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俳句を作る立場より、茅ケ崎や山小舎での暮らしを綴り、プレバト俳句の添削をしています。

游々子
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2023/06/09

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  • 写真で見るプレバト俳句添削(2)-(3月10日) 春光戦Aブロック予選ー

    原句トラックター祖父の膝乗る春休み千原ジュニアジュニアは番組収録の日、家族に感染者が出たということで、自宅からの参加でした。子供の頃の実体験を詠んだ句で、子供が詠んだように、難しい言葉を使わなかった、それが吉と出るか凶と出るか、というコメントがありました。全文はこちらより写真で見るプレバト俳句添削(2)-(3月10日)春光戦Aブロック予選ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)写真で見るプレバト俳句添削(2)-(3月10日)春光戦Aブロック予選ー

  • 写真で見るプレバト俳句添削(1)-(3月3日)ー

    TBS系木曜夜7時からのプレバトは、夏井いつきさんの痛快な添削によって、現在の俳句ブームをもたらした画期的な番組です。夏井さんの添削によって、駄句が良句に変貌していく様は、痛快極まりません。が一方で、これはと思うような添削があることも、多くの人が感じていることと思います。本ブログでは、新たに「プレバトを斬る」というカテゴリーを設け、番組で添削されたいくつかの句より、二重丸(◎)を付けたくなるもの、疑問符(?)を付けたくなるもの取り上げて、自分なりの感想を述べていくことにします。全文はこちらより。写真で見るプレバト俳句添削(1)-(3月3日)ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)写真で見るプレバト俳句添削(1)-(3月3日)ー

  • 写真で見るプレバト俳句添削(1)-(3月3日)ー

    TBS系木曜夜7時からのプレバトは、夏井いつきさんの痛快な添削によって、現在の俳句ブームをもたらした画期的な番組です。夏井さんの添削によって、駄句が良句に変貌していく様は、痛快極まりません。が一方で、これはと思うような添削があることも、多くの人が感じていることと思います。本ブログでは、新たに「プレバトを斬る」というカテゴリーを設け、番組で添削されたいくつかの句より、二重丸(◎)を付けたくなるもの、疑問符(?)を付けたくなるもの取り上げて、自分なりの感想を述べていくことにします。3月3日は、雛祭りがテーマでした。原句お雛様見向きもせずにミニ四駆ユースケ40点この句への評価は、場所が判らないということと、中七の「見向きもせずに」が説明的であるというものでした。そこで夏井さんの添削は、添削雛売り場かけぬけミニ四...写真で見るプレバト俳句添削(1)-(3月3日)ー

  • 山小舎便り(9)-令和5年6月9日ー

    今回の山小舎暮らしは、一人でする長期滞在の第一回目で、いよいよ明日、茅ケ崎に戻ることになりました。最後の試歩で坂道を杖をつきながらゆっくり歩いていると、山からの贈り物というべきか、雨に打たれて益々透明感を高くしている二つの花を見つけました。ギンリョウソウとササバギンランです。花図鑑に依ると、ギンリョウソウは白くて竜の形をしていることから、漢字では銀竜草と書くそうです。ササバギンランの方は、名は葉が笹を思わせ、花色を銀に例えたものだそうです。命名は牧野富太郎博士であったのか、興味あるところです。写真つき全文はこちら山小舎便り(9)-令和5年6月9日ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)山小舎便り(9)-令和5年6月9日ー

  • 山小舎便り(8)-令和5年6月8日ー

    15年ほど前になりますが、山小舎所有の有志でプライベートのトレッキング・コースを開削していて、今日はそこを登ってきました。北横岳やピラタスのロープウエイにまで通じているトレッキング・コースですが、今日行ったところは、レンゲツツジが群生して見晴台になっている処です。山小舎がある標高1700mのところでは、レンゲツツジが今を盛りと咲き誇っていますので、期待して登ったのですが、わずか150m高いだけの標高1850mの処では、まだ蕾の状態でした。写真つきの本文はこちら山小舎便り(8)-令和5年6月8日ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)山小舎便り(8)-令和5年6月8日ー

  • 山小舎便り(7)-令和5年6月7日ー

    今日は山から下りることはせず、山小舎の中で過ごしました。昨日下った時、スーパーで肉や魚を調達して来ているので、2日は食料に事欠かないのです。私の車はトヨタのハイブリッド車で、一度ガソリンを満タンにすると1000km走行できるのですが、スーパーまで片道13kmあって、つづら折りの山道でもあることから、そう簡単に山を下る訳にはいきません。いつまでもボーっと呆けてばかりいる訳にもいかないので、今日は茅ケ崎から持参した家庭用の高圧洗浄機で、ベランダの隙間に入っている落葉の屑を洗い出しました。この高圧洗浄機、通販で買ったものですが、使うのは実は今日が初めてで、取説を注意深く読みながら組み立てました。使い出したところ、途中で水圧が落ちるようなことが起こり、次回どうなるか気掛かりではあります。クマザサ刈りをしたところ、...山小舎便り(7)-令和5年6月7日ー

