こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
何度も挫折している英語の勉強を再開しました。 きっかけは、中ニ息子の英語の勉強をどうしたらいいか考える為。 英語多読に挑戦中。 https://mille-mercis.hatenablog.com/
by Clare Turlay Newberry 語数 約2,000 あらすじ Richardはねこが大好きな男の子。 いつもお母さんにきいていました。 「どうしてねこを飼っちゃいけないの?」 するとお母さんはこう答えます。 「あなたはまだ小さいわ。大きくなったらね。」 ある日、Richardはお母さんと市場へ行くと、 かわいらしい子ねこが売られていました。 この子の手は、まるでミトンをしているような模様です。 「ぼく、もうすぐ6才だ。大きいよ。 この子は手にミトンをしてるんだよ。 絶対おうちに連れて帰らなきゃ。」 と、お母さんに懇願しました。 とうとう、お母さんは許してくれて、 Richar…
by Tim Vicary 語数 6,540 あらすじ スコットランド女王Maryの生涯のお話です。 彼女が王位に着いてからのことを、 幽閉されているお城から、 息子Jamesへの手紙という視点で語られます。 Maryの父親は、Maryの生後一週間で急死し、 まもなく彼女はスコットランドの女王になりました。 3度の結婚、3度の夫との死別。 熱心なカトリック信者のMaryとプロテスタントの対立。 ElizabethⅠとの確執や、 2番目の夫Damley卿の殺害容疑などにより、 19年もの長い間、幽閉され、不遇なときを過ごします。 そして……。 感想 様々なことがあり、波乱な人生を送ったMary。…
by Margaret Johnson 語数 2,345 あらすじ 愛情深く育てられている少女Helenは、 12歳の誕生日を迎えた日に、 両親から、とても慎重に、優しく、 衝撃的な事実を告げられました。 それは、Helenは実の子どもではなく、 養子だということでした。 父が運転していたタクシーの後部座席に、 置き去りにされていたのです。 ショックを受けたHelenに、両親は、 そのときくるまれていた毛布を渡してくれました。 そして、その日から、 Helenに不思議なことが起こり始め……。 感想 Cambridge Discovery ReadersのGRです。 (GR : グランドリーダー…
by Tomie dePaola 語数 1,019 あらすじ 絵かきさんになりたいTommyは、 絵を描くことが大好きで、 どこにでも絵を描いていました。 絵の学校に通っているいとこのお姉さんは、 「絵かきさんになりたいなら、 誰かのマネをしてはいけないのよ。 練習して、練習して、練習するのよ。」 と教えてくれました。 Tommyは大好きな絵をたくさん描くと、 家族はあちこちに飾ってくれました。 そして、誕生日には、 64色も入ったクレヨンをプレゼントしてくれました。 小学校に上がり、 楽しみにしていたお絵かきの授業の日。 Tommyはがっかりしてしまいます。 学校の8色のクレヨンしか使っちゃ…
SHARING THE BREAD AN OLD-FASHIONED THANKSGIVING STORY
by Pat Zietlow Miller illustrated by Jill McElmurry 語数 316 あらすじ 感謝祭(Thanksgiving Day)の日。 ママは大きな鍋を取り出して、 パパはかまどに火をくべて、 おねえちゃんはパン生地をこねて焼き、 おにいちゃんは… おじいちゃんは… おばあちゃんは… おばさんは… おじさんは……。 家族がそれぞれ働いて、 七面鳥の丸焼き、かぼちゃパイ、 パン、赤いベリーのソース、マッシュポテト、 りんごジュース……。 神様にお祈りをして、 おいしいご馳走をみんなでいただきます。 感想 Thanksgiving Day(感謝祭)を描いた…
by Kenard Pak 語数 199 あらすじ ある晩秋の午後、 二人の姉弟は、林の中にいました。 かすかな風が吹き、 枯葉は空に舞い上がり、 鳥たちは、 南へ飛び立つ準備を始め、 動物たちは、 冬に備えてたくさん食べています。 帰り道、 夕暮れは長くなり、 影は通りの向こうまで伸びて……。 深まる秋にお別れし、寒い冬を迎えます。 感想 晩秋から初冬にかけての季節の移ろいを、 姉弟(子ども)からの視点で描いた作品です。 秋風を表現した「wispy wind」は、 優しい風が思い浮かびますし、 赤く染まった夕焼けの空が町を覆う様子は、 「downy, soft blanket」と表現されて、…
by Lindsay Mattick illustrated by Sophie Blackall 語数 1,525 あらすじ 「Winnie the Pooh(くまのプーさん)」の、 もとになった実在のお話です。 昔、カナダのWinnipegという町で、 獣医として働いていた青年Harryは、 招集がかかり、 馬の世話をするよう任命されました。 電車に何日も揺られながら移動していたとき、 途中の駅で、猟師が子グマを連れているのを見かけました。 Harryは、猟師に大金を渡して子グマを引き取り、 故郷の名にちなんでWinnieと名づけ、 一緒に連れて行きました。 Winnieはすくすくと成長し…
