去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
初心者の方の質問等メールやチャットなどご質問頂ければ、分かる範囲ではお答え致します(`・ω・´)
旧車乗りは新車の試乗をするべき-インディアン-チーフダークホースに試乗した
自分のバイクであるCBX1000の調子を新車のバイクと比較したくて、試乗に行ってきました。バイクは1度買うとコツコツとカスタムして長く乗る人も多いと思います。そういった人は定期的に新車の試乗をして自分のバイクの様子をチェックしてみると必ず何かのプラスにはなると思います。
2023年の4月に行ったメンテナンスや加工などの感想を書いていきたいと思います。バイクのカスタムやメンテナンスのお話でございます。個人で出来る範囲のDIYになります。旧車に乗っていると、通常メンテナンスや経年劣化での部品交換をしても変化が分かりやすい事が多いので非常に楽しい作業ではあります。
FCRセッティング-加速ポンプダイヤフラム交換5回-23/08/22
FCRの醍醐味のひとつが加速ポンプでございます。今回は少し変えましたとかではなくて、手持ち全てで同日にセッティングしてみました。加速ポンプダイヤフラム【標準】【KLX250】【KLX400】で吐出タイミングは【1.0mm】【0.5mm】6パターンです。
レッドバロン-旧車と委託販売は相性が良いかも?買取査定をお願いしたら委託販売を薦められました
委託販売でレッドバロンを利用するのはかなりポイントが高いなと思いました。自分で設定した金額に対してレッドバロンが上乗せして店頭で販売するというスタイルです。中間に入るレッドバロンは保障と場所をしっかりと提供してくれています。
遊びは基本的には5mmでハンドルを左右に切って確実にスロットルが戻る事が正しいスロットルワイヤーの状態でございます。バイクのスロットルワイヤー(アクセルワイヤー)の遊び調整のブログ投稿です。着脱したりとか注意点なども踏まえて書いていきます。
中古バイクの買取査定に満足いかなければ委託販売という方法もございます。レッドバロンの公式ページに委託販売の受付をしています…詳しくは店舗スタッフに…と書かれていましたので、実際にレッドバロンの広島本店に行って聞いてきました。非常に感じの良い対応をしてもらいました。
FCRセッティング-スロージェット交換-エアスクリューを適正値辺りに落ち着かせる-23/08/13
エアスクリューの位置が0.30分戻しを切った程度になったので、SJを45から48に変更。夏場でこのエアスクリューの位置は冬になるとエアスクリューを締めたりするのでよくはなさそうと言うのが理由でございます。
結論から書きますとCBX1000のFCRの場合は100cc~150cc位かなと思います。先日SJを変更した時にざっくりと写真を撮っていたので、FCRのメインジェットやスロージェットを変更する時のガソリンの取り扱いについて書いていきます。
セッティングしないとか、バイクに乗らないというのが正しい答えかもしれません。しかし、サーキットユースだとそうも言っていられない場合もあると思います。もっと気温が高い場合を想定してセッティングが必要な方がいるかもしれません。
FCRセッティング-スロットルワイヤーを触ったので同調のやり直し-23/08/01
CBX1000のFCRですが、年に10回位は同調をしているような気がします。キャブレターの同調の作業は気になる方もいると思うのでまれにやり方とかを聞かれたり、見せてくれと言われる方もいらっしゃいます。
コロナバブルは終息へ…中古バイクの価格も正常値に戻り始めてる?
