年が明けてからの更新となってしまいましたが2024年12月末時点での資産額や持ち株の紹介、そして今後の投資戦略を書いていこうと思います
常に割安株の買い時を探っており、優良企業が安くなった時を狙って株を買っています。基本戦略として「長期保有」「高配当銘柄」「分散投資」「積み立て」を心がけています貯蓄から投資へ、が当たり前になるよう情報を発信しています
現在株投資歴は4年で大きなリスクを取らない分じわじわ金融資産は増えています。テクニカル分析はほぼ使っていません最終的には株の配当金だけで生活できるのを目標にしています
高配当銘柄の決算内容(みずほFG三井住友FG日本たばこ産業)JTは増配の可能性も
本日2023年7月31日、注目高配当銘柄の「三井住友FG」「みずほFG」「JT」の決算が出ましたので内容の確認と今後の予測と見通しなど書いていきます
KDDIの1Q決算が減益も焦る必要はなく株価が下がれば投資のチャンスか
2023年7月28日、KDDI(証券コード9433)が1Q(4月~6月)の営業成績が発表されました!最終益約8%ほど減益したものの、決算質疑応答の動画を見たところ問題ないだろうなと個人的には思いました。今回はその理由などを書いていきます
大幅減益で下方修正サイバーエージェント3Q決算内容を深堀り本当に悪い業績か?
2023年7月26日、サイバーエージェント(証券コード4751)が3Q決算を出しました。多くのメディアやサイトが報じている通り、大幅減益で450億円稼げそうと予想していたのが250億円になりそうと大幅な下方修正です。ではサイバーエージェントは本当にダメな企業なのか?投資する価値はない企業なのか?を決算内容を深堀りして考えていこうと思います
政府が防衛費財源確保の為NTT株の売却を検討 株価が大きく下落
昨日はNTT(証券コード9432)の株価が-2.63%と大きく下落しました。原因は『防衛費の財源確保の為、政府保有のNTT株を売却』『NTT完全民営化』などのワードで株価が反応した模様です
割安高配当株「SANKYO」大手パチスロ機メーカーへの投資はできるか?
各企業の決算内容からコロナのダメージが回復してると見て取れます。旅行、小売り、飲食業界と良い数字や電車の混み具合で人流が復活してるのが分かります。ではパチスロ屋やパチスロメーカーはどうなのか!?今回は大手のSANKYOを見ていこうと思います
決算後ネットフリックス株価が急落 コンセンサスに手厳しい米国市場
米国株動画配信大手ネットフリックスが決算後に株価が大きく下落しています。相変わらずコンセンサスに厳しい米国市場ですね、株価下落要因を考えるとそこまで下げる必要あるか?と感じます
米国株のベライゾンとAT&Tの配当利回りが8%超えの高配当銘柄に
先日の株価急落でベライゾンの配当利回りが約8.3%、AT&Tの配当利回りが約8.2%と超高配当銘柄化しました。問題なのは株価が急落した理由と配当を出し続けられるのか?ということを今回は書いていこうと思います
業績堅調なのに株価が大きく下落したイオンモールに投資してみました
酷い決算を出すイオングループの中で『イオンモール』はそこそこ良い決算を出しました。にもかかわらず株価は大きく下落したのでチャンスだと思い、少量ですが株を買ってみました。今回はイオンモール投資へ決断した考えや根拠など書いていこうと思います
2023年7月11日、ローソン(証券コード2651)が3月~5月の1Q決算を発表しました。内容はかなり良かったと言えると思います。半年で175億円稼ぐ計画なのに既に160億円稼いだという事は残りの3ヵ月で15億円稼げれば目標達成なのですからこれは凄いです
半年間に貰った配当金の額と新NISAを見据えた今後の配当投資戦略
2023年も半分が過ぎました。6月分の米国株の配当金も入金されたので貰った配当金の総額(半年分)をメモ書きとして記録しておこうと思います
今回は株式投資初心者さんに向けて、長期投資における下落局面の精神を鍛える(耐える)方法を自分の体験談を元に書いていこうと思います、少しでも参考になれば・・・