by Oge Mora 語数 822 あらすじ Omu(おばあちゃん)は、 夕食のシチューを作っていました。 それは、とてもおいしそうないい匂い。 匂いをかぎつけて、 近所の人たちが次々とやってきました。 Omuは、みんなに、 シチューをわけてあげたのだけど……。 感想 分かち合うことの温かい気持ちを教えてくれる本です。 気持ちの温かさが、シチューの温かさと相まって、 心に染みてきます。 作者のOge Moraさんは、アメリカの絵本作家で、 ナイジェリア出身の祖母と暮らし、イボ語が母語でした。 Omuとは、その言葉でQueenの意味で、 日常ではGranndmaとして使っていたそうです。 素敵…
by Kevin Henkes 語数 260 あらすじ 夜空に浮かんだまんまるお月様。 お腹がすいた子ネコには、 たっぷりミルクの入ったボウルに見えました。 子ネコは首をのばして、舌をペロペロするけれど、 お月様には届きません。 ジャンプしても、追いかけても、木に登っても、 ぜんぜん届かない。 おいしいミルクはすぐそこにあるのに。 可哀想な子ネコ。 そして……。 感想 子ネコが、まんまるお月様を、 ミルクの入ったボウルと思い、 追いかけるお話です。 どんなにがんばっても、 お月様には届くはずがありません。 当然、失敗の連続。 でもね、がんばった先には、 思ってもみなかったいいことが待っているの…
by Don Freeman 語数 1,227 あらすじ むかし、イギリスの田舎に住んでいた、 アヒルのWilloughbyは、 「広い世界が見たい。役に立ちたい。」 と、ロンドンの街へ旅立ちました。 街には、たくさんの人が行きかい、 Willoughbyは、アヒルの羽ペン売りや、 カゴに捕まったアヒルを見て、 「街のアヒルは痩せているなぁ」と思いながら、 自分は捕まらないように逃げ回っていました。 そして、一休みしていたところ……。 頭の上から、ゴミが降ってきました!! 二階の窓から、誰かがゴミを捨てたのです。 それを見た優しい青年Willは、 ゴミを払いのけてくれました。 Willough…
by Alice Dalgliesh illustrated by Helen Sewell 語数 2,869 あらすじ イギリスからアメリカへ入植する為に、 Pilgrimと呼ばれる人々が、 大きな船Mayflower号で出航しました。 2ヶ月の苦しい航海の末、アメリカに到着すると、 待っていたのは厳しい生活でした。 満足に食べ物もなく、最初の冬を越す間に、 多くの人が命を落としました。 そこで、救ってくれたのが、 先住民のインディアンでした。 彼らの知恵のお陰で、 十分な食料を収穫できたのです。 そして、神様に感謝し、インディアンを招待して、 収穫したご馳走を食べてお祝いしました。 感想 …
Sister Love and Other Crime Stories
by John Escott 語数 5,565 あらすじ 犯罪に関わる3つの短編集です。 「Sister Love」 病気の父の看病のため、仕事もできず、 気軽に出かけられないMarcia。 教会で知り会った大切な恋人Howardを、 家に連れてくるようになりました。 すると、若く美しく、社交的な妹Karinは、 Howardに近づき、二人は親密になっていきます。 そしてある日、 二人が密会していたところを見たMarciaは、 ある行動に……。 「Joey's Luck」 1912年、ロンドン。 ひったくりやスリなどで生計を立てていたJoeyは、 捕まることがないのをいいことに、 自らを”Jo…
by Don Freeman 語数 978 あらすじ ある秋の日の朝、 子リスのEarlは、お母さんに、 ドングリを一人で見つけてくるように言われました。 どうしていいかわからなくて、 友だちの人間の女の子Jillのところへ行くと、 彼女はドングリとくるみ割りきをくれました。 けれども、Earlは、 お母さんに叱られてしまいました。 Jillは今度は素敵な赤いマフラーをくれましたが、 またお母さんに叱られてしまいました。 Earlは、 ひとりでドングリを見つけられることを、 お母さんに見せたくて、 夜中にこっそり出かけて行きました。 赤いマフラーを巻いて。 一晩中ドングリを探し、 ミミズクにド…
by Robert Bright 語数 約500 あらすじ Whittaker夫妻の、静かな田舎の家に、 ねこのHermanと、 ふくろうのOliver、 そして、おばけのGeorgieが、 仲よく暮らしていました。 ある日、Whittaker夫妻は、 ねこのHermanをカゴに入れて、町へ出かけ、 OliverとGeorgieは、後を追いかけて行きました。 町にはふくろうのOliverがとまる木の枝がなく、 仕方がないのでホテルのflagpoleにとまっていると、 ドアマンが見つけ、警察を呼び、 消防車が出動して、はしご車でOliverを捕まえ、 動物園に連れて行ってしまいました。 Geor…
by Deborah Hautzing illustrated by Sylvie Wickstrom 語数 1,324 あらすじ Little Witchは、大人の魔女たちから、 「悪い子でいなさい。友達を作ってはダメ。」 と言われて育てられていますが、 つい、よいことをしてしまう、 優しくてかわいい魔女です。 そして、初めて学校へ行く日。 Little Witchは、 先生にプレゼントする、虫が入ったリンゴ、 歯を悪くする、キャンディばかり入ったお弁当、 を渡され、家を出ました。 学校へ着くと先生は、Little Witchに驚きますが、 彼女が礼儀正しい子だとわかると、 温かく受け入れて…