今回は中古バイクの販売価格についてコラム的に書いていきます。コロナ過に入りここ数年、自動車を始めとして乗り物業界は異常なまでの高騰が進んでおりました。一例ですが、新車で購入して中古車販売の状態になると新車より高い金額で流通しているという異常な状況でございました。
ハイラックスのすす焼きと言われているディーゼル車の手動再生が発動しましたので、レポート的に書いていきます。手動再生後は警告メッセージも消えました。ウェブで検索してもふわっとした感じでしか情報が載っていませんでしたので、私が知りたかったことを書いていきます。発動した距離は81147kmでございます。
FCRセッティング-スロットル全開のメインジェットのセッティングが楽しい
セッティングは最初にプリセッティングからスタートします。それからスロットル低開度から段々と開度を開けていきながら、担当するジェット類を交換したり、スクリューを回して調整します。おおむね、スロットル低開度のセッティングが調子良いなと思う状態であれば、MJもすでに好調なセッティングになっているか、好調に近いセッティングになっていると思います。
新車ネタ-バイクのカスタム-足つきだけで車高調整サスを導入すると相当まずいケースがあります
新車でバイクを買ったけど足が届かない…。『よし、車高を下げよう!』サスを短くしよう。シートのアンコ抜きをしよう。ハンドルをアップハンドルにしよう。これ実際に新車を買った直後に実行をした人から聞いている事です。ケースバイケースですが、失敗したと聞く事が多いケースでございます。特にバイク女子など小柄な体格の方が大きなバイクに乗ったりすると足が届かない、手が届かないといったケースが発生する事もあります。
「ブログリーダー」を活用して、CBX1000-らららさんをフォローしませんか?
去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率 先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。結果から書きます。
FCRのパイロットスクリューは薄い方向ではアイドリングは維持出来ませんが、濃い方向ではアイドリングを維持出来ます。アイドリングもパッと途切れるのではなくて多少のレーシングをすると10秒程度は維持をします。スロットルを捻らない場合はそのままガス欠のような症状でエンジンストールします。
クイックガスジョイントを使えばフューエルラインの着脱は数秒です。キャブレターを取り外す度にフューエルラインを回したり引っ張たりしながら外すのは非常によろしくありません。フューエルコックやフューエルタンクの破損に繋がります。頻繁にFCRの着脱を行うとフューエルコックが壊れたり、フューエルタンクの接続部分が金属疲労でダメになる事が容易に想像出来ます。
ロングツーリングは1泊2日もご検討ください。マスツーリングや素泊まりなどバイクでのお泊りツーリングについてのリンクを集めています。無理矢理日帰りにするなら旅館に泊まって温泉やお酒を飲むのもよろしいのでは?ツーリング以外でも必ず利用すべき定番ウェブサイトです。
①サインハウス②ラムマウント③カエディア④FANAUE(ファナウェー)色々と注意事項も含めて書いていきます。商品案内ベースで記載しています。リンク先からさらに検索の必要があります。さらっと流し読みをしてご自身のバイクに適した商品をお選びください。最後に取付に関して注意点なども記載しておきます。
Z900RS-自分でオイル交換をやってみよう!初心者向けに注意点と準備物の案内もしてます! オイル交換について安上がりになるので自分でやってみたいと相談を受ける事がありました。今回はZ900RSを例にオイル交換を自分でやってみる方法を案内し
ボルトが折れた!洗車する時はチェックしてみてください。 エンジンハンガーのボルトがねじ切れていました。ねじ切れていたというか折れていたというか真相は不明です。かなり太いボルトです。サイズはM12の1.25ピッチです。場所はエンジンハンガーブ
CBX1000乗りの友人からマッククレーンのバックステップを装着したいのだけどと相談を受けました。その友人のCBX1000はおそらくヨーロッパ仕様です。北米仕様のステッププレートが手元にありました。ヨーロッパ仕様は20㎜から30㎜ほどステップバーが後方になります。
今年はスロージェットは交換しないと決めていたのですが、何となく夏になったし、交換してしまいました。48→42です。以下の内容はセッティングをしたというよりはスロージェットを交換してからスクリューでごまかしてセッティングをした内容になっております。スロージェットはスロットル開度で言えば、全閉め~3/8程度まで影響を及ぼします。
油面を1mmから2mm程度変更しました。各キャブレターごとのバランスは合っているはずです。冒頭から曖昧な表現で文章を書いています。FCRの油面調整は非常に曖昧だと私は思っています。FCRセッティングマニュアルには基本は9mmで+-2mm以内で調整してくださいとあります。基本になる9mmをどうやって調整すればよいのか不明瞭です。
