何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
初心者の方の質問等メールやチャットなどご質問頂ければ、分かる範囲ではお答え致します(`・ω・´)
バイクのシールチェーンはグリスアップはしなくても良い。とネット記事に書かれていたりする事があります。結局どちらなのでしょうか?チェーンにグリスを塗っても不要な分は回転の遠心力で吹き飛びます。その分チェーンカバーなどに、グリスが付着します。
アイドリングが微妙だなと思ったらプラグを交換して再度セッティングをするという事はありかなと思います。複合的に色々な部分がかみ合っていてセッティングは決まるような気がします。アイドリングが微妙な時の原因がプラグでないかもしれませんが、少なくともプラグを交換する事によって一つ懸念事項が無くなります。
中古FCRのオーバーホール【KEYSTER】逆転蘇生キットは初めてFCRに触る人には良さそうです
中古FCRを購入して自分自身でオーバーホールする時は、KEYSTERの逆転蘇生キットを使うだけで良いか?程度や中古FCRを手に入れた金額によるとは思いますが、 私はYESだと思います。
先日NAPS広島店に言ってバイク用のアパレルを見てきました。ウインドウショッピングが好きというか、興味がある分野やお仕事、趣味などは実店舗のディスプレイやラインナップなどフワフワっとした形でも定期的に見るようにしております。ネットだけで完結すると本当に流行っているものかどうかも分かりません。
中古車バイク買取市場-イエローハットも参入している-衰退しているのか景気が良いのか不明なバイク業界
バイク産業って景気が良いのか悪いのかいまいち分からない業界です。1970年台などから比べるとバイクの販売台数は半分以下になっているなどの話も聞いたことがあります。街の個人店のバイク屋さんも徐々に姿をけしつつあります。これって20年前のおもちゃ屋さんの事情と一緒で大型店舗やネットの進出が激しくて、 個人店が淘汰されていくような流れなのかなと思えたりします。
キャブセッティングの話になると良く出てくる、濃い薄いのお話です。この濃い薄いという単語ですが、非常に曖昧でございます。『夏場はセッティングが濃いくなるのでジェットを薄い番手に変更する』などという言葉が使われます。主語がないし、比較対象がないし、初心者の方などはワケワカメだと思います。
ランディングページを見ていいなと思って実際に私も登録してみようと思ったからです。コンピューター記事も取り扱っているので、バイク以外も面白いなと思ったらたまには投稿します。FXと言えばカワサキのバイクを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、為替取引のFXでございます。
FCRセッティング-全開!メインジェットはどこまで薄く出来る?エンジンは壊れないか?
メインジェットを過去にどこまで薄くして大丈夫だったかというお話でございます。先にお断りですが、エンジンを壊すまでは試しておりませんし、検証としては不十分でございます。検証として不十分というのはもちろんですが、ピストンが溶けるまで検証をしていないからです。
1970年台以降程度の大型バイクについては、プレミアムな値段がケースがあります。現在では排ガス規制の都合上で絶対的に新車を販売してはならない、形式のエンジンが多数あります。当時普通に販売されていたバイクがプレミアな価格で取引されているのが旧車市場です。
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何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率 先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。結果から書きます。
FCRのパイロットスクリューは薄い方向ではアイドリングは維持出来ませんが、濃い方向ではアイドリングを維持出来ます。アイドリングもパッと途切れるのではなくて多少のレーシングをすると10秒程度は維持をします。スロットルを捻らない場合はそのままガス欠のような症状でエンジンストールします。
クイックガスジョイントを使えばフューエルラインの着脱は数秒です。キャブレターを取り外す度にフューエルラインを回したり引っ張たりしながら外すのは非常によろしくありません。フューエルコックやフューエルタンクの破損に繋がります。頻繁にFCRの着脱を行うとフューエルコックが壊れたり、フューエルタンクの接続部分が金属疲労でダメになる事が容易に想像出来ます。
ロングツーリングは1泊2日もご検討ください。マスツーリングや素泊まりなどバイクでのお泊りツーリングについてのリンクを集めています。無理矢理日帰りにするなら旅館に泊まって温泉やお酒を飲むのもよろしいのでは?ツーリング以外でも必ず利用すべき定番ウェブサイトです。
①サインハウス②ラムマウント③カエディア④FANAUE(ファナウェー)色々と注意事項も含めて書いていきます。商品案内ベースで記載しています。リンク先からさらに検索の必要があります。さらっと流し読みをしてご自身のバイクに適した商品をお選びください。最後に取付に関して注意点なども記載しておきます。
Z900RS-自分でオイル交換をやってみよう!初心者向けに注意点と準備物の案内もしてます! オイル交換について安上がりになるので自分でやってみたいと相談を受ける事がありました。今回はZ900RSを例にオイル交換を自分でやってみる方法を案内し
ボルトが折れた!洗車する時はチェックしてみてください。 エンジンハンガーのボルトがねじ切れていました。ねじ切れていたというか折れていたというか真相は不明です。かなり太いボルトです。サイズはM12の1.25ピッチです。場所はエンジンハンガーブ