by Brendan Wenzel 語数 196 あらすじ 一匹の猫が歩いていました。 この猫を人間の子どもから見ると、 どんな風に見える? 犬から見ると? ネズミから見ると? ハチから見ると? ノミから見ると? どんな風? 感想 哺乳類、爬虫類、昆虫……。 小さい生き物、大きい生き物、空を飛ぶ生き物……。 同じ猫を見ても、 見る側の立ち位置で違います。 例えば、 私が見たらかわいいと思うけれど、 ネズミから見たら恐怖な生き物。 それぞれに見え方が違うことを、 イラストで教えてくれます。 知っていることだけど、 この本で改めて気づきました。 そうか!そうだよね! ラストシーンが面白かったです。…
by Erica Silverman illustrated by S.D.Schindler 語数 685 あらすじ 今夜はHalloween。 魔女は、大切に育てたかぼちゃを収穫して、 pumpkin pieを作ろうとしたけれど、 かぼちゃは大きくてビクとも動きません。 そこへゴーストがやってきて、 引っぱったけれど、動きません。 吸血鬼が引っぱっても、 ミイラが引っぱっても、全く歯が立ちません。 そこへ小さなコウモリがやってきました。 みんなに笑われたけれど、 賢いコウモリは……。 感想 ロシア民謡の「おおきなかぶ」を彷彿させ、 みんなが力を合わせれば、 ということは同じなんですが、 ち…
The Vixen Who Found a Bark Sandal
Retols by Kimiko Saito English Version by Sara Ann Nishie Illustrated by Koji Suzuki 語数 約1000 あらすじ ある日、めぎつねは、 森の中で片方の”わらじ”を見つけました。 そして、それを持って農民の家へ行き、 一晩泊めて欲しいとお願いしました。 次の朝、めぎつねはわらじをペチカに放り込み、 わらじがなくなってしまったと、 さも農民が悪いかのように、 すました顔で言うと、 農民は代わりにめんどりをくれました。 めぎつねはめんどりを抱えて別の農民の家へ行き、 一晩泊めてもらいました。 そして、めんどりを食べて…
by Arthur Yorinks pictures by Richard Egielski 語数 505 あらすじ 管理人のAlと、親友の犬のEddieは、 アメリカ西部の小さな部屋に住んでいます。 二人は一緒に仲よく暮らしていました。 ある日の朝、巨大な鳥がバスルームの窓から頭を突き出し、 ”Hey, Al”と声をかけてきました。 よい場所へ連れて行ってくれると言うのです。 困惑しているAlに、巨大な鳥は、 きみは変わらなくちゃいけないよ、 Eddieと一緒に行こうと、 二人を空に浮かぶ島へ連れて行きました。 そこは、とても素敵なところでした。 好きなだけ食べて、飲んで、泳いで、陽の光を浴…
by Jory John illustrated by Pete Oswald 語数 476 あらすじ ぼくは悪いタネだ。 とーーーーーーっても悪いタネだ。 みんなにも悪い奴だと言われてる。 どのくらい悪いのかって? 知りたいかい? それは、 使ったものを元に戻さない。 いつも遅刻をする。 手も足も洗わない。 人のせいにする。 順番を守らない……。 そんなぼくだけど、 生まれたときから悪かったわけではないんだ。 ぼくはひまわりのタネで、 大家族に囲まれて暮らしていた。 だけど、花から落ちて、収穫され、 人間に食べられそうになって……。 でも、なんとか生き延びた。 そして、ぼくは変わってしまった…
by Stephen Rabley illustrated by Inga Moore 語数 962 あらすじ ねずみのMarcelは、フランスに住む探偵です。 ある日、地下鉄の駅で、怪しい二人の男が、 オペラ歌手Zaza Dupontの高価なダイヤモンドWhite Starを、 盗もうと計画を立てているのを耳にしました。 Marcelは先回りしてZaza Dupontの家へ行きますが、 既に盗まれていて…。 犯人を追いかけたMarcel。 White Starを取り戻すことができるのでしょうか? 感想 今回も、ねずみのMarcelが機転を利かせ、 素晴らしい探偵ぶりを発揮します。 でも、指輪…
by Todd Parr 語数 219 あらすじ 小さい子でも、 大きい子でも、 色が違っても、 誰かのヘルプが必要でも、 自分に甘くても …… みんな違っていいんだよ、 と、みんなを肯定し、 認め合うことの大切さを教えてくれる本です。 感想 つらいこと、悲しいこと、 生きているといろんなことがあります。 私はスーパーネガティブなので、 悩むことがたくさんあります。 この本を読み、このままでいいよね、 ありのままでいいよね、 と、少し気が楽になりました。 作者からのメッセージを受け取り、 他と比べることなく、自分自身を生きていこう! What a wonderful and colorful …