昨年度はCBX1000は少なかったなのですが、今年はかなり多くの台数が集まりました。オリジナルベースの車輌がほとんどでした。外装をリペイントしていて綺麗なバイクが多数です。足廻りをホイールから含めて交換されているフルカスタム車輌も来場していました。
早朝ですが、どうにも吹け上がりが悪いなと思った次第です。前回は何となく交換しました。その時はお昼頃でお日柄も良い日でした。そして特に何とも感じていませんでした。本日の感想としてはやや悪い感じだったので、取り急ぎクリップ段数を元に戻しました。過去のセッティングの履歴を見てもクリップ段数は上げ過ぎの状態でした。
バイクカスタムで定番の一つにバックステップの装着があります。最近ではレーシングステップやライディングステップとも呼ばれています。バックステップという呼び方については昔の名残です。昔のバイクはステップ位置が前にある傾向が強かったです。それをレーシーな位置に変更する。現在の位置よりバック側に変更する。そのような経緯から今でもバックステップと呼称されています。
放流口の真下辺りまで行ってみることが出来るので大迫力です。飲み物は施設全体で購入出来る所はかなり限られていますので事前に購入してから行った方がよいです。欲しい時に欲しい場所で飲み物を購入する事は出来ません。トイレなどもダムまで降りるとなさそうでした。事前に施設で確認をしておいてください。エレベーターもあって気軽に行きやすいです。
私の感覚ですが、ジェットニードルのクリップ段数は空燃比を調整するというよりは、走行フィーリングを変化させるという感覚が強いです。クリップ段数の影響範囲はスロットル開度1/4辺りから1/2程度です。バイクを加速させたりする領域です。
すぐに購入すべきパーツを案内します。CBX1000は日本では販売されていないバイクです。レアなバイクと言われながらも日本国内ではそれなりに流通しています。雑誌やオークションなどでは探せばすぐに見つかります。専門店も存在しますし、リビルドパーツも販売されています。
私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。まずコンチクラシックアタックの特色です。フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討 CBX1000にラジアルタイヤを履かせるのはとっても楽しいことです。今まで履かせていたバイアスタイヤと比べると価格が2倍程度違います。タイヤは消耗品です。気
旧車業界の人気筆頭はやはりカワサキでございます。Zにローソン、マッハ、Wなど名車が多数ラインナップされています。現代では旧車と言えばカワサキという風潮が非常に強いです。しかし、旧車が最新バイクだった時代はホンダに対してカワサキが追い付け追い越せという時期もございました。
CBX1000のFCRセッティングです。先月からゆっくりとですが、煮詰めている状況です。アイドリングやメインジェットもおおむね決まってきました。JNのストレート径の担当範囲あたりで気になるので、今回はストレート径の変更をしてからの試走をして様子見です。
GW最後の日曜日に開催された走行会ですが、あいにくの雨天なので私は走行しませんでした。というか、数日前から天気予報を相当に気にしていたのですが、どう考えても前日から無理だなという天気予報でございました。そして、イベント自体は開催していました。雨天でもがっつり走行されているライダー様は何名かはいらっしゃいました。
CBX1000のFCRのジェットニードル変更についてのブログ投稿です。メインジェットを交換してから、すこぶる良くはなったのですが、 SJを変更するか、JNを変更するか気になっておりました。
2023/05/04(木)の第28回CB750K/F合同ミーティング&CBX6発ミーティングに向けて洗車したときのお話です。ブログを書いている現在では後日談となっておりますことをご了承くださいませ。具体的に洗車のやり方などを書いていくわけではありませんが、ざっくりとしたレベルで洗車のやり方を書いていきます。
4年ぶりに開催されたイベントです。毎年恒例で広島県のもみのき森林公園で開催されるイベントです。今回は4年ぶりですし、岩国で開催されております。私の場合ですが、10年ほど前に伺ったきり、縁がありませんでした。
バキュームゲージの校正についてコラム的に書いていきます。端的に書くと、4連タイプのバキュームゲージはおおむね0校正がずれていると思った方が良いというお話です。 私はデイトナ製のバキュームゲージを使用しています。新品の時から、針の0校正はずれていました。
私のCBX1000にはブレンボのアキシャルマウント-CNC-40mmピッチ-異径対向4POT-チタンピストン-ハードアナダイズドを装着しております。 バイクに乗っていたら、カスタムの一環としてブレンボのブレーキキャリパーに換装したいという方も多いと思います。