久しぶりに大人数の前に出ました 久しぶりにたくさんの人と会話をしました 元々口下手な僕ですから うまく会話ができたかわかりませんが なんとかその場を乗り切りました 帰りの電車の中 僕はもうヘトヘトでした 自分のしゃべったことを思い出したら
いくら頑張ったって 結果がでなけりゃ 心が折れる もう諦めよう いや待て 奇跡が起こるかもしれない もうちょっと頑張ってみよう 飽きっぽい自分と 諦めの悪い自分が いつも牽制し合っている
いつだって 楽な道ばかり選んできた いつだって つらいことから逃げてきた こうしてここまで生き延びてきた 明日のことすら 不確かな世の中で ひたすら 平穏な一日であれと祈るだけ 生きる術もわからぬまま 今日もこうして生きている
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久しぶりに大人数の前に出ました 久しぶりにたくさんの人と会話をしました 元々口下手な僕ですから うまく会話ができたかわかりませんが なんとかその場を乗り切りました 帰りの電車の中 僕はもうヘトヘトでした 自分のしゃべったことを思い出したら
いくら頑張ったって 結果がでなけりゃ 心が折れる もう諦めよう いや待て 奇跡が起こるかもしれない もうちょっと頑張ってみよう 飽きっぽい自分と 諦めの悪い自分が いつも牽制し合っている
いつだって 楽な道ばかり選んできた いつだって つらいことから逃げてきた こうしてここまで生き延びてきた 明日のことすら 不確かな世の中で ひたすら 平穏な一日であれと祈るだけ 生きる術もわからぬまま 今日もこうして生きている
新しいモノが次々と生まれていく 古いモノは知らぬまに消えていく モノにあふれすぎた時代の中で 古き良きモノは忘れ去られていく 世の中のすべてのモノがカタチを変えていく 世のため人のためという名目のもとで 便利さが引き起こした不便さを 感じて
駅前のビルのでっかい居酒屋で 度胸試しさといってカラオケしてたアンタ あんまり歌が上手いもんだから どっかの客にアンコールされていたね オレたちまだ若かったし 怖いもの何もなかったし 酒をしこたま飲んでは いつもどんちゃん騒ぎ 楽しかったな
熱いココア 一杯いただけませんか 凍えそうなんです もう少しそばに いてくださいませんか 震えが止まらないんです 熱い夢を お聞かせ願えませんか 白い息の向こうに 春が見えないんです
いつから こんなに差が ついてしまったんだろ スタートラインはみんな 一緒だったはずなのに 人生に勝者と敗者があるのなら 真面目に一生懸命 生きているアナタは 人生の勝者で あってほしい 努力もしない 才能もない 根性もない やっぱりボクは
思い出にすがって生きていたのが嘘のように ここ最近は思い出が頭をよぎらない ただ単に歳をとって 思い出せないだけなのかもしれない 新しい思い出を補充できないまま 思い出がひとつふたつと消えていく 人生から思い出が無くなったら 思い出とともに
思い出にすがって生きていたのが嘘のように ここ最近は思い出が頭をよぎらない ただ単に歳をとって 思い出せないだけなのかもしれない 新しい思い出を補充できないまま 思い出がひとつふたつと消えていく 人生から思い出が無くなったら 思い出とともに
刻々と時間が過ぎていく 今この瞬間も過去になっていく 未来に怯え 想い出にすがる日々 いったいどのくらいの時間を 無駄に過ごしたことだろう 大切なのは 過ぎた時間ではなく 未来の時間 さあ ゆっくり深呼吸をして 今日を始めよう 明日のために
新しい年がやってきた こんな僕にもやってきた 心細くて不安で 眠れなかった夜も 生きている意味が見つからず 泣いた夜も もう全部去年のこと 新しい年に願うこと それは たとえ一日でも 一分でも 一秒でも 幸せを感じたい 生きている幸せを感じ
どこからか口笛が聞こえてくる 忘れかけていた懐かしの旋律 12月の風がくれたやさしい贈り物 白い息を空に吹きかけた おぼろげなセピア色の記憶が 雲にまぎれてどこかに消えていった