by Marjorie Weinman Sharmat illustrated by Marc Simont 語数 1,594 あらすじ 子ども探偵 Nate the Great に、 なかよしの Annie から電話がかかりました。 それは仕事の依頼でした。 犬 Fang の絵を描いたけれど、 なくなってしまったのでみつけて欲しいとのこと。 Annie の部屋や、Fang が隠しそうなところを探しますが、 どこにもありません。 そこで、Nate は聞き込み捜査を始め、 Annie の友だち Rosamond と、弟の Harry に話を聞き…。 犬の絵は、見つかるのでしょうか? 感想 とても…
by Bill Peet 語数 1,893 あらすじ その森は静かで平和でした。 荒くれ者のクマ、Bruceが来るまでは…。 大きな体のBruceは、岩を転がして遊ぶのが大好き。 かわいそうな小さな動物たちは逃げ回り、 その様子を見てBruceは笑っているのでした。 ある日、Bruceはとても大きな岩を投げると、 その岩はがけを転がり、 ウズラやウサギを驚かし、松の木をなぎ倒して、 魔女のベリー畑に乗ってしまいました。 怒った魔女Roxyと黒猫Klinkerは、 魔法のブルーベリーパイを作り、Bruceに食べさせると、 Bruceは、リスほどに小さくなってしまい…。 これからどうなってしまうの…
The Fall of Freddie the Leaf A Story of Life for All Ages
by Leo Buscaglia, Ph.D. 語数 1,345 あらすじ 春、葉っぱのFreddieは、大きな木の枝に生まれ、 たくさんの仲間たちに囲まれていました。 みんな同じ形をしていると思っていたけれど、 やがて、ひとつとして同じではないことに気づきます。 Freddieは、物知りの親友Danielから、 いろいろなことを教わりました。 自分たちは葉っぱであること、季節はめぐること…。 Freddieは、葉っぱに生まれてよかったと思いました。 夏になると、ますます嬉しくなりました。 気持ちがよくて、夢を見ている気分です。 体を寄せ合って、人々に涼しい木陰を作り、 葉っぱの仕事もしました…
by GAIL GIBBONS 語数 594 あらすじ Halloweenについて説明する本で、 由来や、過ごし方などが書いてあります。 かぼちゃちょうちん Jack-o'-Lanternとは? 子どもたちが「trick or treat」と言うのは? ゴーストやガイコツ、コウモリが登場するのは? 魔女と黒猫の組み合わせは? など、わかりやすく教えてくれます。 感想 子どもに向けての本かもしれませんが、 興味深い内容で、大人も楽しめると思います。 私も勉強になりました。 英文は私には易しくなかったです。 難しい単語がいくつもでてきたので、 調べながら読み進めました。 This book int…
A Ghost in Love and Other Plays
by Michael Dean illustrated by Kay Dixey / Linda Rogers Associates 語数 5,561 あらすじ ゴーストにまつわる3つの短編集。台本形式で書かれています。 One Ghost for the Day,One Ghost for the Night 1653年のある冬、Richardが部屋で本を読んでいると、窓の方から何やら音が聞こえ…。なんとそこには、2年前に他界した義兄弟Jamesの亡霊がいたのでした。 Jamesは亡くなる前に、まだ小さい息子の財産の管理をRichardに託していたけれど、それを新しい父親Keechが使い込ん…
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こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
いつもお読み下さいまして ありがとうございます 中3息子の 英語の勉強の励みになればと 私も英語を勉強しようと 英語多読を始めました ですが… 以前から息子のことで 気になっていたことが 顕著に現れまして そのことで 頭の中は一杯になっています 知能に問題はないものの 普段の様子から 発達に疑問がありました 現在通っている公立中学校の スクールカウンセラーさんと 担任の先生に相談したところ 検査をしてみるのも いいかも知れないとのこと ですので いち早く検査をしたいのですが 検査機関も病院も 混雑していて なかなか予約が取れません やっと取れた予約が 検査機関は来月中旬 病院は再来月下旬になり…
Troll and Other Stories (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Sarah Walker 語数 6,808 世界の国から集められた ゴーストにまつわる4篇の物語です Ghosts Internation Troll and Other Stories (Oxford Bookworms. Stage 2) 作者:Oxford Oxford Amazon Malala Yousafzai (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Rachel Bladon 語数 8,183 教育を受けられない子どもたち 特…