思ったより決算が良かった為、サプライズとなって時間外取引で株価上昇してますね。値上げ効果がうまくいったのか利益率が大幅に改善されたのが好感されたみたいですね
日本株で3月末に権利取得した配当金がようやく全部届きましたので、保有してる銘柄と保有数をメモ書きしていきます
JPXプライム150指数の中にとんでもない銘柄が組み入れられてる件
巷で話題の新指数『JPXプライム150』ですが、フタを開けてみると微妙な企業がいくつか混ざっているのが確認できます。今回の記事ではその「微妙」な銘柄を見ていこうと思います
今後の投資方針について書いていこうと思います。基本的にはブログのタイトルにあるように割安株を長期・分散・積み立てで買って行くというのは変わりません、今どの銘柄に注目しているか?とその理由をざっくりと・・・
新NISAは絶対やった方がいい!株の配当金に税金引かれすぎ問題
この時期は3月末に権利を取った銘柄の配当金がやってくるのですが送られてくる『配当金計算書』を見て税金でたくさん引かれてて残念な気持ちになります。株式投資始めて最初の頃は気にならなかったんですが投資額が大きくなるにつれて税金も大きくなってきました・・・
「ブログリーダー」を活用して、365日株の事しか頭にない(仮名)さんをフォローしませんか?
年が明けてからの更新となってしまいましたが2024年12月末時点での資産額や持ち株の紹介、そして今後の投資戦略を書いていこうと思います
ここ最近は「半導体」銘柄の株価が冴えません、半導体(レーザーテックや東京エレクトロン)株は成長企業の花形でしたがトレンドが変化したのか米国大統領選挙でトランプ氏が勝った辺りから流れが変わってきました
2024年12月2日(月曜)の日本株式市場では大手Vtuber事務所ホロライブを運営するカバーの株価が約13%と急落した、『Vtuber』とはバーチャルユーチューバーの事で見た目上はグラフィックで声や動きは実際の人が行っている(声優に近い)、その人気Vtuberを複数人擁しグッズ販売などをビジネスを行っているのがカバー株式会社だ。
11月はトランプ相場という感じでドル円為替や株式市場が荒れました。日本市場ではソニーがKADOKAWAの買収検討、セブン&アイを外資が買収か?MBOか?みたいな話があったり、レーザーテック・東京エレクトロン半導体銘柄の株価下落やメルカリの返金詐欺炎上などが起こりました
メルカリが1Q決算を出した翌日に株価は16%ほど下落、ところどころに不安と落胆要素があった為株が大きく売られたものと考えられますが自分的には16%も下落する決算内容ではなかったと感じました
10月末時点の資産額とポートフォリオと振り返り、買った株と売った株の理由などを書いていこうと思います。10月は東京メトロの上場、アメリカ大統領選挙直前で右往左往、北朝鮮がウクライナ戦に派兵、イランとイスラエルの殴り合い、大企業の決算などありました。
いきなりステーキを運営する「ペッパーフードサービス」が先日、株主優待の改善を発表した。3000円分の自社商品が貰えるから3000円分の商品券も選べるようになり、事実上投資利回りが上昇したことにより株価も上昇しました
2024年9月末、届くはずのマクドナルド株主優待券が届きませんでした。長期保有の条件が付いたことは自分も把握していましたが自分はその条件を満たしていましたが今回優待券は届きませんでした、みずほ信託銀行証券代行部に電話をし説明を受けました
9月末時点での資産額とポートフォリオの記録です。9月は配当金&優待権利に自民党総裁選にイラン・イスラエル中東情勢の悪化などがありました。そんな中でも淡々と株価下落した日に優良企業の株をミニ株で買い増ししておりました
今月も株価が下がった日にミニ株(単元未満株)での投資を行っていました、これにより投資資金が少なかったり毎月の給料から積み立て投資する際にも幅広い銘柄に分散投資できるのでミニ株投資はオススメです!
