何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
ホンダの6発エンジンCBX1000の事を中心に書いています。FCRのセッティング記事やバイクDIYが中心。
初心者の方の質問等メールやチャットなどご質問頂ければ、分かる範囲ではお答え致します(`・ω・´)
FCR-パイロットスクリューの調整は空燃比計(A/Fメーター)があると便利
FCRのセッティングで空燃比計(A/Fメーター)があると便利です。空燃比計が無くても慣れると精度の高目なセッティングは実走で出来ます。雑に中高速域だけセッティングするならクリップ段数とメインジェットだけセッティングして、低速域のスロットル開度辺りはとりあえず走ればOKというような極端な考え方もありかなと思います。
広島市から山口県大島郡周防大島へ-アロハオレンジが目的地のグルメツーリング
諏訪大島へルートとアロハオレンジの事をざっくり書いていきたいと思います。広島市からツーリングに行くときは峠道を走りたければ、北へ向かえばおおむねどこに行っても、コーナーや直線を楽しめます。瀬戸内海に面して走ればグルメスポット中心のツーリングが出来ます。走る事を中心とするなら北へ進むという感じでございます。
FCRセッティングマニュアルの影響範囲はスロットル開度か?バルブ開度か?おおむねスロットル開度だと思う。
FCRセッティングマニュアルの8ページの影響範囲についてです。このページはセッティングの影響範囲を示しているのですが、X軸についてスロットル開度か、バルブ開度か、どちらなのだろうという事です。先日投稿した内容ですが、FCRのスロットル開度とバルブ開度は正比例していません。
ホンダ-ホーク11試乗-ストリートはリッターよりミドルクラスが良い
ホンダのホーク11の試乗インプレッションでございます。自分の好みに偏りながら記載していきます。概要としては先日ホンダドリーム広島に試乗に行った時のお話です。お目当てはホーク11です。他にもスタッフ様の推しでトランザルプにも試乗させていただきました。全開走行の出来ない街中を試乗しています。
FCRセッティング-メインジェット交換-全体的にどれ位影響があるか?-23/09/19
メインジェットの交換でございます。今回のお話はメインジェットを交換してスロットル開度全開以外にもざっくりどれ位影響があったかフィーリング的なお話でございます。メインジェットもとりあえず交換して試走してみました。スロットル全開域が気になるというよりは、スロットル開度1/2辺りからスロットル開度3/4辺りの変化をみたいです。
ロケット3は一般の市販車で最大排気量のバイクなはずです。2500ccです。『はずです』というのは2000万円とかと特注5000ccのバイクもUSAには有る様子なので、最大排気量のバイクというと違うかもしれませんが、実際問題、最高排気量のバイクと言っても良いのかなと思います。
スピードトリプル1200RR試乗-トライアンフ広島が最高に良かった
トライアンフ広島ですぐに試乗をするべき-バイクも接客も相当よかったです。これからバイクを買おうかなと思っている方はトライアンフ候補に入れておくべきだと思います。トリプルのエンジンは低速、高速でも面白いです。今回は複数台のバイクにのらさせてもらいましたが、液晶メーターや電子スロットルブレーキ周りなどの作りも高級感がありグッドでした。
バイクの買取-1番最初にKATIX。次にバイク王。関東圏ならバイクBOON。
関東圏(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)でバイクを買取をお願いするなら、バイクBOONには1度連絡を入れるのは良さそうです。一応鉄板のKATIXとバイク王でも査定はしてもらってください。
FCRセッティング-加速ポンプ吐出タイミング変更とストレート径変更-23/09/12
セッティングではなく微調整という位置づけでコラム的に書いていこうと思います。FCRのセッティングはABテストをしまくって決めるものだと私は思っています。ABテストを何回か行って、良くなったジェットと良くなったジェットからさらに良くなったジェット を探していく作業でございます。
FCRのスロットル開度とスロットルバルブ開度は正比例ではありません
FCRはスロットルを1/2開けても、FCR側のスロットバルブは1/2まで開きません。FCRセッティングマニュアルにも特に書いていない事です。これを知っているとFCRのスロットルの操作について意識が変わるかもしれません。スロットル開度1/2の時にスロットルバルブが1/4程度開く状態です。
ハイスロットルホルダーのストッパーボルト-遊び調整を0mmにも!