Five Children and It (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Edith Nesbit 語数 5,945 邦訳は「砂の妖精」 ロンドンから田舎に引っ越してきた5人きょうだいは 不思議な妖精Psammeadに出会い願いを叶えてもらいます お金持ちになったり 空を飛んだり 巨人になったり…… 子どもらしいお願いと それぞれのオチがおもしろかったです Five Children and It Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Nesbit, Edith Oxford Uni…
Grace Darling (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Tim Vicary 語数 6,685 荒れ狂う海へ命懸けで救助に向かった 灯台守の父娘の勇敢な実話 Grace Darling Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Vicary, Tim Oxford University Press Amazon Tales from Longpuddle (Oxford bookwarms Libraly) by Thomas Hardy 語数 6,490 イギリスの田舎町Longp…
Little Gorilla (絵本) Story and Pictures by Ruth Bornstein 語数 165 邦訳は「ちびゴリラのちびちび」 ジャングルのみんなに愛されている 小さなゴリラのお話 Little Gorilla Board Book 作者:Bornstein, Ruth Houghton Mifflin Amazon THE TALE OF PETER RABBIT (絵本) Story and Pictures by Beatrix Potter 語数 975 邦訳は「ピーターラビットのおはなし」 いたずらっこの子うさぎピーターは お母さんに行っちゃだめと言わ…
Library Lion (絵本) by Michelle Knudsen illustrated by Kevin Hawkes 語数 1,378 邦訳は「としょかんライオン」 ある日、図書館に一頭のライオンが入ってきて…… 心温まる優しいお話です Library Lion 作者:Knudsen, Michelle Candlewick Amazon NAUGHTY BUNNY (絵本) by Richard Scarry 語数 約300 邦訳は「うさぎくんとママ」 ママを困らせてばかりのいたずらっこな小うさぎは あることでママを喜ばせます Richard Scarry's Naughty …
pippi Longstocking in the park (絵本) by Astrid Lindgren illustrated by Ingrid Nyman 語数 1,452 pippiが公園に家を移築(!)して そこに現れるギャングを退治するお話 Pippi Longstocking in the Park 作者:Lindgren, Astrid R & S Books Amazon Don't Let the Pigeon Drive the Bus ! (絵本) Text and illustrated by Mo Willems 語数 161 2004 Caldecott Ho…
中2の息子が 英検3級に合格しました 試験範囲は中学卒業程度らしいですし 二次試験の面接では満点をもらえたので 褒めてあげたいと思います けれども 一次試験のリーディングの対策をほとんどしておらず リスニングとライティングで点数をもらえての ぎりぎりラインでの合格だと思うので これから準2級を目指すにあたっては しっかりと対策をしてほしいところです お読みいただき、ありがとうございました。
by William Shakespeare 語数 6,306 あらすじ イタリアのVeronaで 敵対するMontague家とCapulet家は 長い間争いが続いていました ある日 Montague家の息子Romeoは 恋するRosalineが Capulet家のパーティーに来ると聞き 仮面をかぶって潜り込むと…… そこで Capulet家の一人娘Julietに会い たちまち恋に落ちてしまいました お互いに敵対する両家は 二人の仲を許すことはできません そして…… 感想 ロミオはジュリエットに出会う直前まで 他の女性が好きだったのですね それがジュリエットを一目見た瞬間に 恋に落ちるとは! …
by Reg Wright 語数 6,422 あらすじ 看護師として働くJenniferは 両親が他界し 身内は弟のRichardだけでした Richardは仕事が長続きせず Jenniferを頼っていつもお金を借り 今日も20ポンドを借りに来ました その翌日 Jenniferの家に Richardを探していると言って 警察が来ました どうやら盗難された宝石の売買に かかわっているらしいのです 不安になっていると Richardのガールフレンドだという女性が 助けを求めて電話をかけてきて…… Richardはどこへ? Richardの彼女は何の助けを? 感想 なぜ?なぜ?と考えながら読み進め …
