連休明け、遂に明日から日本株式市場が動き出します。この連休中に政府日銀による為替介入やイスラエル・ハマスの停戦交渉、アメリカ企業の不買い運動デモ、中国の習近平国家主席がフランスマクロン大統領と会談などちょいちょい世界は動いていますが、明日以降狙い目の日本株銘柄とその理由ロジックについても解説
常に割安株の買い時を探っており、優良企業が安くなった時を狙って株を買っています。基本戦略として「長期保有」「高配当銘柄」「分散投資」「積み立て」を心がけています貯蓄から投資へ、が当たり前になるよう情報を発信しています
現在株投資歴は4年で大きなリスクを取らない分じわじわ金融資産は増えています。テクニカル分析はほぼ使っていません最終的には株の配当金だけで生活できるのを目標にしています
中国版ウマ娘も順調な滑り出し サイバーエージェントの株価トレンド転換か
前回の決算ではゲーム事業が不調で下方修正したサイバーエージェントですが、とりあえず何とかなりそう感が出ているのでその部分の解説を書いていきます
汚染水から色々な放射性物質を取り除いた処理水の海洋放出が決定し各所から反発の声が上がっています。化学に詳しくないので本当かどうか分かりませんが「トリチウム以外」を取り除いて海に放出する模様、処理水に含まれるトリチウムはほぼ水素と同じでかなり安全らしい
グッドスピードに保険金水増し請求の疑いとニュースが出回り株価ストップ安に
まだ水増し請求が確定したという訳ではありませんが、損害保険会社から調査協力を求められているのは事実のようでグッドスピードさんの公式IRページを見ると不正があったか無かったかの調査協力に対応しているそうです。
KDDI株主優待でもらえる西山製麺「北の伝統道産麺」が届きました
KDDIの株主優待カタログギフト(花月コース)の中から今年は西山製麺のラーメンセットを選びました!内容としては生麺8袋と醤油スープ4袋に味噌スープ4袋で、計8食ラーメンが楽しめます
最近、追加で買い増した株式と、狙っていて今後投資する確率が高い銘柄と何故その銘柄に投資するのかのロジックを書いていきます
ペッパーフードサービスが業績下方修正で中国人の団体旅行客頼みか
いきなりステーキの会社、ペッパーフードサービスが決算で業績下方修正と東証スタンダード移行を発表し株価は大きく下落した。飲食業界の決算を見ると軒並み売上が回復しているが、いきなりステーキは厳しい状況が続く
ビッグモーター問題で揺れるジャックス株価急落 割安株を買えるチャンスか
昨日8月14日に、優良銘柄で有名なジャックス(証券コード8584)が株価マイナス4.47%と急落した。その原因はビッグモーターへの関与を断ち切った事と、銀行団がビッグモーターへの90億円の借り換えを要請を断った事が関係してると思われます
8月10日にメルカリの決算が出ました。赤字だった去年から比べて黒字になったという事ですが実際にどんな感じなの?と疑問が沸いたので決算動画を見まして、分析してみました。今回はそういう記事となっております
スシローの今後を考えればPER50倍も許容範囲か?長期投資面白いかも
スシローを運営する「FOOD&LIFE COMPANIES」の3Q決算が昨日出ましたね!前年同期比で黒字に浮上。おとり広告問題、値上げ、ペロペロ少年と色々あったものの業績は回復してきてます。ではスシローの株は買えるのか?を現時点での考えを書いていこうとおもいます
遂に大手総合商社の決算が出揃いました。去年の時点から分かってたことですが今期は資源価格などの影響で各社減益決算となりました。今回の記事では商社各社の減益幅と、通期見通しに対しての進捗率を比較してみようと思います
ゼルダの伝説ティアキン爆売れで任天堂の決算すごい!株価今後の見通し
昨日、任天堂(証券コード7974)は1Q決算を発表しましたが前年同期比52%プラスの好業績でした。『映画スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』の大ヒットで業績を押し上げた他、ゼルダを遊びたい人が新規で『NintendoSwitch』を購入された事が要因だと決算内容にありました
花王の2Q決算内容 大幅減益で下方修正そろそろ配当維持も厳しそう
原材料価格も高騰中だったし期待してなかったとは言え2Q前年同期比マイナス42%減、もちろん利益率も下がっていますし一応は商品値上げして対応してたみたいですがそれでも厳しい営業成績になりました
ビッグモーター不正事件で損保会社が他に悪さしてないか調査され株価も下落
ビッグモーターの不正事件ですが最近は「保険の不正」から「除草剤や木の伐採」と「副社長のパワハラ」の報道に移行し、損保ジャパンはいつの間にかしれっと被害者側に回っていたのですが、さすがにそれはないだろという事で金融庁が追加の報告徴求命令を出す方針との事です
三菱UFJフィナンシャル1Q決算内容は好調も株を買えるかどうかは別問題
本日、三菱UFJフィナンシャルグループの1Q決算が出ました。売上28%プラス、最終益4.9倍プラスなど凄い数字が出てきましたが三菱UFJの株を買っても大丈夫なのか見ていきたいと思います
「ブログリーダー」を活用して、365日株の事しか頭にない(仮名)さんをフォローしませんか?
