何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
初心者の方の質問等メールやチャットなどご質問頂ければ、分かる範囲ではお答え致します(`・ω・´)
バイク買取-ネット査定でも複数社に依頼してみる-最高額がすく分かるKATIXとバイクBOONのご案内
ネット査定を申し込んだ際に【KATIX】のUIのつくりや仕組みに少々感動を覚えました。あとはバイクの買取査定記事のアクセスが思ったより需要がある様子です。世界的な流れですが、リユースを促す事でSDGsに取り組んでいこうと思っている次第であります。
自分でオーバーホールをした場合についてはおおむね安くつきます。あくまでも自分でオーバーホールをした場合です。手元にジェット類などが無い場合は逆転蘇生キットを使うのがお勧めです。手元にFCRのパーツをお持ちの場合は、単品で色々と買い集めて、オーバーホールすればよいです。
バイク買取査定-簡易的に価格をさっと知る方法3選-ネット査定と電話とウェブ閲覧
バイク買取査定ってなぜかウェブでささっと調べたりとか出来ないようになっています。各業者が安易に外部に公表をしたくない情報なのだろうと思います。私の主観ではウェブ検索でパパっと調べられると早くて良いのですけど、人それぞれ、都合の良いと思う価格の知り方などが分かれると思います。
【悲報】-フレームマウントのカウルを後取付けしたバイクは買取査定額が著しく下がった…
バイクの買取査定はネットで見積もりをした後に、必ず複数社に見積もりをしてくださいませ。価格については多少の上下はあるかもしれませんし、面倒や手間と思われるかもしれません。数万円から数十万円買取額が変動する事もございます。実はお宝だったバイクが安く買いたたかれるというような事故も未然に防げるケースもございます。
油温知って困る事はありません。油温計を装着しているとエンジンのトラブルや不調を事前に知る事が出来る可能性があります。走行中に油温が急上昇したのであれば、走行中に激しいオイル漏れをしている可能性もあります。何らかのエンジントラブルが発生した可能性が高まります。クリティカルなトラブルを事前に察知出来る可能性が多少なりとも上昇します。
カスタムバイクの買取査定は安くなりがち-どうすればよいのか?
カスタムバイクの買取査定は下がる傾向がある様子に感じます。実際に無料出張買取を依頼する前にネットでバイクの買取査定を依頼して現在の自分のバイクの査定額や様子などを調査しておいた方が高額での買取に繋がると思われます。
CB-F系のホイール-裏コムスターを2セットお持ちの方とエンカウント
CB-F系のコムスターホイールについてです。先日の話ですが2件程コムスターホイールについて色々と見せ合う機会がありました。私が着脱しているホイール見せたり、もう御一方がホイールを見せてくれたりという展開でございます。
FCRはファンネル仕様よりはラムエア仕様がオススメ-常時の直キャブは要検討です
FCRに限らずキャブ全般に言える事ですが、直キャブ仕様はやめた方がよいです。直キャブにするとエンジンの燃焼室まで抵抗や邪魔な物無しで混合気を吸い込みます。その時に小さなゴミから大きなゴミ、昆虫なども一緒に吸い込みます。確率は低いのですが、大き目の砂利や小石、何らかの要因で紛れ込んだワッシャーなど、がシリンダーヘッドのバルブやピストンに激突すると思うと何だか気分が乗りません。
ネットで簡単バイク買取査定-カチエックスが想像以上に良かった件-申し込み方法をご案内
バイク買取系のブログ投稿の何だかアクセスが良いので皆様が興味がある分野ということで、【KATIX-カチエックス】の買取査定のレビューを書いていこうと思います。正直な所かなり良いです。私は海外帰りのプログラマでございます。プログラム作成や通販サイトの構築にはそれなりに知見がございます。
FCRセッティング-加速ポンプ吐出タイミング変更しなかった-23/06/20
CBX1000のFCRセッティング。加速ポンプの吐出開始位置が気になって試走をしました。結果としては変更をして元に戻してというような流れになりました。あまり変わらずと行った感じです。
FCRセッティング-シフトポジションを意識して試走をする-23/06/17
最近のセッティングのテーマに雑なスロットルワークというのが私の中にございます。いまだに上手く出来ているなとは思えておりません。先日、高速道路で走る機会がありました。そこで改めて気が付いたのですが、シフトポジションについてはあまり意識してセッティングをしていないなと再確認しました。
思わぬ事故を起こす前に自分のバイクの買取価格を算出しておきましょうという内容のお話です。改造車だからとか、事故等で車体がぐちゃぐちゃになっているバイクに対して色々と保険屋さん絡みでトラブルが出る可能性を明瞭に一つ解消する事が出来ます。
フロントブレーキマスターのリストバンドはおしゃれだけではありません
バイクのブレーキマスターのリザーブタンクありますよね?それが同じ物をつけている的な内容のメールをいただきました。私はヨシムラロゴのリストバンドを付けているので被っている人は多いかもしれません。バイク用品店に停まっているバイクも同じリストバンドを装着しているバイクを何度か見た事があります。