by Mary Pope Osborne 語数 5,105 あらすじ 今回JackとAnnieがTree Houseで手に取ったのは 古代エジプトの本でした そして しおりが挟まっていたページを開き 「I wish we could go to this place.」 と願いをかけ タイムスリップするそのとき 窓の外の木の上からこちらを見ている 黒ネコが見えて…… やってきたのは古代エジプト 葬儀の列がピラミッドに向かって歩き 金色の箱を運んでいるところでした そして あの黒ネコが ピラミッドに入って行ったのでついて行くと 白い人影のようなものが現れました それは ナイルの女王Hutepiの…
by Rosemary Border 語数 6,070 あらすじ 貧しい家庭に育ったTonyは 13歳になると学校へ行かせてもらえなくなり 農場で働くことになりました 農場の仕事は楽しく 一生懸命に働いて 家族に仕送りをしていました ある日雇い主のWood氏から 倉庫を片付けるように言われ 仲間のPipとJohnと作業をしていると ガラクタの中から古いピアノを見つけました 学校の音楽の授業で聴いた 先生のピアノの音を思い出し 目を閉じて鍵盤を叩いてみると 不思議とメロディーになって 農場の娘Lindaが一緒に歌ってくれました Tonyは嬉しくなり Wood氏にこのピアノが欲しいと願いますが 捨…
by Robert N. Munsch illustrated Michael Martchenko 語数 554 あらすじ 大きなお城に住み 素敵な服を身につけた 美しいお姫様Elizabethは Ronald王子と結婚することになっていました ところがある日 一匹のドラゴンがやってきて 火を吹いて お城を壊し Ronaldを連れて行ってしまいました Elizabethは焼け残っていた紙袋を着て 二人を追いかけましたが ドラゴンの住処へ到着すると 今日はお腹がいっぱいだから 明日また来るように言われます でもこのままではRonaldが食べられてしまいます そこでElizabethは…… 感想…
by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …
by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …
by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…
by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…
by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…
by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…
こんにちは お立ち寄りくださいまして ありがとうございます やはり 悩みと心配の気持ちが 溢れてしまったので こちらに書かせていただきました mille-mercis.hatenadiary.com よろしくお願いいたします mm2009
いつもお読み下さいまして ありがとうございます 中3息子の 英語の勉強の励みになればと 私も英語を勉強しようと 英語多読を始めました ですが… 以前から息子のことで 気になっていたことが 顕著に現れまして そのことで 頭の中は一杯になっています 知能に問題はないものの 普段の様子から 発達に疑問がありました 現在通っている公立中学校の スクールカウンセラーさんと 担任の先生に相談したところ 検査をしてみるのも いいかも知れないとのこと ですので いち早く検査をしたいのですが 検査機関も病院も 混雑していて なかなか予約が取れません やっと取れた予約が 検査機関は来月中旬 病院は再来月下旬になり…
Troll and Other Stories (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Sarah Walker 語数 6,808 世界の国から集められた ゴーストにまつわる4篇の物語です Ghosts Internation Troll and Other Stories (Oxford Bookworms. Stage 2) 作者:Oxford Oxford Amazon Malala Yousafzai (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Rachel Bladon 語数 8,183 教育を受けられない子どもたち 特…
Five Children and It (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Edith Nesbit 語数 5,945 邦訳は「砂の妖精」 ロンドンから田舎に引っ越してきた5人きょうだいは 不思議な妖精Psammeadに出会い願いを叶えてもらいます お金持ちになったり 空を飛んだり 巨人になったり…… 子どもらしいお願いと それぞれのオチがおもしろかったです Five Children and It Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Nesbit, Edith Oxford Uni…
