでした! 3びきの空の旅に、どんな騒動が巻き起こるのでしょうか? 無事に着陸することができ…
by Stephen Rabley illustrated by Michael Salter 語数 900 あらすじ 1800年夏、イギリス人のSam Tinkerとその娘Jennyは、 船でニューヨークに渡ってきました。 アメリカでの新しい生活に心弾ませ、 港で出会ったJackの農場で働くことになりました。 Jennyは台所仕事を手伝い、 一緒に働くインディアンの娘Blue Skyと仲良くなって、 休日には彼女の家に遊びに行くようになり、楽しく過ごしていました。 ところが、雇い主に不満を抱いた父は、農場を辞めると言い出し…。 二人のアメリカでの生活はどうなるのでしょうか? 感想 昨日読んだ…
by Stephen Rabley illustrated by Michael Salter 語数 957 あらすじ 1798年11月、Sam Tinkerは、 14歳の娘Jennyとロンドンの町を歩いていると、 向こうから走ってきた男に、突然、時計を渡されました。 そして、その男は逃げて行き、後を追ってきた警官に、 時計泥棒と間違えられて逮捕されてしまいました。 Samは罪人としてオーストラリアへ船で送られることに。 Jennyは父を助けようと、その船に料理人として乗り込み、 隙を見て父の鍵を外して、小舟で船から逃げ出しました。 3日間、海を漂い、やっと小さな無人島を発見。 「Tinker…
by Rachel Field pictures by Elizabeth Orton Jones 語数 136 あらすじ 小さな女の子が、ベッドに入る前に、 すべてのものに感謝をして、 ひとつひとつに幸せを祈るお話です。 ミルクやパン、くまちゃんのぬいぐるみ、 友だちや家族、やわらかなベッド… そして、世界中の子どもたちの平和を祈り、 静かに眠りにつきます。 感想 周りにあるあらゆるもの、全ての人たちへの感謝の気持ち、 穏やかに幸福を祈る心が伝わってきます。 自分の心も清められるようで、爽やかな気持ちになりました。 イラストもとても素敵で、 女の子の優しくやわらかな表情が愛らしくて好きです。…
Sherlock Holmes and the Sport of Kings
by Sir Arthur Conan Doyle illustrated by Ron Tiner 語数 5,925 あらすじ イギリスの大きな競馬レースWessex Cupを目前に控えたある夜、優勝候補の競争馬Silver Blazeが厩舎からいなくなり、同時にその調教師Johe Strakerの死体が、近くの荒地で発見されました。 事件が起こった前夜、厩舎に赤と黒のスカーフを身につけた怪しい男Simpsonが現れており、厩舎で働いていた若者の証言と、死体の手にそのスカーフが握られていたことから、犯人はSimpsonと思われていました。 けれども、遺品の数々や状況から不審な点があり、別の人…
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See ?
by Bill Martin Jr illustrated by Eric Carle 語数 196 あらすじ 茶色のくまさん、茶色のくまさん、なに見てるの? ぼくを見ている、赤い鳥を見てるの。 というやりとりを、カラフルな動物たちが登場して、次々とつないでいきます。 みんな、自分のことを見ている誰かを見て、 その誰かも、自分のことを見ている誰かを見ています。 そして、最後は…。 感想 Brown Bear、Red Bird、Yellow Duck、Blue Horse、Green Frog、Purple Cat… いろんな色の動物たちがでてきて、 次は何色の何が出てくるのかワクワクしますし、…
by Alex Raynham 語数 5,798 あらすじ 世界中を魅了し、愛された、The Beatlesのメンバーのひとり、John Lennonの生涯について書かれた本です。 1940年10月9日、イギリス・リバプールで誕生し、5歳で両親が離婚、母方のおばに愛情たっぷりに育てられました。楽曲 Strawberry Fields Foreverは、おばの家の近くのStrawberry Fieldで遊んでいた思い出から作られています。 初めての楽器はハーモニカで、すぐに上手になり、友だちの家のピアノを弾くことも。母はアメリカのロックンロールをラジオでよく聴いていて、banjoという楽器を弾き…