  • 山小舎便り(6)-令和5年6月6日ー

    私が諏訪大社を、奥の深い謎めいた神社と思うようになったきっかけは、上社を取り仕切った神長官守矢という存在を知り、その資料館を訪れてからでした。建物からして縄文的でユニークなものです。更に内部での展示は、中世での御頭祭(おんとうさい)で生贄とされた鹿の頭部の剥製が壁に掛けられていて、既に農耕社会となっていた時代の神事として、違和感を抱かせるものでした。続きは山小舎便り(6)-令和5年6月6日ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)山小舎便り(6)-令和5年6月6日ー

  • 山小舎便り(5)-令和5年6月5日ー

    朝、目覚めたとき、特に今日何かをしなければいけないものが何も無いというのは、快適そのものです。今日一日何をしようかと考えるひと時は”自由”そのものです。山小舎のメンテ、例えばクマザサを刈るという仕事は何も今日でなくても良く、シーズンの間に完了させれば良いのです。こんなにも”自由”な気持ちでいられるのは、無粋な電話や訪問のコールが一切なく、自分の”意思”が100%通るからでしょう。続きは山小舎便り(5)-令和5年6月5日ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)山小舎便り(5)-令和5年6月5日ー

  • 山小舎便り(4)ー令和5年6月4日ー

    今朝の目覚めは4時、鳥の鳴き声に起こされたというより、目覚めたときに鳥が鳴いていたというのが実情です。カーテン越しに見える外の世界は既に白んで来ています。茅ケ崎の自宅では真夜中でも、道路灯の明かりが小窓に映っているのですが、ここの夜は真の暗闇となり、小音ひとつもない静寂となります。したがって、少しばかり白んだことで目が覚める、極めて快適な朝を迎えています。鳥の鳴き声で聞き分けられるのは鶯だけです。鳥たちは群れで森の中を周回しているようで、鳴き声は周期的に巡って来ます。この時期の鶯は、もうすでに老鶯と呼ばれるものになっているのでしょうか。先ほど、こちらに来て初めて、山小舎の周りを散策しました。次の「ヘンリー・ライクロフトの私記」の一節のように、何かに遭遇しないかと思ってのことです。Iamnobotanist...山小舎便り(4)ー令和5年6月4日ー

  • 山小舎便り(3)-令和5年6月3日ー

    昨日の風雨は夜明け方に収まり、今日は絶好のお出かけ日となりました。蓼科山の麓に女神湖という人造湖があるので、そこへ行ってみることにしました。山小舎からは10kmのところで、昨日の今日ということでか、対向車も後続車もなく、下り道のところはアクセルを踏まず、時速35kmで新緑のトンネルを走る、文字通りのマイ・ウエイ・ドライブとなりました。女神湖の入り口には、女神像が立っていて、台座には伊藤左千夫の、信濃には八十の群山ありといへど女の神山の蓼科われはという短歌が彫られています。続きは山小舎便り(3)-令和5年6月3日ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)山小舎便り(3)-令和5年6月3日ー

  • 山小舎便り(2)-令和5年6月2日ー

    今日は山小舎ぐらしの2日目、昨夜より雨が降り始め、日中の今も小雨が続いています。元々今日は車を走らして山を下りる積りはなく、食事は茅ケ崎より持参した食材で賄うことにしていたので、予定通りの一日になっています。午前中、ピアノを弾いたりしましたが、ピアノを置いている部屋にまで暖気が廻らず、早々と切り上げてしまいました。今外気温は13度、室内は20度となっています。続きは、山小舎便り(2)-令和5年6月2日ー 茅ヶ崎で俳句(chigasaki-haiku.com)山小舎便り(2)-令和5年6月2日ー

  • 山小舎便り(1)

    Morningaftermorningoflate,Ihavetakenmywalkinthesamedirection,mypurposebeingtolookataplantationofyounglarches.Thereisnoloveliercolouronearththanthatinwhichtheyarenowclad.最近、朝ごとに同じ方向に散歩に出かけています。私の目的は、若い落葉松の植林地を見ることです。彼らが今身にまとっている色ほど美しい色は地上に存在しません。(訳:チャットGPT)この一節は120年前に、イギリスの小説家ジョージ・ギッシングによって書かれた「ヘンリー・ライクロフトの私記」の”春”の一部です。最近の私(游々子)は、直前に移動した物の在り処が分からなくなって右往左往す...山小舎便り(1)

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