Grace Darling (Oxford bookwarms Libraly Stage2) by Tim Vicary 語数 6,685 荒れ狂う海へ命懸けで救助に向かった 灯台守の父娘の勇敢な実話 Grace Darling Level 2 Oxford Bookworms Library (English Edition) 作者:Vicary, Tim Oxford University Press Amazon Tales from Longpuddle (Oxford bookwarms Libraly) by Thomas Hardy 語数 6,490 イギリスの田舎町Longp…
Little Gorilla (絵本) Story and Pictures by Ruth Bornstein 語数 165 邦訳は「ちびゴリラのちびちび」 ジャングルのみんなに愛されている 小さなゴリラのお話 Little Gorilla Board Book 作者:Bornstein, Ruth Houghton Mifflin Amazon THE TALE OF PETER RABBIT (絵本) Story and Pictures by Beatrix Potter 語数 975 邦訳は「ピーターラビットのおはなし」 いたずらっこの子うさぎピーターは お母さんに行っちゃだめと言わ…
Library Lion (絵本) by Michelle Knudsen illustrated by Kevin Hawkes 語数 1,378 邦訳は「としょかんライオン」 ある日、図書館に一頭のライオンが入ってきて…… 心温まる優しいお話です Library Lion 作者:Knudsen, Michelle Candlewick Amazon NAUGHTY BUNNY (絵本) by Richard Scarry 語数 約300 邦訳は「うさぎくんとママ」 ママを困らせてばかりのいたずらっこな小うさぎは あることでママを喜ばせます Richard Scarry's Naughty …
pippi Longstocking in the park (絵本) by Astrid Lindgren illustrated by Ingrid Nyman 語数 1,452 pippiが公園に家を移築(!)して そこに現れるギャングを退治するお話 Pippi Longstocking in the Park 作者:Lindgren, Astrid R & S Books Amazon Don't Let the Pigeon Drive the Bus ! (絵本) Text and illustrated by Mo Willems 語数 161 2004 Caldecott Ho…
中2の息子が 英検3級に合格しました 試験範囲は中学卒業程度らしいですし 二次試験の面接では満点をもらえたので 褒めてあげたいと思います けれども 一次試験のリーディングの対策をほとんどしておらず リスニングとライティングで点数をもらえての ぎりぎりラインでの合格だと思うので これから準2級を目指すにあたっては しっかりと対策をしてほしいところです お読みいただき、ありがとうございました。
by William Shakespeare 語数 6,306 あらすじ イタリアのVeronaで 敵対するMontague家とCapulet家は 長い間争いが続いていました ある日 Montague家の息子Romeoは 恋するRosalineが Capulet家のパーティーに来ると聞き 仮面をかぶって潜り込むと…… そこで Capulet家の一人娘Julietに会い たちまち恋に落ちてしまいました お互いに敵対する両家は 二人の仲を許すことはできません そして…… 感想 ロミオはジュリエットに出会う直前まで 他の女性が好きだったのですね それがジュリエットを一目見た瞬間に 恋に落ちるとは! …
by Reg Wright 語数 6,422 あらすじ 看護師として働くJenniferは 両親が他界し 身内は弟のRichardだけでした Richardは仕事が長続きせず Jenniferを頼っていつもお金を借り 今日も20ポンドを借りに来ました その翌日 Jenniferの家に Richardを探していると言って 警察が来ました どうやら盗難された宝石の売買に かかわっているらしいのです 不安になっていると Richardのガールフレンドだという女性が 助けを求めて電話をかけてきて…… Richardはどこへ? Richardの彼女は何の助けを? 感想 なぜ?なぜ?と考えながら読み進め …
by Mary Pope Osborne 語数 5,105 あらすじ 今回JackとAnnieがTree Houseで手に取ったのは 古代エジプトの本でした そして しおりが挟まっていたページを開き 「I wish we could go to this place.」 と願いをかけ タイムスリップするそのとき 窓の外の木の上からこちらを見ている 黒ネコが見えて…… やってきたのは古代エジプト 葬儀の列がピラミッドに向かって歩き 金色の箱を運んでいるところでした そして あの黒ネコが ピラミッドに入って行ったのでついて行くと 白い人影のようなものが現れました それは ナイルの女王Hutepiの…