雇用統計だかの影響でドル円為替レートが現在142円と円高になっております、長期的に見ればまだまだ円安水準ですがちょっと前まで1ドル160円だったことを考えると『円高が進んだ』という表現は正しいでしょう
2024年末時点の資産額と保有株式を書き残していきます、日本株と米国株を合わせた総資産評価額は「12,968,873円」(1ドル146円)でした。為替相場の影響を大きく受けますが、今年の1月時点では1000万円くらいだったので増えてるという状況です、ポジション的には現金余力ほぼゼロの株式100%なのでこの辺を今後は改善していきたいです
本日8月19日お昼過ぎ、カナダのコンビニ大手がセブン&アイHDの買収提案というニュースが駆け巡り瞬く間に株価は上昇しストップ高に!株主優待を新設してくれた矢先にストップ高で株主も良い気分♪となった訳ですが、この買収提案はまだ確定ではありません
先日、米国株のスターバックス(SBUX)の株価が大きく上昇した。理由はチポトレメキシカングリルからCEOニコル氏の引き抜きを発表した為です、ニコルCEOはチポトレの業績改善に貢献しておりその経営手腕からスターバックスも改善できると期待が高まり、株価暴騰したというロジックです。
サイバーエージェントさんの第3Qの決算ですがかなり良い感じでした。売上高と利益率が向上しているのが安心感ありました。「メディア事業」「広告事業」「ゲーム事業」の3つがあるんですが唯一心配なのがゲーム事業で、他の事業は大丈夫そうですね
KADOKAWA(カドカワ)が運営する動画サービス「ニコニコ動画」がサイバー攻撃を受け、従業員や配信者やN高ら関係者の個人情報が流出した件でKADOKAWAの株価は急落したものの逆に、サイバーセキュリティ銘柄の株価が上がっています
2024年1月にちょうど金融資産が1000万円に到達しまして、そこから半年が経ちました。為替レート(円安)の効果もありますが資産推移のメモを見返すとやはりお金の増えるスピードは上がっているようです
最近の株式市場を見ている中で、割安株や高配当株を探しているとどうしても日本株より米国株の方が投資しやすい状況に思えます。理由はバリュエーションの観点からで、要は日本株は少し過熱していて割安感が薄れていますその結果、米国株の方が狙いやすいよね・・・という状況でございます
「餃子の王将」の運営会社、王将フードサービスが先週、株式分割を発表しました。1対3の分割なので株式総数が3倍に増え、株価と配当金が1/3になり、投資資金の少ない個人投資家も買いやすくなりました。適用されるのは10月1日からです
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで馴染みの深い企業「スクウェア・エニックスHD」ですが数百億円規模の特損を出し、中期経営計画の発表で失望され株価は大きく下落しました。今回はそんなスクエニHDに投資できるか?を考えていきます
最近の株式市場を見ている中で、割安株や高配当株を探しているとどうしても日本株より米国株の方が投資しやすい状況に思えます。理由はバリュエーションの観点からで、要は日本株は少し過熱していて割安感が薄れていますその結果、米国株の方が狙いやすいよね・・・という状況でございます
「餃子の王将」の運営会社、王将フードサービスが先週、株式分割を発表しました。1対3の分割なので株式総数が3倍に増え、株価と配当金が1/3になり、投資資金の少ない個人投資家も買いやすくなりました。適用されるのは10月1日からです
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで馴染みの深い企業「スクウェア・エニックスHD」ですが数百億円規模の特損を出し、中期経営計画の発表で失望され株価は大きく下落しました。今回はそんなスクエニHDに投資できるか?を考えていきます
直近でNTT(日本電信電話)の株価が下落しています、本日も年初来安値を更新し終値で156.7円まで下落してしまいました。含み損を抱えてるホルダーの方も増えてきている状態です、これから先、NTTの株をどうしたら良いのか?解説していきます