バイクのキャブ同調で失敗した話を聞いたことがありません。難しいのは…準備
基本的にはキャブの同調自体は簡単と言える作業です。何が難しいかというと準備が初心者にはハードルが高いということです。準備さえ出来てしまえば、みんなしっかりと自分なりにキャブの同調をやりきってしまいます。完璧かどうかはのけておいてあくまでも自分なりにはやりきれるはずです。
バイクでの事故トラブルの時にお金の問題が必ず発生します。例えば旧車系のバイクなどだと車輌保険に入れないなどはもはや当たり前でございます。 また、バイクは事故をすればケガをして病院に運ばれますし、最悪の場合は命を落とす事もあります。
FCRセッティング-ASとSJとJNでスロットル開度1/4以下を調整-23/06/11
今回はエアスクリューとスロージェットとジェットニードルストレート径について私なりに書いていきます。おおむねスロットル開度1/4程度から1/2程度までのお話でございます。先日までで気になっていたスロットルを急開した時の、薄いのか濃いのか不明ですが、もたつく症状について改善したので記載します。
FCRセッティング-クリップ変更と加速ポンプダイアフラム交換-23/06/10
スロットル開度の1/4以下が気になっていたので、調整したお話です。①ジェットニードルのクリップ段数の変更。②加速ポンプダアフラムを吐出量を標準に変更。①②について書いていきます。①②での注意事項があります。同時に作業をしないという事です。
FCRセッティング-加速ポンプ吐出タイミング調整とASを触る-23/06/05
最近、スロットル開度の1/4以下が気になっていたので色々調整をしました。ASについて開け方が足りなかった様子なので、少々開けたらすこぶる良い感じになりました。加速ポンプはオフにしたり、0.6mmにしたり1.0mmにしたり吐出タイミング中心に変更してみました。
キラーなキーワードのタイトルで始めています。FCRとCRSキャブレターはどっちが優秀かという事で、コラム的に書いていきます。基本的にFCRの方が後発なので優秀である。という大雑把なお話ではなくて、これなら納得!というお話をプロから聞きました。
「ブログリーダー」を活用して、CBX1000-らららさんをフォローしませんか?
何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率 先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。結果から書きます。
FCRのパイロットスクリューは薄い方向ではアイドリングは維持出来ませんが、濃い方向ではアイドリングを維持出来ます。アイドリングもパッと途切れるのではなくて多少のレーシングをすると10秒程度は維持をします。スロットルを捻らない場合はそのままガス欠のような症状でエンジンストールします。
クイックガスジョイントを使えばフューエルラインの着脱は数秒です。キャブレターを取り外す度にフューエルラインを回したり引っ張たりしながら外すのは非常によろしくありません。フューエルコックやフューエルタンクの破損に繋がります。頻繁にFCRの着脱を行うとフューエルコックが壊れたり、フューエルタンクの接続部分が金属疲労でダメになる事が容易に想像出来ます。
ロングツーリングは1泊2日もご検討ください。マスツーリングや素泊まりなどバイクでのお泊りツーリングについてのリンクを集めています。無理矢理日帰りにするなら旅館に泊まって温泉やお酒を飲むのもよろしいのでは?ツーリング以外でも必ず利用すべき定番ウェブサイトです。
①サインハウス②ラムマウント③カエディア④FANAUE(ファナウェー)色々と注意事項も含めて書いていきます。商品案内ベースで記載しています。リンク先からさらに検索の必要があります。さらっと流し読みをしてご自身のバイクに適した商品をお選びください。最後に取付に関して注意点なども記載しておきます。
Z900RS-自分でオイル交換をやってみよう!初心者向けに注意点と準備物の案内もしてます! オイル交換について安上がりになるので自分でやってみたいと相談を受ける事がありました。今回はZ900RSを例にオイル交換を自分でやってみる方法を案内し
ボルトが折れた!洗車する時はチェックしてみてください。 エンジンハンガーのボルトがねじ切れていました。ねじ切れていたというか折れていたというか真相は不明です。かなり太いボルトです。サイズはM12の1.25ピッチです。場所はエンジンハンガーブ
CBX1000乗りの友人からマッククレーンのバックステップを装着したいのだけどと相談を受けました。その友人のCBX1000はおそらくヨーロッパ仕様です。北米仕様のステッププレートが手元にありました。ヨーロッパ仕様は20㎜から30㎜ほどステップバーが後方になります。
今年はスロージェットは交換しないと決めていたのですが、何となく夏になったし、交換してしまいました。48→42です。以下の内容はセッティングをしたというよりはスロージェットを交換してからスクリューでごまかしてセッティングをした内容になっております。スロージェットはスロットル開度で言えば、全閉め~3/8程度まで影響を及ぼします。