by Rosemary Border 語数 6,070 あらすじ 貧しい家庭に育ったTonyは 13歳になると学校へ行かせてもらえなくなり 農場で働くことになりました 農場の仕事は楽しく 一生懸命に働いて 家族に仕送りをしていました ある日雇い主のWood氏から 倉庫を片付けるように言われ 仲間のPipとJohnと作業をしていると ガラクタの中から古いピアノを見つけました 学校の音楽の授業で聴いた 先生のピアノの音を思い出し 目を閉じて鍵盤を叩いてみると 不思議とメロディーになって 農場の娘Lindaが一緒に歌ってくれました Tonyは嬉しくなり Wood氏にこのピアノが欲しいと願いますが 捨…
by Robert N. Munsch illustrated Michael Martchenko 語数 554 あらすじ 大きなお城に住み 素敵な服を身につけた 美しいお姫様Elizabethは Ronald王子と結婚することになっていました ところがある日 一匹のドラゴンがやってきて 火を吹いて お城を壊し Ronaldを連れて行ってしまいました Elizabethは焼け残っていた紙袋を着て 二人を追いかけましたが ドラゴンの住処へ到着すると 今日はお腹がいっぱいだから 明日また来るように言われます でもこのままではRonaldが食べられてしまいます そこでElizabethは…… 感想…
by Margaret Wise Brown illustrated by Garth Williams 語数 917 あらすじ 夜に外へ出たことのない あらいぐまのぼうやは 「夜はどんなに暗いの?」 「どのくらい大きいの?」 「夜って 黒?青?赤?」 「お月さまはうさぎなの?」 知りたくてたまりません お母さんにたずねると 「満月の夜まで待ちなさい」 といつも返事は同じです 新月からだんだん大きくなっていくお月さま ぼうやは満月の夜が待ち遠しくて… 感想 知らない世界を見たくてたまらない 好奇心旺盛なぼうやが お母さんにせがむ姿がかわいくて 待ちきれなくて いろんな想像をふくらませていると …
by Jonathan Swift 語数 9,681 あらすじ ガリバー旅行記を 平易な英語で書き改められたリトールド版で その中からGulliverが3つの国へ行ったお話です Part1 A Journey to Lilliput 英国から船で旅に出たGulliverは 嵐に遭い ある島に辿り着きました ひどく疲れていたので眠ってしまい 目を覚ますと 体が動かなくなっていました なんと ここは小人の国Lilliputで 小人たちが Gulliverをひもで縛っていたのです 小人たちは剣や弓矢で攻撃しますが Gulliverが自分たちに反撃せず 危害を加えないとわかると 自由にしてくれました …
by John Burningham 語数 320 あらすじ 男の子が次々と問いかけます 「Would you rather ・・・」 するといくつかの選択肢が出てきます あまり選びたくないような 困ってしまうものもあれば 楽しくて迷ってしまうものもあります 「ゾウにお風呂のお湯を飲まれちゃう」 「タカにご飯を持って行かれちゃう」 「ブタにきみの洋服を着られちゃう」 どれがいい? などなど 奇想天外なものばかり 究極の選択にどれがいいか迷います 感想 想像して考えるのがおもしろい 長く愛されているベストセラーの絵本です 「これはいやだな」 「これはそれよりいいかな?」 「その状況はちょっと…」…
by Louis De Bernieres 語数 7,662 あらすじ 1970年代にオーストラリア西部で過ごした 皆に愛された犬の実話です 探鉱の町Dampierに "Red Dog" または”Red”と呼ばれる 赤毛の牧羊犬がいました 飼い主はいないけれど 愛嬌があり 人々に可愛がられ 住むところも食べものも与えられ 自由に暮らしていました 特にバスの運転手Johnになつき 彼の運転席のすぐ後ろの席に いつも陣取り Johnのガールフレンドとも仲良しでした ところがある日突然 Johnが事故で亡くなってしまい Redは彼の帰りを待って 歩き回るようになり…… 感想 Jhonが亡くなってしま…
by Martin Waddell illustrated by Barbara Firth 語数 975 あらすじ 夜ベッドに入っても 暗くて怖くて なかなか眠れないLittle Bear Big Bearは 寝かしつけようと ランタンを持ってきて明るくしても Little Bearは眠れません そこでふたりは…… 感想 Big Bearは早く寝かしつけて 自分の時間を楽しみたいけど 寝てくれなくて ちょっとイライラしちゃって ランタンを灯し ゆらゆらと影を作ったら 眠ってくれそうだけど そうはいかなかったのですね でも Big Bearの愛情で 安心して心地よく眠りにつけてよかった! ほの…
by Mary Pope Osborne 語数 5,340 あらすじ 兄のJackは 8歳の慎重な男の子 妹のAnnieは 7歳の好奇心旺盛な女の子 二人は 昨日 Magic Tree Houseから 魔法で 恐竜の世界へタイムスリップして その興奮から なかなか眠れません いてもたってもいられずに 早朝に家を抜け出し 再びMagic Tree Houseへ行きました 今度は騎士とお城の本を見つけたAnnieが そこへ行きたいと願い 本を指して 「We wish we could go there」と唱えると… 霧の中にお城が見えてきて 騎士が馬に乗っている世界へタイムスリップ! そしてAnn…