連休明け、遂に明日から日本株式市場が動き出します。この連休中に政府日銀による為替介入やイスラエル・ハマスの停戦交渉、アメリカ企業の不買い運動デモ、中国の習近平国家主席がフランスマクロン大統領と会談などちょいちょい世界は動いていますが、明日以降狙い目の日本株銘柄とその理由ロジックについても解説
事の発端は「ハマス」という組織がイスラエルで暴れたからではありますが、その後ガザ地区での軍事作戦が始まり、シリアにあるイラン大使館をイスラエルが攻撃しました。勿論イランは黙っておらずイスラエルへ報復攻撃に出ました・・・
あの優良企業セブン&アイHDが株主優待の新設を発表しました。グループ企業だけでなくコンビニ「セブンイレブン」でも使える商品券が貰えるので事実上の『増配』と言っても過言ではないです、とてもありがたい株主還元ですね
紅麹を使った商品を摂取した人の一部が腎疾患などを発症したのと、紅麹を色んな複数の会社に販売していたもののリコール問題があり株価はストップ安となった『小林製薬』。元々業績が悪い会社ではないので投資の機会を窺ってる人も多いはず
沖縄セルラー電話株式会社はKDDIが50%以上株式を保有していてKDDIの子会社なのでいつか株主優待の変更が来るだろうなと思っていましたがようやくきましたね!不安材料の出尽くしと言ったところでしょうか
先日、ブラジル石油公社のペトロブラス(PBR)と、コロンビア国営石油会社のエコペトロール(EC)の株価が大きく下落しました。理由は配当金の減額です、配当利回り20%という触れ込みが話題になっていましたが原油価格や世界情勢も絡んでくるので投資は難しいと思います
世間で話題になっていますが日経平均株価は34年前のバブル期を超え4万円目前の史上最高値を更新しました。現在、先物は4万円を超えており来週月曜日にも日経平均は4万円突破するのではないかという感じとなっています
先日『三菱商事とKDDIがローソンの株式を50%ずつ保有して共同経営する』というニュースが出ました。これはとんでもない事だとすぐに直感したと同時に、今後の投資戦略にも影響が出てくるだろうと感じました
新NISAの特徴は株の配当や利益に恒久的に税金がかからないというもの。将来的に成長しそうな企業に早い段階から長期投資すればその恩恵を最大限受けられることになります。勿論、個別株は投資信託やETFと比べるとリスクは高いですが今や1株単位から投資できる時代なのでしっかり分散投資すればそれほど怖がる必要はないと考えられます
1月末の配当権利落ちで株価が大きく下落した為、配当利回りが上昇し割安感が出て狙い目であると考えられる銘柄「Casa」を見ていこうと思います
ここ最近は成長鈍化がみられたKDDIですが遂に株主優待の改悪に着手しました。長期保有特典は一応あるようですがダラダラと面倒な条件クリアしないとポイント増にはならず、KDDI側は優待制度の「変更」と言っておりますが「改悪」で間違いないでしょう
現在株価5800円ほどで100株投資するのに58万円以上かかる『壱番屋』が1対5の株式分割を発表しました。2月29日から適用されるようです、最近の壱番屋の株価上昇の原因はこの株式分割の影響だと思われます
正確に言えば4年と4ヶ月くらいですが貯金ゼロの状態から1000万円に到達しました。コロナの時期は為替レートが1ドル102円前後だったのに加え今より株価がだいぶ安かった為、正直言ってボーナスタイムでした米国株だけでなく日本株も安かったので配当狙いで買った銘柄が2倍3倍となり株をはじめるタイミングというか運が良かったです
日本のバリュー株や高配当株が買われ軒並み配当利回りが下がってしまった今、狙い目のオススメ高配当銘柄をご紹介します。その銘柄はSANKYO<証券コード6417>。大規模自社株買いを発表したものの株価はまだ最高値を更新しておらずまだ投資妙味があると考えています
サイバーエージェントの子会社Sumzapが手掛ける新作スマホアプリゲーム『呪術廻戦ファントムパレード』ですが滑り出しが好調のようでサイバーエージェントの株価が上昇しています
すき家などを展開する『ゼンショーホールディングス』とマックを運営する『日本マクドナルド』、両社11月10日に決算を出し絶好調でした。週明けの13日(今日)は株価は大きく上昇しましたね、今回は株価急騰の理由を解説します
個人的に来週から買いチャンス銘柄だと思っている『オリックス』ですが、その理由を書いていこうと思います。僕個人の見解ですので最終的な投資判断はご自身で行ってください
2023年11月1日サイバーエージェントの通期決算+次の見通しが発表されました。それを見た上で今後、投資対象としてどうなのか?を個人の意見ですが書いていこうと思います