油面を1mmから2mm程度変更しました。各キャブレターごとのバランスは合っているはずです。冒頭から曖昧な表現で文章を書いています。FCRの油面調整は非常に曖昧だと私は思っています。FCRセッティングマニュアルには基本は9mmで+-2mm以内で調整してくださいとあります。基本になる9mmをどうやって調整すればよいのか不明瞭です。
昨年度はCBX1000は少なかったなのですが、今年はかなり多くの台数が集まりました。オリジナルベースの車輌がほとんどでした。外装をリペイントしていて綺麗なバイクが多数です。足廻りをホイールから含めて交換されているフルカスタム車輌も来場していました。
早朝ですが、どうにも吹け上がりが悪いなと思った次第です。前回は何となく交換しました。その時はお昼頃でお日柄も良い日でした。そして特に何とも感じていませんでした。本日の感想としてはやや悪い感じだったので、取り急ぎクリップ段数を元に戻しました。過去のセッティングの履歴を見てもクリップ段数は上げ過ぎの状態でした。
バイクカスタムで定番の一つにバックステップの装着があります。最近ではレーシングステップやライディングステップとも呼ばれています。バックステップという呼び方については昔の名残です。昔のバイクはステップ位置が前にある傾向が強かったです。それをレーシーな位置に変更する。現在の位置よりバック側に変更する。そのような経緯から今でもバックステップと呼称されています。
放流口の真下辺りまで行ってみることが出来るので大迫力です。飲み物は施設全体で購入出来る所はかなり限られていますので事前に購入してから行った方がよいです。欲しい時に欲しい場所で飲み物を購入する事は出来ません。トイレなどもダムまで降りるとなさそうでした。事前に施設で確認をしておいてください。エレベーターもあって気軽に行きやすいです。
私の感覚ですが、ジェットニードルのクリップ段数は空燃比を調整するというよりは、走行フィーリングを変化させるという感覚が強いです。クリップ段数の影響範囲はスロットル開度1/4辺りから1/2程度です。バイクを加速させたりする領域です。
すぐに購入すべきパーツを案内します。CBX1000は日本では販売されていないバイクです。レアなバイクと言われながらも日本国内ではそれなりに流通しています。雑誌やオークションなどでは探せばすぐに見つかります。専門店も存在しますし、リビルドパーツも販売されています。
私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。まずコンチクラシックアタックの特色です。フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討 CBX1000にラジアルタイヤを履かせるのはとっても楽しいことです。今まで履かせていたバイアスタイヤと比べると価格が2倍程度違います。タイヤは消耗品です。気
CBX1000のFCRセッティングです。先月からゆっくりとですが、煮詰めている状況です。アイドリングやメインジェットもおおむね決まってきました。JNのストレート径の担当範囲あたりで気になるので、今回はストレート径の変更をしてからの試走をして様子見です。
GW最後の日曜日に開催された走行会ですが、あいにくの雨天なので私は走行しませんでした。というか、数日前から天気予報を相当に気にしていたのですが、どう考えても前日から無理だなという天気予報でございました。そして、イベント自体は開催していました。雨天でもがっつり走行されているライダー様は何名かはいらっしゃいました。
CBX1000のFCRのジェットニードル変更についてのブログ投稿です。メインジェットを交換してから、すこぶる良くはなったのですが、 SJを変更するか、JNを変更するか気になっておりました。
2023/05/04(木)の第28回CB750K/F合同ミーティング&CBX6発ミーティングに向けて洗車したときのお話です。ブログを書いている現在では後日談となっておりますことをご了承くださいませ。具体的に洗車のやり方などを書いていくわけではありませんが、ざっくりとしたレベルで洗車のやり方を書いていきます。
4年ぶりに開催されたイベントです。毎年恒例で広島県のもみのき森林公園で開催されるイベントです。今回は4年ぶりですし、岩国で開催されております。私の場合ですが、10年ほど前に伺ったきり、縁がありませんでした。
バキュームゲージの校正についてコラム的に書いていきます。端的に書くと、4連タイプのバキュームゲージはおおむね0校正がずれていると思った方が良いというお話です。 私はデイトナ製のバキュームゲージを使用しています。新品の時から、針の0校正はずれていました。
私のCBX1000にはブレンボのアキシャルマウント-CNC-40mmピッチ-異径対向4POT-チタンピストン-ハードアナダイズドを装着しております。 バイクに乗っていたら、カスタムの一環としてブレンボのブレーキキャリパーに換装したいという方も多いと思います。