by Elisha Cooper 語数 165 あらすじ ひとりで気ままに暮らしていた、ネコのしろさんのもとへ、 ある日、ちびねこがやってきました。 何も知らないちびねこに、 しろさんは、生きていくための賢いネコがすることを、 ひとつずつ教えました。 二匹はとてもなかよし。 幸せに、いつも一緒に過ごしていました。 そして、いつのまにか、ちびねこは大きくなり… いつのまにか、しろさんはいなくなりました。 悲しんでいるちびねこに… 感想 シンプルな文章とイラストで構成されていて、 やわらかく肩の力が抜けるような、優しい本です。 辞書で調べた単語もなく、あっという間に読めましたが、 心にしっかりと残…
by Andy Hopkins and Joc Potter 語数 5,140 絶滅の危惧に瀕している動物たちについて書かれています。環境の変化に適応できずに絶滅した種(しゅ)もありますが、大きな原因は人間にあり、その残酷さは身勝手で、動物にとっては脅威の存在です。 人間の住む環境をよくするために木を伐採し、生活排水により川や海を汚し、動物たちの住む場所をなくす。また、食用や皮製品、薬を作るために命を奪う。それにより、現在、7,000種もの動物が絶滅の危惧に瀕しているのです。 今こうしている間にも危険に晒されている動物たちを救うために何をしたらいいのか。守っていくためにはどうしたらよいのか。こ…
by Cynthia Rylant 語数 481 あらすじ 神様は、犬は走り回るのが好きなことをよくご存知なので、 犬は天国で心ゆくまで走り回ります。 天使は一緒に遊んでくれて、 おいしいビスケットをもらい、 ふかふかの雲のベッドで丸くなって眠ります。 ときどき、地球に連れてきてもらい、 飼い主さんを訪ねることも。 犬は天国で…。 感想 天に召された犬が、お空の上でのびのびと過ごす様子を描いた作品です。 天国は温かくて素敵なところで、犬は幸せに暮らしていることを教えてくれます。 神様に見守られ、すべて解放されて、自由に過ごしています。 ときどき、飼い主さんを思い出すのですね。 会いに来てくれて…
Sherlock Holmes THE CASE OF THE BLUE DIAMOND / 30万語達成
by Sir Arthur Conan Doyle illustrated by Susan Scott 語数 5,389 あらすじ クリスマスの二日後、WatsonがHolmesの家へ行くと、Holmesは汚れた帽子を拡大鏡で観察していました。 それは、クリスマスの朝に、ホテルのドアマンPetersonが、道に落ちていたこの帽子とガチョウを拾い、どうしたらいいのかわからず、Holmesのところへ持ってきたものでした。 Petersonが通りを歩いていたとき、彼の前をガチョウを持って歩いていた男性が、突然、若いひったくりに襲われ、そのとき抵抗して誤って店の窓ガラスを割ってしまいました。そして、…
by Margery Cuyler illustrated by S.D.Schindler 語数 114 SkeLeToN Hiccups あらすじ しゃっくりが止まらなくなってしまったガイコツのお話です。 ある朝目覚めたら、しゃっくりが始まっていました。 シャワーを浴びていても、歯磨きしていても、何をしても出てきます。 ゴーストに手伝ってもらい、いろいろと試しても、なかなか止まらず…。 そして、最後の手段は…? 感想 とにかく楽しい絵本です^^ hic, hic, hic…としゃっくりが止まらなくなってしまい、ガイコツだけにカタカタという音が聞こえてきそうです。 人間みたいな生活をしていた…
by Stephen Waller illustrated by Bruce Hogarth 語数 1,635 あらすじ スペイン語を習っている17歳のKimとDaveは、休日を使って学校の仲間とバルセロナを訪れました。二人はバスで名所を回ることを拒み、別行動をして、古い町並みや狭い路地に恐れずに入り、観光を楽しんでいました。 すると、黒服の怪しい男が何かをゴミ箱に入れたのを目撃し、その男は拳銃を持った男に追われて去っていきました。Daveは面白がってゴミ箱を見ると、入っていたのは、なんと麻薬らしいものでした。 Kimは警察に行こうと言いましたが、さっきの黒服の男がナイフを持って追いかけてきた…