CBX1000乗りの友人からマッククレーンのバックステップを装着したいのだけどと相談を受けました。その友人のCBX1000はおそらくヨーロッパ仕様です。北米仕様のステッププレートが手元にありました。ヨーロッパ仕様は20㎜から30㎜ほどステップバーが後方になります。
今年はスロージェットは交換しないと決めていたのですが、何となく夏になったし、交換してしまいました。48→42です。以下の内容はセッティングをしたというよりはスロージェットを交換してからスクリューでごまかしてセッティングをした内容になっております。スロージェットはスロットル開度で言えば、全閉め~3/8程度まで影響を及ぼします。
油面を1mmから2mm程度変更しました。各キャブレターごとのバランスは合っているはずです。冒頭から曖昧な表現で文章を書いています。FCRの油面調整は非常に曖昧だと私は思っています。FCRセッティングマニュアルには基本は9mmで+-2mm以内で調整してくださいとあります。基本になる9mmをどうやって調整すればよいのか不明瞭です。
昨年度はCBX1000は少なかったなのですが、今年はかなり多くの台数が集まりました。オリジナルベースの車輌がほとんどでした。外装をリペイントしていて綺麗なバイクが多数です。足廻りをホイールから含めて交換されているフルカスタム車輌も来場していました。
早朝ですが、どうにも吹け上がりが悪いなと思った次第です。前回は何となく交換しました。その時はお昼頃でお日柄も良い日でした。そして特に何とも感じていませんでした。本日の感想としてはやや悪い感じだったので、取り急ぎクリップ段数を元に戻しました。過去のセッティングの履歴を見てもクリップ段数は上げ過ぎの状態でした。
バイクカスタムで定番の一つにバックステップの装着があります。最近ではレーシングステップやライディングステップとも呼ばれています。バックステップという呼び方については昔の名残です。昔のバイクはステップ位置が前にある傾向が強かったです。それをレーシーな位置に変更する。現在の位置よりバック側に変更する。そのような経緯から今でもバックステップと呼称されています。
放流口の真下辺りまで行ってみることが出来るので大迫力です。飲み物は施設全体で購入出来る所はかなり限られていますので事前に購入してから行った方がよいです。欲しい時に欲しい場所で飲み物を購入する事は出来ません。トイレなどもダムまで降りるとなさそうでした。事前に施設で確認をしておいてください。エレベーターもあって気軽に行きやすいです。
私の感覚ですが、ジェットニードルのクリップ段数は空燃比を調整するというよりは、走行フィーリングを変化させるという感覚が強いです。クリップ段数の影響範囲はスロットル開度1/4辺りから1/2程度です。バイクを加速させたりする領域です。
すぐに購入すべきパーツを案内します。CBX1000は日本では販売されていないバイクです。レアなバイクと言われながらも日本国内ではそれなりに流通しています。雑誌やオークションなどでは探せばすぐに見つかります。専門店も存在しますし、リビルドパーツも販売されています。
私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。まずコンチクラシックアタックの特色です。フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討 CBX1000にラジアルタイヤを履かせるのはとっても楽しいことです。今まで履かせていたバイアスタイヤと比べると価格が2倍程度違います。タイヤは消耗品です。気
CBX1000のFCRセッティングです。先月からゆっくりとですが、煮詰めている状況です。アイドリングやメインジェットもおおむね決まってきました。JNのストレート径の担当範囲あたりで気になるので、今回はストレート径の変更をしてからの試走をして様子見です。
GW最後の日曜日に開催された走行会ですが、あいにくの雨天なので私は走行しませんでした。というか、数日前から天気予報を相当に気にしていたのですが、どう考えても前日から無理だなという天気予報でございました。そして、イベント自体は開催していました。雨天でもがっつり走行されているライダー様は何名かはいらっしゃいました。
CBX1000のFCRのジェットニードル変更についてのブログ投稿です。メインジェットを交換してから、すこぶる良くはなったのですが、 SJを変更するか、JNを変更するか気になっておりました。
2023/05/04(木)の第28回CB750K/F合同ミーティング&CBX6発ミーティングに向けて洗車したときのお話です。ブログを書いている現在では後日談となっておりますことをご了承くださいませ。具体的に洗車のやり方などを書いていくわけではありませんが、ざっくりとしたレベルで洗車のやり方を書いていきます。
4年ぶりに開催されたイベントです。毎年恒例で広島県のもみのき森林公園で開催されるイベントです。今回は4年ぶりですし、岩国で開催されております。私の場合ですが、10年ほど前に伺ったきり、縁がありませんでした。
バキュームゲージの校正についてコラム的に書いていきます。端的に書くと、4連タイプのバキュームゲージはおおむね0校正がずれていると思った方が良いというお話です。 私はデイトナ製のバキュームゲージを使用しています。新品の時から、針の0校正はずれていました。
私のCBX1000にはブレンボのアキシャルマウント-CNC-40mmピッチ-異径対向4POT-チタンピストン-ハードアナダイズドを装着しております。 バイクに乗っていたら、カスタムの一環としてブレンボのブレーキキャリパーに換装したいという方も多いと思います。