スシローを運営する『フード&ライフカンパニーズ』の決算内容ですがかなり良かったです。まず自社株買いの方ですが75億円を上限に最大330万株を市場買い付けで行うそうで、これは発行済株式数に対する割合2.85%もある為、まあまあ大きい株価上昇圧力になります
バンナムとサイバーエージェント子会社が手掛ける新作ソシャゲ『学園アイドルマスター』のリリース日が遂に5月16日に決定!かなり力を入れて開発してる様子なので期待の新作ゲームです
連休明け、遂に明日から日本株式市場が動き出します。この連休中に政府日銀による為替介入やイスラエル・ハマスの停戦交渉、アメリカ企業の不買い運動デモ、中国の習近平国家主席がフランスマクロン大統領と会談などちょいちょい世界は動いていますが、明日以降狙い目の日本株銘柄とその理由ロジックについても解説
事の発端は「ハマス」という組織がイスラエルで暴れたからではありますが、その後ガザ地区での軍事作戦が始まり、シリアにあるイラン大使館をイスラエルが攻撃しました。勿論イランは黙っておらずイスラエルへ報復攻撃に出ました・・・
あの優良企業セブン&アイHDが株主優待の新設を発表しました。グループ企業だけでなくコンビニ「セブンイレブン」でも使える商品券が貰えるので事実上の『増配』と言っても過言ではないです、とてもありがたい株主還元ですね
紅麹を使った商品を摂取した人の一部が腎疾患などを発症したのと、紅麹を色んな複数の会社に販売していたもののリコール問題があり株価はストップ安となった『小林製薬』。元々業績が悪い会社ではないので投資の機会を窺ってる人も多いはず
沖縄セルラー電話株式会社はKDDIが50%以上株式を保有していてKDDIの子会社なのでいつか株主優待の変更が来るだろうなと思っていましたがようやくきましたね!不安材料の出尽くしと言ったところでしょうか
先日、ブラジル石油公社のペトロブラス(PBR)と、コロンビア国営石油会社のエコペトロール(EC)の株価が大きく下落しました。理由は配当金の減額です、配当利回り20%という触れ込みが話題になっていましたが原油価格や世界情勢も絡んでくるので投資は難しいと思います
世間で話題になっていますが日経平均株価は34年前のバブル期を超え4万円目前の史上最高値を更新しました。現在、先物は4万円を超えており来週月曜日にも日経平均は4万円突破するのではないかという感じとなっています
先日『三菱商事とKDDIがローソンの株式を50%ずつ保有して共同経営する』というニュースが出ました。これはとんでもない事だとすぐに直感したと同時に、今後の投資戦略にも影響が出てくるだろうと感じました
新NISAの特徴は株の配当や利益に恒久的に税金がかからないというもの。将来的に成長しそうな企業に早い段階から長期投資すればその恩恵を最大限受けられることになります。勿論、個別株は投資信託やETFと比べるとリスクは高いですが今や1株単位から投資できる時代なのでしっかり分散投資すればそれほど怖がる必要はないと考えられます
1月末の配当権利落ちで株価が大きく下落した為、配当利回りが上昇し割安感が出て狙い目であると考えられる銘柄「Casa」を見ていこうと思います
ここ最近は成長鈍化がみられたKDDIですが遂に株主優待の改悪に着手しました。長期保有特典は一応あるようですがダラダラと面倒な条件クリアしないとポイント増にはならず、KDDI側は優待制度の「変更」と言っておりますが「改悪」で間違いないでしょう
現在株価5800円ほどで100株投資するのに58万円以上かかる『壱番屋』が1対5の株式分割を発表しました。2月29日から適用されるようです、最近の壱番屋の株価上昇の原因はこの株式分割の影響だと思われます
正確に言えば4年と4ヶ月くらいですが貯金ゼロの状態から1000万円に到達しました。コロナの時期は為替レートが1ドル102円前後だったのに加え今より株価がだいぶ安かった為、正直言ってボーナスタイムでした米国株だけでなく日本株も安かったので配当狙いで買った銘柄が2倍3倍となり株をはじめるタイミングというか運が良かったです