9月末の配当権利落ち日から株価がめちゃくちゃ下落しておりますが買い増しなどを行い耐えようと思います。原油価格や金利やリバランス売り辺りで株が売られているのかなと思いつつ大半の銘柄は買った時より大きく値上がりしているので配当金を再投資に回し、ゆっくり資産形成していこうと思っています
長期株式投資にとって下落はチャンスという考え方が一般的ですが今回は、来週以降に狙い目の銘柄を理由と共に書いていこうと思います。僕個人が注視してるだけなので最終的な投資判断はご自身でおこなってください
2022年12月末権利分の配当金をもらいました!日本マクドナルドホールディングスからは配当金の他に株主優待も届きました
2023年5月2日14時、三井物産が場中決算を出しました。大台の純利益1兆円!みたいな感じの見出しで実際に好業績だった訳ですが場中決算を出した瞬間に株価は大きく下がりました・・・それは何故なのか?理由を解説します
日本最強優良企業の一角『信越化学工業』の株が今、買い時かもしれない。そう思う理由について書いていこうと思います
無印良品を展開する良品計画の決算を見たうえで、良品計画の株に投資できるのか?を書いていこうと思います
ローソンの決算かなり良かったですね。増配もありましたしコロナで減った客足が回復しつつ、中国アジアへの出店加速、株主還元強化など発表されていました。株価の方も大きく上昇しましたが、ローソン株に投資できるのか?を書いていこうと思います
今回は株式投資するにあたってあまり儲からない(下手すると損する可能性が高い)銘柄や業種とその理由を書いていきます
マックから遂に株主優待が届いたので1番お得(値段の高い)メニューは何か調べてみました!又、優待券使用の際の注意点も書いていきます
3月31日(金)、三井物産の株価が+7.61%と暴騰しました。今回はその理由解説とこのような株価上昇の恩恵をうける為のコツを書いていこうと思います
配当権利を得るために僕が3月29日までに買い増しした銘柄と株数を書いていきます。それとどうしてその銘柄に投資したのか?のロジックも書いていきます
株式投資を行うにあたって世界情勢や地政学はかなり重要です、最近の大きな話題の1つ『中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領とモスクワで会談』のニュースです。今日はこの件について書いていこうと思います
長期高配当狙いなら必ず保有しておかなければならないレベルの超優良銘柄「ジャックス」。改めて見てみるとバケモノです
2023年3月後半、今世間を賑わせている話題と言えばsvbシリコンバレー銀行の破綻、シグネクチャーバンク破綻、クレディスイス買収ですよね。この混乱によって株は売られました特に銀行・金融企業の株は大きく売られ、配当利回りの観点からすると美味しい水準になってきました
低PBR低PERの割安企業の代表格である商社株の多くが年初来高値を付けておりPBRが上昇してきました。三井物産や伊藤忠商事は既にPBRが1倍を超えはじめました、今後、どのような投資戦略をとれば良いのか考えてみました
日産自動車<7201>への投資が面白そうです、うまくいけば将来的に高配当銘柄になりインカムゲインとキャピタルゲインの両取りが出来るかもしれません
2023年2月現在、割安&高配当銘柄として日本製鉄<5401>が人気で、株価が絶好調に上昇しています。自分はこの状況で日本製鉄への投資は危険だと考えているのでその理由について述べていこうと思います ※当ブログでは割安であり高配当銘柄を長期ホールドする事を方針にしている方向けの記事になっています、短期トレード目線での利益は考えていませんのでご注意下さい、又、買い煽りや売り煽りをしているつもりはありません投資は自己責任でお願いいたします。
2023年2月16日現在、キリンホールディングスの配当利回りは3.4%になっています株主優待の価値を1000円とするとトータル利回りは3.9%になり、高配当銘柄の領域になっています
新NISAが導入される前に割安で高配当で業績好調&安定している企業の株を仕込んでおきたいです、倉庫銘柄が比較的、割安なまま放置されているので代表的な倉庫銘柄の比較した記事を書いてみました
ペッパーフードサービス<3053>が展開する「いきなりステーキ」の株価復活シナリオについて書いていこうと思います、ただ個人投資家として楽観論というかポジティブな捉え方が多いです
2023年1月15日現在、JT株が割安かどうかをテーマに記事を書いていきます
早いもので2022年ももう終わってしまいました。FRBにより金利上げ、ロシアによるウクライナ侵攻から始まり資源・原油高、中国の習近平国家主席の続投、日銀による為替介入とサプライズ利上げ、中国への先進半導体の輸出規制、インベストインキシダ等・・・さまざまな経済ニュースがありました