ハイスロを導入した時にノーマルのスロットルホルダーではついていない機能にストッパーボルトがあります。機能なんて大袈裟に言っても単純にボルトのネジ穴が切ってあるだけです。スロットルの最低の戻り位置を調整するボルトです。
スロットルのワイヤリング-FCRは強制開閉式キャブレターな事をお忘れなく
スロットル周りの調整だけであれば、プロに頼まなくても自分で簡単に調整出来ると考えて全く問題はありません。こういった事柄ほど、ネットで何となく検索して、やり方を見つけてどうしても上手くいかなければ、近所のバイク好きのおじさんにでも相談すれば、きっと何とかなります。
FCRセッティング-ストレート径だけを複数回変更-23/08/29
試したかった事としてはASを触らずにジェットニードルのストレート径だけを変更して、変化がどのあたりにどのようにあるか?ということです。結果としてASを触らずにストレート径だけを順番に変更する分は問題が無さそうという事です。
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何も考えずに長距離走るのが楽しい季節です。ソロツーリングは市街地のカフェでも巡ったり、山間部を走行したり色々な事が出来ます。今回は信号の少ない山間部をのんびり走っています。日中の温度も低すぎずバイクに乗ると丁度良い気温です。自分のペースでだらだらと景色を眺めながら走りました。
去年BITOコンプリートのCBX1000と私のCBX1000を比べた時に足つき性がかなり違いがありました。私のCBX1000の方が悪い状態でした。先日までは天下のBITO製CBX1000と私のCBX1000の比較までしかしていませんでした。そこにブーメランコムスターを履いたCBX1000とノーマルライクなCBX1000に跨らせてもらって足つきを確認した次第です。
旧車に履けるラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチクラシックアタックの使用率 先日からイベントやマスツーリングに参加する機会が多かったのですが、タイヤを色々と見てきました。特に目にするのはZ系かCB-F系の車輌になります。結果から書きます。
FCRのパイロットスクリューは薄い方向ではアイドリングは維持出来ませんが、濃い方向ではアイドリングを維持出来ます。アイドリングもパッと途切れるのではなくて多少のレーシングをすると10秒程度は維持をします。スロットルを捻らない場合はそのままガス欠のような症状でエンジンストールします。
クイックガスジョイントを使えばフューエルラインの着脱は数秒です。キャブレターを取り外す度にフューエルラインを回したり引っ張たりしながら外すのは非常によろしくありません。フューエルコックやフューエルタンクの破損に繋がります。頻繁にFCRの着脱を行うとフューエルコックが壊れたり、フューエルタンクの接続部分が金属疲労でダメになる事が容易に想像出来ます。
ロングツーリングは1泊2日もご検討ください。マスツーリングや素泊まりなどバイクでのお泊りツーリングについてのリンクを集めています。無理矢理日帰りにするなら旅館に泊まって温泉やお酒を飲むのもよろしいのでは?ツーリング以外でも必ず利用すべき定番ウェブサイトです。
①サインハウス②ラムマウント③カエディア④FANAUE(ファナウェー)色々と注意事項も含めて書いていきます。商品案内ベースで記載しています。リンク先からさらに検索の必要があります。さらっと流し読みをしてご自身のバイクに適した商品をお選びください。最後に取付に関して注意点なども記載しておきます。
Z900RS-自分でオイル交換をやってみよう!初心者向けに注意点と準備物の案内もしてます! オイル交換について安上がりになるので自分でやってみたいと相談を受ける事がありました。今回はZ900RSを例にオイル交換を自分でやってみる方法を案内し
ボルトが折れた!洗車する時はチェックしてみてください。 エンジンハンガーのボルトがねじ切れていました。ねじ切れていたというか折れていたというか真相は不明です。かなり太いボルトです。サイズはM12の1.25ピッチです。場所はエンジンハンガーブ
CBX1000乗りの友人からマッククレーンのバックステップを装着したいのだけどと相談を受けました。その友人のCBX1000はおそらくヨーロッパ仕様です。北米仕様のステッププレートが手元にありました。ヨーロッパ仕様は20㎜から30㎜ほどステップバーが後方になります。
今年はスロージェットは交換しないと決めていたのですが、何となく夏になったし、交換してしまいました。48→42です。以下の内容はセッティングをしたというよりはスロージェットを交換してからスクリューでごまかしてセッティングをした内容になっております。スロージェットはスロットル開度で言えば、全閉め~3/8程度まで影響を及ぼします。