by Louise Fatio pictures by Roger Duvoisin 語数 1,174 あらすじ いつもごきげんなライオンくん。だけど、近頃ごきげん斜めです。空を見上げては、ため息をつくばかり。 なかよしのフランソワくんが来ても、あいさつもしない。お医者さんに見てもらっても、どこも悪くないけれど、やっぱり元気がありません。 そのわけは…、ラクダくんだって、カバくんだって、クマくんだって… みんなおくさんがいるのに、どうして、ぼくだけがひとりなんだ…? そんなある日のこと、まちにサーカスがやってきて、そこにいたのは…。 ライオンくんに、素敵な出会いが待っていました♡ 感想 穏やか…
by Vicky Shipton 語数 2,028 あらすじ 世界中の人から愛される映画ハリーポッターで、主役を演じたDaniel Radcliffeについて書かれています。 1989年ロンドン、作家の父と女優の母から誕生しました。そして、ハリーポッターの前に出演した作品のこと、どういう経緯でハリー役に決まったのか、撮影中の様子や、その後の活躍などがまとめられています。 感想 有名なハリーポッターシリーズの映画ですが、ほんの触りのところしか観たことがありません。USJに行ったときには、周りの皆さんの熱量に圧倒されました…。この機会に観てみたいと思います。 子役としてデビューしたDanielが、…
by Corey R. Tabor 語数 286 あらすじ 小鳥のMelは、ママが留守の間に、「よし、とんでみよう」と木の枝からジャンプして下へ落ちていきました。リスや虫たちは、Melを助けようとがんばりますが、どんどん落ちて落ちて、ついに川の中へ…。Melは無事なのでしょうか?! 感想 森の動物たちは、Melを助けようとして一生懸命に手を伸ばしますが、Melはすました顔でどんどん落ちていきます。Melはカワセミの子なんですね。落ちてしまった…ではなく、ジャンプして勢いよく川に向かって落ちていったのです。 絵本の向きを変えながら読むのが楽しい本です。縦に開いてページをめくり、ドボンと川へ落ちた…
by Paul Victor illustrated by Brian Dennington 語数 1,257 あらすじ Lisaは英語の勉強をするために、単身ロンドンへ留学しました。そして、Alpha schoolという語学学校へ行くつもりが、間違えてAlpha studioという撮影所に行ってしまいました。 カメラマンのMichaelはLisaをモデルと思い込んで写真を撮り、その写真を上司も気に入り、MichaelはLisaをモデルにスカウトします。 けれども彼女は、教師になるために英語を勉強しにきたので、そんな時間はないと断り、Michaelは必死に彼女を説得し…。 感想 コミック形式の…
by Sophie Blackall 語数 672 あらすじ 世界の最果てにある小さな島。 そのてっぺんにたっている灯台は、夕暮れから日の出まで、 船を安全に導くために、遠くの海まで光をおくります。 「おーい、おーい、おーい、こちら灯台!」 灯台のあかりを灯し続ける、新しい灯台守が、交代でやってきました。 レンズを磨き、油をつぎ足し、ランプの芯を切りそろえ、 レンズが回り続けるように、ゼンマイを巻き、灯台日誌に記録します。 そして、風の音に耳をかたむける…。 ひとりきりで仕事をしていた灯台守は寂しくて、 奥さんに手紙を書いてはビンにつめて、海に流し、返事を待ちました。 そして、食料と共に船が運…
Shirley Homes and the Cyber Thief / years old、year-old、year-olds の違い
by Jennifer Bassett illustrations by Nelson Evergreen 語数 6,063 あらすじ 私立捜査官 Shirley Homes の事務所に電話が鳴りました。 彼女にかけてきたのは、今回の仕事の依頼人Jeff で、electrical design会社を経営する、ブラウンの素敵な瞳を持つイケメン社長。 この半年ほど、見積もりを出しても、全て同業の会社に同じような内容で奪われてしまい新しい仕事が一件も取れない、どうやら会社のコンピューターから外部に情報を漏らす者が社内にいるようなので調べて欲しい、ということでした。 翌日、Shirleyは雑誌の記者を…
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