星たちが降りてきて 街はすっかりクリスマス模様 遠い昔に キミが云っていた言葉 今年もまた思い出す 「一年中クリスマスだといいね」 「そしたら戦争なくなるかな」 今年もキミは Happy Xmas♪ 聴くのかな キミのそばに 幸せが溢れてい
心燃やした日々 セピア色の影 ひとりぼっち ひとり泣く こぼれた星の雫
結果がでない いくら頑張っても 何も生まれない 努力が足りない? 前が見えない いくら進んでも 光は射し込まない もう必要ない? どれだけ戦えば どれだけ悲しめば どれだけ祈れば 本当の笑顔が見れる? どこまでいっても なにも得られない 行
会いたくない 今は会いたくない こんな姿で会いたくない 誰にも知られたくない いつ会えるかな もう会えないかな きっと会うこともないだろう もうどうしようもない こんなはずじゃなかった いやこんなもんかな 誰も期待なんかしてなかった 最初か
普段は信仰心もないし存在も信じてないがいざとなると手を合わせてしまうだけど神様はこっちの都合よくは応えてくれないどうやら神様にも嫌われているらしいだけど神様今度ばかりは助けてくれないかな一度だけでいいからいい子でいるからそろそろいい目見させ
なにもかもうまくいかなくてむしゃくしゃした気分で家を飛び出した南行き快速電車に乗り込み海岸前の駅で降りたほどよくやわらかい秋の陽射しやさしく心くすぐる海からの風夏の足跡が消えた物寂し気な浜辺沖で颯爽と泳ぐヨット果てしなく続く水平線果てしなく
あなたがいなくなってからずっとあなたのことを考えていましたそして気づいてしまいましたあなたとの思い出が少なかったことをあなたと過ごした時間が少なかったことを悔んでいます腹を立てていますあなたからたくさんのものをもらいましたなのにあなたに何も
秋の風が胸のざわつきを撫でていくお騒がせの夏は過ぎほっと一息 薄めのブラックコーヒー久しぶりに街に出てみよう懐かしい声が聞こえてきそうな公園通り歩いてみようあの日の僕ら同じ道一緒に歩いてたそんな時代があったななんても一度笑いあえたらいいな
探し物をしていたら思わぬものを発見しました潰れかけたダンボール箱の中に古い葉書や封筒の束がありましたメールやSNSがない時代心と心をつないでいたのは葉書や手紙でした恐る恐る読み返してみました想い出たちがはしゃぎ出しました想い出たちとひととき
探し物をしていたら思わぬものを発見しました潰れかけたダンボール箱の中に古い葉書や封筒の束がありましたメールやSNSがない時代心と心をつないでいたのは葉書や手紙でした恐る恐る読み返してみました想い出たちがはしゃぎ出しました想い出たちとひととき
長生きしてえなみんな長生きしようぜって云ってた友があっけなく世を去ったタバコをやめ人一倍健康に気をつけ健康サプリを手放さなかった友は病に倒れ旅立った頑丈で病気一つしなかった体力自慢の友もすでにこの世にはいない人はみなひたむきに死に向かって走
面倒なことは放り投げてしまえ嫌なやつは蹴飛ばしてしまえ煩わしいものは捨ててしまえ疲れたら怠けてしまえああなんて気持ちのいい朝だ
朝から部屋に棲みつく花粉が大暴れくしゃみ鼻水目のかゆみ容赦なく僕を責め立てる追い打ちをかけるようにつながらないネットブロックノイズのテレビ絶不調な給湯器もうどうにでもなれこんなときゃ焼酎でもあおって寝てしまおう
友の死がきっかけで書き始めた日記も最近はまったく書けていません時間というオブラートが苦い思い出を包み込み心の奥底に流してくれたのでしょうでも悲しみや寂しさは消えることはありませんまだ僕は思い出の中でしか生きられないのかもしれません
あれは雪の降る夜残業帰りやきとり屋で男だけのクリスマス・イブせっかくのホワイト・クリスマスなのに男ばかりじゃなあってみんなで嘆いたっけあいつら彼女できたかなあ結婚して子供もいるのかなあクリスマスを恋人と迎える人も友達と迎える人も家族と迎える