油面を1mmから2mm程度変更しました。各キャブレターごとのバランスは合っているはずです。冒頭から曖昧な表現で文章を書いています。FCRの油面調整は非常に曖昧だと私は思っています。FCRセッティングマニュアルには基本は9mmで+-2mm以内で調整してくださいとあります。基本になる9mmをどうやって調整すればよいのか不明瞭です。
昨年度はCBX1000は少なかったなのですが、今年はかなり多くの台数が集まりました。オリジナルベースの車輌がほとんどでした。外装をリペイントしていて綺麗なバイクが多数です。足廻りをホイールから含めて交換されているフルカスタム車輌も来場していました。
早朝ですが、どうにも吹け上がりが悪いなと思った次第です。前回は何となく交換しました。その時はお昼頃でお日柄も良い日でした。そして特に何とも感じていませんでした。本日の感想としてはやや悪い感じだったので、取り急ぎクリップ段数を元に戻しました。過去のセッティングの履歴を見てもクリップ段数は上げ過ぎの状態でした。
バイクカスタムで定番の一つにバックステップの装着があります。最近ではレーシングステップやライディングステップとも呼ばれています。バックステップという呼び方については昔の名残です。昔のバイクはステップ位置が前にある傾向が強かったです。それをレーシーな位置に変更する。現在の位置よりバック側に変更する。そのような経緯から今でもバックステップと呼称されています。
放流口の真下辺りまで行ってみることが出来るので大迫力です。飲み物は施設全体で購入出来る所はかなり限られていますので事前に購入してから行った方がよいです。欲しい時に欲しい場所で飲み物を購入する事は出来ません。トイレなどもダムまで降りるとなさそうでした。事前に施設で確認をしておいてください。エレベーターもあって気軽に行きやすいです。
私の感覚ですが、ジェットニードルのクリップ段数は空燃比を調整するというよりは、走行フィーリングを変化させるという感覚が強いです。クリップ段数の影響範囲はスロットル開度1/4辺りから1/2程度です。バイクを加速させたりする領域です。
すぐに購入すべきパーツを案内します。CBX1000は日本では販売されていないバイクです。レアなバイクと言われながらも日本国内ではそれなりに流通しています。雑誌やオークションなどでは探せばすぐに見つかります。専門店も存在しますし、リビルドパーツも販売されています。
私はタイヤについてはコンチネンタルのコンチクラシックアタック推しです。私がコンチクラシックアタックについて独断と偏見で色々書いていく内容になります。まずコンチクラシックアタックの特色です。フロント19インチのリヤ18インチの比較的細いタイヤしか選べないバイクが唯一選択出来るラジアルタイヤです。性能の面だけでタイヤを選択した場合はコンチクラシックアタック一択となります。
19インチのラジアルタイヤ-コンチネンタル-コンチコンチクラシック-空気圧を再検討 CBX1000にラジアルタイヤを履かせるのはとっても楽しいことです。今まで履かせていたバイアスタイヤと比べると価格が2倍程度違います。タイヤは消耗品です。気
CBX1000のFCRセッティングです。先月からゆっくりとですが、煮詰めている状況です。アイドリングやメインジェットもおおむね決まってきました。JNのストレート径の担当範囲あたりで気になるので、今回はストレート径の変更をしてからの試走をして様子見です。
GW最後の日曜日に開催された走行会ですが、あいにくの雨天なので私は走行しませんでした。というか、数日前から天気予報を相当に気にしていたのですが、どう考えても前日から無理だなという天気予報でございました。そして、イベント自体は開催していました。雨天でもがっつり走行されているライダー様は何名かはいらっしゃいました。
CBX1000のFCRのジェットニードル変更についてのブログ投稿です。メインジェットを交換してから、すこぶる良くはなったのですが、 SJを変更するか、JNを変更するか気になっておりました。
2023/05/04(木)の第28回CB750K/F合同ミーティング&CBX6発ミーティングに向けて洗車したときのお話です。ブログを書いている現在では後日談となっておりますことをご了承くださいませ。具体的に洗車のやり方などを書いていくわけではありませんが、ざっくりとしたレベルで洗車のやり方を書いていきます。
4年ぶりに開催されたイベントです。毎年恒例で広島県のもみのき森林公園で開催されるイベントです。今回は4年ぶりですし、岩国で開催されております。私の場合ですが、10年ほど前に伺ったきり、縁がありませんでした。
バキュームゲージの校正についてコラム的に書いていきます。端的に書くと、4連タイプのバキュームゲージはおおむね0校正がずれていると思った方が良いというお話です。 私はデイトナ製のバキュームゲージを使用しています。新品の時から、針の0校正はずれていました。
私のCBX1000にはブレンボのアキシャルマウント-CNC-40mmピッチ-異径対向4POT-チタンピストン-ハードアナダイズドを装着しております。 バイクに乗っていたら、カスタムの一環としてブレンボのブレーキキャリパーに換装したいという方も多いと思います。